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第二部
ポチタロウと、サラの夜:4
しおりを挟むー 自分がどこをめざしていたのか? 何がしたかったのか? ー
僕はこれを自覚した。
ー それでどうしたいのか? サラにどうしてほしいのか? ー
これをサラに伝えた。
思ったほど、格好良くはならなかったけれども、なんとか想いは伝えられたような気がした。
少し気が抜けてしまったように感じたので、すぐさま自分にこう言い聞かせた。
(まだ、何も成し遂げたわけじゃないぞ、ポチタロウ?)
でもその後で、こんなことを思った。
(少なくとも、サラに想いを伝えることはできた。これだって僕にとっては、大切な一歩だ)
油断するなって想いと、自分を褒めてあげようって想いが交差した。
ー サラにとっても勇者でありたい。 ー
言葉を紡いでいく中で、自分の中にこんな想いがあったことも知った。
そんな自分を認識して、少し恥ずかしくなった。思ったよりも「勇者だったこと」を引きずっているような気がした。
でもここで、頭の中にこんな疑問が浮かんだ。
(まだ、何も成し遂げてない・・・とな?)
マッチポンプ的な配信の為ではあったといえ、僕は勇者として、魔王を倒してきた。昔の映像を見て、思ったよりも頑張れていたこともわかった。
それで「何も成し遂げてない」なんて思うのは、さすがにどうかと思った。
(むしろせめて、もうちょっと・・・。勇者だったことを自覚しようか、ポチタロウ? 少なくとも魔王を倒したことくらいは、成し遂げたこととして数えようか?)
自分で自分にこう言い聞かせた。
過去の栄光にすがりついていてはダメな気がしたけど「魔王を倒したこと」を「成果として数えられない」のは、それはそれでダメな気がした。
僕はまた、自身の自己肯定感の低さについてを考えた。
自分の心と向き合って・・・。いろいろと考えて・・・。僕は疲れていた。
それでも頭の中でまだ思考は続いていたし、いろんな感情が行ったり来たりしていた。疲れの中に、ちょっとした達成感もあって、少し心地よい感じもした。
テンションも少し上がっていた。(コマンドを選択して、技を出す系のRPGなら、1段階か2段階、テンションが上がっていた)
そんな中で・・・。僕のおちんちんは勃起していた。
よりにもよって、ものの見事に、大勃起していた。
■■■■■■
□□□□□□
ポチタロウと、サラの夜:4
■■■■■■
□□□□□□
(なんでだよ!? なんでこのタイミングで大きくなるかな!?)
・・・なんて自分で自分の息子にツッコミを入れてみたのだけれども、事実としてそれは大きくなっていた。
疲れマラ的にそうなった気はしたし、久々に聞いた、サラの「女の子口調」での「アニメ幼女声」が可愛すぎたのが原因な気はした。
でもそれでも、なんで大きくなるのか理解が及ばなかった。せっかくいい感じにまとまったところだったのに、台無し感がすごかった><。
ただでさえ(前世よりも明らかに)大きくなった僕のおちんちんは、疲れマラ特有の症状で、カチンコチンになっていた。布とこすれて痛いくらいだった。
(こいつは、次元の壁さえ突き破るかもしれないぞ!?)
などと(錯乱しつつ)思ってしまうくらいに勃起していた。
僕の息子はズボンの前側の布を、突き破らんとするかのごとく、いきり立って反り返っていた。ドリルは天を突いていた。
この時、サラはベッドから足を突き出した状態で腰掛けていて、僕はその目の前に立っていた。おちんちんは、だいたいサラの目の高さにあって、勃っていた。
「お、おま・・・。なんでそうなる!?」
たちまちサラからそんなツッコミが飛んできたのだけれども、僕は僕で、おんなじようなツッコミを自分でしたところだった。
(僕じゃなくて、おちんちんに聞いて!?)
思わずこんな言葉が口から飛び出しそうになってしまった。左腕を握りながら、なんとかこれは言わずに耐えた。
サラは赤面したままで、恥ずかしそうにしながら(でも)僕の息子の辺りをチラチラと見ていた。
(ってかサラも、興味は津々なんだ!?)
それに気づいて興奮してしまった。おちんちんの先端から先走り汁が漏れ出した。それでもなんとか、弁明しようと僕は口を開いた。
「ササ、サ、サラ。これは、生理現象でね? 疲れると、男はこうなっちゃうんだよ? エッチな気持ちになんてなってないよ? あ、でも。決してサラが可愛くないって意味ではなくて・・・。むしろサラが可愛かったのもあって、こうなった部分もあったと思うので、全くもってエッチな気持ちになってなかったってわけではありませんでした><! 僕はサラのことが、とってもとっても大好きです!」
一言目からして、自分が動揺しているのはわかった。そこからどんどんと早口になっていった。
「生理現象だ」だけで終わらせるのは、サラに失礼な気がした。「正直にお伝えしなきゃ」なんてことを思いながら、テンションの上がっていた僕は、どさくさに紛れて愛の告白までしていた><。
気がついたら僕は「気をつけ」の姿勢で思いっきり直立していたし、おちんちんも直立していた。
場は一転して、シュールな状況に変わった。
・・・
・・・
・・・。
(なんでこうなるんだろう・・・?)
問いかけてみたけど、答えは返ってこなかった。自分の返答のひどさに、げんなりした。少なくとも、やっぱり恋愛レベルは1近辺のままな気がした。
一瞬、往年のド○フターズのコントのオチみたいに「ダメだこりゃ」って言って、今の状況を終わらせられないかな? なんてことまで考えた。
それでも、僕の物語(人生)は続いていくのだ・・・。
依然として僕は、おちんちんを大きく勃起させた状態でサラの目の前にいた。
いろいろと言葉を探してみたけど、さっきまでみたいに言葉は出てこなかった。
「・・・はぅぅぅ・・・。・・・ばか」
そんな僕を尻目に、さらに赤い顔をして、サラがそう言った。(また「さぁたん」って感じになった)
(・・・? ・・・!)
なんでサラがそんな顔になったのか、一瞬わからなかった。でも、自分が「大好きだ」って伝えた直後だったことをすぐに思い出した。無茶苦茶な伝え方ではあったものの、それがサラにとって「効果がばつぐん」だったんじゃないかと思えてきた。
(これは!? ・・・むしろチャンスなんじゃないか?)
ここで僕の中で。何かの(というよりエッチな)スイッチが入った。
この時までは僕は、勃起していたとは言え、そこまでひどくエッチな気分になっていたわけではなかった。むしろ、場の雰囲気を台無しにしてくれたおちんちんを、小一時間くらい問い詰めたい気分だった。
でも。そんな気持ちは、ほとんど吹き飛びかけていた。
サラはおちんちんをチラチラと見ていたし、(勃起したままの)僕の告白を聞いて、女の子の顔になった。それは僕の興奮を高めるのに、十分なリアクションだった。
その顔はとっても可愛かったし(いつものごとくアニメ幼女ボイスで)声も可愛かった。僕の息子は食べ物の前で鎖でつながれて、よだれを垂れ流す犬みたいに、先っぽから、汁を止めどなくあふれ出させていた。
(いやいやいやいや。さっきの今で、何考えてんだよ!?)
それでもなんとか自分にそう言い聞かせた。格好つけたところだったので、そのままエッチな欲望に流されてしまうのは、とっても格好悪い気がした。
サラの目の前で勃起している自分が恥ずかしくなってきた。先走りがズボンから染みだしそうな気配もあった。僕は慌てて(ズボンの上から)おちんちんを両手で覆って隠そうとした。
ー コツッ・・・ ー
(あっ・・・!)
慌ててしゃべって。慌てて動いて。それで物事がうまく行くわけはなかった。
覆い隠すだけのつもりだった左の手のひらは、布越しにおちんちんの先端にコツッと当たってしまった。(僕の予測した以上にそれは大きくなっていた)快感と共に「サラの奥」が気持ちよかったことを思い出してしまった><。それと同時に、いろんな感情が一気にあふれ出した。
(またサラの一番奥に出したい・・・などと考えている場合ではない、ポチタロウ! 今はいけない! 何か別のことを考えろ! おちんちんを触りながら何かを思い出せるようにならないか考えろ! 名前をポチンコフにするのはどうだろうか?)
一気にこんな脈絡のないことを考えながら、ほぼ同時に、これにツッコミを入れた。
(おちんちんを触りながら、何を思い出すのさ!? おちんちんに名前をつけてどうするのさ!? ・・・ってか、どっちもなんか、今、考えることじゃないからね!?)
そこまでツッコんでから、時間差でさらにツッコんだ。
(・・・てか、ポチンコフって何!? 名前としてひどすぎるよね><!?)
「・・・」
自分で自分に対して、絶句してしまった。
体の部位を触って、記憶を定着させようとしたこと。思わず尻尾に名前をつけたこと。
ここらへんが混ざって、僕の思考は大変なことになっていた><。ツッコミを入れながらやっぱり「ツッコめるのなら、おちんちんもツッコミたい」・・・などとも思っていた><。
「ごめんね、サラ・・・。しばらくしたら、落ち着くと思うから・・・。ちょっとまた、タンス借りるね?」
僕はサラにこう告げると、前屈みになりながらゆっくりと、右手前方にあったタンスへと向かった。そこで心を落ち着けるつもりでいた。(でも出してしまわないと収まらないような気もしたので「サラの死角を見つけて、隠れてシコれないかな?」なんてことも考えていた)
その時。左後方から、小さな声で、サラが呟いた。
「・・・だ、出しとくか?」
「へっ?」
「・・・そうなると、出さないとつらいんだろ?」
間抜けな声で尋ね返して振り返った僕に、サラが(顔を左手で隠しながら)右手で僕のおちんちんの辺りを指差しながら、そう言った。
ーーーーーー
(ダメだ・・・! ・・・けど、ダメじゃない、かも!?)
サラの言葉を聞いて、僕の思考はまた加速していった。
その思考は(加速しながらも)グルグルとおんなじところを回り続けた。
エッチなことをしないでおこうって考える僕もいたけど、おちんちんサイドの僕もいて、考えは一向にまとまらなかった。浅いところで、加速だけが進んだ。
グルグルグルグル回る思考の中で、僕はこんなことを考えた。
(このままグルグル回り続けてたら、溶けてバターになるかもしれない・・・。そろそろ、おちんちんサイドの僕とも、決着をつけとくか・・・)
自分の心と向き合って、なんとか折り合いをつけられたところだったので、僕は少し自信を感じていた。エッチな自分とも腹を割って向き合ってみる気になった。
この時。僕は、勝てるつもりでいた。
(ここらで、ちぃっとばかし・・・。ポチンコフの野郎を、とっちめとくか? いつも邪魔ばっかりしやがって。この、こんちくしょーめ!)
・・・などと(若干、江戸っ子口調になりながら)思っていた。(ひどい名前だと思ったのに、おちんちんサイドの僕を「ポチンコフ」呼ばわりしながら思っていた)
・・・でも相手は手強かった。・・・というより、相手も僕だった><。「エッチなこと」に対して僕はヨワヨワだった><。
この後で僕は、おちんちんサイドの僕(ポチンコフ)と対話した。なんだかターン制バトルみたいになったので、その形で、この時あったことを、お伝えしてみたいと思う。
ーーーーーー
ー 1ターン目 ー
僕はおちんちんサイドの僕(以下、ポチンコフ)に向かって口撃した。
(スーは今、僕の為に頑張ってくれている! そんな時にエッチなことをさせてもらうなんて、不謹慎だ!)
↓
(・・・スーが頑張ってくれてるからこそ、頑張るべき時じゃないのか、ポチタロウ? 恋愛レベルが1だって思うなら、少しは経験値、稼いどけよ? ・・・だいたい「不謹慎だ」ってその発想がもはや、頭が堅すぎんじゃね? 次元の壁を超えられるような、すごい奴になるんだろ? ・・・そういう堅い頭も吹き飛ばしちまえよ?)
すかさずポチンコフから(長い)反撃があった。僕は3(くらい)の「そうかもしれない」ってダメージ(思い)を受けた。
ーーーーーー
ー 2ターン目 ー
僕はポチンコフに向かって諭しかけた。
(今またサラにエッチなことをさせてもらっちゃったら、また自信をなくしかねないよね? 6.5パーセント頑張れるようになったのに、エッチな気持ちは我慢できなかった・・・これじゃ、進歩がなさすぎだよね?)
↓
(・・・そういうのも許されるくらいに、ビッグな男になるって決めたんじゃないのか? ポチタロウ? 逆に6.5パーセント頑張れるようになった今なら、早漏もその分、マシになってるかもしれないぜ? ・・・サラが提案してくれているんだし、試してみるいいチャンスだろ?)
僕は15(くらい)の「試してみたい」ってダメージ(思い)を受けた。
ーーーーーー
ー 3ターン目 ー
僕は(「試してみたい」と思いつつも)別の角度から、ポチンコフを制止しようとした。
(いやいやいや。サラはイっちゃったら、いなくなっちゃうんだよ!? 協力してもらいながら、次元の壁を乗り越えるって決めたとこなのに、サラが消えちゃうようなリスクは避けるべきだと思う!)
↓
(それなら・・・。「手」でしてもらうならどうだ? ポチタロウ? 「挿れる」ことばかりに捕らわれがちなお前が「あえて」それだけで耐えられたら、進歩したことにならないか? ・・・頑張った自分に、ご褒美が少しくらいあっていいんじゃないか? 自分にも優しくある・・・そう決めたんだろ?)
↓
(・・・!!!)
これは僕にとって、クリティカルな打撃だった。
僕は500(くらい)の「たしかに・・・。手だけなら・・・いいかもしれない・・・」なんてダメージ(思い)を受けた。
僕のHP(エッチがしたいポイント)は、ここで飽和した><。
わずか3ターンにして僕は、ポチンコフに言いくるめられた・・・。
・・・
・・・
・・・。
(・・・手で・・・か)
僕は、おちんちんサイドの僕(ポチンコフ)から提案があった「手でしてもらう」ということについて考えてみた。
たしかに、すぐに挿れたがりがちな僕が、それだけで耐えられるならば、進歩な気がした。「逆のことをやってみる」って観点にも沿っているような気がした。どれだけ耐えられるのか? これも知りたかった。
その発想は(すでにエッチなスイッチが入っていた、この時の僕にとっては)とんでもなく、いいアイデアに思えてきた。
(すごいじゃないか! ポチンコフ!)
(さっきまで敵対していたはずなのに)たちまち僕は、頭の中で、おちんちんサイドの僕を絶賛していた。
ーーーーーー
「手でしてもらう、か・・・」
(ほとんど「手でしてもらう」ことを決定事項にしつつも、ギリギリ)一応、頭の中でそのアイデアについて、もう少し考えてみることにした。いろんな側面から考えてみて、それでもやってもらっていいように思えるのであれば、やってもらおうと考えていた。
(か・・・って、あれ!?)
でも知らない間に僕は現実世界でそれを呟いていた。
サラの空間で(サラの目の前で)それを口に出してしまったのが自分の耳に聞こえてきた。それに気づいて「ハッ」となって、僕はサラを見てみた。
サラはサラで、そんな僕を見て「ビクッ」となった。でもその後で、僕を上目遣いで見つめながらこう言った。
「て、手で、その・・・。して、ほしいのか?」
「はい。してほしいです」
次の瞬間には、僕は(また英語の教科書みたいな口調になりながら)即答していた。
赤面、上目遣いからのサラのアニメ幼女声は、やっぱり可愛すぎた><。(「手でしてもらう」ことをすでにほとんど決めていた)僕は、素直に返事をしていた。
一瞬「なにしてんだよ!」って思いもしたけど「答えちゃったからにはもう、しょうがない。これはもう、しょうがないんだよ、ポチタロウ」なんて開き直りがすぐにやってきた。「自分へのご褒美」という言葉が、それを後押しした。
(手でしてもらうにあたって、服は脱いでもらう? いや。顔だけ見ながらでも、出せる気がする・・・。あ、でも。逆にあえて別の服を着てもらうとかどうだろう? スクール水着にランドセルを着用してもらった上で・・・おっとっと。これ以上はさすがに、変態だとか言われちゃうかもしれないよな? ってか、これでも十分変態的か? 白スクとかをお願いしなかったら・・・なんとか、ギリギリいけるよな!? 旧式の紺色なら許されるよな? ってか、それこそが究極だよな!? ランドセルの色はどうする!? サラに合いそうな赤か!? スク水に合わせて青系か!? そういえば旧型スク水には、おちんちんの入りそうな穴があいているらしいんだけど、本当なんだろうか・・・? まさか都市伝説じゃないよな? こういうのもサラの通販的なやつで買えるよな? って、いやいや。買えたとしても、どうやってそれを頼む? てか、本当にサラは手でしてくれるつもりなのかな・・・?)
・・・
・・・
・・・。
いつのまにか僕は、今までの葛藤を全部忘れて「手でしてもらう」ということについて、めくるめく思いを馳せていた。
「わ、わかった・・・」
サラは、うつむきながらも、小さな声でそう答えた。
(よしっ! きたこれ!)
それを聞いて僕は、心の中でガッツポーズをした・・・つもりだったんだけれども、現実世界でもガッツポーズをしていた。
エッチなこととなると、とことん僕はアホなのである><。
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