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第二章 プチ旅行
第41話 蘇生
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「皆さん食事は行きわたりましたか?」
『は~い』
「では! いただきましょ~」
ハーゲンを捕まえて縛り付けると皆さんと食事を楽しむ。
彼は猿ぐつわもつけられて魔法を使うことを禁じています。ガルドさんがもっていた魔道具のようですが凄いアイテムですね。
「美味しかった~」
「ふふ、口についてるわよ」
ベンツ君と彼のお母さんが楽しそうに食事をしています。他の子供達も親と嬉しそうに話している。ルッソ君の村のように助けることが出来た。本当に良かったです。
「ちぃ! さっさとゾンビにしちまえばよかったぜ」
そんな幸せな光景に水を差すハーゲン。まったく、この人は。
「あなたは自分がやられたらいやなことを他人に喜んでする。なぜですか?」
「あ? そりゃ、楽しいからだろ? それも人族にするんだから良いことだしな」
戦争をしているわけでもないのにいけしゃあしゃあと彼は言い放つ。
私は思わず大きなため息をつく。
「あなたに親はいないんですか?」
「親? そんなものすぐに死んだ。魔族の領地は魔物のレベルが人族の領地よりも強いからな。少し群れが出来たら村はひとたまりもない」
私の質問に素直に答えるハーゲン。俯きながら話すものですから、悲しんでいると思ったら口角が上がっています。嬉しそう?
「俺の親は弱かった。だけどな俺は違う。あんな出来損ないとは違うんだ。魔物の群れも簡単に倒せた。邪魔者がいなくなってせいせいしたよ」
「……」
「はっ! 同情しようとしてるのか? 俺は敵だぜ? 敵を同情しても槍が飛んでくるだけだ。さあ、早く俺を殺せ! 殺せないなら早く縄をほどけ、そうすればすぐにお前達の喉を掻き切ってやる」
ハーゲンの言葉に言葉を失っていると彼は楽しそうに威圧してくる。
これが本当の魔族なのでしょうか? メリスさんも魔族のはずでしたが次元が違うというか、話が通じません。ここまで常識が違うと言葉に詰まります。
「お母さん!?」
「うっ!? ……」
ハーゲンと話をしているとさっきまで楽しそうに話していたベンツ君のお母さんが横に倒れる。
すぐに彼女の元について状態を確認する。
「ははは、その女は一番グールに近かった女だ。【グールポーション】を飲まなくてもゾンビに変わるところだった。間に合わなかったようだな。そのうち、本当の死を迎えたらお前達を襲うゾンビに変わる」
「苦しんだだけ強い魔物に変わると言った感じですか?」
「ははは、よくわかってるじゃねえか! さあ、起き上がってガキから襲え!」
ハーゲンの言葉に怒りが込みあがる。
ダメです、冷静でいなくては……。私は大きく深呼吸して彼女を仰向けにさせる。
「息はしていない。脈がない……。心臓マッサージを始めます」
「な、何をしてんだ?」
会社でAED研修を受けたことがありました。その時に応急処置を学んでもいます。
この世界の人間も同じはず、必ず助けます。
「お願いです。帰ってきてください」
何度も何度も心臓に圧を加えていく。私の懇願が届いてくれればいいんですが。
「なぜです。あなたは生きたいはずだ。こんないい子を残していきたくないはず」
「お母さん!」
汗が滴り落ちる。それでも彼女は起きてくれない。ベンツ君の声が悲しく夜空に木霊する。
「リリスさん! 私がやったように心臓マッサージをお願いします」
「え!? 私ですか……。わ、わかりました。やってみます」
みんな驚きながら見ていた。私は最終手段に着手します。
「AEDはありません。それでも雷なら使える」
緊張で口から言葉が出る。掌を合わせた状態から徐々に離す。するとバチバチと手と手の間に雷の魔法が音を奏でる。
「リリスさん。ありがとうございます。一度離れてください。ベンツ君も」
皆さんに声を上げて鎖骨の少し下のあたりと斜めの胸の下あたりに手を付ける。そして、バスンッ!
「もう一度!」
バスンッ! 雷の魔法の衝撃で彼女の体が一瞬宙に浮く。二度、三度と繰り返すと彼女の肌が黒く焦げる。
「【ヒール】……」
回復魔法で彼女の肌は綺麗に戻る。私は彼女の首元に指をつける。血管が元気に脈打っています。
「ん……。え? 私、どうしたの?」
「お母さん!」
蘇生が成功しました。倒れてすぐに処置したのが良かったんですね。
『蘇生を習得しました』
「はは、だから遅いんですよ」
緊張でクタクタです。その場に座り込むと空気を読まないスキル習得の声が聞こえてきます。
「シゲルおじちゃん凄い! あんなこともできるの?」
「ほぼ、見様見真似でしたけどね。うまくいきました」
「凄いです。ほんとシゲルさんは……」
エチルちゃんの素直な声に答えているとリリスさんが泣きながら褒めてくれる。
「お前何者だ。一度死んだ奴を生きかえすなんて。魔法でもない魔法を使いやがる」
「はは、ただの人族ですよ」
悔しそうに話しかけてくるハーゲンにニッコリと答える。
「でも、お前がどんなに凄かろうがもう手遅れだぞ」
「え? なんのことです?」
「ははは、俺が一人なわけがないだろ?」
ハーゲンはもったいぶってニヤリと笑う。
「言いなさい! なにを隠してるの!」
「お~、怖い怖い。言われなくても言ってやるよ。俺様はルグール様の命令でドワーフの里を襲うところだったんだ」
リリスさんが剣の切っ先を向けて話すと彼はからかいながら話してくる。
彼の言葉にガルドさんの血相が変わる。
「何を! 何が襲うんだ!」
「何ってさっきから言ってただろ? グールやゾンビだよ」
ガルドさんが彼の胸ぐらをつかんで聞くと素直に答えるハーゲン。
居ても立っても居られないガルドさんはすぐに馬車に乗り込む。
「待ってください。暗い中走ったら危ないですよ。それに敵は彼らだけじゃないんでしょ?」
「ああ、盗賊だっているかもしれん。だが、呑気に飯など食っていられるか! 儂は行くぞ!」
仲間の窮地、ガルドさんは鼻息を荒くして手綱を握る。
私はリリスさん達の顔を見て確認を取った。
「行きましょう。ベンツ君達は大丈夫ですよね?」
「うん! 俺達はもう大丈夫だよ。ありがとうシゲルさん! 帰りは寄ってくれよな。みんなでお礼するからさ」
リリスさんとルッソ君達が頷いて答えるとベンツ君達が笑顔を答えてくれる。
私達は少しの休憩でドワーフの里へと馬車を走らせる。真っ暗な街道はとても怪しい雰囲気を醸し出していた。
『は~い』
「では! いただきましょ~」
ハーゲンを捕まえて縛り付けると皆さんと食事を楽しむ。
彼は猿ぐつわもつけられて魔法を使うことを禁じています。ガルドさんがもっていた魔道具のようですが凄いアイテムですね。
「美味しかった~」
「ふふ、口についてるわよ」
ベンツ君と彼のお母さんが楽しそうに食事をしています。他の子供達も親と嬉しそうに話している。ルッソ君の村のように助けることが出来た。本当に良かったです。
「ちぃ! さっさとゾンビにしちまえばよかったぜ」
そんな幸せな光景に水を差すハーゲン。まったく、この人は。
「あなたは自分がやられたらいやなことを他人に喜んでする。なぜですか?」
「あ? そりゃ、楽しいからだろ? それも人族にするんだから良いことだしな」
戦争をしているわけでもないのにいけしゃあしゃあと彼は言い放つ。
私は思わず大きなため息をつく。
「あなたに親はいないんですか?」
「親? そんなものすぐに死んだ。魔族の領地は魔物のレベルが人族の領地よりも強いからな。少し群れが出来たら村はひとたまりもない」
私の質問に素直に答えるハーゲン。俯きながら話すものですから、悲しんでいると思ったら口角が上がっています。嬉しそう?
「俺の親は弱かった。だけどな俺は違う。あんな出来損ないとは違うんだ。魔物の群れも簡単に倒せた。邪魔者がいなくなってせいせいしたよ」
「……」
「はっ! 同情しようとしてるのか? 俺は敵だぜ? 敵を同情しても槍が飛んでくるだけだ。さあ、早く俺を殺せ! 殺せないなら早く縄をほどけ、そうすればすぐにお前達の喉を掻き切ってやる」
ハーゲンの言葉に言葉を失っていると彼は楽しそうに威圧してくる。
これが本当の魔族なのでしょうか? メリスさんも魔族のはずでしたが次元が違うというか、話が通じません。ここまで常識が違うと言葉に詰まります。
「お母さん!?」
「うっ!? ……」
ハーゲンと話をしているとさっきまで楽しそうに話していたベンツ君のお母さんが横に倒れる。
すぐに彼女の元について状態を確認する。
「ははは、その女は一番グールに近かった女だ。【グールポーション】を飲まなくてもゾンビに変わるところだった。間に合わなかったようだな。そのうち、本当の死を迎えたらお前達を襲うゾンビに変わる」
「苦しんだだけ強い魔物に変わると言った感じですか?」
「ははは、よくわかってるじゃねえか! さあ、起き上がってガキから襲え!」
ハーゲンの言葉に怒りが込みあがる。
ダメです、冷静でいなくては……。私は大きく深呼吸して彼女を仰向けにさせる。
「息はしていない。脈がない……。心臓マッサージを始めます」
「な、何をしてんだ?」
会社でAED研修を受けたことがありました。その時に応急処置を学んでもいます。
この世界の人間も同じはず、必ず助けます。
「お願いです。帰ってきてください」
何度も何度も心臓に圧を加えていく。私の懇願が届いてくれればいいんですが。
「なぜです。あなたは生きたいはずだ。こんないい子を残していきたくないはず」
「お母さん!」
汗が滴り落ちる。それでも彼女は起きてくれない。ベンツ君の声が悲しく夜空に木霊する。
「リリスさん! 私がやったように心臓マッサージをお願いします」
「え!? 私ですか……。わ、わかりました。やってみます」
みんな驚きながら見ていた。私は最終手段に着手します。
「AEDはありません。それでも雷なら使える」
緊張で口から言葉が出る。掌を合わせた状態から徐々に離す。するとバチバチと手と手の間に雷の魔法が音を奏でる。
「リリスさん。ありがとうございます。一度離れてください。ベンツ君も」
皆さんに声を上げて鎖骨の少し下のあたりと斜めの胸の下あたりに手を付ける。そして、バスンッ!
「もう一度!」
バスンッ! 雷の魔法の衝撃で彼女の体が一瞬宙に浮く。二度、三度と繰り返すと彼女の肌が黒く焦げる。
「【ヒール】……」
回復魔法で彼女の肌は綺麗に戻る。私は彼女の首元に指をつける。血管が元気に脈打っています。
「ん……。え? 私、どうしたの?」
「お母さん!」
蘇生が成功しました。倒れてすぐに処置したのが良かったんですね。
『蘇生を習得しました』
「はは、だから遅いんですよ」
緊張でクタクタです。その場に座り込むと空気を読まないスキル習得の声が聞こえてきます。
「シゲルおじちゃん凄い! あんなこともできるの?」
「ほぼ、見様見真似でしたけどね。うまくいきました」
「凄いです。ほんとシゲルさんは……」
エチルちゃんの素直な声に答えているとリリスさんが泣きながら褒めてくれる。
「お前何者だ。一度死んだ奴を生きかえすなんて。魔法でもない魔法を使いやがる」
「はは、ただの人族ですよ」
悔しそうに話しかけてくるハーゲンにニッコリと答える。
「でも、お前がどんなに凄かろうがもう手遅れだぞ」
「え? なんのことです?」
「ははは、俺が一人なわけがないだろ?」
ハーゲンはもったいぶってニヤリと笑う。
「言いなさい! なにを隠してるの!」
「お~、怖い怖い。言われなくても言ってやるよ。俺様はルグール様の命令でドワーフの里を襲うところだったんだ」
リリスさんが剣の切っ先を向けて話すと彼はからかいながら話してくる。
彼の言葉にガルドさんの血相が変わる。
「何を! 何が襲うんだ!」
「何ってさっきから言ってただろ? グールやゾンビだよ」
ガルドさんが彼の胸ぐらをつかんで聞くと素直に答えるハーゲン。
居ても立っても居られないガルドさんはすぐに馬車に乗り込む。
「待ってください。暗い中走ったら危ないですよ。それに敵は彼らだけじゃないんでしょ?」
「ああ、盗賊だっているかもしれん。だが、呑気に飯など食っていられるか! 儂は行くぞ!」
仲間の窮地、ガルドさんは鼻息を荒くして手綱を握る。
私はリリスさん達の顔を見て確認を取った。
「行きましょう。ベンツ君達は大丈夫ですよね?」
「うん! 俺達はもう大丈夫だよ。ありがとうシゲルさん! 帰りは寄ってくれよな。みんなでお礼するからさ」
リリスさんとルッソ君達が頷いて答えるとベンツ君達が笑顔を答えてくれる。
私達は少しの休憩でドワーフの里へと馬車を走らせる。真っ暗な街道はとても怪しい雰囲気を醸し出していた。
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