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四十四話 飛べ
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もう一度がない試合とは、文字通りの意味である。
「作者もしかして最近ハイ⚪︎ュー!見た?」
随分前から知ってるぞ。
<四十四限目 飛べ>
「一発目のサーブはぁぁ!私だァァァァァァァァ!!」
レギュラーとストーカーチームと準レギュラーチームのバレーボール対決が始まった。先にサーブを打つのはレギュラーチームのいろはだ。一応サーブの順番は背番号順となった。
「うぉぉぉ!ジャンプサーブ!!」
いろはのジャンプサーブはそれはもう綺麗なフォームで放たれ、コートの白線ギリギリの所に一直線に落ちた。
「なっ!」
「しゃおらぁ!!」
判定はイン。つまりレギュラーチームの得点である。ちなみにこのミニゲームでは一五点先に取った方の勝ちである。
「流石だな、いろは。だが次は取るぞ」
「へへーん。取れるもんなら取ってみなぁ!」
ボールをバウンドさせながらいろははニヤリと笑ってそのまま同じフォームで見事なサーブを放った。
「貰った!」
その見事なサーブに素早く舳羅が反応し、見事にボールをレシーブ。ネットの少し前に構えるセッターの透の元へボールを送った。
「レフトだ!」
「合点承知!」
舳羅の勢いの良い声に透は従い、飛んでくるボールを優しくトスし舳羅がスパイクを打ちやすい場所へボールを運ぶ。
「良いトスだ!」
そのボールは見事舳羅の思い描く場所へ。つまり、ドンピシャである。
「む!させない!」
「いろはの為に!ここは通さん!」
しかしそんな舳羅の前にブロッカーが飛んでいた。本能寺と波留だ。しかし、壁の作りが甘い。
「せぇい!」
壁の作られていない場所を瞬時に見抜き、舳羅は見事に風を超えてボールをレギュラーチームのコートへ叩きつけた。莉里斗がそのボールをあげようと必死に腕を伸ばすが、届かない。舳羅の放ったボールはコートへ落ち、点数は一対一へ。
「はっ!やるなへっちゃん!」
「簡単にはやられないさ」
「上等!お前ら!この試合負けたら腕立て伏せ五百回な!」
「部活じゃないんですから!」
ゲームに負けた時のペナルティ筋トレ。運動部では良くある事だ。いや、最近の部活は知らんけど。今だとそういうのは無いのかなぁ。
「行くぞ!」
それからも試合は続いていく。舳羅のサーブを本能寺が上げ、波留がトスを上げていろはがスパイクを撃ち込む。が。
「読めてるよ!」
いろはのスパイクは日華のブロックに阻まれレギュラーチームのコートへ落ちた。
「マジかよ」
「いったぁぁぁ!いろは力強っ!」
上手くブロックしたはいいがシンプルに痛かった。これに関しては慣れである。知らんけど。その後も試合は白熱した。いろはと舳羅を中心に試合は運び、いろはがスパイクで点数を取れば舳羅も負け事と点数を奪っていく。レシーブも完璧ではないものの本能寺やぬらがボールを上げていく。誰一人バレー部はいないものの試合はかなり白熱する結果となっている。が、ここで問題が起こった。
「ワタクシのサーブ、ですか」
今回の補習の原因、六花のサーブになったのだ。
「心配すんな。まずボールに当てる。そんで向こうのコートに入れてくれれば良いからな」
「む、心配ならアンダーサーブがおすすめ。下から上に上げる感じに打つの」
「わ、分かりました!」
二人の友人からの声を力に六花はボールを投げ。
「えええええい!」
下から上へ、ボールを勢いよく叩きつけた。そのボールは、まっすぐ進み。
「ん?真っ直ぐ飛んでほげぇぇぇぇた!!!」
勢いよく仲間であるいろはの後頭部に打撃を与えた。
「ああ!すみませんいーさん!」
「ど、ドンマイドンマイ。切り替えていこうぜ」
思ったよりは威力があったので後は練習あるのみである。一点くらいくれてやればいい。
「これチャンスじゃないか?六谷がサーブ外してくれたお陰で次は僕たちのサーブだ」
「そうだな。では千葉先生、お願いします」
「わっ、分かったのだわ」
舳羅はそう言ってコートの端に立つ智奈にボールを渡す。その智奈はボールを受け取り、緊張で震え出した。
(何なのだわー!!うち、体育の授業では足手纏いすぎて何にもしてなかったのに!!生徒の前でバレーボールだなんて!でも、サーブも入れられない姿を見せたら軽蔑されるのだわ!!)
とはいえここでサーブを打つ事を拒否する事も出来ない。やるしか、ないのだ。
「ええいままよ!」
「ママ?ちっちゃんのお母さんはここにはいないぜ?」
そういう意味じゃない。とりあえず智奈が頑張って打ったサーブは、ネットよりかなり低い場所を飛び。
「ナハハハハ!めっちゃ下飛んでくわぁぁぁぁっす!!」
いろはの膝に直撃した。
「ごっ!ごめんなさいなのだわ!?」
「おっけーおっけぇ。きっ、切り替えていこうぜ?」
蹲って膝を抱えながらいろはは涙目でそう言った。智奈は仲間じゃないので切り替えられると困るだろうに。
「む、これで一周。いー、出番だよ」
「あいよぉ」
膝の痛みはすぐ消え、いろはは再びジャンプサーブを放つ。その標的は。
「お前だちっちゃん!」
「うち!?!?」
そう。勝つ為の作戦はコートの穴を探る事だ。人がいない場所。腕が届かない場所。そういった点が穴。だが、下手くそな選手はそのまま穴になり得る。残酷な話ではあるが、勝つ為に手段など選んでいられない。下手くその智奈を標的にするのも立派な作戦だ。
「させない!千葉先生!下がって!」
ただそう簡単にはいかない。イカだけに(笑)。透が即座に行動に移り智奈を下がらせてボールを上げた。
「そして、僕はそのまま倒れ込む。すると千葉先生の決して豊満とは言えないが中学生より成長した素晴らしいたわわに僕は顔を埋められるというさくせにゃぁぁぁぁおは!!」
もう数刻で透の顔がボールに怯えた智奈の胸部に当たるというタイミングで舳羅の拳が透の顔面を殴り飛ばした。
「はっ!すまないダーリン!体が勝手に!!」
「いんや。ぼぐがわるがっだよべびづが」
思い切り顔面を殴られた透は顔を腫らしながら地面から起きあがろうと。
「死ねや遊び人がぁぁぁ!!」
「ごらぃどぉん!!?」
した瞬間に波留の強烈なスパイクが再度透の顔面を捉えた。
「む、スッキリ」
「流石です波留先輩!是非ボクにも!!」
確実に透の顔面を狙ったスパイクは見事に成功し、透に当たって飛んだボールはそのままコート外へ飛んでいったが一度達が顔で触っているのでワンタッチ。レギュラーチームの得点となった。
「おっしゃあ続くぞ!」
「む!ファイト!」
「お~」
「なんで掛け声に乗るんですか!?温水先生はこっちのチームでしょ!?」
波留の掛け声に応じたぬらに智奈がツッコミを入れる。そんな事をしているからまた智奈の方に飛んできているボールに反応できない。
「今度こそ!」
そして再び透が智奈のフォローをする為に智奈の方へ飛んできたボールを見事にレシーブする。
「今度こそぉぉぉ!!」
そして、勢いそのままに智奈の胸部へ突っ込む。そう、透の言う今度こそとはボールを上げることではない。いろはのサーブを繋ぐことは前回だって出来ているのだ。では何が今度こそなのか。皆さんはもう。お分かりですね。
「千葉先生の素晴らしきおっ⚪︎いに顔を埋めびらいどぉぁん!!?」
当然。その狙いは舳羅の先程よりも鋭い拳によって防がれた。一回目は無意識。だが、二回目は意識しての一撃だ。腰が入ったいいパンチだった。
「我が生涯、いっぺーの悔いあり」
「自業自得が過ぎる」
大きな音を立てて体育館の床にぶつかった透はそう言い残して意識を失った。
「さて、すまないが一人退場してしまったが。バレーボールを続けよう」
「流石に保健室に連れて行きましょう!?」
実際問題透が邪でしかない考えを持ったから悪いのだが、鼻血を垂らして意識を失っている人間を放置できるほど心が冷たくもない。六花の申し出により一同のバレーボールを中断して透を保健室に運ぶことにした。
「というか、これわたくしの為の補習ですよね?わたくしが全然ボールに触ってないんですけど?」
「作者もしかして最近ハイ⚪︎ュー!見た?」
随分前から知ってるぞ。
<四十四限目 飛べ>
「一発目のサーブはぁぁ!私だァァァァァァァァ!!」
レギュラーとストーカーチームと準レギュラーチームのバレーボール対決が始まった。先にサーブを打つのはレギュラーチームのいろはだ。一応サーブの順番は背番号順となった。
「うぉぉぉ!ジャンプサーブ!!」
いろはのジャンプサーブはそれはもう綺麗なフォームで放たれ、コートの白線ギリギリの所に一直線に落ちた。
「なっ!」
「しゃおらぁ!!」
判定はイン。つまりレギュラーチームの得点である。ちなみにこのミニゲームでは一五点先に取った方の勝ちである。
「流石だな、いろは。だが次は取るぞ」
「へへーん。取れるもんなら取ってみなぁ!」
ボールをバウンドさせながらいろははニヤリと笑ってそのまま同じフォームで見事なサーブを放った。
「貰った!」
その見事なサーブに素早く舳羅が反応し、見事にボールをレシーブ。ネットの少し前に構えるセッターの透の元へボールを送った。
「レフトだ!」
「合点承知!」
舳羅の勢いの良い声に透は従い、飛んでくるボールを優しくトスし舳羅がスパイクを打ちやすい場所へボールを運ぶ。
「良いトスだ!」
そのボールは見事舳羅の思い描く場所へ。つまり、ドンピシャである。
「む!させない!」
「いろはの為に!ここは通さん!」
しかしそんな舳羅の前にブロッカーが飛んでいた。本能寺と波留だ。しかし、壁の作りが甘い。
「せぇい!」
壁の作られていない場所を瞬時に見抜き、舳羅は見事に風を超えてボールをレギュラーチームのコートへ叩きつけた。莉里斗がそのボールをあげようと必死に腕を伸ばすが、届かない。舳羅の放ったボールはコートへ落ち、点数は一対一へ。
「はっ!やるなへっちゃん!」
「簡単にはやられないさ」
「上等!お前ら!この試合負けたら腕立て伏せ五百回な!」
「部活じゃないんですから!」
ゲームに負けた時のペナルティ筋トレ。運動部では良くある事だ。いや、最近の部活は知らんけど。今だとそういうのは無いのかなぁ。
「行くぞ!」
それからも試合は続いていく。舳羅のサーブを本能寺が上げ、波留がトスを上げていろはがスパイクを撃ち込む。が。
「読めてるよ!」
いろはのスパイクは日華のブロックに阻まれレギュラーチームのコートへ落ちた。
「マジかよ」
「いったぁぁぁ!いろは力強っ!」
上手くブロックしたはいいがシンプルに痛かった。これに関しては慣れである。知らんけど。その後も試合は白熱した。いろはと舳羅を中心に試合は運び、いろはがスパイクで点数を取れば舳羅も負け事と点数を奪っていく。レシーブも完璧ではないものの本能寺やぬらがボールを上げていく。誰一人バレー部はいないものの試合はかなり白熱する結果となっている。が、ここで問題が起こった。
「ワタクシのサーブ、ですか」
今回の補習の原因、六花のサーブになったのだ。
「心配すんな。まずボールに当てる。そんで向こうのコートに入れてくれれば良いからな」
「む、心配ならアンダーサーブがおすすめ。下から上に上げる感じに打つの」
「わ、分かりました!」
二人の友人からの声を力に六花はボールを投げ。
「えええええい!」
下から上へ、ボールを勢いよく叩きつけた。そのボールは、まっすぐ進み。
「ん?真っ直ぐ飛んでほげぇぇぇぇた!!!」
勢いよく仲間であるいろはの後頭部に打撃を与えた。
「ああ!すみませんいーさん!」
「ど、ドンマイドンマイ。切り替えていこうぜ」
思ったよりは威力があったので後は練習あるのみである。一点くらいくれてやればいい。
「これチャンスじゃないか?六谷がサーブ外してくれたお陰で次は僕たちのサーブだ」
「そうだな。では千葉先生、お願いします」
「わっ、分かったのだわ」
舳羅はそう言ってコートの端に立つ智奈にボールを渡す。その智奈はボールを受け取り、緊張で震え出した。
(何なのだわー!!うち、体育の授業では足手纏いすぎて何にもしてなかったのに!!生徒の前でバレーボールだなんて!でも、サーブも入れられない姿を見せたら軽蔑されるのだわ!!)
とはいえここでサーブを打つ事を拒否する事も出来ない。やるしか、ないのだ。
「ええいままよ!」
「ママ?ちっちゃんのお母さんはここにはいないぜ?」
そういう意味じゃない。とりあえず智奈が頑張って打ったサーブは、ネットよりかなり低い場所を飛び。
「ナハハハハ!めっちゃ下飛んでくわぁぁぁぁっす!!」
いろはの膝に直撃した。
「ごっ!ごめんなさいなのだわ!?」
「おっけーおっけぇ。きっ、切り替えていこうぜ?」
蹲って膝を抱えながらいろはは涙目でそう言った。智奈は仲間じゃないので切り替えられると困るだろうに。
「む、これで一周。いー、出番だよ」
「あいよぉ」
膝の痛みはすぐ消え、いろはは再びジャンプサーブを放つ。その標的は。
「お前だちっちゃん!」
「うち!?!?」
そう。勝つ為の作戦はコートの穴を探る事だ。人がいない場所。腕が届かない場所。そういった点が穴。だが、下手くそな選手はそのまま穴になり得る。残酷な話ではあるが、勝つ為に手段など選んでいられない。下手くその智奈を標的にするのも立派な作戦だ。
「させない!千葉先生!下がって!」
ただそう簡単にはいかない。イカだけに(笑)。透が即座に行動に移り智奈を下がらせてボールを上げた。
「そして、僕はそのまま倒れ込む。すると千葉先生の決して豊満とは言えないが中学生より成長した素晴らしいたわわに僕は顔を埋められるというさくせにゃぁぁぁぁおは!!」
もう数刻で透の顔がボールに怯えた智奈の胸部に当たるというタイミングで舳羅の拳が透の顔面を殴り飛ばした。
「はっ!すまないダーリン!体が勝手に!!」
「いんや。ぼぐがわるがっだよべびづが」
思い切り顔面を殴られた透は顔を腫らしながら地面から起きあがろうと。
「死ねや遊び人がぁぁぁ!!」
「ごらぃどぉん!!?」
した瞬間に波留の強烈なスパイクが再度透の顔面を捉えた。
「む、スッキリ」
「流石です波留先輩!是非ボクにも!!」
確実に透の顔面を狙ったスパイクは見事に成功し、透に当たって飛んだボールはそのままコート外へ飛んでいったが一度達が顔で触っているのでワンタッチ。レギュラーチームの得点となった。
「おっしゃあ続くぞ!」
「む!ファイト!」
「お~」
「なんで掛け声に乗るんですか!?温水先生はこっちのチームでしょ!?」
波留の掛け声に応じたぬらに智奈がツッコミを入れる。そんな事をしているからまた智奈の方に飛んできているボールに反応できない。
「今度こそ!」
そして再び透が智奈のフォローをする為に智奈の方へ飛んできたボールを見事にレシーブする。
「今度こそぉぉぉ!!」
そして、勢いそのままに智奈の胸部へ突っ込む。そう、透の言う今度こそとはボールを上げることではない。いろはのサーブを繋ぐことは前回だって出来ているのだ。では何が今度こそなのか。皆さんはもう。お分かりですね。
「千葉先生の素晴らしきおっ⚪︎いに顔を埋めびらいどぉぁん!!?」
当然。その狙いは舳羅の先程よりも鋭い拳によって防がれた。一回目は無意識。だが、二回目は意識しての一撃だ。腰が入ったいいパンチだった。
「我が生涯、いっぺーの悔いあり」
「自業自得が過ぎる」
大きな音を立てて体育館の床にぶつかった透はそう言い残して意識を失った。
「さて、すまないが一人退場してしまったが。バレーボールを続けよう」
「流石に保健室に連れて行きましょう!?」
実際問題透が邪でしかない考えを持ったから悪いのだが、鼻血を垂らして意識を失っている人間を放置できるほど心が冷たくもない。六花の申し出により一同のバレーボールを中断して透を保健室に運ぶことにした。
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