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260.キノがタケハヤプロジェクトの学生の炎上まとめを作ったとき支援団体は?ツカサが、ツカサのファンを殺したと誤認した経緯は?
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「まとめに上がった情報から、タケハヤプロジェクトの学生の炎上が再燃したから。
支援団体は、キノが守秘義務に違反していることに関しては目をつぶっていたわ、最初のうちは。」
とドッジボールの女リーダー。
「支援団体は、途中から、問題視し始めたが、問題視しながらも、その時点では止めさせなかったのか。」
「止めさせるには、キノに理解させる必要があった。」
とドッジボールの女リーダー。
「支援団体が、キノに止めろと言えば済む話ではないのか?」
「キノは、アドリブ好きだから。」
とドッジボールの女リーダー。
アドリブが好き、ということの意味は、キノはしたいことをしたいようにした、という解釈か。
「キノが、まとめにあげることは守秘義務違反になると考えながら、まとめを作ったと思う?
キノにすれば、キノは、手元にあった情報を使っただけこと。」
とドッジボールの女リーダー。
なるほど。
支援団体は、キノに行動を改めさせる労力をさく必要はない、と判断して、アドリブ好きなキノを放置したのか。
支援団体から放置された結果、キノは正義が勝たないデスゲームにたどり着いたのか?
キノ自身のあれこれは、把握できた。
次は、ツカサとツカサのファンについての疑問を解消したい。
「ツカサとツカサのファンの間に起きたことは、そうあるように、引き起こされたのか?」
「ツカサとツカサのファンのどちらにも土地勘がない土地で購入したとされる刃物とロープが、凶器として現場から発見されているわ。」
とドッジボールの女リーダー。
「俺とファンの周りを取り囲んだやつらが刃物を突きつけてきたとき、俺と俺のファンは手ぶらだった。」
とツカサ。
「刃物からは、ツカサとツカサのファンの指紋が見つかっている。
ロープには、ツカサのファンの首の皮膚が付着していたわ。
ツカサのファンは、ツカサにロープで絞殺されたことになっている。」
とドッジボールの女リーダー。
「ファンを刃物で刺しはした。
やつらは、深く、致命傷になるまで刺さなければ、二人まとめて心中死体にすると脅してきたよ。
ロープは、見なかった。」
とツカサ。
「ツカサとツカサのファンを心中死体にするという脅しが通用するくらいに、ツカサとそのファンには、以前から接点があったのか?
ツカサとツカサのファンの間に接点がなければ、無理心中か殺人に該当するのではないか?」
「よく出待ちをしていて、ついてきたよ。」
とツカサ。
ついてきたとは?
「ついてきたというのは、そのファンは、舞台終わりのツカサを尾行していた、ということか?」
「舞台終わりに限らず、ふと視線を感じた先には、必ずいたよ。」
とツカサ。
「キノは、匂わせ。
ツカサのファンは、佇んで追いかける系。
ツカサのファンは、取り囲んだやつに、ツカサと心中死体にすると言われて、抵抗しなかったのか?」
「すぐに抵抗して切りつけられていた。
『痛い、痛い、ツカサ、助けて』と俺にしがみついてきたよ。
そのまま、まとめて心中死体にされてはかなわないから、しがみついてきたタイミングで刺した。」
とツカサ。
「深く刺したから、ファンを死なせたと誤解したのか?」
「刺した直後に、今、殺したと思った。
俺が刺した刃物で、血を出して、動かなくなったから。
俺は、すぐにその場を離れた。
その日のうちに、タケハヤプロジェクトの参加者になったよ。
当時は、刺してもしばらく生きているとは思いもしなかった。」
とツカサ。
俺も、正義が勝たないデスゲームに参加しなければ、殺人の方法に詳しくなろうとは思わなかった。
ツカサを殺人犯に仕立て上げた手口は、判明した。
同時に。
支援団体が、執拗にツカサを殺人犯に仕立て上げたかった理由も判明した。
人を殺したと思い込んだツカサが真っ先に相談にいった人物は。
ツカサが、タケハヤプロジェクトに参加することを手配した。
ツカサは、ツカサが相談しにいった人物を、支援団体の前に引きずり出すための人質だったのではないか?
ツカサが狙われたのは、ツカサのポジションもだが、ツカサが信頼していて、ツカサを可愛がる人物が、支援団体にとって、蹴落とすか、弱みを握りたい相手だったからではないか?
支援団体は、キノが守秘義務に違反していることに関しては目をつぶっていたわ、最初のうちは。」
とドッジボールの女リーダー。
「支援団体は、途中から、問題視し始めたが、問題視しながらも、その時点では止めさせなかったのか。」
「止めさせるには、キノに理解させる必要があった。」
とドッジボールの女リーダー。
「支援団体が、キノに止めろと言えば済む話ではないのか?」
「キノは、アドリブ好きだから。」
とドッジボールの女リーダー。
アドリブが好き、ということの意味は、キノはしたいことをしたいようにした、という解釈か。
「キノが、まとめにあげることは守秘義務違反になると考えながら、まとめを作ったと思う?
キノにすれば、キノは、手元にあった情報を使っただけこと。」
とドッジボールの女リーダー。
なるほど。
支援団体は、キノに行動を改めさせる労力をさく必要はない、と判断して、アドリブ好きなキノを放置したのか。
支援団体から放置された結果、キノは正義が勝たないデスゲームにたどり着いたのか?
キノ自身のあれこれは、把握できた。
次は、ツカサとツカサのファンについての疑問を解消したい。
「ツカサとツカサのファンの間に起きたことは、そうあるように、引き起こされたのか?」
「ツカサとツカサのファンのどちらにも土地勘がない土地で購入したとされる刃物とロープが、凶器として現場から発見されているわ。」
とドッジボールの女リーダー。
「俺とファンの周りを取り囲んだやつらが刃物を突きつけてきたとき、俺と俺のファンは手ぶらだった。」
とツカサ。
「刃物からは、ツカサとツカサのファンの指紋が見つかっている。
ロープには、ツカサのファンの首の皮膚が付着していたわ。
ツカサのファンは、ツカサにロープで絞殺されたことになっている。」
とドッジボールの女リーダー。
「ファンを刃物で刺しはした。
やつらは、深く、致命傷になるまで刺さなければ、二人まとめて心中死体にすると脅してきたよ。
ロープは、見なかった。」
とツカサ。
「ツカサとツカサのファンを心中死体にするという脅しが通用するくらいに、ツカサとそのファンには、以前から接点があったのか?
ツカサとツカサのファンの間に接点がなければ、無理心中か殺人に該当するのではないか?」
「よく出待ちをしていて、ついてきたよ。」
とツカサ。
ついてきたとは?
「ついてきたというのは、そのファンは、舞台終わりのツカサを尾行していた、ということか?」
「舞台終わりに限らず、ふと視線を感じた先には、必ずいたよ。」
とツカサ。
「キノは、匂わせ。
ツカサのファンは、佇んで追いかける系。
ツカサのファンは、取り囲んだやつに、ツカサと心中死体にすると言われて、抵抗しなかったのか?」
「すぐに抵抗して切りつけられていた。
『痛い、痛い、ツカサ、助けて』と俺にしがみついてきたよ。
そのまま、まとめて心中死体にされてはかなわないから、しがみついてきたタイミングで刺した。」
とツカサ。
「深く刺したから、ファンを死なせたと誤解したのか?」
「刺した直後に、今、殺したと思った。
俺が刺した刃物で、血を出して、動かなくなったから。
俺は、すぐにその場を離れた。
その日のうちに、タケハヤプロジェクトの参加者になったよ。
当時は、刺してもしばらく生きているとは思いもしなかった。」
とツカサ。
俺も、正義が勝たないデスゲームに参加しなければ、殺人の方法に詳しくなろうとは思わなかった。
ツカサを殺人犯に仕立て上げた手口は、判明した。
同時に。
支援団体が、執拗にツカサを殺人犯に仕立て上げたかった理由も判明した。
人を殺したと思い込んだツカサが真っ先に相談にいった人物は。
ツカサが、タケハヤプロジェクトに参加することを手配した。
ツカサは、ツカサが相談しにいった人物を、支援団体の前に引きずり出すための人質だったのではないか?
ツカサが狙われたのは、ツカサのポジションもだが、ツカサが信頼していて、ツカサを可愛がる人物が、支援団体にとって、蹴落とすか、弱みを握りたい相手だったからではないか?
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