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第一章 誕生
第6話 脅威のステータス
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「な、なんでナイフが折れるんだよ……」
少年はそういって折れたナイフを見つめる。
「えっと……手入れが行き届いてなかったんじゃないかな?」
「そんなわけがねえだろ。昨日買ったばかりだぞ! おまえ」
再度少年が胸ぐらを掴んでくる。服がのびちゃう、そう思った時、
「アレアさんになにすんの!?」
「!?」
リコさんが少年を殴りつける。避けることなくもろに受けた少年は盛大に机を吹き飛ばして倒れた。
「てめえ!」
「なによ! やろおっていうの?」
少年がナイフじゃなくてロングソードを引き抜いた。リコさんは自分の剣を抜かずに拳を構える。
流石の状況に僕は彼女の前に出て庇った。
「ギルドでの抜剣は禁止されている! ビエル外へ行きなさい!」
僕らの間に緊張が走るとツィンさんが声をあげる。彼は睨みを効かせて、ビエルと少年の名前を呼ぶ。ビエルは渋々言うことを聞いて、剣を納めるとピッツァさんと他のパーティーメンバー達とギルドの外へと出ていった。
「ごめんなアレア」
「あ~いえ、少し服が伸びたくらいですから」
謝ってくるツィンさん。殴られてもいたくなくてナイフも逆に折れてるからな。実質僕に被害はない。あっ、服は切れてるか、流石に。
「アレアさん買い物行きましょ」
「そうだよ。服新しくしましょ」
ぴょこんと僕の前に現れたルテナさん、リコさんと一緒に手を引っ張ってくる。
服が破れてるのを見て心配してくれたみたいだな。
引っ張られてギルドを後にする。
「お洋服は私達の宿屋の横にいいところがあるんです。ねっマーヤ」
「うん。おすすめ」
もちろん、マーヤさんも後ろをついてきていて、リコさんの話に頷いて答えた。
えっ、あの高そうな宿屋の横の店って。
「ここで~す」
「……」
リコさんがジャ~ンと紹介するお店。明らかに貴族御用達と言った感じだ。そもそも、お店を構えている時点で貴族様の使う店なんだよな。僕らみたいな平民は出店で買うからね。
あっ、そういえば、サラマンダーとかを卸すの忘れてた。お金がない。
「お金がないから無理だ」
「大丈夫です。あたい達が払います」
「うん。ルテナに使ってくれた回復魔法のお代」
「はい。回復魔法のお代は大体金貨が数枚ですから」
お金がないからしり込みしているとリコさん達が答えてくれる。え? 回復魔法って金貨数枚なの? 金貨一枚で二か月くらいは暮らせると思うんだけど。
「仲間うちならただでもいいんですけどね。回復魔法を使える人自体が少ないですから」
驚いているとルテナさんが説明してくれる。
それにしたって金貨は流石に……。銅貨十枚で銀貨になって、更に十枚で金貨でしょ、回復魔法を商売にすれば金貨の上の白金貨も簡単に稼げるってことになっちゃう。一生楽して暮らせるな~。
「それでも流石にこのお店で買うのは……」
貴族のお坊ちゃんみたいな服になっちゃうよ。
「大丈夫ですよ。ささ、入って~」
「あっ、ちょ」
リコさんが強引に背中を押してくる。ルテナさんとマーヤさんも腕を引っ張ってくるので逃げられないな。
「いらっしゃいませ」
「流石におごってもらうのは~」
店員さんに挨拶されてしり込みして、リコさん達に視線を向ける。首を傾げる店員さんはリコさん達を見て微笑む。
「リコちゃんルテナちゃんマーヤちゃん。いらっしゃい。今日はお兄さんをいじめてるの?」
「ミレットさん。違います~」
「私の恩人なんです。お礼にお洋服をと思って」
リコさんに名前を呼ばれたお姉さんの店員さん。恩人と言うルテナさんに微笑むと僕の服を摘まむ。
「確かに服は買わないとダメね。ん~、見かけによらずいい身体してるわね。あなたお名前は?」
「え? アレアです」
「あら? アレアって墓守の? 私の記憶だと荷物持ちだったわよね。助けたって?」
名前を言うと僕の事を知っているみたいで首を傾げてる。
「ミレットさん。服を」
「あっ。詮索はしない方がいいわよね。ごめんねアレア君」
困っているとマーヤさんがミレットさんの服を引っ張って助けてくれた。ミレットさんはすぐに服を選んでくれる。
「冒険者についていく荷物持ちなら動きやすい方がいいわね」
ミレットさんはそういってとても高価そうなサラサラしてる布の服を持ってくる。
「カッコいい~、アレアさんにピッタリだね」
「そ、そうかな。高そうだけど」
リコさんが褒めてくる。思わず照れてしまうけど、高そうで顔が引きつるのを感じる。
「そんなに高くないよ~。ほら、金貨一枚」
「!?」
ルテナさんがそういって値札を見せてくる。いやいや、服で金貨は高いって!
「流石にもらえないよ」
「さっきも言いましたけど、あの時のルテナを救える回復魔法はとても貴重なんですよ。それを無償で使ってくれたアレアさんは凄いんです。金貨一枚でも安いくらいなんですよ」
金貨一枚の服なんてもらえないと言うとルテナさんが人差し指を僕の口につけて説明する。リコさんとマーヤさんも頷いてる。
僕よりも幼い子達に見えるのに色々知ってるな~。
「でも……」
「も~アレアさんは……」
服を受け取って呟くとリコさんがため息をつく。
「まあまあ、アレア君。こんなかわいい子達がくれるって言うんだからもらいなさい。もったいないお化けに襲われちゃうわよ」
「もったいないお化け……」
ミレットさんに肩を叩かれてさとされる。もったいないお化けって、僕は幼いように見えるだろうけど14歳だぞ。
「じゃあ、今はもらっておくけど、後で代金は」
「ん、もらわないよ。マーヤ達も代金だと思ってるから」
「「うんうん」」
後で払うというとマーヤさんが反対してきた。リコさんとルテナさんも頷いてる。頑固だな~。
「とりあえず、お買い上げありがとうございました。みんな仲良くね」
ミレットさんにそういわれて店の外へと誘導される。服を買ってもらってしまった。自分よりも幼そうな子達に……。
少年はそういって折れたナイフを見つめる。
「えっと……手入れが行き届いてなかったんじゃないかな?」
「そんなわけがねえだろ。昨日買ったばかりだぞ! おまえ」
再度少年が胸ぐらを掴んでくる。服がのびちゃう、そう思った時、
「アレアさんになにすんの!?」
「!?」
リコさんが少年を殴りつける。避けることなくもろに受けた少年は盛大に机を吹き飛ばして倒れた。
「てめえ!」
「なによ! やろおっていうの?」
少年がナイフじゃなくてロングソードを引き抜いた。リコさんは自分の剣を抜かずに拳を構える。
流石の状況に僕は彼女の前に出て庇った。
「ギルドでの抜剣は禁止されている! ビエル外へ行きなさい!」
僕らの間に緊張が走るとツィンさんが声をあげる。彼は睨みを効かせて、ビエルと少年の名前を呼ぶ。ビエルは渋々言うことを聞いて、剣を納めるとピッツァさんと他のパーティーメンバー達とギルドの外へと出ていった。
「ごめんなアレア」
「あ~いえ、少し服が伸びたくらいですから」
謝ってくるツィンさん。殴られてもいたくなくてナイフも逆に折れてるからな。実質僕に被害はない。あっ、服は切れてるか、流石に。
「アレアさん買い物行きましょ」
「そうだよ。服新しくしましょ」
ぴょこんと僕の前に現れたルテナさん、リコさんと一緒に手を引っ張ってくる。
服が破れてるのを見て心配してくれたみたいだな。
引っ張られてギルドを後にする。
「お洋服は私達の宿屋の横にいいところがあるんです。ねっマーヤ」
「うん。おすすめ」
もちろん、マーヤさんも後ろをついてきていて、リコさんの話に頷いて答えた。
えっ、あの高そうな宿屋の横の店って。
「ここで~す」
「……」
リコさんがジャ~ンと紹介するお店。明らかに貴族御用達と言った感じだ。そもそも、お店を構えている時点で貴族様の使う店なんだよな。僕らみたいな平民は出店で買うからね。
あっ、そういえば、サラマンダーとかを卸すの忘れてた。お金がない。
「お金がないから無理だ」
「大丈夫です。あたい達が払います」
「うん。ルテナに使ってくれた回復魔法のお代」
「はい。回復魔法のお代は大体金貨が数枚ですから」
お金がないからしり込みしているとリコさん達が答えてくれる。え? 回復魔法って金貨数枚なの? 金貨一枚で二か月くらいは暮らせると思うんだけど。
「仲間うちならただでもいいんですけどね。回復魔法を使える人自体が少ないですから」
驚いているとルテナさんが説明してくれる。
それにしたって金貨は流石に……。銅貨十枚で銀貨になって、更に十枚で金貨でしょ、回復魔法を商売にすれば金貨の上の白金貨も簡単に稼げるってことになっちゃう。一生楽して暮らせるな~。
「それでも流石にこのお店で買うのは……」
貴族のお坊ちゃんみたいな服になっちゃうよ。
「大丈夫ですよ。ささ、入って~」
「あっ、ちょ」
リコさんが強引に背中を押してくる。ルテナさんとマーヤさんも腕を引っ張ってくるので逃げられないな。
「いらっしゃいませ」
「流石におごってもらうのは~」
店員さんに挨拶されてしり込みして、リコさん達に視線を向ける。首を傾げる店員さんはリコさん達を見て微笑む。
「リコちゃんルテナちゃんマーヤちゃん。いらっしゃい。今日はお兄さんをいじめてるの?」
「ミレットさん。違います~」
「私の恩人なんです。お礼にお洋服をと思って」
リコさんに名前を呼ばれたお姉さんの店員さん。恩人と言うルテナさんに微笑むと僕の服を摘まむ。
「確かに服は買わないとダメね。ん~、見かけによらずいい身体してるわね。あなたお名前は?」
「え? アレアです」
「あら? アレアって墓守の? 私の記憶だと荷物持ちだったわよね。助けたって?」
名前を言うと僕の事を知っているみたいで首を傾げてる。
「ミレットさん。服を」
「あっ。詮索はしない方がいいわよね。ごめんねアレア君」
困っているとマーヤさんがミレットさんの服を引っ張って助けてくれた。ミレットさんはすぐに服を選んでくれる。
「冒険者についていく荷物持ちなら動きやすい方がいいわね」
ミレットさんはそういってとても高価そうなサラサラしてる布の服を持ってくる。
「カッコいい~、アレアさんにピッタリだね」
「そ、そうかな。高そうだけど」
リコさんが褒めてくる。思わず照れてしまうけど、高そうで顔が引きつるのを感じる。
「そんなに高くないよ~。ほら、金貨一枚」
「!?」
ルテナさんがそういって値札を見せてくる。いやいや、服で金貨は高いって!
「流石にもらえないよ」
「さっきも言いましたけど、あの時のルテナを救える回復魔法はとても貴重なんですよ。それを無償で使ってくれたアレアさんは凄いんです。金貨一枚でも安いくらいなんですよ」
金貨一枚の服なんてもらえないと言うとルテナさんが人差し指を僕の口につけて説明する。リコさんとマーヤさんも頷いてる。
僕よりも幼い子達に見えるのに色々知ってるな~。
「でも……」
「も~アレアさんは……」
服を受け取って呟くとリコさんがため息をつく。
「まあまあ、アレア君。こんなかわいい子達がくれるって言うんだからもらいなさい。もったいないお化けに襲われちゃうわよ」
「もったいないお化け……」
ミレットさんに肩を叩かれてさとされる。もったいないお化けって、僕は幼いように見えるだろうけど14歳だぞ。
「じゃあ、今はもらっておくけど、後で代金は」
「ん、もらわないよ。マーヤ達も代金だと思ってるから」
「「うんうん」」
後で払うというとマーヤさんが反対してきた。リコさんとルテナさんも頷いてる。頑固だな~。
「とりあえず、お買い上げありがとうございました。みんな仲良くね」
ミレットさんにそういわれて店の外へと誘導される。服を買ってもらってしまった。自分よりも幼そうな子達に……。
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