都市街下奇譚

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五十五夜目『饕餮』

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ほんの偶然のタイミングで起きた出来事が、自分の運命を大きく変えることがある。もし、あの時あの場所に居なかったら、もしあの時一本電車を送らせていたら、もしあの時あの喫茶店で休憩していたら。もし、は幾つでも存在するのだ。もし、あなたがこんな状況に巻き込まれたとしたら、あなたはどうするだろう。
大都市が突然停電したら。真っ暗な地下鉄の構内で、動かない電車に隔離されたら。高層ビルのエレベーターの中で閉じ込められたら。
そんな時に一条の光を見つけたら、あなたはどうするだろう。そんな時にこちらに来てと声をかけられたらどうするだろう
そんな時に誰かが扉を抉じ開け手を差しのべられたら、その手をとってしまうのが当然なのてはないだろうか。ここらからは閑話と称した一つの状況に飲まれた、自分の話である。



※※※


十九時時二十三分
仕事はある程度の目処が付き、夕暮れを前に行きつけの『茶樹』で珈琲を飲もうと足を向ける。ところが珍しく茶樹は臨時休業なのかcloseの札が下がっていた。指定休を持たない茶樹は殆ど毎日営業していて、開店は七時半と早い上に閉店は深夜零時と営業時間が長い店だ。以前マスターの久保田に問いかけると、忙しいのは一定の時間で後はノンビリ半分趣味でやっているのでこれでいいと言う。調理担当の鈴徳の勤務時間は十時から休憩二時間を含む二十一時まで。接客担当の松尾は十時から二十時までだ。それ以外の朝はモーニングメニューで、焼きたてのトーストにサラダと茹で玉子付きかエッグスラッドは久保田の手製だと言う。勿論二十一時以降の夜のメニューにはアルコールメニューとアペリティフ程度の料理が載っている。料理の一部は経営の居酒屋から持ち込むと話していたが、それにしても盛り付けも洒落ていてノンビリ半分趣味とは言い難いものばかりだ。そんな茶樹が臨時休業とは残念な限りで、自分は仕方がないと駅に足を向けていた。

十九時二十七分
駅には帰途の人が溢れている。スーツ姿や制服姿。勿論私服でこれから都市の中心部に、交通機関を利用して遊びに出ようとする人もいるだろう。駅から溢れる人と駅に流れ込む人は同等位で、自分はそれを眺めながら駅を横切り居酒屋街を目指すことにする。ガード下を潜るとラブホテルの艶やかな色のネオンに向かって、男の腕に手を絡めしなだれ歩く黒髪の女の姿が目に入った。艶やかで絹糸のような黒髪が花のような香りで微かな尾を引きながら、横を過ぎ去っていくのを眺める。男は酷くやせぎすで女の体重を支えきれないのではと心配になるほど窶れて見えたが、女の笑顔を見るとそれは余計な心配にすぎないのだろう。

十九時三十五分
居心地のよさそうな居酒屋を見つけ暖簾を潜ると、夫婦らしい店の店主と恰幅のいい女将がいらっしゃいと声を張り上げる。どうやら東北の産まれらしく、日本酒メニューには東北の酒が多い。料理も見たところ太平洋側日本海側の関係なく山海の料理を取り揃えているが、東北の郷土料理がちらほらと見える。今まで入ったことがないのが、少し悔やまれる程の海鮮料理の種類に女将に声をかけた。
「ええ、あたしも旦那もそっちの出身でね。」
やはりそうかと納得するが脱サラして居酒屋を初めてもう十年だと言うから、気がつかないでいたのは本当に残念だ。お通しのキノコの和え物は郷土の茸らしく、親戚がとって送ってくれたものだと言う。美味しい料理に舌鼓をうちながら、何気なく放送しているテレビを眺めていた。

二十時八分
ズンッと言う鈍い地響きがした瞬間、ガタガタッと扉が揺れ大将が慌ててレンジの火を消した。手にしていたチューハイのグラスが滑り、カウンターの下にスローモーションのように落ちる。他の客のビールがまだたっぷり入ったジョッキも、自分のチューハイグラスと同じ運命を辿ったようだ。ほろ酔い加減だった自分達が冷や水を被せられたように黙りこんだのと、電気が一瞬の点滅の後に消えたのはほぼ同時だった。真っ暗な闇の中で外に微かな悲鳴が聞こえたと思うと、大きな接触音が響き信号が消えたのと街が暗くなったせいでタイミング悪く走っていた車の接触事故か起きたのだろうと考える。黙ったままの客の中で、スマホのライトに気がついた人間が照らした光かほんのりと店内を照らす。誰もが思い出したようにスマホを取り出した辺りで、店内の電気が何度か点滅しながら弱く明かりを灯した。

二十時十分
固唾を飲んで見守るネットニュースで第一報が流れて、発電所の事故ではないかと告げるものと地震ではないかと告げるものの二つが報じられる。電気が既に着いている場所とついていない場所があることが分かって、交通機関が麻痺しつつある事が外の喧騒から感じられた。
店を出て自宅に帰るのが最善だとは誰しも分かっているが、その場にいる者はニュースから目が離せない。大都市での停電の危険性は以前から取り上げられていたが、実際に目にすると衝撃的過ぎて言葉が出なくなるのだ。しかも、信号が消えているために道路も事故が多発し、電車は停止したまま。地下鉄の構内で身動きがとれなくなっている場所もある。先ほど駅に雪崩れ込んでいた人間の殆どが暗闇に居るのだと思うと、自分は背筋が凍った。気紛れに中心地の行きつけの居酒屋に行くつもりだったら自分もその一人だし、真っ直ぐ家に帰ってエレベーターに乗っていても閉じ込められた可能性がある。

二十時十八分
素早い報道ヘリがほぼ丸く暗くなった都市の中心部を、微かなノイズの入った画像で写し出した。暗い闇の中に沈んだ都市の姿は異様で、あの中に何人の人間がいるのだろうと考える。まだオフィスの中には仕事中の人間も多かった筈だから、高層ビルの中に何人の人間が閉じ込められているか想像もできない。しかも、その一角は商業施設が多数店舗として入った高層ビルで、水族館もテーマパークも入った巨大施設が含まれている。何時行っても日曜日のような人混みが、一瞬にして闇に包まれたら中の人間が冷静でいられるか分からない。店内の数人が電話をかけ始め家族や友人の安否を確認し始めた辺りで、政府の高官が会見を開き始めた。大将が不安気に女将の顔を見つめると、女将は影に引っ込んで電話をかけ始める。恐らく二人の子供の安否を確認しているのだろう。
政府の見解は地盤沈下と都市部の地下に埋められたガス管の老朽化による破損の可能性だと言う。ビルの倒壊も確認され破損場所がハッキリしない内は現場になるべく近寄らないようにというから、漏れたガスに引火の可能性があるのだろうと隣にいた中年男性が呟く。地盤沈下でガス管の破損なんて聞いたこともないが、聞いたこともないからこそのこの現状なのかもしれない。

二十時三十二分
報道ヘリの映像が時々フラッシュバックのような光を映して、眺めている自分達はガスに引火しているのではないかと囁きあう。ビルが倒壊していると言うが、土埃が上がっているのか暗闇の視界はかなり悪い。あの中でさ迷い歩いている人間がどれくらいいるのか分からないが、もし自分が歩いていたらあの電気の消えている境目を目指して歩けるだろうかと考える。真っ暗な瓦礫と粉塵の中を、ガスを吸わないで歩くのは至難の技だとしか思えない。こんな光景が本当に目の前で起こるなんてと、背後で衝撃に泣き出した女性客を連れの男性が慰めているのが聞こえる。
「お父さん、あの子達家にいるって。」
女将さんの小さな声に安堵の吐息が大将の口から溢れ、誰もが再び無言で異様な画面を見守る。都市のビルを呑み込んだ巨大な黒い闇に見える映像が、ノイズに揺れるのは作り物の画像めいているが右上のliveの文字が赤く生々しい。

二十時三十八分
他の報道局のヘリも飛び出した上に、それ以外の災害ヘリが飛び出し円の縁を飛び回る姿は異様だ。まるでそこに透明な半球体があるみたいに、暗がりの中のを見渡しながら飛んでいる。恐らく電気のついていない高層ビルにぶつかる危険性があるからだろうと考えていた最中、民間のヘリの一つが無謀な飛び方で闇の中に飛び込んだ。誰もが思わずアッと声を溢したあっという間の出来事に、他の報道ヘリが声高にそれを実況放送している。突っ込んだヘリは暗がりから反対側にポコッと姿を見せたわけではなかった。ヘリが暗闇に突っ込んだ数メートル先で、いきなり火柱が粉塵の中で高くあがったのだ。画面の両側で誰もが息を呑んで、その火柱がなんなのか分かっていて黙りこんだ。その光景に帰らなくちゃと、背後で女性客が取り乱す。帰りたいのは山々だが道は人に溢れ始め、公共の交通機関が麻痺していては下手に出歩くのも危険だった。大将が混乱しそうになる客に向かって、今日の代金はいらないと声を張り上げる。帰りたい人は気をつけて帰るようにと女将さんが声をかける中で、大将は小上がりで寝たい客は寝て構わないと告げていた。

二十時五十一分
報道のカメラの第一陣が地上から、暗闇の傍の状況を放送し始めた。まだ事が起きてから一時間も経っていないが、停電した都市部の内部の状況はハッキリしない。報道各社に現場に入るなと規制しても、道路全てを閉鎖できていないのだろう。暗闇の中に侵入して戻ってこれなくなったらどうするのだろうと口々に客が呟く中、live配信しているカメラが暗闇に足を踏み入れた。途端、画像にノイズが走り始め数秒で画像が途絶えた上に、音声まで途切れスタジオからの呼び掛けに応答が消える。こんなことをして後日叩かれるだろうと思っていたが、そう言えば先ほどのヘリもこの局のものだったなと納得してしまう。自衛隊らしい暗い色味の服とヘルメットを被った数人が、危険だから下がるようにと叫ぶ他の局の映像が流れる。まるでパニック映画か、モンスター映画みたいだと自分は、画面を眺めながらボンヤリと考えていた。

二十時五十九分
代わり映えのない映像に自分は帰宅を決意して、席をたつといらないと告げる大将になら必ずまた来ると告げる。すると奥から女将さんが急いで握ってくれたオニギリと瓶の烏龍茶を一本手渡してくれた。ありがたく受け取ってまた来ますと暖簾を潜ると、所在無さそうに歩く人混みを掻き分けるようにして駅に向かう。電車に乗るわけではなく、自宅の位置が駅の向こうなのだ。やがて目に入った駅の状態に自分は、駅を通って向こうに出ることを諦めるしかないことに気がつく。駅には構内から溢れた人での踏み場もない程、人混みになっていたのだ。どちらに向かう電車もバスも動いていない上に、タクシーに並ぶ列も異様に膨れ上がっている。誰かが一悶着起こせば大騒ぎの乱闘になりかねない、ピリピリした雰囲気の中を人を掻き分けて歩く勇気は自分にはなかった。迂回してガード下を潜って反対に出た方が、恐らくはるかに安全だろう。

二十一時三分
ガード下を潜って反対側の駅前に出ると茶樹の横を通りながら、商店街を抜けるように歩く。スーツ姿の栗色がかった眼鏡の青年が、凍りつくような顔つきで急ぎ足に駆けていくのは自宅に向かっているのだろう。こちら側には高校や小学校も近いせいか、反対側より心なしか塾通いらしい学生の姿も見える。どの顔も不安気にスマホを弄っているが、近郊の高校の制服の少女が違う高校の制服の少女と話していた。
「電話全然繋がんないよ?」
「こっちも全然ダメ。」
災害時に一度に皆が安否を確認するため、電波障害も起きている状況ではかかりはかなり悪いだろう。ここ近隣の住人であるなら道に気をつけて帰る方が幾分ましかもしれない。
「ねえ、小石浜ちゃん、今日ライブに行くってゆってたよね?」
どこのライブかは知らないがあの暗闇の中でないことを祈りながら、女子高生達から遠ざかっていく。人気のない公園が近づいてくると、普段は街の明かりで全く見えない星空が奇妙なほどに鮮やかに広がっているのに気がついた。入る必要のない公園に足を踏み入れ何気なくマンション越しに、満天の星空を眺めながら立ち尽くす。人の気配は奇妙な程に途絶えて、自分の微かに白い呼気だけがフワリと漂っていた。

二十一時八分
それは大きな彗星のようだった。暗がりにポカーンと五分も立ち尽くし、完全に酔いの覚めた自分の目に見えた目映い彗星。それは口にするとおかしいと思われかねないモノに見えたのだ。彗星の一つ一つが色ちがいに見え、一つは赤く一つは青く、一つは白く一つは黒光りしているような輝きに見えた。それがマンション越しに天球を横切って事故の起きている方面に流れていく。大きな地震や天変地異の前に、彗星や異常な気象が観測されると言われているからそれかもしれない。何しろその彗星の内特に青いモノははるかに長い尾を引いて、まるで龍の鱗のように青く煌めかせていていた。そんなものを暗がりの公園で眺めてしまうと、どことなくこの情景が作り物めいて見えてしまう。自分は満天の星空をもう一度眺めると、ユックリと自分のマンションに向かって歩き始めた。

二十一時十五分
自宅に辿り着いた自分は暗いままの室内を通り抜け、遠目に暗いままの高層ビルを眺めた。実際に画像でなくこの目で見てみると、まるで透明な半球体に街の一部が飲み込まれているみたいに見える。時折その半球の内側に火花のような弾ける光が灯り消えるのは、まだ粉塵も引火も収まっていない証拠なのだろう。テレビをつけても恐らく自分の見ているものと同じものを映していて、何も状況が変わらないと思うと正直気が滅入ってくる。明日の朝まで状況が分からないと思うと背筋が冷えるが、あれがこちら迄広がったらどうなるのだろうと不安がつのってきた。あそこだけで済んでいる現状が奇跡的なのだと気がつくと、不安は更に膨らんでいく。

二十二時二十七分
何時まで眺めても変わらないと知っているのに何時までも電気もつけずに床に座り、その暗闇の中に沈んだ高層ビルを眺めていた。あれから何一つ状況が変わらないのに、あの中に未だに閉じ込められている人間はどうしているのかと考える。明日の朝まで暗がりで助けを待たねばならないとしたら、そう考えると不安感はより大きくなった。辺りには幾つもの消防車や救急車の音が響いているが、粉塵が収まってガスが止まらない限りは中に入るのは難しそうだ。

二十二時三十八分
また巨大な彗星が流れた。先程よりもはるかに大きく巨大な光が尾を引いて、まるであの暗闇に向かって墜落するのではと思うほど巨大な光が流れる。落ちる瞬間衝撃が起こるのではないかと構えたが、流石に空を流れるだけのものにそんな衝撃は伴わないようだ。それでも、その巨大な彗星が流れたのを見た瞬間、何故かこれで終わると自分が考えたのが分かる。天変地異は巨大な彗星が幕引きをするなんて、聞いたこともないのに自分はそう思うとさっさと寝室に向かって寝てしまったのだ。恐らく酔いは覚めたと思っていたが、酔っていたのだろうし余りの事態に考えることを頭が拒否したのだと思う。そして、正直なところ本当にそれが幕引きになったように、事態は終息したのだ。

二十二時五十一分以降
やっとのことで収まった粉塵の中に、自衛隊が突入。その先にビルが倒壊していて巨大な地盤沈下を発見した。どちらが先に起きたかは分からないが、恐らく地盤沈下が先でビルが倒壊し、ガス管の破損により引火、粉塵爆発を引き起こしたのではないかと言う事だ。人に被害は思っていたよりは少ないらしいが、制止を振り切って強硬突破したヘリのクルーとカメラクルー達は当然遺体で発見された。報道の姿勢や安全問題で、放送局に問われる責任問題は大きくなりそうだ。幾つかのビルの避難で美談のニュースが流れているから、やがてはこの話題も風化していくのだろう。

さて、こんな話を閑話として語ったのは、自分は一つ気にかかっている事があるからだ。あの時一時間以上も暗闇をボンヤリと眺めていた自分の目は、あの闇の中にこの世のものではないものを見た。それは何と説明したらいいのか分からない生き物の姿なのだ。
それはあの暗闇の中に巨大な黒い姿で浮かんでいて、体はまるで牛か羊で、曲がった巨大な角、巨大な人の顔に口許から虎のような牙を生やしていた。

幻覚かとも思うのだがあまりにも鮮明に見たものだから、後日それが何か調べて見ることにしたのだ。すると自分が見たのと合致するモノがこの世の中にあるのを知った。それは中国の神話の怪物で、饕餮と呼ばれるモノだ。饕餮は体は牛か羊で、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔などを持つ。饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意であると言う。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らうという考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになったとも言う。一説によると、黄帝に撃ち取られた蚩尤の頭だとも言われている。もし、あの幻覚かと思った化け物が本物で、悪い意味で本当の化け物だとしたら。全てを貪欲に貪りつくす化け物が、ほんの目と鼻の先の身近な場所に姿を見せたことになる。あれが暗闇が消えた後に何処に去ったのかは、自分には全く予想もできないのだ。そう考えると正直なところ、自分は今も不安が拭えないでいる。

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