6 / 42
第一章 ヴォルフ・ガーナイン王国編
第6話 冒険者ギルドへ
しおりを挟む
エディアノイの言葉の後、部屋はまた静寂に包まれた。
俺は言葉が出なかった。なんて答えたらいいのか、というのもあるが
彼の気迫に圧されていたのが大きい。
「……そうか」
と、一言呟くと、エディアノイの身体が薄い金色の被膜のようなものに包まれていく。
「パパ、ちょっと待って」
メイが声を上げた。
「そうよエディ。お待ちになって」
ドアの方から気品のある声が聞こえた。
そこに立っていたのは、優しい笑みを浮かべた金髪の淑女だった。思わず見とれるほど美しい。
「ユ、ユリア!二人の時以外はそう呼ぶなとあれほど」
あ、あれ?エディアノイからさっきまでの威厳や気迫はあまりなくなっている。
「彼は私たちに仇なす者ではありません。私が保証します」
「し、しかしだなユリア!彼はあの瘴気の森から出てきたのだ。普通ではないんだよ」
「だからと言って、問答無用で命を奪おうとするあなたは少し嫌いです」
「ユ、ユリア~」
ユリアは俺に近づいてきて「あなたの目を見せて」と言ってきた。
数秒間見つめ合う二人……俺は照れて目をそらしそうになる。本当に美しい。
「うん、とても素敵な瞳ね。彼は大丈夫です」
な、なんかさっきより怖い視線をエディアノイから感じるんだが……俺は気づかないふりをした。
「ありがとう、ママ」
エディアノイは額に手を置き「ふぅ~」とため息をついた。
「ママの目は人を見抜くのよ。今までその直感を外したことはない。魔族の変装だって誤魔化せないわ」
「そ、そうなんですか。なんにせよ命拾いしました」
「それより、その石の玉は何かしら?兵士に拘束されてまで大事そうに抱えてるけど」
「あ、これはとある方からのもらい物でして」
「不思議な文様が彫ってあるわね、ちょっと見せてもらえる?」
俺はメイに石の玉を手渡した。
石の玉を持った瞬間、メイの表情が一瞬驚いたように見えた。
「はい、ありがとう。返すわ」
「パパ、もう用は済んだわよね?」
エディアノイはまた窓の外を見ながら答えた。
「ああ、興が削がれたしもう帰ってもらっていい。その代わり」
振り向いたエディアノイは、また鋭い視線でこちらを見た。
「監視はさせてもらう。妙な行動を起こしたらその時は、わかってるね?」
ひゃ、ひゃい!と情けない返事をしてしまって少し恥ずかしかった。
「監視ならちょうどいいわ、あなた、私と冒険者ギルドに行ってみない?」
「あ、ぜひ行ってみたいです!」
またエンデルさんたちに会えるかもしれない。俺は期待を込めて二つ返事で返した。
それに、冒険者と言うものに興味がある。
部屋を出た俺たちは階段を降りる。
ギルドに行くにあたって、俺の容姿はやはり不安が残る。多分この世界に東洋人顔の者はいない。
ギルドで絡まれるのも嫌だし、向かう途中の街でまた好奇の目にさらされるのも勘弁してほしい。
俺はメイさんに相談してみた。
「メイさん、何か顔を隠す方法ってありますかね」
「顔?ああそうね。あなたの顔、目立つわよね。」
フフッとメイが笑う。
「アベリーゼ出身って言うのも嘘でしょ?そんな人種アベリーゼで見たことないもの」
やっぱりバレてたのね……バレてるのがわかると必死で嘘をついていたのがなんか恥ずかしい。
「そうね、ついてきて」
俺はメイの後についていった。屋敷の奥の方に大きな扉がある。
メイは扉を開けて中に入って行った。俺もその後を追う。
そこは倉庫、というよりもはや宝物庫だった。あらゆる高価そうな品々が並んでいる。
「これなんかどう?」
メイが指したのはシルバーに輝く鎧だった。兜から足先までの大部分が覆われているフルプレートアーマーだ。青いマントがかっこいい。
しかし、可動部分はうまく作られていて動きやすそうだ。
「かっこいいですけど、これって高いんじゃ……」
「これは5年前に私がダンジョンで拾ったものだからタダみたいなものよ。それに顔も下半分は隠れてるから、これならわかりにくいでしょ?」
「頂けるのならありがたいんですが、こんな立派なもの誰かが使ったりとかはしないんですか?」
「誰も使わないわよ、私は着られないし、試しにセドリックに装備させてみたんだけど重くて動けなくなったのよ。100キロ以上はあると思うわ。でも、あなたなら大丈夫でしょ?」
メイは俺を見てにやりと笑った。
「ひゃ、100キロ!? 無理ですよそんなの!」
「いいから着てみなさい」
そう言われたので一応着てみることにした。あれ? 100キロというなら兜とかもかなりの重量があるはず。
胴の部分もそうだ、でも持ってみるとさほど重さは感じない。俺は難なくすべての部位の装着を完了した。
「どう?」
「は、はい。別に重くは感じないです」俺はぴょんぴょんと跳ねてみた。
「これで問題なしね。 さ、行くわよ」
――――日暮れとはいえ、まだまだ人通りの多い道を歩いているが誰も俺のことを気にしなくなった。
いや……隣をこんな人が歩いてるから誰も俺のことを気にかけないだけかもしれない……
街の人々は「メイ様だ!」「メイ様よ!」と歩みを止めて手を振っている。
この街のメイさん人気は凄まじいものだ。そりゃそうだ、この地方を治める貴族の娘で世界に10人もいないオリハルコンランクの人なんだもんな。
メイがこちらを見ている。「どうかしましたか?」と俺は尋ねた。
「リント、あなたどこからその石を持って歩いてきたの?」
この人ならある程度喋っても大丈夫だ。そう思った俺は素直に答えた。
「気づいたらあの森のずっと向こうにある荒野で目が覚めて、そこから歩いてきました」
「森の向こうって、リベラ地帯じゃない。そんなところからその石を抱えて歩いてきたの?」
メイが少し驚いている。
「はい、狼に襲われたりメチャクチャ大変でした」
「そしてあの死の森を抜けてきたわけね? ふーん、なかなかやるじゃない。あなた」
またもやメイがにやりと不敵に笑う。
俺は、かねてからの疑問をメイに聞いてみた。
「あの……メイさんはなんで俺のこと受け入れて良くしてくれるんですか?色々と気になると思うんですけど。素性も明かしていないですし……」
「だって、あなたから出てるオーラはとても綺麗だし、ママも認めた人間よ?それに」
メイは空を見つめた。
「不思議なことが沢山あったほうが面白いじゃない?世界は広いんだから」
この人、凄くかっこいい人だな。俺は素直にそう思った。
「あなたなら特別枠でグッド・ルッキング・ガイのメンバーにしてあげてもいいわよ」
「あ、ありがたいお誘いですがそれは遠慮させて頂きます……」
5分ほど歩くと、メイが足を止めた。
「ここがこの街の冒険者ギルドよ」
なかなか壮観な建物だ。ちょっと古びた感じも相応の歴史を感じさせる。
俺はギルドの扉に手をかけた。
俺は言葉が出なかった。なんて答えたらいいのか、というのもあるが
彼の気迫に圧されていたのが大きい。
「……そうか」
と、一言呟くと、エディアノイの身体が薄い金色の被膜のようなものに包まれていく。
「パパ、ちょっと待って」
メイが声を上げた。
「そうよエディ。お待ちになって」
ドアの方から気品のある声が聞こえた。
そこに立っていたのは、優しい笑みを浮かべた金髪の淑女だった。思わず見とれるほど美しい。
「ユ、ユリア!二人の時以外はそう呼ぶなとあれほど」
あ、あれ?エディアノイからさっきまでの威厳や気迫はあまりなくなっている。
「彼は私たちに仇なす者ではありません。私が保証します」
「し、しかしだなユリア!彼はあの瘴気の森から出てきたのだ。普通ではないんだよ」
「だからと言って、問答無用で命を奪おうとするあなたは少し嫌いです」
「ユ、ユリア~」
ユリアは俺に近づいてきて「あなたの目を見せて」と言ってきた。
数秒間見つめ合う二人……俺は照れて目をそらしそうになる。本当に美しい。
「うん、とても素敵な瞳ね。彼は大丈夫です」
な、なんかさっきより怖い視線をエディアノイから感じるんだが……俺は気づかないふりをした。
「ありがとう、ママ」
エディアノイは額に手を置き「ふぅ~」とため息をついた。
「ママの目は人を見抜くのよ。今までその直感を外したことはない。魔族の変装だって誤魔化せないわ」
「そ、そうなんですか。なんにせよ命拾いしました」
「それより、その石の玉は何かしら?兵士に拘束されてまで大事そうに抱えてるけど」
「あ、これはとある方からのもらい物でして」
「不思議な文様が彫ってあるわね、ちょっと見せてもらえる?」
俺はメイに石の玉を手渡した。
石の玉を持った瞬間、メイの表情が一瞬驚いたように見えた。
「はい、ありがとう。返すわ」
「パパ、もう用は済んだわよね?」
エディアノイはまた窓の外を見ながら答えた。
「ああ、興が削がれたしもう帰ってもらっていい。その代わり」
振り向いたエディアノイは、また鋭い視線でこちらを見た。
「監視はさせてもらう。妙な行動を起こしたらその時は、わかってるね?」
ひゃ、ひゃい!と情けない返事をしてしまって少し恥ずかしかった。
「監視ならちょうどいいわ、あなた、私と冒険者ギルドに行ってみない?」
「あ、ぜひ行ってみたいです!」
またエンデルさんたちに会えるかもしれない。俺は期待を込めて二つ返事で返した。
それに、冒険者と言うものに興味がある。
部屋を出た俺たちは階段を降りる。
ギルドに行くにあたって、俺の容姿はやはり不安が残る。多分この世界に東洋人顔の者はいない。
ギルドで絡まれるのも嫌だし、向かう途中の街でまた好奇の目にさらされるのも勘弁してほしい。
俺はメイさんに相談してみた。
「メイさん、何か顔を隠す方法ってありますかね」
「顔?ああそうね。あなたの顔、目立つわよね。」
フフッとメイが笑う。
「アベリーゼ出身って言うのも嘘でしょ?そんな人種アベリーゼで見たことないもの」
やっぱりバレてたのね……バレてるのがわかると必死で嘘をついていたのがなんか恥ずかしい。
「そうね、ついてきて」
俺はメイの後についていった。屋敷の奥の方に大きな扉がある。
メイは扉を開けて中に入って行った。俺もその後を追う。
そこは倉庫、というよりもはや宝物庫だった。あらゆる高価そうな品々が並んでいる。
「これなんかどう?」
メイが指したのはシルバーに輝く鎧だった。兜から足先までの大部分が覆われているフルプレートアーマーだ。青いマントがかっこいい。
しかし、可動部分はうまく作られていて動きやすそうだ。
「かっこいいですけど、これって高いんじゃ……」
「これは5年前に私がダンジョンで拾ったものだからタダみたいなものよ。それに顔も下半分は隠れてるから、これならわかりにくいでしょ?」
「頂けるのならありがたいんですが、こんな立派なもの誰かが使ったりとかはしないんですか?」
「誰も使わないわよ、私は着られないし、試しにセドリックに装備させてみたんだけど重くて動けなくなったのよ。100キロ以上はあると思うわ。でも、あなたなら大丈夫でしょ?」
メイは俺を見てにやりと笑った。
「ひゃ、100キロ!? 無理ですよそんなの!」
「いいから着てみなさい」
そう言われたので一応着てみることにした。あれ? 100キロというなら兜とかもかなりの重量があるはず。
胴の部分もそうだ、でも持ってみるとさほど重さは感じない。俺は難なくすべての部位の装着を完了した。
「どう?」
「は、はい。別に重くは感じないです」俺はぴょんぴょんと跳ねてみた。
「これで問題なしね。 さ、行くわよ」
――――日暮れとはいえ、まだまだ人通りの多い道を歩いているが誰も俺のことを気にしなくなった。
いや……隣をこんな人が歩いてるから誰も俺のことを気にかけないだけかもしれない……
街の人々は「メイ様だ!」「メイ様よ!」と歩みを止めて手を振っている。
この街のメイさん人気は凄まじいものだ。そりゃそうだ、この地方を治める貴族の娘で世界に10人もいないオリハルコンランクの人なんだもんな。
メイがこちらを見ている。「どうかしましたか?」と俺は尋ねた。
「リント、あなたどこからその石を持って歩いてきたの?」
この人ならある程度喋っても大丈夫だ。そう思った俺は素直に答えた。
「気づいたらあの森のずっと向こうにある荒野で目が覚めて、そこから歩いてきました」
「森の向こうって、リベラ地帯じゃない。そんなところからその石を抱えて歩いてきたの?」
メイが少し驚いている。
「はい、狼に襲われたりメチャクチャ大変でした」
「そしてあの死の森を抜けてきたわけね? ふーん、なかなかやるじゃない。あなた」
またもやメイがにやりと不敵に笑う。
俺は、かねてからの疑問をメイに聞いてみた。
「あの……メイさんはなんで俺のこと受け入れて良くしてくれるんですか?色々と気になると思うんですけど。素性も明かしていないですし……」
「だって、あなたから出てるオーラはとても綺麗だし、ママも認めた人間よ?それに」
メイは空を見つめた。
「不思議なことが沢山あったほうが面白いじゃない?世界は広いんだから」
この人、凄くかっこいい人だな。俺は素直にそう思った。
「あなたなら特別枠でグッド・ルッキング・ガイのメンバーにしてあげてもいいわよ」
「あ、ありがたいお誘いですがそれは遠慮させて頂きます……」
5分ほど歩くと、メイが足を止めた。
「ここがこの街の冒険者ギルドよ」
なかなか壮観な建物だ。ちょっと古びた感じも相応の歴史を感じさせる。
俺はギルドの扉に手をかけた。
11
あなたにおすすめの小説
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
幸福の魔法使い〜ただの転生者が史上最高の魔法使いになるまで〜
霊鬼
ファンタジー
生まれつき魔力が見えるという特異体質を持つ現代日本の会社員、草薙真はある日死んでしまう。しかし何故か目を覚ませば自分が幼い子供に戻っていて……?
生まれ直した彼の目的は、ずっと憧れていた魔法を極めること。様々な地へ訪れ、様々な人と会い、平凡な彼はやがて英雄へと成り上がっていく。
これは、ただの転生者が、やがて史上最高の魔法使いになるまでの物語である。
(小説家になろう様、カクヨム様にも掲載をしています。)
前世で薬漬けだったおっさん、エルフに転生して自由を得る
がい
ファンタジー
ある日突然世界的に流行した病気。
その治療薬『メシア』の副作用により薬漬けになってしまった森野宏人(35)は、療養として母方の祖父の家で暮らしいた。
爺ちゃんと山に狩りの手伝いに行く事が楽しみになった宏人だったが、田舎のコミュニティは狭く、宏人の良くない噂が広まってしまった。
爺ちゃんとの狩りに行けなくなった宏人は、勢いでピルケースに入っているメシアを全て口に放り込み、そのまま意識を失ってしまう。
『私の名前は女神メシア。貴方には二つ選択肢がございます。』
人として輪廻の輪に戻るか、別の世界に行くか悩む宏人だったが、女神様にエルフになれると言われ、新たな人生、いや、エルフ生を楽しむ事を決める宏人。
『せっかくエルフになれたんだ!自由に冒険や旅を楽しむぞ!』
諸事情により不定期更新になります。
完結まで頑張る!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる