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マッサージ?
しおりを挟む俺はハンターをやっている。
ハンターとは、主に依頼された動物や魔物を
倒したりする事を中心に活動している。
そんな俺は最近、疲れが取れず悩んでいた所
なんでも疲労に効くと噂のマッサージ店が
あると聞き、体を癒す為にそこに訪れていた。
「こんにちは予約していたライトです。」
「本日は予約ありがとうございます!」
接客してくれた店員さんは顔の整った
柔らかく優しそうな人だった。
「早速ですが、始めますか?」
「あぁ、じゃあお願いします!」
「かしこまりました。」
中には脱衣所があり、そこで服を脱いだ。
「準備できました?」
「でしたら、そこにうつ伏せで寝てください。」
「はい…」
下着だけで少し恥ずかしいが、
我慢して男の指示に従う。
「それでは、始めますね…」
上半身からどんどん解されていくのがわかる。
「あ~、、、気持ちい…」
「でしょう?秘伝のツボ押しがあるんですよ」
「なるほどなぁ」
それならこの気持ちよさにも納得だ。
疲労に効くと言う噂も、秘伝のツボ押し
という技があってこそだろう。
「ん…んん~、、、」
あれ、なんか、、、眠く…?
「眠くなってきました?」
「やっぱり疲れてたんですねー」
そんなに疲労が溜まってたのか…俺…
「ふ……ん…」
「このまま寝ても大丈夫ですよ」
じゃあ…お言葉に甘えて思う存分癒されよう。
「………」
「おやすみなさい」
ーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーーー
「ん……んん…?」
何だか…不思議な感じだ……
何て言って良いかわからないが、ふわふわ?
ぽわぽわ?するこの感じ…
「ん、あれ…」
「おはようございます。」
目を覚ますと、マッサージ店だった。
そうだ、気持ちよくて寝てたんだ
「ふぅ…」
でもなんか…体が…
「熱い……」
「血行が良くなってきた証拠ですね」
「この調子で、腰回りに行きますね!」
疲れのせいで強張った筋肉が血行を悪くして
いたのか…そりゃ、体力も回復しない訳だ
「ぁ…」
な、何だか…足の付け根あたりを
揉まれると変な感じに、、、
「あの、お尻はどうしますか?」
「へ…」
「流石に、触られるのを拒まれる事があるので」
「あぁ…なるほど」
お尻かぁ…特に触られて困ることもないしな
それに、せっかくマッサージ店に来てるし、
マッサージして貰わないのは損だろう。
「じゃあ、お願いします。」
「かしこまりました!」
「では、早速…」
「っ…」
「…は、ぁ……ぅ」
な、なんだ…?急に凄く気持ち良く、、、
この気持ち良さは…いけない気が……
「あっ…!」
ぅ……まずい…勃っちゃった、、、
「ふぅ、っ…はっ…」
「このぐらいですかね…」
「では、次は仰向けになってください!」
「!!」
あ、仰向け!?そんな事したら
勃ってる事バレてしまう…どうしよう…
「あ、あの…」
「??」
「マッサージしますよ?」
「ぅ…」
「前もやるのでひっくり返ってください。」
「はい…」
「……」
「っ…」
バレた、、、バレてしまった。
「そんなに気持ちよかったですか?」
「嬉しいなぁ」
「え、あの…」
「あぁ、よくある事なので大丈夫です!」
「生理現象ですし、気にしないでください!」
これ、よくある事なのか……
恐るべし秘伝のツボ押し、、、
「オイルを塗っていきますね」
「はい」
男は色んな種類のオイルを垂らしていく。
「これは胸周り、これは腹回り、これは太もも」
「オイルにも部分種類があるんですよー」
「へー初めて知った…」
「では塗りこんでいきますね」
「ん~、、、」
オイルで滑りがいいせいか、さっきより
いい感じ?かもしれない
「っ…?」
揉み込まれるたびになんだか
胸の辺りが何だかじわじわして…?
「どうかしましたか?」
「む、胸の辺りが痒くて…」
「それはオイルに温まる成分が入って
いるからだと思うんですけど…」
「効きすぎましたかね…?」
「うぅ…」
「あ、体に害はないので安心してください!」
そうだとしてもじんじんする!!!
このむずむすする感じ…どうすれば…
「マッサージしてみましょうか?」
「あ"っ…」
何だこれ!?触られると凄い気持ちよさが…
「凝ってますね~」
「ちょっ…!まっで…」
いまそんなに触られたら…!
「あ"ぁ!ひぅぅ…」
「もう片方も触ってあげますね」
「や、っだぁぁ…っ!」
「っ……ふぅ…」
「じゃあこの辺で…」
「ここのマッサージもしてあげますね♡」
「へ!?」
男はいつの間にか盛り上がってる股間を触る。
「オイルをたっぷりかけて…」
「ガーゼですりすり擦ってあげますね♡」
あれ、、、?
マッサージってこんな所までやるっけ…?
「はい、すりすり~♡」
「んお"お"ぉ!?」
これやばい♡気持ちよすぎて腰引けちゃう…♡
ガーゼが擦れるたびにその場所に
熱がこもっておちんぽ溶けそぉ…♡
「んあ"、ふう"ぅん"」
「すりすり~♡」
男は容赦なくガーゼを擦り付けてくる。
「ん"ん"ん"」
「あ"、、もうむ"り"っ」
出る出る出る出る出る♡♡♡
「い"ッッッ…♡」
「はい、ストップ♡」
「はぇ…何で…」
もう少しだったのに…
「このマッサージをあと四回ですね」
「えっ」
こんなにもどかしいのをあと四回も…!?
そんなの俺には無理だ…!!!
「じゃあ、二回目いきますね♡」
「ま、まっーーーてぇぇぇぇぇ♡♡♡」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
「ん"ん"っ…♡」
「次が最後ですよ♡」
「もぉ、やだぁ…」
もう無理、キツい、、、早く出したい♡
射精する事で頭がいっぱいになってる…♡
「頑張ってくださいね」
ずっと擦られているせいで赤く腫れている。
「あ"あ"ぁぁ」
「ひい"ゔぅ…」
「すりすり~」
「い"ぐぅ"…♡」
「スト~ップ♡」
「も、イかせて…」
こんなの無理…生殺しすぎる…
さっきからずっと寸止めされてるせいか
体が更に敏感になってる気がする…
「マッサージよく頑張りました♡」
「次は、我慢してた分全部吐きましょうね」
「んぇ…」
「この筒状の機械で老廃物を揉み出します♡」
「老廃物…?」
「こう言う事です」
「んお"!?」
「スイッチ入れますね♡」
「ちょ、まっ」
いきなりよく分からないコードのついた機械を
取り付けられ、スイッチを入れられた瞬間…
ギュィィィィィン♡♡♡♡♡
「ほお"お"お"ぉぉぉ!?♡♡♡」
ーーー体に電流が流れた
何これ、何これぇ!♡
気持ち良さが一気に迫り上がってくる♡
「い"ぐい"ぐ♡♡い"…ッッッ!!!♡♡♡」
ビュルルルル♡♡♡
「その調子です!」
な、なんで止まんないのぉ!?♡
もう、イったのにぃ…!♡
このままじゃ頭焼き切れる…♡
「ま"っで!♡♡とめでぇぇぇ♡♡♡」
「無理っ♡きついぃぃぃぃ♡♡♡」
「な、なんかくるっ♡で、でるぅぅぅ♡♡♡」
ブシャァァァァァァァ♡♡♡♡♡
なんだこれ♡快楽の底から戻れない、、、♡
こんなの無理無理♡耐えられない…♡
「上手に潮吹けましたね♡」
やばい♡イくの止まんない…♡♡♡
ま、またくるッッッ♡♡♡無理ぃ!♡♡
「あ"あ"あ"あ"あ"ッッッッッッ♡♡♡♡♡」
「んお"お"お"お"!?!?♡♡♡」
ブシャァァァァァァァ♡♡♡♡♡
「っ…ん"ん"ん"んん!!♡♡♡」
「ゔぁッッッ!?♡おほっ!?♡」
なんか来る来る来るッッッ♡♡♡
今までとは違うものが…♡♡
ジョロロロロロ♡♡♡♡♡
「おぉぉ……ぁ…」
え、俺…今漏らし…?て…る…?
でも、、、もう意識が保て…な……
「あれ、飛んでしまいましたか…」
「ゆっくり休んでくださいね♡」
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