入れたいのに入れたいのに入れたいのに「ピュルッ」と出てしまう「元ショタ勇者」の物語

人外倫理

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第二部

ポチタロウ、送信する。

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 机の前に椅子を運び終えると、8畳ほどの空間の上空から光が差した。



 見上げると、夜空にスクリーンが出現していた。スクリーンは下向き加減で真っ白な画像を映し出していた。スクリーンを映し出しているのは、床に置かれた「キューブ状のアイテム」だった。いつの間にか、ベッドのすぐそばの床に、そのキューブが配置されていた。



「明るさは、これくらいでいいか?」



 サラがそう尋ねてきた。どうやらサラが気を利かせて、そのキューブを出してくれたらしい。星空の下で、僕らのいる空間だけが、ほの明るく照らし出されていた。


 
 暗闇に目が慣れたところではあったけれども、この配慮はとてもありがたかった。メモを見たり書いたりするくらいなら、問題なく出来そうだったし、それを想定して、サラが明るくしてくれたんだろうなと思った。



(キューブ状のアイテムに、こんな使い方もあったんだな・・・)



 そんな風に感心しながら、僕はサラに返事をした。



「うん、ちょうどいいよ。ありがとね、サラ」
「ん」



 サラは何気ない感じで応えた。そのままベッドの上で、タブレットに目を落とした。画面を右手の人差し指でスライドさせ始めた。サラはサラで、自分なりに時間を使うと決めたようだった。



(本当にありがとね、サラ)



 僕はサラには告げずに、心の中でそう呟いた。ポケットからメモ帳を取り出した。



 サラの用意してくれた(椅子と同じく小さめの木製の)シンプルな机の前に腰掛けて、メモ帳のページを開いた。



■■■■■■
□□□□□□


ポチタロウ、送信する。


■■■■■■
□□□□□□



・丸はマル。なんだかそんな感覚があった。これを何かに生かせないか?



・日常生活で、集中力が保たないのをどうすればいい?



・恋愛レベルが1だって思う僕がいて・・・この問題をどう解決する?



・今の僕は「劣化」した気がするけど、昔の僕に戻るのは「退化」な気がする。



・頑張りすぎない程度に、また頑張っていこうと思う。でも具体的に何をどうすればいいのか? がまだわからない。



・少なくとも「ゆっくりやる」を、もっと実践できるようになりたい。



・ずっとグルグル同じところを回っているような、でも進めているような、そんな不思議な感覚がある。



・覚えるそばから忘れていく。これをなんとかする方法はないか?



・・・
・・・
・・・。


 
ー スーが戻ってきたときに、ちゃんと話を聞けるようになっておく。 ー



 そう決めた時に書いた「問題点リスト」には、これらの項目が並んでいた。



 「暫定的に」ではあったものの、これらのほとんどについては、すでに答えを出してあった。



 でも、まだ答えを出せていない項目があったし、暫定的に決めた答えから、新しい課題も出来ていた。サラと話して、答えを修正した項目もあった。



 これらを再度、確認して、やることを取捨選択する。やると決めたことに優先順位をつけて、時間配分をする。そういう手順を踏んでいくことにした。



 僕はメモ帳の新しいページを開いた。机の上で右手のてのひらで、真ん中に開き癖をつけた。問題点リストを見ながら(それに対して以前に出した答えも参照しながら)新しいページの上でどんどんとそれを、再び処理していった。



Q.丸はマル。なんだかそんな感覚があった。これを何かに生かせないか?



A.これはルーティンに組み込めた。(丸はマルだった)



Q.日常生活で、集中力が保たないのをどうすればいい?



A.危機的状況なら、ちゃんと集中力は保つ。優先順位の一番に決めたことに向かってなら不格好ながらにも進む。なので、スーの授業の際には「スーの授業をちゃんと聞くこと」を優先順位の一番にしておく。



Q.恋愛レベルが1だって思う僕がいて・・・この問題をどう解決する?



A.これは今は関係ないので、今は考えない。ネオリスの処遇を決めた後で、ちゃんと自治区まで戻って、みんなに異世界転生したことをカミングアウトするところから始める。



Q.今の僕は「劣化」した気がするけど、昔の僕に戻るのは「退化」な気がする。



A.前書いたとおり、ハイブリッドをめざす。何度も回りながら少しずつ進む。



Q.頑張りすぎない程度に、また頑張っていこうと思う。でも具体的に何をどうすればいいのか? がまだわからない。



A.サラの助言で「頑張るべき時には頑張る」と方向転換したから、今は頑張る。※でも無理のない計画をたてることは忘れないように。具体案として、尻尾を平静な時の位置で固定するのは、もう少し練習してみるのもいいかもしれない。




Q.少なくとも「ゆっくりやる」を、もっと実践できるようになりたい。



A.ゆっくりやると決めた時に、それを優先順位の一番にする。



Q.ずっとグルグル同じところを回っているような、でも進めているような、そんな不思議な感覚がある。



A.一周、回ったらほんの少し進む。サラが例えてくれたドリルだと捉えておく。



Q.覚えるそばから忘れていく。これをなんとかする方法はないか?



A.すぐに忘れること一覧表を読み返す。読み返す前に再度、ブラッシュアップを検討する。



 ここまでを終えて、僕は鉛筆を握りしめた。



 鉛筆を持った右手の人差し指で、左胸の辺りに小さくマルを描いた。今回は、3回描いた。



 ゆっくりとトン・・・トン・・・トンと、胸も3回タップした。



・・・
・・・
・・・。



 以前よりも、答えはシンプルで明確になっていた。



 自身の中で、やることが次の2つに絞れた。



・尻尾を平静な時の位置で維持する練習をする。



・すぐに忘れることの一覧表をブラッシュアップして読み返す。



 ほんの少しの間に、自分がまた変わったような気がした。出した答えに手応えを感じた。



 少し前にメモに記した問題点は、いつのまにか僕にとって、そんなに深刻な問題ではなくなっていた。簡単なことで悩んでいた、少し前の自分を滑稽に思った。



(やっぱり進んでるんだ・・・。頑張ってるぞ? でもまだまだだぞ、ポチタロウ?)



 自分を褒めつつも、戒めることもできた。問題点リストを書いた後で作ったルーティンが、やっぱりその2つの役割を果たしてくれた。



(あとは、尻尾と顔に感情が出ちゃう問題だけど・・・)



 これは切実な問題だった。でも、ここまでを思った後で、次のように思い直した。



(ひとまず、平静な時の位置で、尻尾を維持できるようにしてから考えよう・・・)



 そうすることで、見えてくる何かがあるような気がした。それをしておかないと、頭の中に浮かんできた、もう一つの解決案を進めてはいけない気がした。



 この時、僕の頭の中にこんな案が思い浮かんでいた。



ー そもそもネオリスに頼めば、プロンプトを使って、獣耳と尻尾を取り除いてもらえるんじゃないか? ー



 それで「尻尾で感情が丸分かりな件」については万事解決な気がした。でも、「今」それをするのは、逃げに思えた。



「これもいつかは、きっと・・・。できるように、なるからね?」



 前回「尻尾を維持する練習」をした時、僕はサラにこう告げたのだ。僕はそれを覚えていた。それをしておかないままに、尻尾を取り除いてもらうのは、ズルい気がした。



(せめて1分・・・いや。まずは30秒、維持できるようになろう・・・)



 目標については、下方修正しながらも、僕はそう心に決めた。



 最初の練習時にあんまりにもうまくいかなかったので、1分は、ハードルが高すぎるように感じた。



ー 小さい成功をいくつも積み上げると、自己肯定感が高まる。 ー



 そんな手法があったことを思い出したので、とりあえず「小さな目標」になるように目標を下方修正した。「そこから先のこと」は、30秒できるようになってから、また考えることにした。



ー 「尻尾を取り除いてもらう為」に「尻尾をうまく操れるようになる」 ー



 意味のない行動のような気がしたけれども、それは僕にとっては必要な行為だった。



ーーーーーー



ー サラをないがしろにしてしまった。 ー



 そう感じた後で、こんな想いが頭の中に浮かんでいた。



(ひとまず尻尾のことはいい! 誠実でさえいれば、尻尾は誠実な時の位置にあるハズだ! 今は誠実であるべき時だし、それをしておけばいい!)



 ここにすでに「問題を解決するためのヒント」はあった。



 要するに、僕が「誠実でいれば」尻尾問題も、表情問題も解決するのだ。誠実でいれば、尻尾も表情も、きっと誠実な時のそれで維持されるだろう。それは何となく察していた。



 そうなのだ。



 この「誠実」ができれば一番いいのはわかっていた。でもそのは、(正直にお伝えしておくと)無理な気がした><。



 僕はエッチだし、どうしてもエッチなことを考えてしまうのだ><。



 この「自分自身のエッチな部分(やっぱりあえて、ポチンコフとは書かない)」についてを、僕はもはやすでに、スーパーウルトラとってもさっぱり、信用していなかった><。(僕の中のエッチな部分が、どんな尻尾の動きを見せるのか? これもわかったものではなかった><)


 
 でもせめて「エッチじゃない僕」は、誠実でありたいと思った。



 サラに「尻尾を操れるようになる」と告げたのに、全くそれをできないままで、尻尾を取り除いてもらうのは、誠実な態度ではないと考えた。



(今は無理でもいつかは・・・)



 今回「無理」だと思った「ずっと誠実であること」。これについても、いつかはできるようになろうと思った。エッチな部分についても、もっと「誠実にエッチになりたい」と思った。



 どうすれば、そうなれるのか?



 そういう存在は、そもそも存在するのか?



 誠実にエッチとは、どういうことなのか?



 そういうものに、僕がなれるのか?



 疑問はいっぱいあったけれども、そう思った。



ー サラの次元までたどりつく ー



 この最終目標に進む為には「無理だ」って気持ちを抱えたままではいけない気がした。段階をいっぱい用意しながら、少しずつできることを増やしていこうと思った。



 そんなこんなを考えて、僕は「尻尾を平静な時の位置で維持する」ことに再度、挑むことにした。



 少し前の自分のことを「滑稽だ」と思った僕は、この後また、滑稽なことをしでかしていくことになる><。



ーーーーーー



 とにかく、まあ。



 スーの授業を聞けるようになる為にしておくことは、次の2つに絞れた。



 ・尻尾を平静な時の位置で維持する練習をする。



 ・すぐに忘れることの一覧表をブラッシュアップして読み返す。



 想定していたよりも、やることは少なくなっていた。



 読み返す方が難しくなさそうだったので、読み返す方から始めることに決めた。



(ふーーーっ・・・)



 ここで安心したのか、油断が出たのか、僕に眠気が襲ってきた。思わずため息と共に、あくびが出た。



 ノートの横に置いてあったタブレットを確認すると、時刻は午前0時ちょうどを示していた。



(少し仮眠をとろう・・・)



 最近では日付が変わる時間まで起きていたことのなかった僕は、ここで少し眠ることにした。しっかりと睡眠をとっておくのも、必要なことだと思った。



 0時から連想して、やっぱりまた「シン○レラのお話」を思い出して「魔法が解けてしまわないか?」なんてことが少し心配になった。(「なんの魔法だよ?」って後になって自分にツッコんだ)



ー サラの空間で寝ることで、体力が回復するのか? ー



 これについても少し心配したけど、すでに答えを知っていたことを思い出した。僕はすでに一度、サラの空間の中で、30分の仮眠をとらせてもらったことがあったし、それで楽になった。



(あぁ・・・スーにはこれは伝えておく方がいいかな・・・)
 


 仮眠を取ろうとしたところで、サラの空間について、思い出したことがあった。



 確かに「仮眠をした際」には、ちゃんと体力が回復した感じがあった。でも「尿を排泄した時」には、尿意はまだ残っていた。実際に現実世界で排出する必要があった。



ー 大精霊(見習い)の空間で寝るのは、効果があるけれども、排泄関係は外でしなければならない。 ー



 これはスーに伝えておく方がいいような気がした。



(ちょっと、待てよ。ポチタロウ?)



 スーと一緒にいるであろう、シルに呼びかけようとしたしたところで、僕はそれを止めた。



ー シルの空間で、排泄をすると、お漏らしをする恐れがある。 ー



 スーにこれを伝えたかったんだけれども「どういう表現でスーに伝えればいいか?」が、僕にはわからなかった。



 「お漏らし注意」などと伝えてしまうのは、スーに失礼な気がした。



 幼女といえども、頭の良いスーは、(基本的に)お漏らしなんてしないのだ。



 でも、シルの空間でなら万が一って、こともあって・・・伝えておくほうがいいような気がして・・・でも伝え方はわからなくて・・・。



 僕は、やきもきと悩むことになった><。



 「計画を立てること」よりも、僕にとってはこっちの方が、難解な問題だった。



 (こんな小さなことで悩む元勇者なんて、他にいないかもしれないけれども)僕は自分が元勇者だったことも忘れて、この問題に取り組むこととなった。



ーーーーーー



 伝える「手段」と「方法」については、すぐに思いついた。



・シルを介してスーに連絡すると、伝言ゲームみたいになって、こちらの意図が正しく伝わらないかもしれない。(失礼な表現でスーに伝わってしまうかもしれない)



・タブレットで話しかけると、スーの邪魔になるかもしれない。
 


 そう思ったので、僕は伝達方法として「文字」を選んだ。



 タブレットから「遠くトーク」を立ち上げて、チャット機能があるのも確認した。



ー 「遠くトーク」で「チャットで文字」を送る。 ー



 手段と方法はこれにした。



 「実務的に」伝えたいことの内容は以下の3つだった。



① シルの空間での「睡眠」には効果があること。
② 逆にシルの空間で「排泄」するのは、お漏らしの恐れがあること。
③ タブレットの言語設定を変更すれば、全体の文字を変えられること。



 でもやっぱりどうしても、この2番の伝え方がわからなかった><。



 一瞬、暗号化して「おもらし注意」を送ろうと思ったんだけれども、スーが暗号を解いてしまったら「おもらし注意」であることに、変わりがないのに気づいた><。



(おもらさない・・・おもらします・・・おもらす・・・おもらせば・・・って。おもらすって何だよ!?)



 思わず頭の中で「お漏らし」の五段活用を始めて、それにツッコム始末だった。



(・・・またやってるよ)



 ツッコんだところで、自分がまた8畳ほどの空間を行ったり来たりしていたことにも気づいた。そうして足を止めた。



(相談してみる・・・かな?)



 ここでサラに相談することを思いついて、僕はサラを見てみた。



 サラはベッドの上で、背もたれを出して、両足を「立て膝状態」にしてキン肉○ンの19巻を読んでいた。(ちょっと羨ましいなと思った)サラは真剣な表情だった。邪魔をするのははばかられた。



(邪魔をしないように・・・って。せかせかと歩いている時点で、サラの邪魔になるかもしれないよな・・・。そういやサラに「ゆっくり歩く」って約束したな・・・)



 そう思い直して、ここから僕は、ゆっくり歩いてみることにした。



 でも、ゆっくり歩いたからといって、すぐに何かを思いついたりはしなかった><。



 それから、僕は(ゆっくり速度で)部屋の中を何往復か、行ったりきたりした。



・・・
・・・
・・・。



 (問題点リストを更新した時より)長い時間をかけて・・・。



ー シルの空間で、睡眠は有効。排泄は無効。 ー



 やっとこさ、こんな表現を思いついた。これならば、そんなに失礼な表現ではない気がした。



 そこからは早かった。



ーーーーーー



ー シルの空間で、睡眠は有効。排泄は無効。言語設定から、全体をXXXX語(※)に変更可能。 ー



 ※XXXX語は僕らが魔王を倒した世界の言語だ。



 僕はタブレットにこの文章を打ち込んで、確認してみた。(ちょっとラップ調な気はしたけれども、伝わるんじゃないかと思った)



 実は「実務的な連絡」以外にも、スーに言いたいことはあった。



・ちゃんとご飯を食べてね。



・ちゃんと寝てね。



・そんなに頑張りすぎなくていいからね。



・・・
・・・
・・・。



 これに付随する形で、言いたいことはいっぱいあった。



 質のいい睡眠、バランスのいい食事、規則正しい生活、これらに気をつけてほしいこと。



 歯磨きにお風呂に着替え・・・と、まあ数え上げればキリがなかった。



 僕は「おかん」を通り越して「専属のトレーナー」みたいなことを考え始めていた。



 でもこれらを全部書いていたら、長くなるのはわかりきっていた。僕はそれをする気にはなれなかった。



・・・
・・・
・・・。



 黒歴史だけれども、ありのままにお伝えすると決めたので、これもお伝えしておこうと思う。



 僕は(前世で)好きな女の子に(その頃はTwitt○rって名前だった)SNSで、めちゃくちゃ長い文章を書いて、送ってしまったことがある。



「いろいろと書いてくれて嬉しい」



 一通目にはそんな返事が来た。



 それを真に受けた僕は、その返事も長い文章で一生懸命いろいろと書いた。



 それに対しての返事は返ってこなかった。そんな経験を僕はすでに持っていた><。



 今思い出しても、少し恥ずかしくなる。でも。誰にでもそういう恥ずかしい経験はあるんじゃないかと思う。



 そんなこんなで。



 いろいろと書きたい気持ちをグッと堪えて、僕は実務的な短文だけをスーに送信することにした。



 最後になんとなく思いついて「敬礼をしている絵文字」は、付け足しておいた。



 僕はドキドキしながら「遠くトーク」のチャットで、スーにそれを送信した。普段、普通に話している相手とはいえ「文章を送る」のにはまた、違った緊張があった。



 そこから先は、スーの返事を待つのに精一杯で、僕は仮眠どころか、何にも手につかなくなった。「女の子とのやり取り」は「文章も苦手」なのを、後になって思い出した><。



ーーーーーー



(そろそろ、シルに連絡を入れようかな? ってか「アプリを見て」ってシルからスーに伝えてもらっとけば良かったのか・・・)



ー ピロン ー



 そんなことを考えながら、タブレットの前で座っていたら、ちょうど音が鳴った。



 画面に「連絡1件あり」と表示されていた。



 遠くトークを開くと、スーからの連絡で「わかった」と、ひと言、書いてあった。



(みじかっ。でもこれもスーらしいかな?)



 そう思いながらも、僕は少しほっこりした。



 文章には「ニッコリ笑っている顔」の絵文字が付いていた。



 スーはすでに絵文字も使いこなしていた。普段、あまり感情が表に出ないスーが、その「笑った絵文字」を選んでくれたのが、なんだか少し嬉しかった。



(よし、頑張ろう♪ でも、頑張るためにも・・・)

 
 
 僕は、タブレットのタイマーを180分に設定して、仮眠をとることにした。



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