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第二章 学校
第47話 再現の間
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歴史の授業が終わって次は移動教室なの。みんなで列を作って教室に向かうの。教室は大きな塔の二階、塔だからそんなに広くないはずなの、何をするのか分からないけど楽しみなの。
「アイ、さっきのワエルの話だけど、アイは知らない?」
「アイは何もやってないの」
「やってない?」
「何もやってないの~」
「怪しいわね」
移動中にルナちゃんがワエルちゃんの空での話を聞いてきたの。ワエルちゃん達の話はアイの事だと思うけど、怒られたくないからお口チャックなの。
「でも、ちょっとショックね。アイが私に秘密を持つなんて...」
「ルナちゃん...」
ルナちゃんが俯いて目を擦っているの。アイのせいで泣いちゃったの?
「ルナちゃんあのね...」
「やっぱり何かやったのね」
「……やってないの」
「アイ~」
ルナちゃんは泣き真似だったの。ルナちゃんは恐ろしい子なの。アイはハッキリと言わなかったの、ルナちゃんが顔を近づけてきて圧をかけてきてるけど、アイは秘密を守るの。アイは偉い子なの。
「怒らないから言いなさい」
「教室に着いたの~」
「あっ、アイ……もう!」
リエッタ先生が教室に扉を開けたからアイは急いで入ったの。ルナちゃんの怒った声が聞こえたけど、秘密は秘密なの。アイのお口は堅いの。
「広い部屋やな~」
「ああ、空間を操って広くしているんだろう」
アゲハちゃんとジーク君が部屋の広さに驚いているの。塔は他の建物よりも細いから確かに可笑しいかもしれないの。
「ここは再現の間、ゴルグィード校長の力で作られた空間です。校長は五つの精霊を使役して空間を制御できるのですよ」
リエッタ先生はそう言って胸を張っているの。校長先生はやっぱりすごい人みたいなの。
「ゴルグィード校長は五つなのね。アイは七つ、やっぱりアイは凄いのね」
ルナちゃんがリエッタ先生の話を聞いて、アイを褒めてきたの。アイは凄いの!
「フンッ、ルーツだって凄いぞ。俺達をオーガから守ってくれたんだからな!」
「そうよ。あなたなんかよりよっぽどすごいんだから」
ルナちゃんの言葉を聞いて、ライリー君とピアちゃんがアイに迫ってきたの。ルーツ君が大好きみたいなの、何だか微笑ましいの。
「はいはい、二人共、大好きなルーツ君が困っているわよ」
「二人共恥ずかしいよ」
その様子を見ていたリエッタ先生がルーツ君の方を見て話したの。ルーツ君は顔を真っ赤にして俯いているの。ルーツ君はオーガって言う魔物を倒せるみたいなの。どんな魔物なの?
「先生、オーガってどんな魔物なの?」
「そうね~。こんな魔物よ」
「きゃ!」
リエッタ先生にオーガの事を聞いたらリエッタ先生の背後に青い肌の人が現れたの。リエッタ先生の倍以上の大きな体で角と牙が凄いの。ピアちゃんが驚いてルーツ君の背に隠れちゃったの。たぶん、ピアちゃんはルーツ君が好きなの、アイはそう言うのわかる子なの。
「これはどういう事ですか先生」
「驚かせてごめんなさいね。この教室は今まで確認された魔物を召喚できる部屋なのよ。模擬戦闘が出来るってわけ」
「でも、動かないですよ?」
「それは私の言う事を聞くようになっているからよ」
リエッタ先生にジーク君が聞いているの。リエッタ先生はオーガの太ももをペチペチして説明しているの。その間、オーガは息が荒くて怖いの。
「じゃあ、折角だからルーツ君。あなたはどうやってオーガを倒したのかしら?」
リエッタ先生がルーツ君に倒した時の事を聞いているの。ルーツ君は恥ずかしそうにしてオーガの前に歩いて行くの。
「あの時は二人を守りたい一心で二人とオーガの間に入ったんだ。それで地魔法の[スワンプ]を使って二人を逃がす時間を稼いで、オーガの自由を奪ったんだ。それで[ファイア]をオーガの顔面に浴びせて視線を切って剣をオーガに突き立てた。でも、オーガの体には傷がつかなくて横なぎに払われたオーガの拳を剣で受け止めちゃって剣と腕を折られちゃって気を失っちゃったんだ」
「あら? じゃあ?」
「そう、僕は二人を救ったけど、オーガは倒せなかったんだ」
「でも、オーガはその後いなくなったんだぜ。実質ルーツが撃退したんだよ」
「ルーツが倒したんだよ」
ルーツ君は俯き加減で言っているの。ライリー君とピアちゃんがルーツ君を庇っているの。撃退でもすごいの。
「オーガがいなくなったって言うのが気になるけれど、ルーツ君が無事だったのを鑑みるとオーガは傷ついていたのかもしれないですね」
「気を失う瞬間、僕はオーガに手をかざしたんです。一瞬、犬の様な声が聞こえたけど、何も見えなくて視界が真っ暗になっちゃいました」
リエッタ先生は考え込んで呟いているの。ルーツ君もその時の事を話しているの。犬さんの声が聞こえて気を失っちゃったって言っているの。アイはその正体を知っているの、茶色の犬さんがルーツ君を救ってくれたの。犬さんも偉いの。
「ではやってみましょう」
「えっ!?」
「ガアァ~」
「ひっ」
リエッタ先生が話すとオーガが吠えだしたの。みんな驚いて後ずさったの。アイも驚いたけど、オーガがカッコいいから大丈夫なの。鬼ってかっこいいと思うの。
「ルーツ君以外は下がってくださいね」
リエッタ先生の言葉でアイ達は下がったの。ルーツ君はリエッタ先生とオーガに視線を泳がせているの。なんだか可哀そうなの。
「地形は森ですか?」
「は、はい」
「では変えますね」
リエッタ先生は冷静にルーツ君に聞いているの。先生が指を鳴らすと地面や風景が森になっていくの。壁もないから空が見えてどこまでも見えるの。
「木も再現されるんですね」
「そうよ。ちゃんと触れるし、遠くの木にも触りに行けますよ」
「この部屋はどのくらいの距離まであるんですか?」
「分からないわ。遠くまで行った人はいないから」
凄いの。こんなおうち欲しいの!
「それでは始めますよ。ルーツ君大丈夫?」
「は、はい! 今度こそオーガを倒して見せます!」
ルーツ君はリエッタ先生に声をかけられて決意を目に宿しているの。ルーツ君はカッコいいの。
「アイ、さっきのワエルの話だけど、アイは知らない?」
「アイは何もやってないの」
「やってない?」
「何もやってないの~」
「怪しいわね」
移動中にルナちゃんがワエルちゃんの空での話を聞いてきたの。ワエルちゃん達の話はアイの事だと思うけど、怒られたくないからお口チャックなの。
「でも、ちょっとショックね。アイが私に秘密を持つなんて...」
「ルナちゃん...」
ルナちゃんが俯いて目を擦っているの。アイのせいで泣いちゃったの?
「ルナちゃんあのね...」
「やっぱり何かやったのね」
「……やってないの」
「アイ~」
ルナちゃんは泣き真似だったの。ルナちゃんは恐ろしい子なの。アイはハッキリと言わなかったの、ルナちゃんが顔を近づけてきて圧をかけてきてるけど、アイは秘密を守るの。アイは偉い子なの。
「怒らないから言いなさい」
「教室に着いたの~」
「あっ、アイ……もう!」
リエッタ先生が教室に扉を開けたからアイは急いで入ったの。ルナちゃんの怒った声が聞こえたけど、秘密は秘密なの。アイのお口は堅いの。
「広い部屋やな~」
「ああ、空間を操って広くしているんだろう」
アゲハちゃんとジーク君が部屋の広さに驚いているの。塔は他の建物よりも細いから確かに可笑しいかもしれないの。
「ここは再現の間、ゴルグィード校長の力で作られた空間です。校長は五つの精霊を使役して空間を制御できるのですよ」
リエッタ先生はそう言って胸を張っているの。校長先生はやっぱりすごい人みたいなの。
「ゴルグィード校長は五つなのね。アイは七つ、やっぱりアイは凄いのね」
ルナちゃんがリエッタ先生の話を聞いて、アイを褒めてきたの。アイは凄いの!
「フンッ、ルーツだって凄いぞ。俺達をオーガから守ってくれたんだからな!」
「そうよ。あなたなんかよりよっぽどすごいんだから」
ルナちゃんの言葉を聞いて、ライリー君とピアちゃんがアイに迫ってきたの。ルーツ君が大好きみたいなの、何だか微笑ましいの。
「はいはい、二人共、大好きなルーツ君が困っているわよ」
「二人共恥ずかしいよ」
その様子を見ていたリエッタ先生がルーツ君の方を見て話したの。ルーツ君は顔を真っ赤にして俯いているの。ルーツ君はオーガって言う魔物を倒せるみたいなの。どんな魔物なの?
「先生、オーガってどんな魔物なの?」
「そうね~。こんな魔物よ」
「きゃ!」
リエッタ先生にオーガの事を聞いたらリエッタ先生の背後に青い肌の人が現れたの。リエッタ先生の倍以上の大きな体で角と牙が凄いの。ピアちゃんが驚いてルーツ君の背に隠れちゃったの。たぶん、ピアちゃんはルーツ君が好きなの、アイはそう言うのわかる子なの。
「これはどういう事ですか先生」
「驚かせてごめんなさいね。この教室は今まで確認された魔物を召喚できる部屋なのよ。模擬戦闘が出来るってわけ」
「でも、動かないですよ?」
「それは私の言う事を聞くようになっているからよ」
リエッタ先生にジーク君が聞いているの。リエッタ先生はオーガの太ももをペチペチして説明しているの。その間、オーガは息が荒くて怖いの。
「じゃあ、折角だからルーツ君。あなたはどうやってオーガを倒したのかしら?」
リエッタ先生がルーツ君に倒した時の事を聞いているの。ルーツ君は恥ずかしそうにしてオーガの前に歩いて行くの。
「あの時は二人を守りたい一心で二人とオーガの間に入ったんだ。それで地魔法の[スワンプ]を使って二人を逃がす時間を稼いで、オーガの自由を奪ったんだ。それで[ファイア]をオーガの顔面に浴びせて視線を切って剣をオーガに突き立てた。でも、オーガの体には傷がつかなくて横なぎに払われたオーガの拳を剣で受け止めちゃって剣と腕を折られちゃって気を失っちゃったんだ」
「あら? じゃあ?」
「そう、僕は二人を救ったけど、オーガは倒せなかったんだ」
「でも、オーガはその後いなくなったんだぜ。実質ルーツが撃退したんだよ」
「ルーツが倒したんだよ」
ルーツ君は俯き加減で言っているの。ライリー君とピアちゃんがルーツ君を庇っているの。撃退でもすごいの。
「オーガがいなくなったって言うのが気になるけれど、ルーツ君が無事だったのを鑑みるとオーガは傷ついていたのかもしれないですね」
「気を失う瞬間、僕はオーガに手をかざしたんです。一瞬、犬の様な声が聞こえたけど、何も見えなくて視界が真っ暗になっちゃいました」
リエッタ先生は考え込んで呟いているの。ルーツ君もその時の事を話しているの。犬さんの声が聞こえて気を失っちゃったって言っているの。アイはその正体を知っているの、茶色の犬さんがルーツ君を救ってくれたの。犬さんも偉いの。
「ではやってみましょう」
「えっ!?」
「ガアァ~」
「ひっ」
リエッタ先生が話すとオーガが吠えだしたの。みんな驚いて後ずさったの。アイも驚いたけど、オーガがカッコいいから大丈夫なの。鬼ってかっこいいと思うの。
「ルーツ君以外は下がってくださいね」
リエッタ先生の言葉でアイ達は下がったの。ルーツ君はリエッタ先生とオーガに視線を泳がせているの。なんだか可哀そうなの。
「地形は森ですか?」
「は、はい」
「では変えますね」
リエッタ先生は冷静にルーツ君に聞いているの。先生が指を鳴らすと地面や風景が森になっていくの。壁もないから空が見えてどこまでも見えるの。
「木も再現されるんですね」
「そうよ。ちゃんと触れるし、遠くの木にも触りに行けますよ」
「この部屋はどのくらいの距離まであるんですか?」
「分からないわ。遠くまで行った人はいないから」
凄いの。こんなおうち欲しいの!
「それでは始めますよ。ルーツ君大丈夫?」
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