22 / 121
主従関係
しおりを挟む
まどかの性欲をその身で受け止め続けた木本は、完全にまどかの虜となり、もうまどかとの肉棒無しでは生きてゆけないほどにまでハマってしまっていた。
そのような関係を続けるうちに、彼女らの関係性に大きな変化が見られるようになり、完全にまどかが上位に立つようになっていった。
「まどか。早くしたいよ。」
木本は甘えた声でまどかを誘うが
「えーやだよ
沙月って今日生理でしょ?
やりたくない」
「えーっ!
そんな意地悪言わないでよ」
「ワタシ、今日一人で2回抜いてきてんのよ。
だからそんなにムラムラしてないし、大丈夫だよ。
それよりも、もうすぐ予選始まんのに、監督がそんな事で大丈夫?」
「あっ、うん…
それは…」
「こうして、ワタシと監督でコソコソやってるのを、他の部員達があんまりよく思ってないから
気をつけた方がいいよ」
「ごめんね…気を遣わせて…」
「とりあえず練習に行くね」
まどかは木本の肩をポンと叩いて監督室を出ていった。
まどか自身、いくら男性のシンボルが股間にあるからといって、目上の人にこのような口をきく人間では決してなかった。
しかし、これも薬の副作用なのか、日に日に粗野な性格になっていき、言葉遣いも乱暴になっていった。
「ごめんね、さあ練習の続きよ」
まどかはコートに戻ると、軽快な動きでスパイク練習をこなし、その好調ぶりを見せつけた。
しかし、島本麻由香は最近のまどかの行動、態度に不満を持っており、もはや我慢の限界に達しようとしていた。
キャプテン新田まどか、副キャプテン島本麻由香
お互いにリスペクトし合い、二人三脚でここまできたのは誰もが認めるところだったが、まどかの行動に不審な点が見られるようになってからというもの、麻由香はほとんど、まどかと口を利かなくなっていた。
そのような関係を続けるうちに、彼女らの関係性に大きな変化が見られるようになり、完全にまどかが上位に立つようになっていった。
「まどか。早くしたいよ。」
木本は甘えた声でまどかを誘うが
「えーやだよ
沙月って今日生理でしょ?
やりたくない」
「えーっ!
そんな意地悪言わないでよ」
「ワタシ、今日一人で2回抜いてきてんのよ。
だからそんなにムラムラしてないし、大丈夫だよ。
それよりも、もうすぐ予選始まんのに、監督がそんな事で大丈夫?」
「あっ、うん…
それは…」
「こうして、ワタシと監督でコソコソやってるのを、他の部員達があんまりよく思ってないから
気をつけた方がいいよ」
「ごめんね…気を遣わせて…」
「とりあえず練習に行くね」
まどかは木本の肩をポンと叩いて監督室を出ていった。
まどか自身、いくら男性のシンボルが股間にあるからといって、目上の人にこのような口をきく人間では決してなかった。
しかし、これも薬の副作用なのか、日に日に粗野な性格になっていき、言葉遣いも乱暴になっていった。
「ごめんね、さあ練習の続きよ」
まどかはコートに戻ると、軽快な動きでスパイク練習をこなし、その好調ぶりを見せつけた。
しかし、島本麻由香は最近のまどかの行動、態度に不満を持っており、もはや我慢の限界に達しようとしていた。
キャプテン新田まどか、副キャプテン島本麻由香
お互いにリスペクトし合い、二人三脚でここまできたのは誰もが認めるところだったが、まどかの行動に不審な点が見られるようになってからというもの、麻由香はほとんど、まどかと口を利かなくなっていた。
11
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる