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30、sideキド
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俺は、エルフの中では、ちょっと異質な存在。エルフらしくなく外に興味があった。知らないことを知りたい。新しい物が事が気になる。つい最近、といっても10年ぐらい前に村を出で冒険者になった。獣人が多いなかで冒険者になるのは大変かと思ったが、いつも使っていた魔法がかなり有効とわかり今では名の売れた冒険者だ。
ここの男娼のラーラと店長に推薦すると言われて、人間を買うことにした。村にいた人間は、小さかった。顔は、エルフから見たらまぁ普通かな?美醜はエルフだからみんな普通に見える。セックスは、良かった。特に可愛い声で鳴く、少し我慢する声が良かった。そんなことを思い出しながらドアをノックした。
「はい。お待ちしておりました」
「かえでと申します。今日は、よろしくお願いします」
可愛い。小さい。声もいい。うん、いい。目をパチパチして、驚いてるのもいいな。エルフ初めてなんだろうな。まぁ、想像のエルフと違っているから驚いているんだろうな。
「俺は、キドラウ・トーヤク・ミナミモリだ。長いからキドって呼んでくれ」
かえでね。うん、なんか響きがいいな。また目を見開いて驚いてる。森にいる小動物だな。いいな。男娼の中でも鼻が効きにくい獣人男娼を選んでいるが、結局、獣人だから鼻が良くてエルフは草臭いって顔をする。かえでは、ずっと驚いた顔や興味あるって顔で可愛い。気に入った。
「かえでは、エルフの村にいた人間より若いし可愛いな」
「えっ!俺の他に人間に会ったことあるの?」
「おっ、かえでは俺って言うか」
「あっ、すみません」
「いいって、そのままで。気楽にな。名前忘れちまったがいたぞ」
かえでは素直だな。つい俺って言っちゃった感がまたいい。驚いたり考えたり、不思議そうにする表情がいい。コロコロ変わるとこが可愛い。エルフは、いわゆる美形であまり大きく表情が変わらないから人間のこういうとこがエルフを惹き付けるとこだな。獣人は本能的だから喜怒哀楽が極端過ぎるが人間はちょうど良い感じだ。久しぶりに楽しい時間だ。
「案外話すだけでも楽しかったわ」
「ほんと?うれしい。もっと通ってくれたら出来ること増えるよ。ちょっとエロいことも出来るよ、俺からもエロいことしてあげる」
「いいな。それ。たまにはして貰いたいわ。どんなことだろうな。興味出た」
かえでも楽しんでくれたと思う。冗談言っても上手く返して来るとこも良い。エルフだからって冗談言わないと思われているから、こんな反応はいいな。
「いっぱい触ってあげたりとか?気持ちいいことたくさん」
「そうか、気持ちいいことたくさんな。じゃあ、通えるようにしばらくはここに滞在して稼ぐわ」
「ありがとう。かえでうれしい」
「おっそれが日本産の接客かぁ。そういうのもいいな」
日本産の接客もいいな。俺に抱きつくやつはほとんどいないし、可愛いわ。胸が見えてるぞ。太もも柔らかそうだな。獣人やエルフにはない感触だな。やばいな、もっと知りたい、好奇心が湧くタイプだな。
「うん。また、良かったら来てね」
「おう」
これからどんな接客があるか楽しみだ。俺の好奇心を満たしてくれそうだな。
ここの男娼のラーラと店長に推薦すると言われて、人間を買うことにした。村にいた人間は、小さかった。顔は、エルフから見たらまぁ普通かな?美醜はエルフだからみんな普通に見える。セックスは、良かった。特に可愛い声で鳴く、少し我慢する声が良かった。そんなことを思い出しながらドアをノックした。
「はい。お待ちしておりました」
「かえでと申します。今日は、よろしくお願いします」
可愛い。小さい。声もいい。うん、いい。目をパチパチして、驚いてるのもいいな。エルフ初めてなんだろうな。まぁ、想像のエルフと違っているから驚いているんだろうな。
「俺は、キドラウ・トーヤク・ミナミモリだ。長いからキドって呼んでくれ」
かえでね。うん、なんか響きがいいな。また目を見開いて驚いてる。森にいる小動物だな。いいな。男娼の中でも鼻が効きにくい獣人男娼を選んでいるが、結局、獣人だから鼻が良くてエルフは草臭いって顔をする。かえでは、ずっと驚いた顔や興味あるって顔で可愛い。気に入った。
「かえでは、エルフの村にいた人間より若いし可愛いな」
「えっ!俺の他に人間に会ったことあるの?」
「おっ、かえでは俺って言うか」
「あっ、すみません」
「いいって、そのままで。気楽にな。名前忘れちまったがいたぞ」
かえでは素直だな。つい俺って言っちゃった感がまたいい。驚いたり考えたり、不思議そうにする表情がいい。コロコロ変わるとこが可愛い。エルフは、いわゆる美形であまり大きく表情が変わらないから人間のこういうとこがエルフを惹き付けるとこだな。獣人は本能的だから喜怒哀楽が極端過ぎるが人間はちょうど良い感じだ。久しぶりに楽しい時間だ。
「案外話すだけでも楽しかったわ」
「ほんと?うれしい。もっと通ってくれたら出来ること増えるよ。ちょっとエロいことも出来るよ、俺からもエロいことしてあげる」
「いいな。それ。たまにはして貰いたいわ。どんなことだろうな。興味出た」
かえでも楽しんでくれたと思う。冗談言っても上手く返して来るとこも良い。エルフだからって冗談言わないと思われているから、こんな反応はいいな。
「いっぱい触ってあげたりとか?気持ちいいことたくさん」
「そうか、気持ちいいことたくさんな。じゃあ、通えるようにしばらくはここに滞在して稼ぐわ」
「ありがとう。かえでうれしい」
「おっそれが日本産の接客かぁ。そういうのもいいな」
日本産の接客もいいな。俺に抱きつくやつはほとんどいないし、可愛いわ。胸が見えてるぞ。太もも柔らかそうだな。獣人やエルフにはない感触だな。やばいな、もっと知りたい、好奇心が湧くタイプだな。
「うん。また、良かったら来てね」
「おう」
これからどんな接客があるか楽しみだ。俺の好奇心を満たしてくれそうだな。
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