異世界のオークションで落札された俺は男娼となる

mamaマリナ

文字の大きさ
18 / 67

18、講習会※R少し

しおりを挟む
 ナリーイさんにラーラちゃんを呼んで来てもらい素股の講習と見学となった。

「ラーラちゃん、ごめんね」

「いいよ。人間世界の接客覚えれば、更にお給料アップなんでしょ。是非教えて」

 ラーラちゃんに簡単に説明すると、ラーラちゃんは自分が太ももの間に入れる方をやりたいって言った。ラーラちゃん、俺で勃つの?心配でつい聞くと

「かえでちゃんで勃たない人いないよ。だって、かえでちゃんは人間だよ。そのしなやかな体に触れたいって獣人なら誰しも思うって」

 そうなのか?確かに人間は貴重らしいけど、それは、もの珍しいからじゃなくて?

「人間ってそんなに人気なの?」

「えっ、人気だよ。幻の種族って言われているよ。そして、発情期以外もエロいって言うし、匂いがほぼないから、相性がどの獣人とも良いんだよ。獣人同士は、やっぱり匂いって重要だから顔が好みでも匂いがってあるんだよ。でも人間はないからね。自分の匂い付け放題だから征服欲が満たされるんだ」

「そうなんだ、知らなかった」

「じゃあ、さっそくしよ。楽しみ。かえでちゃんを気持ち良くさせれるように頑張るね」

 可愛い顔で言ってるけど、目の奥にギラギラしたモノが見えた気がする。
 とりあえず、ベッドに移動してガウンを脱ぐと


「エロっ、なにそのシャツ。太ももが」

「日本人はこういうの好きなんだけど、この世界の人も好きそうだね」

「ヤバイって。興奮する」

 可愛いラーラちゃんが雄の顔になった。太ももばかり見てるし恥ずかしいから早くしちゃおう。ラーラちゃんに向けて四つん這いになった。

「潤滑油とかローション?あるよね、それを俺の太ももに塗って、ラーラちゃんのラーラちゃんにも塗って。俺は、太もも閉じるから、間にいれて抜き差しして」

「かえでちゃんのこのシャツは脱がせちゃダメなの?」

「今は、デモンストレーションだから脱がせないで。本番は、お客様様の好きなようにして」

「了解。でもパンツは脱がしてもいい?脱がせるから」

「ちょ、ちょっと、やだ。脱がせないで」

「嫌がる姿もそそる」

 なんてラーラちゃんは言いながら俺のパンツを脱がせた。ラーラちゃん、脱がすの素早い。まぁ、脱いだ方がお互いに気持ちいいからまぁいいか。

「潤滑油塗るね、かえでちゃんの太ももツルツル。柔らかい。もう入れてもいい?」

「うん」

 やばい。なんか女の子になった気分だ。と言うか、まだ何もしてないけど、もう勃ったの?やっぱり獣人って性欲強いんだな。そう考えているうちに股の間からズボッとラーラちゃんのラーラちゃんが入ってきた。俺の陰嚢を突き上げたり、陰嚢とおしりの穴の間をグリグリと押したりとネチャネチャと音を立てながら抜き差しされる。だんだん俺も気持ち良くなってきた。

「かえでちゃん、はぁ、気持ちいい。いい。腰止まらない」

「くっ、ん っあ んん あっ」

「声可愛い。もっと出して」

 ラーラちゃんの腰の動きが早くなってパンパンと打ち付ける音とネチャネチャと言う音が響く。俺も興奮してちんこからたらたらと我慢汁が出始めた。自分でもびっくりする甘い声が出た。やばい、俺もしないと。
 俺は、ラーラちゃんの鬼頭を手のひらて刺激しながら俺のちんこも一緒にしごいて快感に身を任せた。

「あっ、かえでちゃん、そんなことしたらイッちゃう」

「うっ、うん。イッて、俺もイキそう」

「くっあっあっ あーっはぁはぁはぁ」

「んっあっ んん あっ ん」
しおりを挟む
感想 18

あなたにおすすめの小説

【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件

表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。 病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。 この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。 しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。 ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。 強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。 これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。 甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。 本編完結しました。 続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください

竜の生贄になった僕だけど、甘やかされて幸せすぎっ!【完結】

ぬこまる
BL
竜の獣人はスパダリの超絶イケメン!主人公は女の子と間違うほどの美少年。この物語は勘違いから始まるBLです。2人の視点が交互に読めてハラハラドキドキ!面白いと思います。ぜひご覧くださいませ。感想お待ちしております。

異世界転移して美形になったら危険な男とハジメテしちゃいました

ノルジャン
BL
俺はおっさん神に異世界に転移させてもらった。異世界で「イケメンでモテて勝ち組の人生」が送りたい!という願いを叶えてもらったはずなのだけれど……。これってちゃんと叶えて貰えてるのか?美形になったけど男にしかモテないし、勝ち組人生って結局どんなん?めちゃくちゃ危険な香りのする男にバーでナンパされて、ついていっちゃってころっと惚れちゃう俺の話。危険な男×美形(元平凡)※ムーンライトノベルズにも掲載

小っちゃくたって猛禽類!〜消えてしまえと言われたので家を出ます。父上母上兄上それから婚約者様ごめんなさい〜

れると
BL
【第3部完結!】 第4部誠意執筆中。平日なるべく毎日更新を目標にしてますが、戦闘シーンとか魔物シーンとかかなり四苦八苦してますのでぶっちゃけ不定期更新です!いつも読みに来てくださってありがとうございます!いいね、エール励みになります! ↓↓あらすじ(?) 僕はツミという種族の立派な猛禽類だ!世界一小さくたって猛禽類なんだ! 僕にあの婚約者は勿体ないって?消えてしまえだって?いいよ、消えてあげる。だって僕の夢は冒険者なんだから! 家には兄上が居るから跡継ぎは問題ないし、母様のお腹の中には双子の赤ちゃんだって居るんだ。僕が居なくなっても問題無いはず、きっと大丈夫。 1人でだって立派に冒険者やってみせる! 父上、母上、兄上、これから産まれてくる弟達、それから婚約者様。勝手に居なくなる僕をお許し下さい。僕は家に帰るつもりはございません。 立派な冒険者になってみせます! 第1部 完結!兄や婚約者から見たエイル 第2部エイルが冒険者になるまで① 第3部エイルが冒険者になるまで② 第4部エイル、旅をする! 第5部隠れタイトル パンイチで戦う元子爵令息(までいけるかな?) ・ ・ ・ の予定です。 不定期更新になります、すみません。 家庭の都合上で土日祝日は更新できません。 ※BLシーンは物語の大分後です。タイトル後に※を付ける予定です。

転生した新人獣医師オメガは獣人国王に愛される

こたま
BL
北の大地で牧場主の次男として産まれた陽翔。生き物がいる日常が当たり前の環境で育ち動物好きだ。兄が牧場を継ぐため自分は獣医師になろう。学業が実り獣医になったばかりのある日、厩舎に突然光が差し嵐が訪れた。気付くとそこは獣人王国。普段美形人型で獣型に変身出来るライオン獣人王アルファ×異世界転移してオメガになった美人日本人獣医師のハッピーエンドオメガバースです。

獣人将軍のヒモ

kouta
BL
巻き込まれて異世界移転した高校生が異世界でお金持ちの獣人に飼われて幸せになるお話 ※ムーンライトノベルにも投稿しています

性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000の勇者が攻めてきた!

モト
BL
異世界転生したら弱い悪魔になっていました。でも、異世界転生あるあるのスキル表を見る事が出来た俺は、自分にはとんでもない天性資質が備わっている事を知る。 その天性資質を使って、エルフちゃんと結婚したい。その為に旅に出て、強い魔物を退治していくうちに何故か魔王になってしまった。 魔王城で仕方なく引きこもり生活を送っていると、ある日勇者が攻めてきた。 その勇者のスキルは……え!? 性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000、愛情Max~~!?!?!?!?!?! ムーンライトノベルズにも投稿しておりすがアルファ版のほうが長編になります。

【Amazonベストセラー入りしました】僕の処刑はいつですか?欲しがり義弟に王位を追われ身代わりの花嫁になったら溺愛王が待っていました。

美咲アリス
BL
「国王陛下!僕は偽者の花嫁です!どうぞ、どうぞ僕を、処刑してください!!」「とりあえず、落ち着こうか?(笑)」意地悪な義母の策略で義弟の代わりに辺境国へ嫁いだオメガ王子のフウル。正直な性格のせいで嘘をつくことができずに命を捨てる覚悟で夫となる国王に真実を告げる。だが美貌の国王リオ・ナバはなぜかにっこりと微笑んだ。そしてフウルを甘々にもてなしてくれる。「きっとこれは処刑前の罠?」不幸生活が身についたフウルはビクビクしながら城で暮らすが、実は国王にはある考えがあって⋯⋯?(Amazonベストセラー入りしました。1位。1/24,2024)

処理中です...