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21 エピローグ
しおりを挟むーーここは牢獄の独房。どうせ目が見えないからと日の当たらない真っ暗な部屋に入れられたアラベルは、足が立たずベッドに上がることもできないため、ずっと冷たい床の上で過ごしていた。
日に三度、規則的に運ばれてくる食事。それだけが日にちを数える唯一の手立てだったが、すぐに何もわからなくなった。身体を動かさないから眠くもならないし、闇の中でじっとしていると一日が恐ろしく長い。
やがてアラベルは時間の感覚が無くなり……いつしか彼女の意識は幼い頃に戻っていった。
どこかから明るい笑い声が聞こえてくる。
「アラベル! 早く次の授業に行きましょう!」
「もう、待ってよリュシー! 歩くのが速いわよ!」
笑いながら学園の廊下を走って行く少女たち。アラベルの前を行くリュシエンヌは柔らかい金髪を揺らして……
(綺麗だった、な……)
アラベルの目から涙がひと筋流れた。最後の顔は柔らかく微笑んでいた、と発見した獄吏は報告した。
(終)
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月(ユエ)久瀬まりか先生へ
はじめまして(*^^*)
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あつき様
感想ありがとうございます‼️
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すごく嬉しいです😍❣️
しかも面白かったと言っていただき
舞い上がってます✨
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感想、本当にありがとうございました!
また頑張ります♪