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64、次の相手は···· ※R1
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今日のお客様は魔王様。俺の2回目の相手は魔王様。俺的には、魔王様が脱バージンの相手かなぁとも思っていたこともあったんだよなぁ。まぁ、違ったけどさ。魔王様は、脱バージン貰うって宣言してたからバージンじゃない俺のことどう思っているか分からないから怖いというか何とも言えない複雑な感じ、どんな顔していいか分からない。でも、これが俺の仕事だからなぁ、何もない顔でやるしかないのか?う~ん、わからん。
◆◆◆
「かえで、久しぶりだな」
「ラーゼン様、お久しぶりです」
「我に会えたのにそんな顔をするな」
「そんな顔って?」
「困っている顔だ。いつもみたいに飄々とした可愛い顔してろ。まぁ、だが、その顔もいいな。我にバージンを捧げれなくて悲しいその顔も悪くはない」
「なっ、なん、そんなことないから」
けっこう鋭いなぁ、そんな顔してないつもりだったけど。
「大丈夫だ、分かっている。我はそんなことにこだわるほど器が小さくはない。でも、かえでが我にバージンを捧げたいと思っていたとは」
「もう、でも、ありがとう。ラーゼン様」
やっぱり魔王してるだけあって懐が広い。我を無下にしてって不機嫌になるかと少し思ったけど。捧げたいとは思ってなかったし、気遣ってもないけど、魔王たる様は格好いいかも。我は我ってところがね。
「やっと、かえでが堪能できるのだ。今日は
好きにさせて貰うぞ」
「う、うん」
顔を優しく撫でながら言われるとなんだかどぎまぎしてしまう。やばい、あっちのペースに持ち込まれている。あっ、キスされる。
「んぁっ、ま、ふぁっ」
「何だ、まだ何か言いたりないのか?」
「えっと、キスはダメです」
「何故に、既に今したぞ」
そう言われるとそうなんだけどさぁ、ここは線引き必要だろ。レオン様の時もそうだけどさ、なぁなぁになるのもダメだろ。
「えっと、ダメなものはダメ」
「ほう、これが嫌も嫌も好きのうちか」
「違うし、どこで聞いたの?これは本当のダメ」
「そうかそうか」
理解してくれた。よし、気を取り直してって、あっ……
「んぁ、ん ん、っあ あっ」
ダメなのに気持ち良すぎる。キス上手過ぎ、頭がぼっーとしてくる。大きな手で頭撫でられると腰の辺りがびくびくする。魔王なのにメチャクチャ優しいキス。感じるスポットを中心に優しく攻めたてる。好きかも。このキス。キスってこんなに違うのか。
「他の奴のことを考える余裕があるなら、もっと夢中にさせなければな」
「んん、ごめんなさい、ラーゼン様のキス好き、どうしよう」
「当たり前だ。我の寵愛の接吻は特別だからな」
もっと、もっと、欲しくなる。優しく甘いキス。ずっとキスしていたい。
「気持ち良さそうだな、かえで。別の場所にもしてやるから、そんなにすがり付かなくても大丈夫だ」
嘘、俺、いつの間にラーゼン様の膝の上に座ってる。それにいつの間にか上半身裸。えっ、魔法?
「かわいい奴め」
ラーゼン様の唇が耳や首筋に触れるだけで体が火照る。啄むような優しいキスが気持ちいい。
「ここにもしてほしいと主張しておるわ」
「はぁん、ん、やっ、んんん」
唇が触れ、ぺろりと舐め転がされるた乳首はピンと立ち、自分で見てもなんかエロい。
ゆっくり優しくなぶられ転がされと同時に反対の乳首も指で摘ままれたり潰されると下の方がキュンキュンしてくる。恥ずかしいけど腰がユラユラして、俺のあそこは完勃ち。
「やっぱり、かえではエロいな」
「ん、オレ、おかしい、からだが」
「エロいかわいい体だ、ここも可愛く泣いてるな」
ゆっくり優しく包みこまれるようにしごかれると、イキそうになる。もっともっとして欲しくて自分から腰を振ってしまう。
「かえでの魔羅は、甘い蜜を垂らす果実のようだ。そろそろ果実が弾けそうだ」
「あっあっ、ん もうもう我慢出来ない、お願いお願い」
「さぁ、蜜を出すといい」
ラーゼン様がそう言いながら、優しくでも少し強めに握って動かしながら、蕩けるキスをしてくれる。もうラーゼン様の唇と蕩ける舌と包みこむ手だけを感じながら気持ち良い方へ向かう。もう直ぐそこにある煌めく何かの方へ。
「んぁ、あっんんんんん、んぁっ ぁっは 」
「絶頂を迎える姿も愛おしい、さぁ、もっとイケ」
イッたあとにさらに深いキスをされながら、鬼頭をグリグリと擦られる。
「やっ、ムリ 何かくる」
「無理ではないぞ、更に良くなる」
「あっあっ、出ちゃう出ちゃう」
「さぁ、更に高みを見せてやる」
鈴口をクリクリされ追い立てられるともう我慢が出来ない。
「んゃ ん あっ あぁぁ出ちゃう出ちゃう」
プッシューっと勢い吹き上がり、身体が脱力する。
「はぁはぁはぁ」
「気持ち良かっただろ」
「も、もう無理」
「まだ始まったばかりだ。心配するな天国をみせてやる」
そ、そうだよな、まだ本番を致していない。俺の身体持つか心配だよ。
◆◆◆
「かえで、久しぶりだな」
「ラーゼン様、お久しぶりです」
「我に会えたのにそんな顔をするな」
「そんな顔って?」
「困っている顔だ。いつもみたいに飄々とした可愛い顔してろ。まぁ、だが、その顔もいいな。我にバージンを捧げれなくて悲しいその顔も悪くはない」
「なっ、なん、そんなことないから」
けっこう鋭いなぁ、そんな顔してないつもりだったけど。
「大丈夫だ、分かっている。我はそんなことにこだわるほど器が小さくはない。でも、かえでが我にバージンを捧げたいと思っていたとは」
「もう、でも、ありがとう。ラーゼン様」
やっぱり魔王してるだけあって懐が広い。我を無下にしてって不機嫌になるかと少し思ったけど。捧げたいとは思ってなかったし、気遣ってもないけど、魔王たる様は格好いいかも。我は我ってところがね。
「やっと、かえでが堪能できるのだ。今日は
好きにさせて貰うぞ」
「う、うん」
顔を優しく撫でながら言われるとなんだかどぎまぎしてしまう。やばい、あっちのペースに持ち込まれている。あっ、キスされる。
「んぁっ、ま、ふぁっ」
「何だ、まだ何か言いたりないのか?」
「えっと、キスはダメです」
「何故に、既に今したぞ」
そう言われるとそうなんだけどさぁ、ここは線引き必要だろ。レオン様の時もそうだけどさ、なぁなぁになるのもダメだろ。
「えっと、ダメなものはダメ」
「ほう、これが嫌も嫌も好きのうちか」
「違うし、どこで聞いたの?これは本当のダメ」
「そうかそうか」
理解してくれた。よし、気を取り直してって、あっ……
「んぁ、ん ん、っあ あっ」
ダメなのに気持ち良すぎる。キス上手過ぎ、頭がぼっーとしてくる。大きな手で頭撫でられると腰の辺りがびくびくする。魔王なのにメチャクチャ優しいキス。感じるスポットを中心に優しく攻めたてる。好きかも。このキス。キスってこんなに違うのか。
「他の奴のことを考える余裕があるなら、もっと夢中にさせなければな」
「んん、ごめんなさい、ラーゼン様のキス好き、どうしよう」
「当たり前だ。我の寵愛の接吻は特別だからな」
もっと、もっと、欲しくなる。優しく甘いキス。ずっとキスしていたい。
「気持ち良さそうだな、かえで。別の場所にもしてやるから、そんなにすがり付かなくても大丈夫だ」
嘘、俺、いつの間にラーゼン様の膝の上に座ってる。それにいつの間にか上半身裸。えっ、魔法?
「かわいい奴め」
ラーゼン様の唇が耳や首筋に触れるだけで体が火照る。啄むような優しいキスが気持ちいい。
「ここにもしてほしいと主張しておるわ」
「はぁん、ん、やっ、んんん」
唇が触れ、ぺろりと舐め転がされるた乳首はピンと立ち、自分で見てもなんかエロい。
ゆっくり優しくなぶられ転がされと同時に反対の乳首も指で摘ままれたり潰されると下の方がキュンキュンしてくる。恥ずかしいけど腰がユラユラして、俺のあそこは完勃ち。
「やっぱり、かえではエロいな」
「ん、オレ、おかしい、からだが」
「エロいかわいい体だ、ここも可愛く泣いてるな」
ゆっくり優しく包みこまれるようにしごかれると、イキそうになる。もっともっとして欲しくて自分から腰を振ってしまう。
「かえでの魔羅は、甘い蜜を垂らす果実のようだ。そろそろ果実が弾けそうだ」
「あっあっ、ん もうもう我慢出来ない、お願いお願い」
「さぁ、蜜を出すといい」
ラーゼン様がそう言いながら、優しくでも少し強めに握って動かしながら、蕩けるキスをしてくれる。もうラーゼン様の唇と蕩ける舌と包みこむ手だけを感じながら気持ち良い方へ向かう。もう直ぐそこにある煌めく何かの方へ。
「んぁ、あっんんんんん、んぁっ ぁっは 」
「絶頂を迎える姿も愛おしい、さぁ、もっとイケ」
イッたあとにさらに深いキスをされながら、鬼頭をグリグリと擦られる。
「やっ、ムリ 何かくる」
「無理ではないぞ、更に良くなる」
「あっあっ、出ちゃう出ちゃう」
「さぁ、更に高みを見せてやる」
鈴口をクリクリされ追い立てられるともう我慢が出来ない。
「んゃ ん あっ あぁぁ出ちゃう出ちゃう」
プッシューっと勢い吹き上がり、身体が脱力する。
「はぁはぁはぁ」
「気持ち良かっただろ」
「も、もう無理」
「まだ始まったばかりだ。心配するな天国をみせてやる」
そ、そうだよな、まだ本番を致していない。俺の身体持つか心配だよ。
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