【完結】神から貰ったスキルが強すぎなので、異世界で楽しく生活します!

桜もふ

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ジースアンへ行く

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 私はバズにここから東にある町を聞いた。

「東にある町って、イーベルより状況が酷い場所なの?」

「何でジースアンを知っているんだ?」

 バズに今日ゼクスと行った事とジースアンで、町の人々に治癒をし魔物の肉を置いて来た事を話した。

「ジースアンは奇病が発生したと伝わっていたんだが、治ったって事は領主は虚言を吐いていたって事か!」

「そうなるかと」

 見た事もないような怖い顔で話していたバズに、私は頷きつつ一言だけ言った。

 私は明日もジースアンへ行こうと思っている。

 魔獣を見付けつつ、果物系もあったら良いな~~って考えてる。

「おいミオ、明日も行くつもりか?」

 バズの問いに対して頷きながら返事をした。

「うん、行く!」

「ミオ、この事をダンに話して来る。
 もし可能なら、俺とダンを連れて言ってくれ!」

「うん、分かった」

 バズは私の返事を聞いた後、ダンの所へ走って行った。

『フライ』私は果物は無いかな? と思い、探してはみたものの、それらしき果物は無く、大きな肉なら歩いている。

『超風圧! ハイ・エアブレス!!』ググググググッ!!

【ビッグベアー】を超強力な風圧で動きを封じた後

『雷! サンダー!!』ドシャァーーーーンッ!!

「むふふっ! お肉ゲット出来たぁーーーーッ!!」

 私はルンルン気分で帰ると、イーベルの入り口でダンとバズが待っていた。

「ミオ、何してたんだ?」

「ミオが強いって言っても女の子だ。
 し・か・も、防御力も攻撃力、HPが低いんだぞ?
 俺達を頼ってくれ」

 ダンとバズに頷きながら果物の事を聞いた。

「ありがとう。
 早速、頼み事なんだけど、肉はあるんだけど果物が無くて」

「それなら、ここから北に歩いて直ぐの所に甘い木苺と林檎があるぞ」

 私はピョンピョン飛び跳ねて喜んだ。

 私はダンとバズの手を握ったと思ったら、ダンがビックリしたように後ろに跳び退いた。

「ぅおっ! ミオ何してんだ?」

 んっ? 何って、手を握らないとないと魔力を流せないし飛ぶ事も出来ないじゃん。

「何って、手から魔力を流して手を握らないと飛べないよ?
 私の手を離したら確実に死ぬよ?」

「おいおい! 怖い事言うなよ」

「分かった! ほら、握って良いぞ」

 バズは普通なのに、ダンは何でこんなに焦ってるの? まあ良いか。

「まずは魔力から」

 じゅわぁ~~っと暖かい物が身体中を巡ってる感じだ。

「果物の所まで行くね」

「おうっ!!」

 ダンとバズは声を揃えて返事をしていたのを聞いた後、『フライ』ヒュンッ!

「飛ぶって、こんな感じなんだな」

「俺は飛んだのは初めてだぞ!
 ミオ、アレが果物だ」

 私達は果物がある場所へ降りた。

「うわぁ~~! 果物がいっぱいある」

 木苺に林檎、ジースアンの人達にいっぱい持って行かないとね!
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