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起きてから全裸のまま話していたが俺たち三人は体液でべとべとになっていたから順番にお風呂に入る。
エイルは俺と一緒に入ろうとしたり、リリスはこのままの匂いがいいと言い出したりとかしていたがそれを何とか説得して一人ずつシャワーを浴びてスッキリとした。
朝食の準備を俺がしている間、エイルがテレビをつけて朝の情報番組を見ているのをリリスが目撃した。
「えっ、なにこれ」
「テレビです。発信される様々な情報を見ることができる機械です」
おっ、異世界人が異世界人に地球の機械を説明しているという状況になっている。
「へー……どういうこと?」
まあそれだけでは意味が分からないよな。
「優斗がいた世界から送られてくる電波という情報を受け取るのがこのテレビです」
「うーんと、どういうこと?」
さらに情報を増やされたことで困惑するリリスはまあ面白い。
こういうリアクションは何回も見ても面白い。海外の人が日本のアニメを見てリアクションをしてくれる動画も好きだ。
まあとりあえずリリスに説明しないといけない。
「リリス。俺はこの世界とは別の世界からきている異世界人なんだ」
「まじ? ……あっ、そういえば異世界人が最近話題に上がっていたような気がするなー」
まじか。ということはあの時のメンツの誰かが話題に上がっているということか。
「魔族側で話題になっているのか?」
「さー? 異世界人がいるってのは知っているけど詳しい話はなんとも。もしかして優斗?」
「いやそれはない。俺は三十分ほどは異世界にいたがすぐにここに引きこもったからな。あるとすれば俺がこっちに来た時に他のメンバーもいたからそいつらだろう」
「へー、複数人でくるんだ」
「俺はいの一番にこの世界に来たから他のメンバーがどうなっているのかは知らないがな」
そもそも同じ世界からきているというだけの他人だからな。興味がないのは当然だ。
「それでその世界にはこういうのがあるんだ」
「あぁ。異世界にいても元の世界のテレビを見ることができるんだ」
「私が一番好きな家電です!」
「ふーん……」
そっけない態度だがテレビは気になっている様子のリリス。
エイルがテレビを見ている近くでリリスもテレビを見ている姿を見て、こんな状況になるもんだなと思いつつも俺は朝食を作る。
リリスはお腹が空いたと言っているからガッツリとしたものを作る。
俺もエイルも朝はエネルギー源としてしっかりと食べるようにしているから全く問題がないし、何なら運動をしたから余計にお腹が空いている感じがするからな。
☆
朝食を食べ終えて満足そうにしているリリス。
「優斗、買い物に付き合ってくれませんか?」
「あー、そういえば調味料とか少ないものがあったか。分かった」
エイルからそう提案されて俺は頷いた。
「買い物? ここから出て買い物をするのか?」
リリスから至極まっとうな質問がきた。だけど俺がここから出るなんてことをするわけがない。
「いや違う。この地下には俺が作ったショッピングモールがある。そこで足りないものをとっているんだ」
「ショッピングモールって?」
「色々なお店が並んでいる場所のことです。お洋服や日用品が売っているお店が並んでいますよ」
エイルは行ったことがあるからリリスにそう説明する。
「へー、なんか面白そうだから行ってもいい?」
「エイル、構わないか?」
俺に断る理由はないが一応エイルに確認をとる。それからエイルと呼び捨てにするのが慣れなくて困る。
「はい、優斗が良ければ私は構いませんよ」
「それじゃあ三人で行くか」
エイルは俺と一緒に入ろうとしたり、リリスはこのままの匂いがいいと言い出したりとかしていたがそれを何とか説得して一人ずつシャワーを浴びてスッキリとした。
朝食の準備を俺がしている間、エイルがテレビをつけて朝の情報番組を見ているのをリリスが目撃した。
「えっ、なにこれ」
「テレビです。発信される様々な情報を見ることができる機械です」
おっ、異世界人が異世界人に地球の機械を説明しているという状況になっている。
「へー……どういうこと?」
まあそれだけでは意味が分からないよな。
「優斗がいた世界から送られてくる電波という情報を受け取るのがこのテレビです」
「うーんと、どういうこと?」
さらに情報を増やされたことで困惑するリリスはまあ面白い。
こういうリアクションは何回も見ても面白い。海外の人が日本のアニメを見てリアクションをしてくれる動画も好きだ。
まあとりあえずリリスに説明しないといけない。
「リリス。俺はこの世界とは別の世界からきている異世界人なんだ」
「まじ? ……あっ、そういえば異世界人が最近話題に上がっていたような気がするなー」
まじか。ということはあの時のメンツの誰かが話題に上がっているということか。
「魔族側で話題になっているのか?」
「さー? 異世界人がいるってのは知っているけど詳しい話はなんとも。もしかして優斗?」
「いやそれはない。俺は三十分ほどは異世界にいたがすぐにここに引きこもったからな。あるとすれば俺がこっちに来た時に他のメンバーもいたからそいつらだろう」
「へー、複数人でくるんだ」
「俺はいの一番にこの世界に来たから他のメンバーがどうなっているのかは知らないがな」
そもそも同じ世界からきているというだけの他人だからな。興味がないのは当然だ。
「それでその世界にはこういうのがあるんだ」
「あぁ。異世界にいても元の世界のテレビを見ることができるんだ」
「私が一番好きな家電です!」
「ふーん……」
そっけない態度だがテレビは気になっている様子のリリス。
エイルがテレビを見ている近くでリリスもテレビを見ている姿を見て、こんな状況になるもんだなと思いつつも俺は朝食を作る。
リリスはお腹が空いたと言っているからガッツリとしたものを作る。
俺もエイルも朝はエネルギー源としてしっかりと食べるようにしているから全く問題がないし、何なら運動をしたから余計にお腹が空いている感じがするからな。
☆
朝食を食べ終えて満足そうにしているリリス。
「優斗、買い物に付き合ってくれませんか?」
「あー、そういえば調味料とか少ないものがあったか。分かった」
エイルからそう提案されて俺は頷いた。
「買い物? ここから出て買い物をするのか?」
リリスから至極まっとうな質問がきた。だけど俺がここから出るなんてことをするわけがない。
「いや違う。この地下には俺が作ったショッピングモールがある。そこで足りないものをとっているんだ」
「ショッピングモールって?」
「色々なお店が並んでいる場所のことです。お洋服や日用品が売っているお店が並んでいますよ」
エイルは行ったことがあるからリリスにそう説明する。
「へー、なんか面白そうだから行ってもいい?」
「エイル、構わないか?」
俺に断る理由はないが一応エイルに確認をとる。それからエイルと呼び捨てにするのが慣れなくて困る。
「はい、優斗が良ければ私は構いませんよ」
「それじゃあ三人で行くか」
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