アレク・プランタン

かえるまる

文字の大きさ
553 / 722
第2章 幼年編

554 米の可能性

しおりを挟む


 「ネズミ、オメーきれいな服着て人族が多くいるほうに歩いてくっていうじゃねぇか?」

 「‥‥」

 「オメー最近ぜんぜんつきあい悪いよなぁ」

 「‥‥」

 「しかもなんだ?コイツって俺らがやりまくった人族の女だろ?歯がねぇからすぐにわかったぜヒヒーンッ」

 「くっ‥‥」

 「なんか言えよネズミ!」

 「俺仕事が見つかったんだ」

 「「なに?」」

 「だからもう遊んでられない」

 「テメー裏切るのか!」

 「裏切るもなにも俺はいつもパシリだったじゃねぇか!
 コイツだってオメーらが飽きたから捨ててこいと言ったよな?」

 「なんだネズミ?やけに熱いじゃねぇか。俺たちに突っかかるなんて。正気かよ?」

 「ああサル。正気だよ。やっと仕事が見つかったんだ。だからこれからはもうお前らと連んだりはしない」

 「テメー!調子に乗りやがって!」

 「やめろウマ。ネズミ、本気で俺らの仲間から抜けるんだな?」

 「ああ抜ける。本気だよ。今までありがとうなサル」

 「テメー!」

 「‥‥行くぞウマ」

 「いいのかよサル?」

 「行くぞウマ!」

 「わかったよ。じゃあなネズミ。あばよ!」

 「今までありがとうなサル、ウマ」













 「あんた‥‥」

 「怖い思いさせて悪かったなマイ。
 俺早く1人前のラーメン屋の店主になるからな」

 「ええ!」


―――――――――――――――


 「じゃああらためて説明するよ」

 王国の学園ダンジョンで見つけたお米の説明から始めたんだ。

 「‥‥で、お米は麦の収穫が終わった春に植えつけるんだ」

 「てことはアレク君‥‥」

 「ペイズリーさん、そうなんだよ。連作障害もないから麦の収穫と米の収穫、単純に主食の収量が倍になるね」

 「それはまたすごいな‥‥」

 「今日のご飯会はなにぶん家の庭で収穫しただけだから、少なめだけどね。
 ただ、来年の春は俺の村で収穫できた種籾をこっちに送るから、来年はそこそこ収穫できると思うよ。何年か、そうだな10年もしたら帝国中の食を賄うことができるだろうね」

 「アレク‥‥お前はそれを‥‥」

 「アレク君、君はそれを‥‥」

 「ああオヤジ、ペイズリーさん。来年は俺がいないからデーツとマリアンヌ先輩がやるよ。デーツ栽培は大丈夫だよな?」

 コクコク コクコク 

 「マリアンヌ先輩、こいつは抜けてるところがあるから、しっかり教えてやってください」

 「フフフ。ええ、わかったわアレク君」

 「よかったなデーツ。マリアンヌ先輩がいてくれて」

 「ああ、本当だよ」

 「「デーツ(マリー)」」

 ひしっっ!













 はうっ!くそー、デーツめ!弟のくせに堂々とマリアンヌ先輩の腰に手をまわしやがって!

 「「アレクお兄ちゃん!」」

 アリサとクロエの2人が抱きついてくれたんだ。

 「あ、ありがとうなぁアリサ、クロエ。ううっ、お前らだけだよ、お兄ちゃんを癒やしてくれるのは!」

 「「キャーお兄ちゃん頭ぐりぐりしないでよー!」」

 きゃー
 きゃー

 「(大殿‥‥)」

 「(なにもいうなペイズリー‥‥)」

 「もう!お兄ちゃんクロエのお腹の匂いを嗅がないでよ!クロエは赤ちゃんじゃないのよ!」

 「す、すまんクロエ。つい、その‥‥」

 「お、お兄ちゃん、わ、わた、私のおなか‥‥」

 「ん?なんだアリサ」

 「なんでもないわよ!この変態お兄ちゃん!」

 バシッッ!

 はうっ!

 アリサに殴られた。
 目の前ではデーツのリア充を見せつけられ、妹たちには変態扱いされて‥‥
 トホホだよ……。

 「(旦那様、アレクは‥‥)」

 「(バブーシュカ。皆まで言うな‥‥)」

 「(ヒッヒッヒッ)」







 「みんなにはまず稲の実、米を炊いた白ご飯から食べてもらうよ。米を炊いたものをご飯って言うんだ。だから食事のことをご飯って言うようになったのはこの言葉からみたいだね。
 じゃあゆっくり噛んで食べてみて」

 「「「いただきます」」」

 モグモグモグ‥‥

 モグモグモグ‥‥

 「へぇ歯ごたえもいいわね」

 ペイズリーさんの奥さんエリザベスさんが感心して言う。

 「噛めば噛むほど甘くなるわ。ねぇ母様」

 マリアンヌ先輩も好感触だな。

 「米がすごいのはおかずとの相乗効果なんだよ。だからこの白ご飯の上に肉を乗っけて食べてみて。すごく美味しいよ」

 オーク肉のステーキを白ご飯に乗っけて食べてもらったよ。ステーキ丼だね。もちろん隠し味は醤油だよ。

 「こりゃまた‥‥米が肉の旨さを引き立てるな!」

 「なんだこれ!アレク、肉もご飯もうますぎるよ!」

 ガツガツ  バクバク‥‥

 オヤジもデーツも大喜びだよ。

 「肉もご飯も双方の旨さが倍増しますな大殿」

 「こりゃ‥‥次の‥‥考えねばのぉ、ペイズリー」

 「ですな大殿」

 なんだ?

 「「お兄ちゃん美味しい!」」

 「アレク、これは昔のお貴族様の食べ物かえ?」

 アリサもクロエもバブ婆ちゃんも大喜びだよ。

 「次はカレーだよ」

 「おぉーここでカレーだなアレク君」

 「父様?」

 「ああマリー。王国ヴィヨルドでこのカレーが出たときの驚きといったらなかったんだよ。中原中の皆の度肝を抜いたんだよ」

 「今日はようやくカレーライスを食べてもらうからね」

 カレー鍋の蓋を開けたと同時に、あのスパイシーな香りが部屋中に立ち込めたんだ。

 「あら、すごく特徴的香りね。香草かしら?」

 さすがお料理好きなエリザベスさんだな。

 「今日はまだいくつか続くからほんの少しにしといてよ」

 モグモグモグ‥‥
 モグモグモグ‥‥

 「「カレー最強かよ!」」

 オヤジとデーツが吠えた。

 「イーゼルに聞いたが、海軍でこのカレーは金曜日に出す料理になったらしいなアレク」

 「うん。過去の文献でも海軍は金曜をカレーの日にしてたらしいよ」

 「こりゃ軍属なら大喜びの味だなぁ」

 「もう1つ最強を食べてもらうよ。これがカツ丼」

 オーク肉を揚げたカツをコッケーの卵で溶いたカツ丼はタマネギーも美味しいんだよね。少量にしたけどもちろん汁だく仕様だよ。

 モグモグモグ‥‥
 モグモグモグ‥‥
 モグモグモグ‥‥

 「「「カツ丼最強かよ!」」」

 オヤジ、ペイズリーさん、デーツ、バブ婆ちゃんが吠えた。

 「最強のさらに最強が卵かけご飯。生のコッケーの卵と俺が作った特製調味料の醤油をかけてまぜまぜして食べてみて。料理のできないデーツでもできるだろ」

 コクコク  コクコク 

 「これは炊きたてのご飯との相性が最高なんだぜ」

 モグモグモグ‥‥
 モグモグモグ‥‥
 モグモグモグ‥‥












 「「「卵かけご飯最強かよ!」」」




 「あら私ったら!」

 「まぁ母様!」

 フフフフフ

 ついには全員が吠えたよ。エリザベスさんが吠えるのは初めて見たよ。

 「まだまだたくさんの米料理があるけど、最後は漬物と一緒にお茶漬けで。これも料理のできないオヤジやデーツでもできる料理だよ。
 漬物は米の外皮部分を塩で混ぜた糠漬けだよ」

 「外皮なの?」

 「そうなんだよエリザベスさん。米は外皮を含めて捨てるところがないんだよね」

 「それはすごいわ。でもそんなすごいお米をあなたは‥‥」

 「さあ食べてみて」

 ぽりぽりぽり‥‥

 「このつけもの?うまいさねアレク」

 「だろバブ婆ちゃん。最後はこのお茶をかけてお茶漬けにして食べて。これならオヤジでもできるだろ」

 「だな」

 「サラサラとどれだけでも食べられるわ」

 「これはこれは‥‥意外な旨さがあるなぁ」

 糠漬けと米の相性の良さは言うまでもないからね。

 「なあアレク」

 デーツが怒ったように、紅潮した顔で言ったんだ。

 「アレク、お前アレク工房もあるんだろ?!」

 「あ、ああ?」

 「金持ちなんだろ?!」

 「金?いくらあるか知らねぇよ。てか魔獣獲ってくれば金なんかなくても毎日暮らせるじゃん」

 「クッ。だったら米もアレク工房から売ればいいじゃんか。そしたらもっともっと大金持ちになれるだろ?
 魔獣狩らなくても一生遊んで暮らせるじゃんか!なんで米も売らないんだよ?!」

 あっ!こいつ、俺の応えがわかって言ってるな。

 「なんでってなぁデーツ。お前、米うまくなかったのか?」

 「めちゃくちゃうまいよ!」

 「お前なぁデーツ。クロエの嬉しそうな顔見てみろよ」

 「‥‥」

 「アリサの嬉しそうな顔見てみろよ」

 「オヤジの顔、バブ婆ちゃんの顔‥‥それとデーツもちろんお前の顔もだ」

 「オヤジのだらしない顔見てみろよ」

 「オヤジ、口の端に米ついてるぞ!」

 「あ、ああすまん‥‥」

 「なぁデーツ。夏のグランドの修行行ってよかったよな。お前も少しずつ変わってきてるんだぞ」

 コクコク 

 「もう俺の答えなんか要らないのはデーツ、お前が1番わかるだろ。だよな?」


 「ああ」

 ニカッとデーツが笑ったんだ。

 「みんな笑顔じゃん。家族が笑顔で暮らせることが何より幸せなんだよ」

 「そうだなアレク」

 「デーツそうよ。私もデーツと一緒で‥‥また前みたいにみんなが仲良くなって‥‥心から幸せなのよ」

 「マリー‥‥」
 
 「もうデーツったら。あなたもお口の端にご飯が付いてるわよ」

 そう言って指先で米粒を摘んだマリアンヌ先輩がぺろっと米粒を食べたんだ。

 ひしっっ!

 「うっ、うっ‥‥」

 「(あなた、アレク君が泣いてるわ‥‥)」

 「(見なかったことにしてやれ‥‥」)」

 「泣くなアレク。わしの顔の米粒食うか?」

 「アレク、婆が抱いてやろうかえ?なんなら風呂に入ってやろうかえ?」

 「2人ともなんの罰ゲームなんだよ!」

 わははははは
 がははははは
 ヒッヒッヒッ

 「アレク、今度の賢人会。この米を出せないか?」

 「もちろんだすよオヤジ」

 「そうか!クックック。ジジババどもの驚く顔が浮かぶぞ!なあペイズリー」

 「ですな大殿」

 ワハハハハハ
 わははははは

 
―――――――――――――――


 「チューラット君毎日頑張ってるね」

 「はいカサンドラギルド長」

 「この調子で頑張ってくれよ。期待してるからね」

 「はい!」







 「ただいまー」

 「お帰りなさいチューラット」

 マイ、北区の貧民街に家賃の安いところを見つけたんだ。引っ越さないか?

 「チューラット!」

 「マイ!」


―――――――――――――――


いつもご覧いただき、ありがとうございます!
「☆」や「いいね」のご評価、フォローをいただけるとモチベーションにつながります。
どうかおひとつ、ポチッとお願いします!
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

完結 シシルナ島物語 少年薬師ノルド/ 荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣

織部
ファンタジー
 ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。  背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。  母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。  セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。  彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。  セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。 「セラ、ウミ」 「ええ、そうよ。海」 ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します! カクヨム様 小説家になろう様でも掲載しております。

召喚学園で始める最強英雄譚~仲間と共に少年は最強へ至る~

さとう
ファンタジー
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』 誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。 辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひらに乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。 だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。 学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します

ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!! カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

処理中です...