鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン

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「陽菜、力を抜いてね。

痛くないように優しくするから安心して。」

キスを終えたまどかは、陽菜の頬にそっと両手を添え、とても優しげな口調で言った。

「うん…」

陽菜もまた、まどかの愛のあるキスで警戒心がすっかり緩んでしまい、最初とは打って変わって素直になっていた。

まどかは、陽菜が大丈夫だと確認した後、ゆっくりと服を脱がせにかかった。

もう就寝時間だったために、Tシャツとスウェットという出立ちの陽菜は、簡単に脱がされ、あっという間に裸にされてしまった。

まどかも後から裸となり、陽菜をそっと抱きしめた。

そして、耳元で

「大丈夫よ。」

と、囁いた。

陽菜は何度も頷き、その身をまどかに任せる覚悟をここで決めた。


まどかは、抱きしめたまま陽菜にキスをして、そのまま首筋に舌を這わせた。


「あっ…」

そのソフトな舌使いが、全くの未経験者である陽菜を甘美の世界に導いた。

まどかが相手にした、木本、麻由香、そして陽菜は、全て処女であった。
もし、初めての相手が男であれば、ここまで心を解放できなかったであろう。

しかし、下半身には立派な男性器があるとはいえ、それ以外は可憐な美少女まどかが相手なので、自然とその身を委ねたのである。

また、まどかの方も、既に二人の処女の相手をして、その熟練度が増しており、完璧なペース運びで、馴れない陽菜を導いていった。

陽菜も段々、声を上げる回数が増えてきて、純粋に快感を楽しむようになっていった。

立ったままの前戯で、まどかは陽菜を完全に掌握し、いよいよ最後の仕上げに入った。


まどかは、陽菜を机の上に座らせ、そして股を広げさせた。

すると、熱くなりトロトロとなった、陽菜の茂みの中に、躊躇することなく顔を突っ込んだ。

陽菜は初めて尽くしの体験だったが、既に滴り落ちるくらいに濡れ、まどかはそれを残らず舐め尽くした。

もう、この時点で、陽菜が耐えうる限界点を超えており、絶叫に近い喘ぎ声を出し、激しく身を捩らせるのだった。


まどかは、そんな陽菜の様子を冷静に観察していたが、ここで、準備が整ったという判断を下した。


「陽菜、机から降りて、ここに手をついてお尻を出してくれる?」

まどかの指示に、陽菜は素直に従い、机に手をつくと、まどかの方にお尻を突き出した。


「痛くないようにするから大丈夫だと思うけど、痛くなったら言ってね。」


まどかはそう言うと、既に勃ちすぎるくらいにパンパンに反り返ったペニスを、陽菜の膣の入り口にあてがった。

未使用なだけあって、麻由香の時と同じくらいの抵抗を受け、それより奥に入れることが困難だったが…
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