82 / 894
7章 教会の聖女候補と世界の聖女
75
しおりを挟む
「渡した時に言いましたね。聖女シェリーメイの手記だと。疑いになるのであれば、どこぞの誰かが書いた『レイアルティス王戦記』と照らし合わせてみれば、年号等は合うと思いますよ。手を離してください。」
「こんなもの歴史に書かれた聖女シェリーメイじゃない。人の出入りが不可能な塔に監禁されていたなんて、そんな記述はどこにもなかった。」
「聖女の番なんてそんなものですよ。スーウェンさん。シャーレン精霊王国には聖女に関する書物ぐらい残っていますよね。表のことも裏のことも、どうですか?」
スーウェンは目をさ迷わせながら
「ええ、ありますよ。ただ、口外することは出来ません。その、手記は読んだことはありませんが、事実だとだけ言っておきます。」
その言葉を聞いたシェリーは冷笑を浮かべながら
「だ、そうですよ。ああ、白い謎の生命体曰く、聖女の番は失敗作らしいです。さっさと町へ行きましょう。」
シェリーは手を振り払い、踵を返して隣町がある方向へ足を向ける。それにカイルとスーウェンが続く。
「事実だと?謎の生命体?失敗作?なんだそれは」
オルクスの呆然とした声にグレイが答える。
「俺たちは神の遊び心によって造られたってさ、じゃあな。」
置いていかれては堪らない、とばかりにグレイは早口で答え、オルクスを置き去りにした。
「おい、ちょっと待て 、詳しく教えろ。」
そう言いながらオルクスもシェリーの後を追うのだった。
「マジか。」
町の診療所の外で座り込んでいるオルクスの隣にはグレイが立って話をしていた。
「まぁ、そう言うことだから、シェリーの前では殺し合いはしない。」
すごく物騒なまとめ方をしている。診療所の扉が開きシェリーとスーウェンが出てきた。
「シェリーどうだった?」
グレイがシェリーに尋ねる。しかし、答えたのはスーウェンで
「村人達の内2人が意識が戻りましたが、意識が混濁していたためか何も覚えていないそうです。」
「テメーには聞いてない。」
「この町に詰めている軍の人たちに後は任せる感じでしょう。とりあえずカイルを待ちましょう。ご主人様。」
「だから、テメーには聞いてねぇ!」
ここにはいないカイルはこの町に詰めている第9師団の小隊に連絡を取ってもらっている。流石に、村人の殆どが失踪したとなれば、冒険者ごときでは対処出来ない案件だからだ。
「待たせてしまったかな?」
カイルとその後ろに4人の兵がやって来た。そのうち一人はシェリーが見たことある顔だった。
「ひぃ。ラースの悪魔。」
シェリーの顔を見て、青い顔で後退りする。体格が2メルを越える程大きく茶色い髪に小さめの丸い耳が出ている熊獣人がいた。
「第6小隊の隊長さんお久しぶりです。左遷ですか?」
「第18小隊だ。全部お前のせいだ。クソ餓鬼。」
「そうですか。おめでとうございます。ここから6キロメル西の村の住人が6人以外いなくなってしまったという報告です。後はよろしくお願いします。」
そう言ってシェリーは町を出ようとする。
「ちょっと待てい。めでたくもねぇし。そんな報告で終わらせようとするな。」
「ちっ。」
「思いっきり舌打ちすんじゃねぇよ。おい、ジーノ、ラオ。中の村人に事情を聞いておけ。」
「「はっ。」」
「ラースの悪魔、さっさと村まで案内しろ。ってかなんで男ばっかり侍ら・・・・。」
小隊長がある一点で視線が止まった。座り込んでいるオルクスだった。
Sランクの『銀爪のカイル』がこんな田舎町にいる時点で嫌な予感はしていた。そして、あの『ラースの悪魔』までいた。他に赤い金狼なんて思い付くのは一人だ。深い青色のエルフもだ。最後にどう見ても『ギランの豹』が目の前にいる。なんだこれは。
「村に案内しろ。」
小隊長は己の心の平穏のために見なかったことにした。
「隊長。聞きたいことが」
村に向かって騎獣で移動をしているなか、シェリー達の後ろを第18小隊の二人が飛んでいた。
「なんだ。」
「『ラースの悪魔』ってなんですか?あの女性のことですか?」
「あいつには絶対に喧嘩は売るな買うな。それも、同じ色の目をした弟にはかかわるな。あいつの爆裂だからな。」
「はあ。弟ですか。」
「あいつの弟はスッッゲー美少女だ。」
「弟ですよね。」
「だから、いろいろ問題が起こるんだ。西第二層門に第6師団長が詰めているのも、あいつ対策だ。最初の頃はクスト師団長でも対処出来ていたんだが、ここ最近は第4師団長のブライ師団長ぐらいしか対処出来なくなってきているらしい。」
「第4って言えば暗部ですよね。王都の警邏隊を担っている第6師団長のクスト師団長の方が適任じゃないのですか?」
「ああ、それは攻撃対象を素早く避難させ、その場から速攻に立ち去るためだ。」
「そもそも、公務執行妨害で捕まえた方がいいんじゃないですか。」
「っぃ。それは、第5師団の奴らがやらかした。その結果が、今、第5師団が存在しないという「懐かしい話ですね。」」
シェリーの声が被さってきた。
「そういう事だったのですか。ブライ師団長さんに変なところでよく会うと思っていたら、ふーん。そういうことなら次から邪魔するようならヤっちゃっていいですよね。」
横を見ると今まで話の種になっていたシェリーが並走していた。
「いやいや。それはダメだ。第4師団まで壊滅してしまうじゃないか。」
「小隊長さん、ありがとうございます。いい話が聞けました。」
そういいながらシェリーは元いた前の方に行った。
騎獣の上で頭を抱えながら大きな体を小さく丸める熊獣人が
「すいません。ブライ師団長。すいません。」
とぶつぶつ言っている自分の上司である隊長の隣で、もしかしていらないことを聞いてしまったのかと遠い目をする部下の姿があった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
補足
爆裂=地雷と同意味です。
「こんなもの歴史に書かれた聖女シェリーメイじゃない。人の出入りが不可能な塔に監禁されていたなんて、そんな記述はどこにもなかった。」
「聖女の番なんてそんなものですよ。スーウェンさん。シャーレン精霊王国には聖女に関する書物ぐらい残っていますよね。表のことも裏のことも、どうですか?」
スーウェンは目をさ迷わせながら
「ええ、ありますよ。ただ、口外することは出来ません。その、手記は読んだことはありませんが、事実だとだけ言っておきます。」
その言葉を聞いたシェリーは冷笑を浮かべながら
「だ、そうですよ。ああ、白い謎の生命体曰く、聖女の番は失敗作らしいです。さっさと町へ行きましょう。」
シェリーは手を振り払い、踵を返して隣町がある方向へ足を向ける。それにカイルとスーウェンが続く。
「事実だと?謎の生命体?失敗作?なんだそれは」
オルクスの呆然とした声にグレイが答える。
「俺たちは神の遊び心によって造られたってさ、じゃあな。」
置いていかれては堪らない、とばかりにグレイは早口で答え、オルクスを置き去りにした。
「おい、ちょっと待て 、詳しく教えろ。」
そう言いながらオルクスもシェリーの後を追うのだった。
「マジか。」
町の診療所の外で座り込んでいるオルクスの隣にはグレイが立って話をしていた。
「まぁ、そう言うことだから、シェリーの前では殺し合いはしない。」
すごく物騒なまとめ方をしている。診療所の扉が開きシェリーとスーウェンが出てきた。
「シェリーどうだった?」
グレイがシェリーに尋ねる。しかし、答えたのはスーウェンで
「村人達の内2人が意識が戻りましたが、意識が混濁していたためか何も覚えていないそうです。」
「テメーには聞いてない。」
「この町に詰めている軍の人たちに後は任せる感じでしょう。とりあえずカイルを待ちましょう。ご主人様。」
「だから、テメーには聞いてねぇ!」
ここにはいないカイルはこの町に詰めている第9師団の小隊に連絡を取ってもらっている。流石に、村人の殆どが失踪したとなれば、冒険者ごときでは対処出来ない案件だからだ。
「待たせてしまったかな?」
カイルとその後ろに4人の兵がやって来た。そのうち一人はシェリーが見たことある顔だった。
「ひぃ。ラースの悪魔。」
シェリーの顔を見て、青い顔で後退りする。体格が2メルを越える程大きく茶色い髪に小さめの丸い耳が出ている熊獣人がいた。
「第6小隊の隊長さんお久しぶりです。左遷ですか?」
「第18小隊だ。全部お前のせいだ。クソ餓鬼。」
「そうですか。おめでとうございます。ここから6キロメル西の村の住人が6人以外いなくなってしまったという報告です。後はよろしくお願いします。」
そう言ってシェリーは町を出ようとする。
「ちょっと待てい。めでたくもねぇし。そんな報告で終わらせようとするな。」
「ちっ。」
「思いっきり舌打ちすんじゃねぇよ。おい、ジーノ、ラオ。中の村人に事情を聞いておけ。」
「「はっ。」」
「ラースの悪魔、さっさと村まで案内しろ。ってかなんで男ばっかり侍ら・・・・。」
小隊長がある一点で視線が止まった。座り込んでいるオルクスだった。
Sランクの『銀爪のカイル』がこんな田舎町にいる時点で嫌な予感はしていた。そして、あの『ラースの悪魔』までいた。他に赤い金狼なんて思い付くのは一人だ。深い青色のエルフもだ。最後にどう見ても『ギランの豹』が目の前にいる。なんだこれは。
「村に案内しろ。」
小隊長は己の心の平穏のために見なかったことにした。
「隊長。聞きたいことが」
村に向かって騎獣で移動をしているなか、シェリー達の後ろを第18小隊の二人が飛んでいた。
「なんだ。」
「『ラースの悪魔』ってなんですか?あの女性のことですか?」
「あいつには絶対に喧嘩は売るな買うな。それも、同じ色の目をした弟にはかかわるな。あいつの爆裂だからな。」
「はあ。弟ですか。」
「あいつの弟はスッッゲー美少女だ。」
「弟ですよね。」
「だから、いろいろ問題が起こるんだ。西第二層門に第6師団長が詰めているのも、あいつ対策だ。最初の頃はクスト師団長でも対処出来ていたんだが、ここ最近は第4師団長のブライ師団長ぐらいしか対処出来なくなってきているらしい。」
「第4って言えば暗部ですよね。王都の警邏隊を担っている第6師団長のクスト師団長の方が適任じゃないのですか?」
「ああ、それは攻撃対象を素早く避難させ、その場から速攻に立ち去るためだ。」
「そもそも、公務執行妨害で捕まえた方がいいんじゃないですか。」
「っぃ。それは、第5師団の奴らがやらかした。その結果が、今、第5師団が存在しないという「懐かしい話ですね。」」
シェリーの声が被さってきた。
「そういう事だったのですか。ブライ師団長さんに変なところでよく会うと思っていたら、ふーん。そういうことなら次から邪魔するようならヤっちゃっていいですよね。」
横を見ると今まで話の種になっていたシェリーが並走していた。
「いやいや。それはダメだ。第4師団まで壊滅してしまうじゃないか。」
「小隊長さん、ありがとうございます。いい話が聞けました。」
そういいながらシェリーは元いた前の方に行った。
騎獣の上で頭を抱えながら大きな体を小さく丸める熊獣人が
「すいません。ブライ師団長。すいません。」
とぶつぶつ言っている自分の上司である隊長の隣で、もしかしていらないことを聞いてしまったのかと遠い目をする部下の姿があった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
補足
爆裂=地雷と同意味です。
13
あなたにおすすめの小説
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハーレム異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーレムです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
子供にしかモテない私が異世界転移したら、子連れイケメンに囲まれて逆ハーレム始まりました
もちもちのごはん
恋愛
地味で恋愛経験ゼロの29歳OL・春野こはるは、なぜか子供にだけ異常に懐かれる特異体質。ある日突然異世界に転移した彼女は、育児に手を焼くイケメンシングルファザーたちと出会う。泣き虫姫や暴れん坊、野生児たちに「おねえしゃん大好き!!」とモテモテなこはるに、彼らのパパたちも次第に惹かれはじめて……!? 逆ハーレム? ざまぁ? そんなの知らない!私はただ、子供たちと平和に暮らしたいだけなのに――!
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
魔王の娘に転生した私は、恐れられるどころか世界一の美貌で恋愛ルート確定でした
月影みるく
恋愛
目を覚ましたら、私は異世界で――
恐怖と絶望の象徴・魔王の娘として生まれていた。
この世界で魔王の血を引く者は、恐れられ、忌み嫌われる存在。
孤独な運命を覚悟していたはずなのに、なぜか周囲の反応がおかしい。
父である魔王は超美形で娘に激甘。
魔族たちは命がけで守ってくる。
さらに人間側の勇者や王子、騎士までもが、次々と私に惹かれていき――。
どうやら私は、世界一の美貌を持って生まれてしまったらしい。
恐れられるはずだった魔王の娘・セラフィナ・ノワールの人生は、
気づけば溺愛と恋愛フラグだらけ。
これは、
魔王の血と世界一の美貌を持つ少女が、
数多の想いの中から“運命の恋”を選ぶ、
甘くて危険な異世界恋愛ファンタジー。
側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、孤独な陛下を癒したら、執着されて離してくれません!
花瀬ゆらぎ
恋愛
「おまえには、国王陛下の側妃になってもらう」
婚約者と親友に裏切られ、傷心の伯爵令嬢イリア。
追い打ちをかけるように父から命じられたのは、若き国王フェイランの側妃になることだった。
しかし、王宮で待っていたのは、「世継ぎを産んだら離縁」という非情な条件。
夫となったフェイランは冷たく、侍女からは蔑まれ、王妃からは「用が済んだら去れ」と突き放される。
けれど、イリアは知ってしまう。 彼が兄の死と誤解に苦しみ、誰よりも孤独の中にいることを──。
「私は、陛下の幸せを願っております。だから……離縁してください」
フェイランを想い、身を引こうとしたイリア。
しかし、無関心だったはずの陛下が、イリアを強く抱きしめて……!?
「離縁する気か? 許さない。私の心を乱しておいて、逃げられると思うな」
凍てついた王の心を溶かしたのは、売られた側妃の純真な愛。
孤独な陛下に執着され、正妃へと昇り詰める逆転ラブロマンス!
※ 以下のタイトルにて、ベリーズカフェでも公開中。
【側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、陛下は私を離してくれません】
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
記憶喪失の私はギルマス(強面)に拾われました【バレンタインSS投下】
かのこkanoko
恋愛
記憶喪失の私が強面のギルドマスターに拾われました。
名前も年齢も住んでた町も覚えてません。
ただ、ギルマスは何だか私のストライクゾーンな気がするんですが。
プロット無しで始める異世界ゆるゆるラブコメになる予定の話です。
小説家になろう様にも公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる