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Lesson24
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「初セックス、どうだった?
俺、上手く出来たかなあ」
優斗は不安そうに言った。
「すごかったよ
最高だった…」
まだ、緩やかな快感に包まれている香菜子は、息を切らしながら呟いた。
「よかった。
香菜ちゃんが気持ち良くなってくれて」
「気持ちいいどころじゃないわ。
自分が自分じゃなくなるみたいな感覚に陥ったもの。
おかしくなりそうだったわ」
「すごいね」
「なんか、一瞬にして人生観が変わったって感じよ」
「それはよかった。
俺も嬉しいよ」
「ねえ、優斗クン
引き返すなら今よ」
「えっ、どういうこと?」
「私、本気であなたの事を好きになっちゃった。
多分、このまま行ったら優斗クンの事で頭がいっぱいになると思う。
ううん…既に私の頭の中はあなたのことばかり…
言ったでしょ
オバサンをその気にさせちゃうと重いわよ。」
「望むところだよ。
そういうの好き」
優斗はニヤッと笑い、キスをした。
激しいディープキスを終えると、香菜子は
「もう、仕事は淡白なのにぃ」
と、甘えた口調で言った。
「香菜ちゃんの前でこんな事言うのは何だけど…
仕事も大事だとは思うけど、好きな人と過ごす時間に勝るものはないんじゃないかなあ」
優斗は当たり前のように言ってのけた。
「うん。
私もやっとわかったわ。
人生を送る上で本当に大切なものが何かって。
もう、幸せ…
優斗…
好き好き好き」
香菜子は気持ちを抑えられず、ベロチューを優斗に見舞った。
優斗もそれに応えると共に、また香菜子の全身を舐め回し、挿入した。
何度も何度も昇天し、痴態を晒す香菜子。
メス豚のように快感を貪る香菜子の姿は、優斗を興奮させると同時に、香菜子自身も、これまでの人生で行き場もなく溜まりに溜まっていた感情が爆発したのだった。
俺、上手く出来たかなあ」
優斗は不安そうに言った。
「すごかったよ
最高だった…」
まだ、緩やかな快感に包まれている香菜子は、息を切らしながら呟いた。
「よかった。
香菜ちゃんが気持ち良くなってくれて」
「気持ちいいどころじゃないわ。
自分が自分じゃなくなるみたいな感覚に陥ったもの。
おかしくなりそうだったわ」
「すごいね」
「なんか、一瞬にして人生観が変わったって感じよ」
「それはよかった。
俺も嬉しいよ」
「ねえ、優斗クン
引き返すなら今よ」
「えっ、どういうこと?」
「私、本気であなたの事を好きになっちゃった。
多分、このまま行ったら優斗クンの事で頭がいっぱいになると思う。
ううん…既に私の頭の中はあなたのことばかり…
言ったでしょ
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そういうの好き」
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