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第三章 白と黒
第75話 創造主
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「ウウウウウ……」
「ふふふ、もう大丈夫だね。やあやあ、やっと来てくれたね。創造主様~」
「ダークシャドウ……」
「創造主様なの?」
真っ黒い人影が真っ白い歯をニカっとさせて話しかけて来たの。真黒さんはダークシャドウって言う名みたいで、後ろにはグランダークが静かに立っているの。さっきよりも大きくなっている気がするの。
ダークシャドウがお父さんを見て、創造主様って言ってて可笑しな感じなの。
「そうだよアイちゃん。そいつは僕らを作り描いて、更に絶望を与えてくれたのさ」
「お父さんはそんなことをしないの!」
「するさ~。ねえ、創造主様」
ダークシャドウはお父さんに迫って話したの。アイは否定するの! お父さんは人を悲しませることはしないの!
「……やっぱり、君が僕らを連れて来たのか」
「ブッブ~、連れて来たのはサンライトさ。神になってプラクティラとか名乗っているけどね」
「じゃあ、あの黒い靄は……」
「正解! さすが創造主様だ。想像力豊かだね」
ダークシャドウの言葉を聞いてギリギリと歯ぎしりをするお父さん。こんなお父さん初めて見たの、悔しそうにしているの。
「どういうことなの!」
「ぜ~んぶ教えてあげる。つまりはこういうことだよ」
ダークシャドウはアイ達にしたことを話していくの。
「僕とサンライトはグランダークをラルクとアイーラと共に倒して、この世界に平和をもたらした。しかし、ラルクは激闘の末、死んでしまった。僕とサンライトは涙した。その涙は一生続くかのようだったよ」
ダークシャドウは上を見たり下を見たりして話し続けるの。
「グランダークを倒したことで僕らは神になった。白い神と黒い神、僕らは二人で協力して過去に行ってラルクの助かる道を見つけようとしたんだ。だけど、見つけられなかった。でも、僕らは諦めなかった。そして、見つけたんだ」
ニヤっとしてアイ達を見つめるダークシャドウ、アイは身震いしたの。とっても怖いの。
「君たちの世界への道をね……」
「……それで、僕への復讐を?」
「残念な事に君達に触れることはできなかったんだ。この世界の者じゃないからかな? だけど、感情を少し操ることはできたんだ。例えば、少しの事で怒ったり、ぬいぐるみを離さなかったりね」
「サエカのみならず、アイも操ったのか!」
「……そうだよ」
ど、どういうことなの!
「お父さん……」
「あとは簡単、トラックの運転手を眠らせてドッカーン。それで終わるはずだったんだけど、失敗だったな~。まさか、サンライト、プラクティラが魂を引っ張ってくるとはね~」
「もういい! 終わらせよう」
お父さんの体が輝いていくの。緑と白の混ざった靄が螺旋を描いてお父さんに纏わりついているの。
「……ラルクの体でよく言うよ。でも、僕はまだ駄目。これからなんだからね。出番だよ。グランダーク!」
「ゴアアアァァァァ~」
静かに立っていたグランダークが動き出して、アイ達に攻撃してきたの。
「精霊さん! グレイテスハウルに力を注いでほしいの!」
精霊さんにお願いしてグレイテスハウルを大きくしてもらったのそのまま、剣をグランダークへと振り落とすの!
「凄い凄い! だけど」
グレイテスハウルがグランダークの右肩を切り落としたの。切り落としたはずなのにその肩が浮いたまま攻撃してきたの。どうなっているの?
「ふふふ、魂のない体はいくらでも生き返る。矛盾しているよね」
ダークシャドウは白い歯を剥き出しにして話したの。
魂がないってどういうことなの?
「メイギスの命で確かに体は復活したんだけどね。魂の復活は邪魔させてもらったよ」
「そんな……じゃあ、お姉ちゃんの思いは無駄になっちゃったの?」
「無駄じゃないでしょ。お父さんの体は生き返ったんだからね。それも本当の力に目覚めてね」
お姉ちゃんは自分の命を犠牲にしてお父さんを生き返らせようとして大きな鎌で自分を切り裂いたの。お父さんはその命で生き返るはずだったけど、ダークシャドウによって魂は生き返らなかったの。それはお姉ちゃんの思っていたことじゃないの、お姉ちゃんの思いが無駄にされたの。
「許さないの!」
「ははは、怖い怖い、だけど、君たちの相手は僕じゃないでしょ」
「アイ!」
アイは怒ったの、髪の毛が逆立って精霊さんもそれぞれの武器を振り回してダークシャドウへと睨みを効かせてくれたの。ダークシャドウが話すとすぐにグランダークが手を横なぎに払ってきたの。お父さんは心配して声をあげたんだけど、大丈夫なの。青いリスさんと赤いサルさんがグランダークの腕を切り落としたの。その腕も浮いてなんともないみたいなの。しぶといの。
「じゃあ、グランダーク。ここは任せたよ」
「ダークシャドウ! どこへ行くんだ!」
「どこって奈落の祭壇だよ。創造主なんだから分かるだろ?」
ダークシャドウはグランダークを置いて奈落の奥の横穴に入っていくの。
「お父さん!」
「奈落の祭壇はグランダークが世界を滅ぼすのに使ったものだ。あれはグランダークだから作動するはず……まさか! ダークシャドウはグランダークの魂の器を使ったのか! プラクティラ、サンライトがアイーラの器にアイを入れたように。アイ! ここは僕が何とかする! ダークシャドウを追うんだ」
「お父さん大丈夫なの?」
「大丈夫さ。やばかったらラルクに代わってもらう」
「それなら大丈夫なの! お兄ちゃんは強いの」
「ははは、傷つくな~」
お兄ちゃんは頼りになるの、お父さんも頼りになるけど、お兄ちゃんほどじゃないの。
「儂らもいますぞ。巫女様!」
「ダイジロウおじさん! みんな追いついたの?」
「何とか追いついたわ」
ダイジロウおじさん達も来てくれたの。グランダークは強敵だけど、みんながいれば大丈夫だと思うの
「インク殿は国境の砦へと行きました。グランダークへの対処に動いてもらっておるぞ」
「アイ様は奥に行かれるのですか?」
「そうなの! ダークシャドウっていう親玉がいるの」
「では、ここは我らに任せていってください」
「行ってくるの!」
ここはみんなに任せてアイは奥に行くの!
「アイ、祭壇を壊しちゃ駄目だよ。あの祭壇は悪しき魂が詰まっている。それが壊れるとこの世界に魂があふれちゃうんだ。死体が闊歩する世界になってしまう」
「わ、分かったの」
祭壇があるなら壊しちゃおうって思ってたらダメだったみたいなの。危なかったの。
グランダークと戦うお父さんを置いて、アイは横穴に入っていくの真っ暗だけど、白いクジラさんが光ってくれて照らしてくれたの。精霊さん達がいればアイは無敵なの!
「ふふふ、もう大丈夫だね。やあやあ、やっと来てくれたね。創造主様~」
「ダークシャドウ……」
「創造主様なの?」
真っ黒い人影が真っ白い歯をニカっとさせて話しかけて来たの。真黒さんはダークシャドウって言う名みたいで、後ろにはグランダークが静かに立っているの。さっきよりも大きくなっている気がするの。
ダークシャドウがお父さんを見て、創造主様って言ってて可笑しな感じなの。
「そうだよアイちゃん。そいつは僕らを作り描いて、更に絶望を与えてくれたのさ」
「お父さんはそんなことをしないの!」
「するさ~。ねえ、創造主様」
ダークシャドウはお父さんに迫って話したの。アイは否定するの! お父さんは人を悲しませることはしないの!
「……やっぱり、君が僕らを連れて来たのか」
「ブッブ~、連れて来たのはサンライトさ。神になってプラクティラとか名乗っているけどね」
「じゃあ、あの黒い靄は……」
「正解! さすが創造主様だ。想像力豊かだね」
ダークシャドウの言葉を聞いてギリギリと歯ぎしりをするお父さん。こんなお父さん初めて見たの、悔しそうにしているの。
「どういうことなの!」
「ぜ~んぶ教えてあげる。つまりはこういうことだよ」
ダークシャドウはアイ達にしたことを話していくの。
「僕とサンライトはグランダークをラルクとアイーラと共に倒して、この世界に平和をもたらした。しかし、ラルクは激闘の末、死んでしまった。僕とサンライトは涙した。その涙は一生続くかのようだったよ」
ダークシャドウは上を見たり下を見たりして話し続けるの。
「グランダークを倒したことで僕らは神になった。白い神と黒い神、僕らは二人で協力して過去に行ってラルクの助かる道を見つけようとしたんだ。だけど、見つけられなかった。でも、僕らは諦めなかった。そして、見つけたんだ」
ニヤっとしてアイ達を見つめるダークシャドウ、アイは身震いしたの。とっても怖いの。
「君たちの世界への道をね……」
「……それで、僕への復讐を?」
「残念な事に君達に触れることはできなかったんだ。この世界の者じゃないからかな? だけど、感情を少し操ることはできたんだ。例えば、少しの事で怒ったり、ぬいぐるみを離さなかったりね」
「サエカのみならず、アイも操ったのか!」
「……そうだよ」
ど、どういうことなの!
「お父さん……」
「あとは簡単、トラックの運転手を眠らせてドッカーン。それで終わるはずだったんだけど、失敗だったな~。まさか、サンライト、プラクティラが魂を引っ張ってくるとはね~」
「もういい! 終わらせよう」
お父さんの体が輝いていくの。緑と白の混ざった靄が螺旋を描いてお父さんに纏わりついているの。
「……ラルクの体でよく言うよ。でも、僕はまだ駄目。これからなんだからね。出番だよ。グランダーク!」
「ゴアアアァァァァ~」
静かに立っていたグランダークが動き出して、アイ達に攻撃してきたの。
「精霊さん! グレイテスハウルに力を注いでほしいの!」
精霊さんにお願いしてグレイテスハウルを大きくしてもらったのそのまま、剣をグランダークへと振り落とすの!
「凄い凄い! だけど」
グレイテスハウルがグランダークの右肩を切り落としたの。切り落としたはずなのにその肩が浮いたまま攻撃してきたの。どうなっているの?
「ふふふ、魂のない体はいくらでも生き返る。矛盾しているよね」
ダークシャドウは白い歯を剥き出しにして話したの。
魂がないってどういうことなの?
「メイギスの命で確かに体は復活したんだけどね。魂の復活は邪魔させてもらったよ」
「そんな……じゃあ、お姉ちゃんの思いは無駄になっちゃったの?」
「無駄じゃないでしょ。お父さんの体は生き返ったんだからね。それも本当の力に目覚めてね」
お姉ちゃんは自分の命を犠牲にしてお父さんを生き返らせようとして大きな鎌で自分を切り裂いたの。お父さんはその命で生き返るはずだったけど、ダークシャドウによって魂は生き返らなかったの。それはお姉ちゃんの思っていたことじゃないの、お姉ちゃんの思いが無駄にされたの。
「許さないの!」
「ははは、怖い怖い、だけど、君たちの相手は僕じゃないでしょ」
「アイ!」
アイは怒ったの、髪の毛が逆立って精霊さんもそれぞれの武器を振り回してダークシャドウへと睨みを効かせてくれたの。ダークシャドウが話すとすぐにグランダークが手を横なぎに払ってきたの。お父さんは心配して声をあげたんだけど、大丈夫なの。青いリスさんと赤いサルさんがグランダークの腕を切り落としたの。その腕も浮いてなんともないみたいなの。しぶといの。
「じゃあ、グランダーク。ここは任せたよ」
「ダークシャドウ! どこへ行くんだ!」
「どこって奈落の祭壇だよ。創造主なんだから分かるだろ?」
ダークシャドウはグランダークを置いて奈落の奥の横穴に入っていくの。
「お父さん!」
「奈落の祭壇はグランダークが世界を滅ぼすのに使ったものだ。あれはグランダークだから作動するはず……まさか! ダークシャドウはグランダークの魂の器を使ったのか! プラクティラ、サンライトがアイーラの器にアイを入れたように。アイ! ここは僕が何とかする! ダークシャドウを追うんだ」
「お父さん大丈夫なの?」
「大丈夫さ。やばかったらラルクに代わってもらう」
「それなら大丈夫なの! お兄ちゃんは強いの」
「ははは、傷つくな~」
お兄ちゃんは頼りになるの、お父さんも頼りになるけど、お兄ちゃんほどじゃないの。
「儂らもいますぞ。巫女様!」
「ダイジロウおじさん! みんな追いついたの?」
「何とか追いついたわ」
ダイジロウおじさん達も来てくれたの。グランダークは強敵だけど、みんながいれば大丈夫だと思うの
「インク殿は国境の砦へと行きました。グランダークへの対処に動いてもらっておるぞ」
「アイ様は奥に行かれるのですか?」
「そうなの! ダークシャドウっていう親玉がいるの」
「では、ここは我らに任せていってください」
「行ってくるの!」
ここはみんなに任せてアイは奥に行くの!
「アイ、祭壇を壊しちゃ駄目だよ。あの祭壇は悪しき魂が詰まっている。それが壊れるとこの世界に魂があふれちゃうんだ。死体が闊歩する世界になってしまう」
「わ、分かったの」
祭壇があるなら壊しちゃおうって思ってたらダメだったみたいなの。危なかったの。
グランダークと戦うお父さんを置いて、アイは横穴に入っていくの真っ暗だけど、白いクジラさんが光ってくれて照らしてくれたの。精霊さん達がいればアイは無敵なの!
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