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第五部第二章
夢
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次に眼を覚ました時、そこは野原だった。ミアの姿もみんなの姿も見えないし、魔力も感じない。
ただ、虫が空を優雅に飛んだりしている。
花畑もあって、彼女にあげれば喜ぶかもしれない。でも彼女の姿はどこにも見えない、どこに行ってしまったのだろう?
もしかして、内乱で俺のこと何処かに放り投げた? でもここは、どこでもない。
俺の知らないところで、こんなに花畑があるということは、女神族の女神が住むところのようだ。
だから妙な魔力を感じるのだろうか? だけど一時的に魔力を封じられているのか、魔力を出すことができない。
でも、イメージをするんだ。この空間で魔力を発動できるイメージ。これをすることによって、魔力を発動することができる。
まあ逆に、イメージをできなければ、魔力発動すらもできないけどね。
俺はこの空間を支配できる、俺はこの空間で最強を手に入れる。俺は魔力を発動できる。
この三回の呪文で魔力を発動できる。
もうこの空間を仕切れるほどの魔力を手に入れれた。もはや俺がこの空間を仕切っていると言っても過言じゃない。でもまあ、こっちから喧嘩をしにきているわけじゃなくて、意味がわからないままここにいるだけだ。
出られる方法さえ手に入れれたのならそれはそれでいい。
女神族とは不可侵条約を結ぼうとずっと思っているから、ここで何か起こすわけではない。
よし、テレポーションを使おう。
指を鳴らすと、視界が暗くなった。だけど、次に眼を開けると、さっきと同じだった。
テレポーション魔力が封じられている。たぶん結界魔力を使っているのだろう。だとしたらなぜ、結界を張ったのだろうか?
正面から、会話をしたくなかったのだろうか? いやそんなことを考える前に、ミアたちはどうなっているのだ? ちゃんとシルバーが守ってくれているのだろうな?
ルドラも守っててくれないと、俺は怒鳴るかもしれない。
まあ俺がいない間は必ず守るようにと命令をしているからだ大丈夫だろうけど。
「女神族ども、出てこい」
そんなことを喉から出したら、ミアの後ろ姿が目の前にあった。花を摘んでいる。
可愛らしく花を見ているけど、偽物かもしれない。
そう、眼下を見た。すると、後ろから誰かが来た。
これは女神族だ。強い方の女神族だ。
「誰だお前は? 正々堂々前から出てこればいいだろう?」
俺は剣を抜刀した。そしてその剣を、女神族に向けると、俺の首に衝撃が走った。これは刺されや証拠であると、この一瞬で気づいた。
次に眼を開けた時、そこはミアに膝幕をされていた。柔らかい脚がとても気持ち良く、寝てしまいそうだった。って俺は死んだはずじゃなかったけ?
どうしてここにいるのだ? 普通天国とかにいるでしょ? なのにどうしてここに、いるのだろう?
もしかしてさっきまでは夢? それとも現実だった?
ミアの顔は僕は寝ていたような顔をしている。だから寝ていたのだろうか? だとしたら、さっきまでは現実じゃなかったということだ。
よかった。たぶん、少し経てば記憶がなくなるだろうし。
「おはよう。どれくらい寝てた?」
「寝顔可愛かったよ」
質問の答えになってないような言葉を返してきた。でもその顔が可愛くて、何もいいかせず、また寝ようか考えた。彼女の甘い香りがまた体を覆った。今は本を持っていないのか、古い紙の匂いはしなかった。
だから、眠気はさっきよりない。どれだけ寝ていたかわからないけど、たぶんさっきだ。
「そうかい・・・・・。なら、会議と行こうじゃないか」
俺は立ち上がると、彼女も立ち上がった。ちゃんとしている彼女はとても可愛い。
今までこんな女性を見たことないと言ってもおかしくないだろう。でもそんな彼女を、俺は独占する。誰にも奪われないように、自分が一番ということを見せつけたくなった。
自分以外に男に見せたくないって思って時期もあったけど、記憶を無くされて違う男と、彼女は付き合っていたこともあった。
なんて残酷なのだろうか?
そもそもどうして、彼女の記憶を無くしたのだろうか?
なくす必要などないだろうに。俺とミアに対してなんの不満があったのだろうか? 一時期は仲良く受け入れてくれていたはずなのに。
もしかして、父は女神族に何かされたのか? それだとしたら、俺は俺は、どうして父を殺さなくてはならなかったのだろうか・・・。
愛はどこまで続くか、父を殺したあの時分かった気がする。どこまでも続くのは愛だけだ。
その行く手を阻む者は蹴散らさなければならない。
どうも、嫌な行為だな。でも、愛のためならどうってことない。
俺は扉を開けた。後ろからミアがついてきていることが分かっているためか、慎重になっている。
女性を守らなくして誰を守れば良いのだろうか?
男は自分を守れるけど、女性は守られる側ではないとダメだ。男より強い、ミアは自分が先頭に立つと言い出すこともあるが、女性は女性でやるべきことがある。
後ろ盾は女性以外には任せれない。
「よし、会議に出発だ! ようやくゆっくりとした会議だぜ」
ただ、虫が空を優雅に飛んだりしている。
花畑もあって、彼女にあげれば喜ぶかもしれない。でも彼女の姿はどこにも見えない、どこに行ってしまったのだろう?
もしかして、内乱で俺のこと何処かに放り投げた? でもここは、どこでもない。
俺の知らないところで、こんなに花畑があるということは、女神族の女神が住むところのようだ。
だから妙な魔力を感じるのだろうか? だけど一時的に魔力を封じられているのか、魔力を出すことができない。
でも、イメージをするんだ。この空間で魔力を発動できるイメージ。これをすることによって、魔力を発動することができる。
まあ逆に、イメージをできなければ、魔力発動すらもできないけどね。
俺はこの空間を支配できる、俺はこの空間で最強を手に入れる。俺は魔力を発動できる。
この三回の呪文で魔力を発動できる。
もうこの空間を仕切れるほどの魔力を手に入れれた。もはや俺がこの空間を仕切っていると言っても過言じゃない。でもまあ、こっちから喧嘩をしにきているわけじゃなくて、意味がわからないままここにいるだけだ。
出られる方法さえ手に入れれたのならそれはそれでいい。
女神族とは不可侵条約を結ぼうとずっと思っているから、ここで何か起こすわけではない。
よし、テレポーションを使おう。
指を鳴らすと、視界が暗くなった。だけど、次に眼を開けると、さっきと同じだった。
テレポーション魔力が封じられている。たぶん結界魔力を使っているのだろう。だとしたらなぜ、結界を張ったのだろうか?
正面から、会話をしたくなかったのだろうか? いやそんなことを考える前に、ミアたちはどうなっているのだ? ちゃんとシルバーが守ってくれているのだろうな?
ルドラも守っててくれないと、俺は怒鳴るかもしれない。
まあ俺がいない間は必ず守るようにと命令をしているからだ大丈夫だろうけど。
「女神族ども、出てこい」
そんなことを喉から出したら、ミアの後ろ姿が目の前にあった。花を摘んでいる。
可愛らしく花を見ているけど、偽物かもしれない。
そう、眼下を見た。すると、後ろから誰かが来た。
これは女神族だ。強い方の女神族だ。
「誰だお前は? 正々堂々前から出てこればいいだろう?」
俺は剣を抜刀した。そしてその剣を、女神族に向けると、俺の首に衝撃が走った。これは刺されや証拠であると、この一瞬で気づいた。
次に眼を開けた時、そこはミアに膝幕をされていた。柔らかい脚がとても気持ち良く、寝てしまいそうだった。って俺は死んだはずじゃなかったけ?
どうしてここにいるのだ? 普通天国とかにいるでしょ? なのにどうしてここに、いるのだろう?
もしかしてさっきまでは夢? それとも現実だった?
ミアの顔は僕は寝ていたような顔をしている。だから寝ていたのだろうか? だとしたら、さっきまでは現実じゃなかったということだ。
よかった。たぶん、少し経てば記憶がなくなるだろうし。
「おはよう。どれくらい寝てた?」
「寝顔可愛かったよ」
質問の答えになってないような言葉を返してきた。でもその顔が可愛くて、何もいいかせず、また寝ようか考えた。彼女の甘い香りがまた体を覆った。今は本を持っていないのか、古い紙の匂いはしなかった。
だから、眠気はさっきよりない。どれだけ寝ていたかわからないけど、たぶんさっきだ。
「そうかい・・・・・。なら、会議と行こうじゃないか」
俺は立ち上がると、彼女も立ち上がった。ちゃんとしている彼女はとても可愛い。
今までこんな女性を見たことないと言ってもおかしくないだろう。でもそんな彼女を、俺は独占する。誰にも奪われないように、自分が一番ということを見せつけたくなった。
自分以外に男に見せたくないって思って時期もあったけど、記憶を無くされて違う男と、彼女は付き合っていたこともあった。
なんて残酷なのだろうか?
そもそもどうして、彼女の記憶を無くしたのだろうか?
なくす必要などないだろうに。俺とミアに対してなんの不満があったのだろうか? 一時期は仲良く受け入れてくれていたはずなのに。
もしかして、父は女神族に何かされたのか? それだとしたら、俺は俺は、どうして父を殺さなくてはならなかったのだろうか・・・。
愛はどこまで続くか、父を殺したあの時分かった気がする。どこまでも続くのは愛だけだ。
その行く手を阻む者は蹴散らさなければならない。
どうも、嫌な行為だな。でも、愛のためならどうってことない。
俺は扉を開けた。後ろからミアがついてきていることが分かっているためか、慎重になっている。
女性を守らなくして誰を守れば良いのだろうか?
男は自分を守れるけど、女性は守られる側ではないとダメだ。男より強い、ミアは自分が先頭に立つと言い出すこともあるが、女性は女性でやるべきことがある。
後ろ盾は女性以外には任せれない。
「よし、会議に出発だ! ようやくゆっくりとした会議だぜ」
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