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第五部第三章 ルカ
甘い者は世界を救う?
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そんなこんなという言葉が、今使えそうになって、魔王城の一階にあるカフェに着いた。
今日もまた混雑しているようだ。
このカフェは魔界の中でも群を抜いて人気を誇っており、魔界の誇りと言っても過言ではない。
だから是非、ルミにも食べてほしい。
それにしても、彼女の後ろ姿は美しい。背は私と同じくらいなのに、自分より大きな人に見えるのは錯覚だ。
しかも、美しいスタイルは女神の王を名乗ってもなんの変哲もないだろうな。
それでも、心を読めないというところに、頭を抱えている。
今思っていることが筒抜けの可能性もある。別にやましいことはないが、心を見透かされているかもって思ったらなんだか恥ずかしくなって、思いたいことも思えなくなってしまいそうだ。
例えば、プランスと結婚したあの結婚式会場は盛大に盛り上がっていたけど、私は彼以外目に映していなかったことをよく覚えている。
こんなことを、読まれていたら、恥ずかしくて死んじゃいそう・・・・・。
列に並びながらそう思った。それ以外の思うことはなかったからだろうな。って読まれていたらどうしよう?
こんなにプランスに依存している国なんて信用できないから、不可侵条約も全て撤去~なんて言われたら私・・・・・。責任感で死んでしまう!
ここはなんとかの思いで思っていることを変えなければ!
そうそう、このカフェ美味しいんだよね。プランスと何回も来るけど、飽きないのよねー
しかも、プランスの甘い物を食べてる姿とか本当かっこよかった。
ってまたプランスのこと思い浮かべてしまった。どうしてこうなってしまうのだろうか?
こんなことを考えていると、席が空いたようで、ようやく私達が座れるようになった。
いくら、この国の王だからといって、列を抜かすのは社会的に駄目だから普通に並んでようやく、席に着けた。
「ここのオススメは、甘いパンっていうやつなのよ!」
アンが言った。
確かに甘いパンは美味しいだけど、どうやって作られているかは依然不明。決してわからず、店長以外知らないようだ。
ここの店員も多分知らない。
それに、ネーミングセンスが覚えやすいけど、なんだか子供のようなネーミングセンスで最初見た時は目を疑った。だけど、目は正常でネーミングがやばかっただけだ。
まあ、そんなネーミングセンスも消し去るくらい美味しかったから、別にいいんだけど。
「何よその名前~、まるで赤ちゃんが付けた名前じゃないのよ~」
彼女は笑っている。私も最初笑ったから面白いという気持ちはわかっている。
だけど、最近はこのことでは笑わなくなった。
理由は、ここのスイーツが美味しすぎたからだ。ちなみに店長は、調理室から、あまり出てこない。だから、顔を見る機会は少なく、見れた時は、ラッキーと思う。
「まあ、私は"こっぴどく甘いコーヒーゼリー„と"甘いけど、美味しすぎる、神パフェ„」
私はそんな感じのに決めたけど、どれも美味しい。確かに甘いパンもすごく美味しいけど、今日は違う気分だ。
「何それー。名前でどんな感じか想像できるじゃん! ってブラックコーヒーあるんだけど! 甘い物専門店じゃないのかな?」
「それなのよ! お姉ちゃんもたまに、甘くないやつ頼むの! でも私は甘い物一筋!」
アンは、苦いのが嫌いなだけだ。なのに、お酒は飲むのだ。たぶん、お酒は酔うため、味覚に障害が出ているのであろうな。
まあそこも踏まえて、彼女なのだろうけど。
「アンはただ、苦いのが苦手なだけでしょ? それなのに、なんか強がって、甘い物一筋にしてるの?」
「べ、別に苦いコーヒーも飲めるし!」
図星のように、彼女は早口で言った。でもまあ、それは人それぞれだし、甘い物が好きな彼女も、私は可愛いと思う。
これは姉としてだ。
こんな会話を聞いているルミはどんなことを思っているのだろうな? ただ笑っていうような顔をしている。それにちょくちょく、メニューを見て何が美味しいのか、考えているようだ。
「まあ、いいんじゃない? コーヒー飲めくても?」
「お姉ちゃん、遠回しに私が苦いの苦手って言ってるでしょ?」
「え、本当のことじゃないの?」
「まあ、確かに苦いのは嫌いだけど・・・・・・。やっぱ! この話はなし! 終わり!」
と、彼女が叫んだためこの話は幕を閉じた。全てを曝け出して、ルミに知って欲しかったけど。
まあそんな感じでまた話は戻り、このメニューの話になった。
「ここの、スイーツならどんなのでも美味しいわよ?」
私が言った。そうすると、飢えた野獣のような眼で彼女は、
「だから、悩んでいるのよ、どれが一番美味しいのか・・・・・・。確かにハズレはない。だけど、一番いいのを引きたいと思わない? いくらハズレがないからといって、抜かりはできない。だから今こうして悩んでいるのよ? わかる?」
彼女は念入りに語ったけど、意外に納得できる感じであった。
意外にルミは説得が上手いのかもしれない。
「確かにそうね! 一番を引きたいなら私も協力するよ!」
今日もまた混雑しているようだ。
このカフェは魔界の中でも群を抜いて人気を誇っており、魔界の誇りと言っても過言ではない。
だから是非、ルミにも食べてほしい。
それにしても、彼女の後ろ姿は美しい。背は私と同じくらいなのに、自分より大きな人に見えるのは錯覚だ。
しかも、美しいスタイルは女神の王を名乗ってもなんの変哲もないだろうな。
それでも、心を読めないというところに、頭を抱えている。
今思っていることが筒抜けの可能性もある。別にやましいことはないが、心を見透かされているかもって思ったらなんだか恥ずかしくなって、思いたいことも思えなくなってしまいそうだ。
例えば、プランスと結婚したあの結婚式会場は盛大に盛り上がっていたけど、私は彼以外目に映していなかったことをよく覚えている。
こんなことを、読まれていたら、恥ずかしくて死んじゃいそう・・・・・。
列に並びながらそう思った。それ以外の思うことはなかったからだろうな。って読まれていたらどうしよう?
こんなにプランスに依存している国なんて信用できないから、不可侵条約も全て撤去~なんて言われたら私・・・・・。責任感で死んでしまう!
ここはなんとかの思いで思っていることを変えなければ!
そうそう、このカフェ美味しいんだよね。プランスと何回も来るけど、飽きないのよねー
しかも、プランスの甘い物を食べてる姿とか本当かっこよかった。
ってまたプランスのこと思い浮かべてしまった。どうしてこうなってしまうのだろうか?
こんなことを考えていると、席が空いたようで、ようやく私達が座れるようになった。
いくら、この国の王だからといって、列を抜かすのは社会的に駄目だから普通に並んでようやく、席に着けた。
「ここのオススメは、甘いパンっていうやつなのよ!」
アンが言った。
確かに甘いパンは美味しいだけど、どうやって作られているかは依然不明。決してわからず、店長以外知らないようだ。
ここの店員も多分知らない。
それに、ネーミングセンスが覚えやすいけど、なんだか子供のようなネーミングセンスで最初見た時は目を疑った。だけど、目は正常でネーミングがやばかっただけだ。
まあ、そんなネーミングセンスも消し去るくらい美味しかったから、別にいいんだけど。
「何よその名前~、まるで赤ちゃんが付けた名前じゃないのよ~」
彼女は笑っている。私も最初笑ったから面白いという気持ちはわかっている。
だけど、最近はこのことでは笑わなくなった。
理由は、ここのスイーツが美味しすぎたからだ。ちなみに店長は、調理室から、あまり出てこない。だから、顔を見る機会は少なく、見れた時は、ラッキーと思う。
「まあ、私は"こっぴどく甘いコーヒーゼリー„と"甘いけど、美味しすぎる、神パフェ„」
私はそんな感じのに決めたけど、どれも美味しい。確かに甘いパンもすごく美味しいけど、今日は違う気分だ。
「何それー。名前でどんな感じか想像できるじゃん! ってブラックコーヒーあるんだけど! 甘い物専門店じゃないのかな?」
「それなのよ! お姉ちゃんもたまに、甘くないやつ頼むの! でも私は甘い物一筋!」
アンは、苦いのが嫌いなだけだ。なのに、お酒は飲むのだ。たぶん、お酒は酔うため、味覚に障害が出ているのであろうな。
まあそこも踏まえて、彼女なのだろうけど。
「アンはただ、苦いのが苦手なだけでしょ? それなのに、なんか強がって、甘い物一筋にしてるの?」
「べ、別に苦いコーヒーも飲めるし!」
図星のように、彼女は早口で言った。でもまあ、それは人それぞれだし、甘い物が好きな彼女も、私は可愛いと思う。
これは姉としてだ。
こんな会話を聞いているルミはどんなことを思っているのだろうな? ただ笑っていうような顔をしている。それにちょくちょく、メニューを見て何が美味しいのか、考えているようだ。
「まあ、いいんじゃない? コーヒー飲めくても?」
「お姉ちゃん、遠回しに私が苦いの苦手って言ってるでしょ?」
「え、本当のことじゃないの?」
「まあ、確かに苦いのは嫌いだけど・・・・・・。やっぱ! この話はなし! 終わり!」
と、彼女が叫んだためこの話は幕を閉じた。全てを曝け出して、ルミに知って欲しかったけど。
まあそんな感じでまた話は戻り、このメニューの話になった。
「ここの、スイーツならどんなのでも美味しいわよ?」
私が言った。そうすると、飢えた野獣のような眼で彼女は、
「だから、悩んでいるのよ、どれが一番美味しいのか・・・・・・。確かにハズレはない。だけど、一番いいのを引きたいと思わない? いくらハズレがないからといって、抜かりはできない。だから今こうして悩んでいるのよ? わかる?」
彼女は念入りに語ったけど、意外に納得できる感じであった。
意外にルミは説得が上手いのかもしれない。
「確かにそうね! 一番を引きたいなら私も協力するよ!」
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