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近付く再会発友達百人できるかな?行き
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「今回の会合はローズも一緒にと考えている」
お兄様の言葉に、思わず目を丸くしてしまいました。
今ですら、居住区から出ることを良しとされないお兄様。
そのお兄様が、相手が人間とはいえ私を外に出すことを考えられるなんて。
私が、あまりにも驚いた顔をしていたのだと思います。
お兄様は大きく息を吐かれた後におっしゃいました。
「カレンやリカルドとエラルドに言われた。ローズはいつまでも小さな子供ではない。もちろん、まだ俺の庇護下ではあるが、少しずつ外の世界も知るべきだと。それくらい成長していると」
「お兄様・・・」
魔族の年齢は、人間のように見た目通りではありません。
もちろん、現在のローズは見た目通りの七歳ですが、力の全盛期で見た目の老化は止まると言われています。
そして力が衰えると、今度は体の老化が進んで亡くなるのだと。
お兄様は二十歳前後の容姿で体の成長が止まっていらっしゃいますけど、年齢は何百歳らしいです。
詳しいことは誰も教えてくれないので、というかみんな実年齢は気にしていないらしいです。
気にしても意味がない的な考えらしくて。
まぁ確かに、百歳だろうと五百歳だろうと、力があるうちは容姿も衰えませんから、意味がないというのも頷けます。
しかし、リカルドやエラルドまでもが私の成長についてお兄様に意見してくれていたとは思いませんでした。
人間世界はともかく、他の魔国に行けることはとても楽しみですから、感謝いたしましょう。
人間世界・・・
モンクスフード王国の、国王陛下や王妃殿下、ウッド様やナーシサス公爵家の人たちには、会いたいと思いません。
私の家族は、ジルベールお兄様であり、エセルやカレン様、リカルドやエラルドですから。
「アリッサ様とミリエッタ様にお会いできるのは楽しみです!」
「ああ。アチラもローズと会えるのを楽しみにしていると、圧をかけて来た」
「ふふっ。お二人らしいです」
アグニス様もユスタフ様も、本当にお兄様とお友達なのだなって思います。
お兄様に、仲のいいお友達がいて本当に良かったです。
ローズは、現在の時点でお友達はいないのですよね。
外の世界に出るようになれば、お友達できるでしょうか。
ヴァイオレットだった時も・・・
お友達と呼べる方はいらっしゃらなかったわ。
私は公爵家の娘で、王太子殿下の婚約者。
近付いてくる方も、親しくしようとする方も、その立場しか見られていませんでしたわ。
お友達・・・
魔王であるお兄様の妹のローズに、できるでしょうか?
お兄様の言葉に、思わず目を丸くしてしまいました。
今ですら、居住区から出ることを良しとされないお兄様。
そのお兄様が、相手が人間とはいえ私を外に出すことを考えられるなんて。
私が、あまりにも驚いた顔をしていたのだと思います。
お兄様は大きく息を吐かれた後におっしゃいました。
「カレンやリカルドとエラルドに言われた。ローズはいつまでも小さな子供ではない。もちろん、まだ俺の庇護下ではあるが、少しずつ外の世界も知るべきだと。それくらい成長していると」
「お兄様・・・」
魔族の年齢は、人間のように見た目通りではありません。
もちろん、現在のローズは見た目通りの七歳ですが、力の全盛期で見た目の老化は止まると言われています。
そして力が衰えると、今度は体の老化が進んで亡くなるのだと。
お兄様は二十歳前後の容姿で体の成長が止まっていらっしゃいますけど、年齢は何百歳らしいです。
詳しいことは誰も教えてくれないので、というかみんな実年齢は気にしていないらしいです。
気にしても意味がない的な考えらしくて。
まぁ確かに、百歳だろうと五百歳だろうと、力があるうちは容姿も衰えませんから、意味がないというのも頷けます。
しかし、リカルドやエラルドまでもが私の成長についてお兄様に意見してくれていたとは思いませんでした。
人間世界はともかく、他の魔国に行けることはとても楽しみですから、感謝いたしましょう。
人間世界・・・
モンクスフード王国の、国王陛下や王妃殿下、ウッド様やナーシサス公爵家の人たちには、会いたいと思いません。
私の家族は、ジルベールお兄様であり、エセルやカレン様、リカルドやエラルドですから。
「アリッサ様とミリエッタ様にお会いできるのは楽しみです!」
「ああ。アチラもローズと会えるのを楽しみにしていると、圧をかけて来た」
「ふふっ。お二人らしいです」
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お兄様に、仲のいいお友達がいて本当に良かったです。
ローズは、現在の時点でお友達はいないのですよね。
外の世界に出るようになれば、お友達できるでしょうか。
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私は公爵家の娘で、王太子殿下の婚約者。
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