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第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。
287.トップ会談の会場は、青姦ルームです。クロードの提案は、ハードル高めです。
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クロードは、使用人の動きに目を配っている。
オレとクロードが指示していないのに、チラホラいる使用人は、何をしているのかなー。
クロードは、オレと目を合わせた後、国王陛下夫妻に向き直り、人好きのする笑顔を浮かべる。
「この青姦ルームは、今回のトップ会談の会場です。」
とクロード。
王妃陛下の目が、険しくなっている。
国王陛下は、クロードの出方を見ている。
王女様は、ナニソレ聞いていない、と言う顔をしている。
誰にも、言っていないからなー。
クロードが、腹の中で温めてきた案だからなー。
「私とヒサツグは、私達夫婦との交流を目的として、国王陛下ご夫妻をお招きした。
夫婦の愛の形を見せ合うことで、お互いの夫婦への理解を深める。
裸の付き合いをするにあたり、パートナーチェンジはないと宣言する。
王妃陛下、安心してほしい。
王妃陛下の相手は、国王陛下だけだ。
不貞と乱交を、私は好まない。
私は、ヒサツグと愛し合うことを誰にも譲る気はない。
私とヒサツグが愛し合うのを邪魔する者には、厳罰を用意する。
国王陛下と王妃陛下は、私とヒサツグの愛し合う姿を見ながら、いつものように愛し合う。
私とヒサツグも、国王陛下と王妃陛下が愛し合う姿を見ながら、愛し合う。
腹を割って話すためには、同じ経験を共有するのが手っ取り早い。
国王陛下ご夫妻には、青姦ルーム内の好きな場所を選んでいただこう。
どの場所も、よく見える。
備え付けのベッドで励んでも、ベッドの外で挑戦してもどちらでも。
国王陛下ご夫妻と、私とヒサツグ以外は、壁際に、一列に並んで見学せよ。
壁際から動かずに、愛の奥深さを学ぶとよい。」
とクロード。
「外から見える部屋で、国王陛下ご夫妻に、夫婦生活を披露してほしいだなんて。」
と王女様。
王女様は、非難の眼差しを向けてくるが、クロードの発言に強くは否定してこなかった。
国王陛下ご夫妻が、オレやクロードと積極的に話さないのは、王女様に話をさせるため、なんだろうなー。
王女様の風格、というか、人となりを、ケレメイン大公国で浸透させたいんだと思う。
クロードとオレの大公夫妻を格下認定していることも、あるんだろうけど。
「独身の王女殿下は、今回、ご両親、ならびに、私とヒサツグの愛の営みを見学して、夫婦の愛というものをよく学ぶといい。
体の相性や、お互いへの愛情など、王女殿下が、学ぶことは多いだろう。」
と涼しい顔のクロード。
クロード、王女様に、ざくざくと言葉を刻んでいくなー。
「王女に、そのようなものを見せつけるなら、責任をとってもらう。
このような、いかがわしい部屋に王女を招き入れたことだけでも、責任を取らせることができる。」
と国王陛下。
「我が国は、トップ会談の会場に案内して、まだ、トップ会談に参加する資格がない王女殿下に学びの機会を提示したにすぎない。
王女殿下の帰国を阻むものは、何もない。
そもそも、ケレメイン大公国は、王女殿下を招待していない。
王女殿下の同行させた国王陛下の責任を問うと、王女殿下の実父である国王陛下が、王女殿下を娶ることになるが。」
とクロード。
王女殿下は怯んでいる。
王妃陛下の表情は、憂鬱そうだ。
「王女殿下は、青姦ルームに入室する前から目立っていた。
青姦ルームの中にいても、その姿は、外からはよく見えていただろう。
私とヒサツグの愛の営みは、誰と誰が愛し合っているのか、一目瞭然だ。
私とヒサツグの姿を見間違える者は、ケレメイン大公国にはいない。
国王陛下が誰と愛し合ったかを外から、判別するのは難しい。
見慣れていないなら、国王陛下のお相手が、王妃陛下だという確証は、持てないのではないか?」
とクロード。
しーん、と静まりかえる、青姦ルーム。
「見学者には、後ほど、感想を聞く。
国王陛下が、王妃陛下に腰を振っている横に並んで、私もヒサツグに腰を打ちつける。
国王陛下と私は抱く側。
王妃陛下とヒサツグは、抱かれる側。
二組の夫婦が、同じ時間に、同じ場所で、同じ行為に励むことで、国を超えた交流が可能になる。」
とクロード。
クロード。
オレは、クロードに抱かれながら、国王陛下に抱かれている王妃陛下に話しかけることを求められているのかな?
初めての外交にしては、ハードルが、高すぎないかなー。
オレとクロードが指示していないのに、チラホラいる使用人は、何をしているのかなー。
クロードは、オレと目を合わせた後、国王陛下夫妻に向き直り、人好きのする笑顔を浮かべる。
「この青姦ルームは、今回のトップ会談の会場です。」
とクロード。
王妃陛下の目が、険しくなっている。
国王陛下は、クロードの出方を見ている。
王女様は、ナニソレ聞いていない、と言う顔をしている。
誰にも、言っていないからなー。
クロードが、腹の中で温めてきた案だからなー。
「私とヒサツグは、私達夫婦との交流を目的として、国王陛下ご夫妻をお招きした。
夫婦の愛の形を見せ合うことで、お互いの夫婦への理解を深める。
裸の付き合いをするにあたり、パートナーチェンジはないと宣言する。
王妃陛下、安心してほしい。
王妃陛下の相手は、国王陛下だけだ。
不貞と乱交を、私は好まない。
私は、ヒサツグと愛し合うことを誰にも譲る気はない。
私とヒサツグが愛し合うのを邪魔する者には、厳罰を用意する。
国王陛下と王妃陛下は、私とヒサツグの愛し合う姿を見ながら、いつものように愛し合う。
私とヒサツグも、国王陛下と王妃陛下が愛し合う姿を見ながら、愛し合う。
腹を割って話すためには、同じ経験を共有するのが手っ取り早い。
国王陛下ご夫妻には、青姦ルーム内の好きな場所を選んでいただこう。
どの場所も、よく見える。
備え付けのベッドで励んでも、ベッドの外で挑戦してもどちらでも。
国王陛下ご夫妻と、私とヒサツグ以外は、壁際に、一列に並んで見学せよ。
壁際から動かずに、愛の奥深さを学ぶとよい。」
とクロード。
「外から見える部屋で、国王陛下ご夫妻に、夫婦生活を披露してほしいだなんて。」
と王女様。
王女様は、非難の眼差しを向けてくるが、クロードの発言に強くは否定してこなかった。
国王陛下ご夫妻が、オレやクロードと積極的に話さないのは、王女様に話をさせるため、なんだろうなー。
王女様の風格、というか、人となりを、ケレメイン大公国で浸透させたいんだと思う。
クロードとオレの大公夫妻を格下認定していることも、あるんだろうけど。
「独身の王女殿下は、今回、ご両親、ならびに、私とヒサツグの愛の営みを見学して、夫婦の愛というものをよく学ぶといい。
体の相性や、お互いへの愛情など、王女殿下が、学ぶことは多いだろう。」
と涼しい顔のクロード。
クロード、王女様に、ざくざくと言葉を刻んでいくなー。
「王女に、そのようなものを見せつけるなら、責任をとってもらう。
このような、いかがわしい部屋に王女を招き入れたことだけでも、責任を取らせることができる。」
と国王陛下。
「我が国は、トップ会談の会場に案内して、まだ、トップ会談に参加する資格がない王女殿下に学びの機会を提示したにすぎない。
王女殿下の帰国を阻むものは、何もない。
そもそも、ケレメイン大公国は、王女殿下を招待していない。
王女殿下の同行させた国王陛下の責任を問うと、王女殿下の実父である国王陛下が、王女殿下を娶ることになるが。」
とクロード。
王女殿下は怯んでいる。
王妃陛下の表情は、憂鬱そうだ。
「王女殿下は、青姦ルームに入室する前から目立っていた。
青姦ルームの中にいても、その姿は、外からはよく見えていただろう。
私とヒサツグの愛の営みは、誰と誰が愛し合っているのか、一目瞭然だ。
私とヒサツグの姿を見間違える者は、ケレメイン大公国にはいない。
国王陛下が誰と愛し合ったかを外から、判別するのは難しい。
見慣れていないなら、国王陛下のお相手が、王妃陛下だという確証は、持てないのではないか?」
とクロード。
しーん、と静まりかえる、青姦ルーム。
「見学者には、後ほど、感想を聞く。
国王陛下が、王妃陛下に腰を振っている横に並んで、私もヒサツグに腰を打ちつける。
国王陛下と私は抱く側。
王妃陛下とヒサツグは、抱かれる側。
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とクロード。
クロード。
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初めての外交にしては、ハードルが、高すぎないかなー。
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