38 / 121
高等テクニック
しおりを挟む
陽菜は、麻由香に比べて膣口がやや狭いようで、挿入を困難にさせた。
しかし、そこは百戦錬磨のまどかのこと
少しずつ挿れては引き、入れては引きと、これまでの経験から培った技術を駆使し、手でトンネルを掘るように、ゆっくりとではあるが前進を続けた。
そんなまどかの繊細な動きに、陽菜も痛がる事はなく、逆に激しい喘ぎ声を出し始めたのだった。
これはいける!
まどかは手応えを感じ、さらに慎重に、そして、大胆に進んでいった。
「ああっ!気持ちいいっ!」
陽菜の喘ぎ声と表情を見て、自信を深めたまどかは、引く回数を減らし、ついに奥まで挿入する事を決定し、自らの大きなペニスをググッと捩じ込んでいった。
麻由香と同じく、陽菜も痛がる事は全くなく、その代わりに吠えるような喘ぎ声を上げた。
「陽菜、腰を動かすね。」
ここまで来ると、まどかがやるべき事は二つ。
自身の性欲の処理と、陽菜をイカせる事。
陽菜が痛がらないのを見て、まどかは安心して腰を振った。
陽菜の腰を両手で押さえ、腰を前に激しく突き出し、そして引く。
この繰り返しを幾度となく行なった。
パンパンっと破裂音のようなものが部屋中に響き渡り、その度に陽菜の悲鳴に似た喘ぎ声も並走した。
一緒のタイミングでイクつもりだったまどかは、腰の動きをさらに高速にしたが、陽菜が耐えきれなくなり、先にイッテしまった。
陽菜もまた、麻由香と同じく、ガクガクと机に顔を落とし、崩れ落ちそうになった。
まどかは、それを必死に食い止めると、強引にフィニッシュにもっていった。
「あ、イクッ」
まどかはそう言うと、白く濃厚なミルクを陽菜の中に注ぎ込んだ。
陽菜は頭が真っ白で、何も考えられなくなっていたが、まどかが中出ししたことに無上の喜びを感じたと、後に語った。
精子を出し切り、ホッと一息ついたまどかだったが、陽菜を見ると、ヨダレを垂らして放心状態になっており、麻由香と陽菜はかなりイキやすいんだなあと、妙に感心したのだった。
それからしばらくして、陽菜は気を取り戻し、フラフラになりながら部屋に戻っていった。
陽菜が出ていくと、入れ替わるように麻由香がやってきた。
「どう?
まどか、陽菜とヤレた。」
「うん。なんとかね。
陽菜も初めてだったみたいだし、色々やりにくかったけど、ちゃんとイケたみたいよ。」
「へえ、すごいわね。
ところで、遥
もう回復してる?」
と、ヤル気まんまんの麻由香は頬を紅潮させながらまどかに言った。
「まあまあ疲れてるけど、大丈夫よ。」
まどかがそう言うと、麻由香は嬉しそうな表情になり、抱きついてきた。
しかし、そこは百戦錬磨のまどかのこと
少しずつ挿れては引き、入れては引きと、これまでの経験から培った技術を駆使し、手でトンネルを掘るように、ゆっくりとではあるが前進を続けた。
そんなまどかの繊細な動きに、陽菜も痛がる事はなく、逆に激しい喘ぎ声を出し始めたのだった。
これはいける!
まどかは手応えを感じ、さらに慎重に、そして、大胆に進んでいった。
「ああっ!気持ちいいっ!」
陽菜の喘ぎ声と表情を見て、自信を深めたまどかは、引く回数を減らし、ついに奥まで挿入する事を決定し、自らの大きなペニスをググッと捩じ込んでいった。
麻由香と同じく、陽菜も痛がる事は全くなく、その代わりに吠えるような喘ぎ声を上げた。
「陽菜、腰を動かすね。」
ここまで来ると、まどかがやるべき事は二つ。
自身の性欲の処理と、陽菜をイカせる事。
陽菜が痛がらないのを見て、まどかは安心して腰を振った。
陽菜の腰を両手で押さえ、腰を前に激しく突き出し、そして引く。
この繰り返しを幾度となく行なった。
パンパンっと破裂音のようなものが部屋中に響き渡り、その度に陽菜の悲鳴に似た喘ぎ声も並走した。
一緒のタイミングでイクつもりだったまどかは、腰の動きをさらに高速にしたが、陽菜が耐えきれなくなり、先にイッテしまった。
陽菜もまた、麻由香と同じく、ガクガクと机に顔を落とし、崩れ落ちそうになった。
まどかは、それを必死に食い止めると、強引にフィニッシュにもっていった。
「あ、イクッ」
まどかはそう言うと、白く濃厚なミルクを陽菜の中に注ぎ込んだ。
陽菜は頭が真っ白で、何も考えられなくなっていたが、まどかが中出ししたことに無上の喜びを感じたと、後に語った。
精子を出し切り、ホッと一息ついたまどかだったが、陽菜を見ると、ヨダレを垂らして放心状態になっており、麻由香と陽菜はかなりイキやすいんだなあと、妙に感心したのだった。
それからしばらくして、陽菜は気を取り戻し、フラフラになりながら部屋に戻っていった。
陽菜が出ていくと、入れ替わるように麻由香がやってきた。
「どう?
まどか、陽菜とヤレた。」
「うん。なんとかね。
陽菜も初めてだったみたいだし、色々やりにくかったけど、ちゃんとイケたみたいよ。」
「へえ、すごいわね。
ところで、遥
もう回復してる?」
と、ヤル気まんまんの麻由香は頬を紅潮させながらまどかに言った。
「まあまあ疲れてるけど、大丈夫よ。」
まどかがそう言うと、麻由香は嬉しそうな表情になり、抱きついてきた。
2
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる