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ユアのステータス
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ピロリロリーン!!
『スキル・ユアの秘密』地球との扉を、どこにいても繋ぐ事が出来る。
「えぇっ!! このスキル進化したのかな?
シンからのプレゼント?
貰える物は貰っとこ!」
オールとジン、サンお父様とレイお母様には『ステータス』を見せておかないと!
って事で、四人とフェンを手招きした。
「わたくしのステータスを見てもらって良いですか?
弱すぎるからって、大声や失神は止めて下さいね。
では、ステータス!」
『ユア・バールナ 黒竜族第一皇太子殿下の番
Lv2
HP 50
MP 25
攻撃魔法 10
物理攻撃 12
物理防御 10
魔法防御 8
回復・後方補助魔法 14
生活魔法 20
魔法耐性 10
物理耐性 10
スキル
ミースト神の加護
アイテムボックス
ユアの秘密(地球とミーストとの扉から移動可能・物の持ち出し、持ち帰り可能・神からの入学祝いで進化)
従魔 』
「これがわたくしのステータスです」
「……!」
皆の顔が……目が点になってる!
ジン、口開けっ放しだとアゴがとれるよ?
「モンスターに出くわしたら、終わりですね」
ジン、怖い事言わないでよ。
「これは!
ユア、安心してくれ。
俺がユアを守ってみせるから!」
オールの目は『キラキラ』と星のように輝いてるし!
「スキルは凄いが……守ってやらんとな!」
「わたくし達もいますから安心してね!」
サンお父様、レイお母様、ありがとうございます。
皆さんやっぱりな反応だったな。
そろそろステータスを消しておかないと。
「皆さん大丈夫ですか?
試験って、まだ終わってないし続けたいのですが……」
返事がないし!
ジンの顔の前で手を振ってみたが。
「ブツブツブツ……守りを強化しないと……」
何か言ってるけど、駄目だこれ。
「試験はどうなったのよぉ~~!!」
試験が続けられる状態ではないから叫んでしまった私。
フェンは『ヤレヤレ』な顔だし、最後まで試験してから放心してよ!
シンは思った(ユアよ、お主がステータスを見せたからだぞ!)と思うミーストの神だった。
『スキル・ユアの秘密』地球との扉を、どこにいても繋ぐ事が出来る。
「えぇっ!! このスキル進化したのかな?
シンからのプレゼント?
貰える物は貰っとこ!」
オールとジン、サンお父様とレイお母様には『ステータス』を見せておかないと!
って事で、四人とフェンを手招きした。
「わたくしのステータスを見てもらって良いですか?
弱すぎるからって、大声や失神は止めて下さいね。
では、ステータス!」
『ユア・バールナ 黒竜族第一皇太子殿下の番
Lv2
HP 50
MP 25
攻撃魔法 10
物理攻撃 12
物理防御 10
魔法防御 8
回復・後方補助魔法 14
生活魔法 20
魔法耐性 10
物理耐性 10
スキル
ミースト神の加護
アイテムボックス
ユアの秘密(地球とミーストとの扉から移動可能・物の持ち出し、持ち帰り可能・神からの入学祝いで進化)
従魔 』
「これがわたくしのステータスです」
「……!」
皆の顔が……目が点になってる!
ジン、口開けっ放しだとアゴがとれるよ?
「モンスターに出くわしたら、終わりですね」
ジン、怖い事言わないでよ。
「これは!
ユア、安心してくれ。
俺がユアを守ってみせるから!」
オールの目は『キラキラ』と星のように輝いてるし!
「スキルは凄いが……守ってやらんとな!」
「わたくし達もいますから安心してね!」
サンお父様、レイお母様、ありがとうございます。
皆さんやっぱりな反応だったな。
そろそろステータスを消しておかないと。
「皆さん大丈夫ですか?
試験って、まだ終わってないし続けたいのですが……」
返事がないし!
ジンの顔の前で手を振ってみたが。
「ブツブツブツ……守りを強化しないと……」
何か言ってるけど、駄目だこれ。
「試験はどうなったのよぉ~~!!」
試験が続けられる状態ではないから叫んでしまった私。
フェンは『ヤレヤレ』な顔だし、最後まで試験してから放心してよ!
シンは思った(ユアよ、お主がステータスを見せたからだぞ!)と思うミーストの神だった。
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