71 / 75
第71召喚 スキルP荒稼ぎ・続
しおりを挟む
(遂にやってしまった。遂に僕はAランクアーティファクトを召喚出来るまでに――)
わなわなと体を震わせるアーサーは感動している。少し前の自分からは全く想像できない現状に。そして自分の偉業を他でもない自分自身が1番感極まり、アーサーは天を向きながら涙を流す。
「何故泣いてるのですかアーサー」
「ゔゔ……自分に起きてる事が未だに信じられなくて……」
「よしよしアーサー様。モルナが慰めてあげるね。頑張ったねぇ☆」
どさくさに紛れてモルナの胸に顔を埋めるアーサー。勿論これはモルナがアーサーの頭を撫でる為に勝手に取った行動。しかしアーサーにしてみれば予定外の“ラッキー”展開。
アーサーは「やめろ……!」と恥ずかしそうにモルナを離そうとするが、その言葉とは裏腹に、引き離そうとする腕にはそれほど力が込められていなかった。
「なぁ、それって何回でも出来るのか?」
アーサーがわちゃわちゃしているのをガン無視し、グリムが淡々と話を進める。
「あ、はい! 一応回数には上限があって、1日に召喚出来る回数が決まってます」
「へぇ。それ何回?」
「えーと、今ででは30回だったんですけど……」
「は!? 今の反則技が日に30回! どんなスキルだよマジで」
やはりグリム程のハンターでもアーサーのスキルは特殊なのか、食い気味に反応をしてみせる。
「ハハハ……ありがとうございます。でも今レベルが上がったんで多分上限の回数が増えてると」
「おいおい、マジかよ。見せてみろ」
そう言ってグリムがアーサーのステータスを確認する。
====================
アーサー・リルガーデン
【スキル】召喚士(A): Lv40
・アーティファクト召喚(39/35+5)
・ランクアップ召喚(9/10)
・スキルP:82,017
【サブスキル】
・召喚士の心得(召喚回数+5)
【装備アーティファクト】
・スロット1:『エルフソード(B):Lv3』
・スロット2:『エルフの草冠(B):Lv3』
・スロット3:『エルフの羽(B):Lv3』
・スロット4:『エルフの腕輪(B):Lv3』
・スロット5:『エルフアンクル(B):Lv3』
【能力値】
・ATK:15『+5200』
・DEF:18『+2600』
・SPD:21『+2600』
・MP:25『+2600』
====================
「この上限ってのが可能回数か?」
「はい。今1回使いましたけど、やっぱ上限が40回までに増えてます」
「こっちのランクアップ召喚ってのはなんだ?」
「これはアーティファクトのランクを上げられる召喚です」
「「――!?」」
アーサーが放ったその一言に、グリムとマリアの目つきが明らかに変わった。
「成程……。これがバアさんが言っていた召喚スキルの真髄か」
「アーティファクトを召喚するだけでも前代未聞なのにまさかランクまであげられるなんてねぇ」
一瞬で雰囲気が変わったグリムとマリア。場に緊張感が漂い、アーサーも何事かと少し困惑気味。
「あの……何かマズい事言いましたかね僕……?」
アーサーがバツの悪そうな顔をしていると、直後グリムが肩に腕を回してグッと自分の方へとアーサーを引寄せた。
「俺のアーティファクトでもやってみてくれ」
「あ、え? はい、全然いいですけど……」
突然のグリムの申し出に何故か一瞬「殺される」と勘違いしたアーサー。グリムの目つきが悪いせいもあるが、反射的にそんな事を思ってしまったアーサーはただただグリムに申し訳ないなと思うのであった。
「どれなら出来るんだ?」
そう言いながらグリムは自分のステータスをアーサーに見せる。
====================
グリム・セントウキョー
【スキル】剣士(A):Lv82
・剣術(ランク:上級 剣装備時ATK+30%)
・剣の領域(自分の半径5m以内は全能力値+20%)
・剣鬼乱舞
・狂人斬り
・スキルP:650,000
【サブスキル】
・剣豪の風格(剣術スキルのランクが上がりやすくなる)
・二刀流(二刀流時ATK+10%)
・狂人・極(本物の狂人の証。狂う程に全能力値アップ)
【アーティファクト】
・スロット1:『ドラゴンバスター(A):Lv5』
・スロット2:『エルフの草冠(B):Lv9』
・スロット3:『金剛力士の鎧(A):Lv4』
・スロット4:『獣王の牙剣(A):Lv5』
・スロット5:『エルフアンクル(B):Lv9』
【能力値】
・ATK:38,000『+19000』
・DEF:29,000『+9000』
・SPD:32,000『+3800』
・MP:17,000『+3800』
====================
「何ですかこのでたらめなレベルと能力値はッ!? あなたまさかモンスターッ!?」
「殺すぞテメェ」
グリムの強さは嫌と言う程このフロアで見せつけられていたアーサー。しかし、そんなアーサーの想定の遥か上をいく異次元なグリムの能力値。それは思わずグリムを人間ではなくモンスターではないのかと思ってしまうぐらいの恐ろしい能力値であった。
「う、う、う、う、嘘ですよね……こんなステータス……。(シェリルでさえ化け物染みた能力値だったのに、更に上を行ってるなんて有り得ない。何ですかこの桁。見た事ないんだけど僕――!)」
「うは~凄いねグリム! 見た目が悪いだけじゃなかったんだね☆」
「成程。これだけのレベル差があれば仕方ないですね。これはフェアではありません。私が同じレベルなら勝っていました」
「お前らいい加減にしろよ」
アーサー、シェリル、モルナが好き放題言っていると、グリムから鋭い殺気が飛ばされた。いちいち話が逸れる事に苛立つグリムはアーサーに一睨み。するとそれを受けたアーサーが直ぐにアーティファクトの話へと戻すのだった。
「大丈夫です! どのアーティファクトでもレベルアップ出来ます! ランクアップも出来ます! 多分!」
そう元気に返事をしたアーサーはそのまま早速召喚の準備に入る。
「ランクアップ召喚ってのはアーティファクトのランクを上げられると言ったな。なら俺のAランクを更に上の“Sランク”にしてくれ」
「「――!?」」
わなわなと体を震わせるアーサーは感動している。少し前の自分からは全く想像できない現状に。そして自分の偉業を他でもない自分自身が1番感極まり、アーサーは天を向きながら涙を流す。
「何故泣いてるのですかアーサー」
「ゔゔ……自分に起きてる事が未だに信じられなくて……」
「よしよしアーサー様。モルナが慰めてあげるね。頑張ったねぇ☆」
どさくさに紛れてモルナの胸に顔を埋めるアーサー。勿論これはモルナがアーサーの頭を撫でる為に勝手に取った行動。しかしアーサーにしてみれば予定外の“ラッキー”展開。
アーサーは「やめろ……!」と恥ずかしそうにモルナを離そうとするが、その言葉とは裏腹に、引き離そうとする腕にはそれほど力が込められていなかった。
「なぁ、それって何回でも出来るのか?」
アーサーがわちゃわちゃしているのをガン無視し、グリムが淡々と話を進める。
「あ、はい! 一応回数には上限があって、1日に召喚出来る回数が決まってます」
「へぇ。それ何回?」
「えーと、今ででは30回だったんですけど……」
「は!? 今の反則技が日に30回! どんなスキルだよマジで」
やはりグリム程のハンターでもアーサーのスキルは特殊なのか、食い気味に反応をしてみせる。
「ハハハ……ありがとうございます。でも今レベルが上がったんで多分上限の回数が増えてると」
「おいおい、マジかよ。見せてみろ」
そう言ってグリムがアーサーのステータスを確認する。
====================
アーサー・リルガーデン
【スキル】召喚士(A): Lv40
・アーティファクト召喚(39/35+5)
・ランクアップ召喚(9/10)
・スキルP:82,017
【サブスキル】
・召喚士の心得(召喚回数+5)
【装備アーティファクト】
・スロット1:『エルフソード(B):Lv3』
・スロット2:『エルフの草冠(B):Lv3』
・スロット3:『エルフの羽(B):Lv3』
・スロット4:『エルフの腕輪(B):Lv3』
・スロット5:『エルフアンクル(B):Lv3』
【能力値】
・ATK:15『+5200』
・DEF:18『+2600』
・SPD:21『+2600』
・MP:25『+2600』
====================
「この上限ってのが可能回数か?」
「はい。今1回使いましたけど、やっぱ上限が40回までに増えてます」
「こっちのランクアップ召喚ってのはなんだ?」
「これはアーティファクトのランクを上げられる召喚です」
「「――!?」」
アーサーが放ったその一言に、グリムとマリアの目つきが明らかに変わった。
「成程……。これがバアさんが言っていた召喚スキルの真髄か」
「アーティファクトを召喚するだけでも前代未聞なのにまさかランクまであげられるなんてねぇ」
一瞬で雰囲気が変わったグリムとマリア。場に緊張感が漂い、アーサーも何事かと少し困惑気味。
「あの……何かマズい事言いましたかね僕……?」
アーサーがバツの悪そうな顔をしていると、直後グリムが肩に腕を回してグッと自分の方へとアーサーを引寄せた。
「俺のアーティファクトでもやってみてくれ」
「あ、え? はい、全然いいですけど……」
突然のグリムの申し出に何故か一瞬「殺される」と勘違いしたアーサー。グリムの目つきが悪いせいもあるが、反射的にそんな事を思ってしまったアーサーはただただグリムに申し訳ないなと思うのであった。
「どれなら出来るんだ?」
そう言いながらグリムは自分のステータスをアーサーに見せる。
====================
グリム・セントウキョー
【スキル】剣士(A):Lv82
・剣術(ランク:上級 剣装備時ATK+30%)
・剣の領域(自分の半径5m以内は全能力値+20%)
・剣鬼乱舞
・狂人斬り
・スキルP:650,000
【サブスキル】
・剣豪の風格(剣術スキルのランクが上がりやすくなる)
・二刀流(二刀流時ATK+10%)
・狂人・極(本物の狂人の証。狂う程に全能力値アップ)
【アーティファクト】
・スロット1:『ドラゴンバスター(A):Lv5』
・スロット2:『エルフの草冠(B):Lv9』
・スロット3:『金剛力士の鎧(A):Lv4』
・スロット4:『獣王の牙剣(A):Lv5』
・スロット5:『エルフアンクル(B):Lv9』
【能力値】
・ATK:38,000『+19000』
・DEF:29,000『+9000』
・SPD:32,000『+3800』
・MP:17,000『+3800』
====================
「何ですかこのでたらめなレベルと能力値はッ!? あなたまさかモンスターッ!?」
「殺すぞテメェ」
グリムの強さは嫌と言う程このフロアで見せつけられていたアーサー。しかし、そんなアーサーの想定の遥か上をいく異次元なグリムの能力値。それは思わずグリムを人間ではなくモンスターではないのかと思ってしまうぐらいの恐ろしい能力値であった。
「う、う、う、う、嘘ですよね……こんなステータス……。(シェリルでさえ化け物染みた能力値だったのに、更に上を行ってるなんて有り得ない。何ですかこの桁。見た事ないんだけど僕――!)」
「うは~凄いねグリム! 見た目が悪いだけじゃなかったんだね☆」
「成程。これだけのレベル差があれば仕方ないですね。これはフェアではありません。私が同じレベルなら勝っていました」
「お前らいい加減にしろよ」
アーサー、シェリル、モルナが好き放題言っていると、グリムから鋭い殺気が飛ばされた。いちいち話が逸れる事に苛立つグリムはアーサーに一睨み。するとそれを受けたアーサーが直ぐにアーティファクトの話へと戻すのだった。
「大丈夫です! どのアーティファクトでもレベルアップ出来ます! ランクアップも出来ます! 多分!」
そう元気に返事をしたアーサーはそのまま早速召喚の準備に入る。
「ランクアップ召喚ってのはアーティファクトのランクを上げられると言ったな。なら俺のAランクを更に上の“Sランク”にしてくれ」
「「――!?」」
44
あなたにおすすめの小説
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる