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四限目 アルファベット
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「む?幾らなんでも侵害」
<四限目 アルファベット>
「む、幾らろーでもその考えは侵害過ぎる。幾ら私が馬鹿だからってアルファベットくらい分かる」
「すみません、説明が足りませんでしたね。これはわたくしの考えではなく、英語の藤原先生からの頼まれごとなんです」
「アルファベットを勉強するのが?」
波瑠が疑問符を浮かべながら首を傾げる。その疑問を抱くのは実に正しいのだが。
「まあ正確にいうなら勉強をするというより今回は勉強をさせる側ですね」
「む。まあそうなるだろうと思ってた」
二人は苦笑いを浮かべながらとある人物を見る。そのアルファベットを勉強させて欲しいと言われている人物はこちらの気も知らずに机の上ですやすやと寝ていた。
「む、机を並べて寝るなんて、お下品」
「そうですね。ひとまず叩き起こしますか」
「む、待った。まずこの勉強会を開く事になった経緯を教えて。確かにいーはおバカ代表だけど、アルファベットも分からないとは思わなかった」
波瑠からの質問に六花は頷いてこの勉強会を企画した経緯を簡単に説明する為とある紙を取り出した。
「む?この間の小テスト用紙?」
「はい。先生のお遊び小テストです」
六花から小テストを受け取った波瑠は答案用紙を見始めた。
これらの日本語文を英語に直せ
問一 桜沢花梨は人気アイドルである
解答 知ってるぞ!「愛され少女は愛されない」を読んだからな!
「む?問題文を理解してない?」
「はい。英語文だけでなくアルファベットすら書いていないんです」
問二 水瀬のどかはメイドである
解答 そいつも知ってる!「金より大事なものはない!」を読んだからな!
「む、こっちも英語じゃない」
「ええ、単純にふざけているだけかも知れませんが、いーさんは基本テストは真剣に取り組む方ですし」
問三 市谷澤は官能小説を書き始めたが一行目を書き終わったタイミングでスランプに陥り、その後は官能小説を書かなかった
解答 まじかよ知らなかったぜ!「官能小説に恋をして!」にもそんな事書いてなかったのに!
「む、テストって何?」
「わたくしも初めて見た時は同じ事を思いました」
これを英語のテストというには些か無理があるだろう。何故なら英単語どころかアルファベットすら見られなかったからだ。
「というか問題文に会話を試みてる時点で0点ですよね」
「む、アルファベット以前の問題だけど、そこはひとまず置いておこう」
「ふぁぁぁーあ!よく寝たぜい。ざっと三分くらいかぁ?」
二人がいろはのテストを見て様々な事を考えていると二人の背後から声が聞こえた。いろはが短い眠りから目覚めた様だ。
「いーさん。率直にお聞きします。アルファベットは言えますか?」
「あーん?何言ってんだろっちゃん。幾ら私でもそれくらい言えるって」
「む、言ってみて」
いろはがあくびをしながら答えると二人は疑いの目でいろはを見つめた。
「何だよその目はぁ。仕方ないなぁ言ってやるよ。腰を抜かすなよ?」
「別の意味で腰を抜かさせないで下さいよ?」
「む、覚悟はある。カモン」
二人ともいろはを信頼している。故に腰を抜かしたりしない、筈だ。その二人の覚悟を知ってから知らずかいろはは自信満々にアルファベットを言い始めた。
海ー老ーしーでー良いー絵富士ーエッチeye!女子高生!僕がLです、 Mサイズ150円!N。おっぱい!Qちゃんって言ったら著作権の侵害になるかな?ライスの英単語はエルじゃなくてアール!何度言えば分かるんだ!Sサイズ170円!テレビの間にはyouがいるんだぜ?知らないのぉ?www草生える。xyzを数学で使うのって差別だよな?そいつら使うだけならさ、他のやつでも構わないよな?
「言え、ているのですか?」
「文字列的には合ってる?でも全然判別出来ない。eyeとかyouとか言ってるしアルファベットまで知らないっていうのは考え過ぎな気がしてきた。そしてSサイズの方が値段が高いのはぼったくり」
「だから言えるって言ってんだろ?」
言っている言葉は出鱈目過ぎるもののアルファベットの並びに絡んだものにはなっている。故に一応いろははアルファベットを知っていると言えるのかも知れない。言えないのかも知れないが。
「で、なんでそんな話になった訳?」
いろはの質問に二人は目を見合わせるが別段隠さなければいけない事でもないと判断して、いろはに事の経緯を説明した。
「あーそれな」
「相槌が適当過ぎませんか?では単刀直入に伺いますが、何故この様な回答を書いたのですか?英語のテストですよ?」
「だってお遊び小テストだろ?」
いろはがいうお遊び小テストとはこの学校の教師、藤原の趣味である。英語担当の藤原先生は怠惰な性格をしており授業をするつもりのない日はたまにこうしてお遊びと称して小テストを行うのだ。この小テストは成績に影響する事はなく本当にお遊びの小テストなのだ。
「つまり、お遊び小テストだから遊んだ、と?」
「おう!本気のテストならしっかりやるさ!テストの点数はそのまま私達の闘級だからな!」
いろはがアルファベットすら覚えていないという最悪な展開は避けられた事に安堵の息を漏らす二人。しかしアルファベットなんて今時小学生でも覚えているものだ。
「簡単な英語の綴りでも聞きますか」
「む、不安である事に変わりはない」
「信用ねーなぁ!」
不安そうにいろはを見る二人にいろはは笑いながらファイティグポーズを取る。それに応じて波留もファイティグポーズで応戦したが六花はやらなかった。
「ではりんごは英語で何と言いますか?」
「あっぽー」
「む、ぶどうは?」
「ぐれーぷ」
「日本語」
「じゃぱにーず」
「天上天下唯我独尊」
「テンジョーテンゲユイガドクソン」
一番最後の質問は六花ですら答えが分からないので置いておくとして簡単な英単語程度なら分かる様だ。発音は気になるところだが。
「ちなみにスペルは分かりますか?」
「黒より黒く闇より黒き漆黒に」
「む、それは詠唱」
口頭では分かっているのか分かっていないのか判断がつかないのでノートを用意してペンを渡す。
「・・・私えんぴつしか使わない主義なんだ」
「む、いつも安物のシャーペン使ってるじゃん」
「・・・私今日あれの日だから」
「どれの日ですか」
いろはがあの手この手の言い訳を使って逃げようとするが二人はいろはを逃さない。いろはがこれ程まで焦るのは何か怪しい。
「可笑しいですね。いつもなら分からない事を誇るというか、気にしないのに」
「む、実は分かってるけどここで普通に正解したら面白くないと思ってるとか」
波留の言葉にいろはがビクンと肩を振るわせる。分かりやすく図星の様だ。
「いーさん。この程度の単語は小学生でも分かります。英単語が書けたっていーさんがおバカである事は変わりません」
「む。安心していい。いーはバカ。これは揺るがない」
「バカバカ連呼すんなよ!私はバカじゃねーし!でもそんなに求めてくるなら仕方ねーなぁぁ!!書いてやるよぉぉ!!」
いろはは非常に嬉しそうな表情で満面の笑みを浮かべてペンを手に取りノートにさらりと英単語を書き記した。
APPUL
GULEEP
japaniis
Above earth, under heaven, only I am worthy of honour.
「違ってるじゃありませんか!!!」
「てへぺろ」
いろははそれはもう嬉しそうに笑った。
「む。ちなみに天上天下唯我独尊は合ってる」
「む?幾らなんでも侵害」
<四限目 アルファベット>
「む、幾らろーでもその考えは侵害過ぎる。幾ら私が馬鹿だからってアルファベットくらい分かる」
「すみません、説明が足りませんでしたね。これはわたくしの考えではなく、英語の藤原先生からの頼まれごとなんです」
「アルファベットを勉強するのが?」
波瑠が疑問符を浮かべながら首を傾げる。その疑問を抱くのは実に正しいのだが。
「まあ正確にいうなら勉強をするというより今回は勉強をさせる側ですね」
「む。まあそうなるだろうと思ってた」
二人は苦笑いを浮かべながらとある人物を見る。そのアルファベットを勉強させて欲しいと言われている人物はこちらの気も知らずに机の上ですやすやと寝ていた。
「む、机を並べて寝るなんて、お下品」
「そうですね。ひとまず叩き起こしますか」
「む、待った。まずこの勉強会を開く事になった経緯を教えて。確かにいーはおバカ代表だけど、アルファベットも分からないとは思わなかった」
波瑠からの質問に六花は頷いてこの勉強会を企画した経緯を簡単に説明する為とある紙を取り出した。
「む?この間の小テスト用紙?」
「はい。先生のお遊び小テストです」
六花から小テストを受け取った波瑠は答案用紙を見始めた。
これらの日本語文を英語に直せ
問一 桜沢花梨は人気アイドルである
解答 知ってるぞ!「愛され少女は愛されない」を読んだからな!
「む?問題文を理解してない?」
「はい。英語文だけでなくアルファベットすら書いていないんです」
問二 水瀬のどかはメイドである
解答 そいつも知ってる!「金より大事なものはない!」を読んだからな!
「む、こっちも英語じゃない」
「ええ、単純にふざけているだけかも知れませんが、いーさんは基本テストは真剣に取り組む方ですし」
問三 市谷澤は官能小説を書き始めたが一行目を書き終わったタイミングでスランプに陥り、その後は官能小説を書かなかった
解答 まじかよ知らなかったぜ!「官能小説に恋をして!」にもそんな事書いてなかったのに!
「む、テストって何?」
「わたくしも初めて見た時は同じ事を思いました」
これを英語のテストというには些か無理があるだろう。何故なら英単語どころかアルファベットすら見られなかったからだ。
「というか問題文に会話を試みてる時点で0点ですよね」
「む、アルファベット以前の問題だけど、そこはひとまず置いておこう」
「ふぁぁぁーあ!よく寝たぜい。ざっと三分くらいかぁ?」
二人がいろはのテストを見て様々な事を考えていると二人の背後から声が聞こえた。いろはが短い眠りから目覚めた様だ。
「いーさん。率直にお聞きします。アルファベットは言えますか?」
「あーん?何言ってんだろっちゃん。幾ら私でもそれくらい言えるって」
「む、言ってみて」
いろはがあくびをしながら答えると二人は疑いの目でいろはを見つめた。
「何だよその目はぁ。仕方ないなぁ言ってやるよ。腰を抜かすなよ?」
「別の意味で腰を抜かさせないで下さいよ?」
「む、覚悟はある。カモン」
二人ともいろはを信頼している。故に腰を抜かしたりしない、筈だ。その二人の覚悟を知ってから知らずかいろはは自信満々にアルファベットを言い始めた。
海ー老ーしーでー良いー絵富士ーエッチeye!女子高生!僕がLです、 Mサイズ150円!N。おっぱい!Qちゃんって言ったら著作権の侵害になるかな?ライスの英単語はエルじゃなくてアール!何度言えば分かるんだ!Sサイズ170円!テレビの間にはyouがいるんだぜ?知らないのぉ?www草生える。xyzを数学で使うのって差別だよな?そいつら使うだけならさ、他のやつでも構わないよな?
「言え、ているのですか?」
「文字列的には合ってる?でも全然判別出来ない。eyeとかyouとか言ってるしアルファベットまで知らないっていうのは考え過ぎな気がしてきた。そしてSサイズの方が値段が高いのはぼったくり」
「だから言えるって言ってんだろ?」
言っている言葉は出鱈目過ぎるもののアルファベットの並びに絡んだものにはなっている。故に一応いろははアルファベットを知っていると言えるのかも知れない。言えないのかも知れないが。
「で、なんでそんな話になった訳?」
いろはの質問に二人は目を見合わせるが別段隠さなければいけない事でもないと判断して、いろはに事の経緯を説明した。
「あーそれな」
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いろはがいうお遊び小テストとはこの学校の教師、藤原の趣味である。英語担当の藤原先生は怠惰な性格をしており授業をするつもりのない日はたまにこうしてお遊びと称して小テストを行うのだ。この小テストは成績に影響する事はなく本当にお遊びの小テストなのだ。
「つまり、お遊び小テストだから遊んだ、と?」
「おう!本気のテストならしっかりやるさ!テストの点数はそのまま私達の闘級だからな!」
いろはがアルファベットすら覚えていないという最悪な展開は避けられた事に安堵の息を漏らす二人。しかしアルファベットなんて今時小学生でも覚えているものだ。
「簡単な英語の綴りでも聞きますか」
「む、不安である事に変わりはない」
「信用ねーなぁ!」
不安そうにいろはを見る二人にいろはは笑いながらファイティグポーズを取る。それに応じて波留もファイティグポーズで応戦したが六花はやらなかった。
「ではりんごは英語で何と言いますか?」
「あっぽー」
「む、ぶどうは?」
「ぐれーぷ」
「日本語」
「じゃぱにーず」
「天上天下唯我独尊」
「テンジョーテンゲユイガドクソン」
一番最後の質問は六花ですら答えが分からないので置いておくとして簡単な英単語程度なら分かる様だ。発音は気になるところだが。
「ちなみにスペルは分かりますか?」
「黒より黒く闇より黒き漆黒に」
「む、それは詠唱」
口頭では分かっているのか分かっていないのか判断がつかないのでノートを用意してペンを渡す。
「・・・私えんぴつしか使わない主義なんだ」
「む、いつも安物のシャーペン使ってるじゃん」
「・・・私今日あれの日だから」
「どれの日ですか」
いろはがあの手この手の言い訳を使って逃げようとするが二人はいろはを逃さない。いろはがこれ程まで焦るのは何か怪しい。
「可笑しいですね。いつもなら分からない事を誇るというか、気にしないのに」
「む、実は分かってるけどここで普通に正解したら面白くないと思ってるとか」
波留の言葉にいろはがビクンと肩を振るわせる。分かりやすく図星の様だ。
「いーさん。この程度の単語は小学生でも分かります。英単語が書けたっていーさんがおバカである事は変わりません」
「む。安心していい。いーはバカ。これは揺るがない」
「バカバカ連呼すんなよ!私はバカじゃねーし!でもそんなに求めてくるなら仕方ねーなぁぁ!!書いてやるよぉぉ!!」
いろはは非常に嬉しそうな表情で満面の笑みを浮かべてペンを手に取りノートにさらりと英単語を書き記した。
APPUL
GULEEP
japaniis
Above earth, under heaven, only I am worthy of honour.
「違ってるじゃありませんか!!!」
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