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冒険の旅
平泉5
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翌朝、未だ日が昇る前、空が白み始めるか否かのタイミングで、私は昨日の工房を訪れようとして居た。
何たってああ言う職人さんの朝って言うのは早いのが相場だからな。
すると、やはりと言うか何と言うか、既に多々良炉には既に火が入って居るようで、煌々と燈火が戸の隙間より漏れていた。
はっやっ!
私も大概早く出て来たつもりだったけど、あの爺さんいつから火起こししてたんだ??
と、言うか、何でか知らんけど、私が火精霊作ってる筈なのに、あの爺さん元から火の精霊の加護みたいの持ってたよな、不思議な事もあるもんだ。
ご近所に配慮して、そっと戸を開けてそっと入って行き、挨拶をした。
「おはよ~、よろしくお願いします、師匠。」
「ああ、もう来たんか、早かったのぉ。」
「そりゃぁね、折角錬鉄なんて教わる貴重な体験させて頂くんですから最大の敬意は払った積りだったんですけど、もう火が入ってるとは思いませんでしたよ?」
「はっはっは、こればっかりはな、火の機嫌を損ねれば今まだ点いて無かったかも知れんしな、早めに起こさんといかんと思っての事じゃて。」
「あの、師匠が良ければなんですけど、紹介したい子が。」
「ほう、どんな子かの?」
「呼んでも?」
「ああ、構わんよ。」
「炎よ集わん、我の元へ、我が名は貴女の友 エリー、顕現し賜え、其方達の名は、サラ。」
ゴウ・・・という音と共に、多々良炉から一筋の火柱がエリーの近くへと伸び、姿を形成して行く。
そして・・・
「エリーちゃんだ、久しぶり~。
それと、おじいちゃん、やっとお話しできるね、私は炎の上位精霊でサラです。
何時も優しくしてくれてありがとう。」
と、お辞儀をしたのだ、これには私も驚いた。
「おお、お前さんはサラって言うのかい、10年前、ワシがこの長刀を完成させた時に、一度だけ姿を見た気がして居ったんじゃが。
そうか、お主が炎の・・・」
何か、感動の再開みたいになってるんだけどどう言う事??
私が生み出したはずの精霊が私の知らない所で時間遡ってこの爺さんと会ってたって事で良いのかな、そう言う認識??
ってか時間って遡れるの?やってみたい気はするけどな。
色々電脳で計算し尽くして導き出した結果は、この多々良炉に残る記憶の断片を、ナノマシンであるサラが読み込んでアップデートしたと言う結論に行き着いたけど、でもさぁ、驚くじゃんか!
私そんな機能設定した覚え無いんですけど??
後日、管理者権限で直接ナノマシンの記録を覗いて見て驚く事に成ったのだけど、今は先ず、刀鍛冶を見せて頂くのが優先だ。
「お嬢さん、素敵な贈り物をありがとう。
良い冥途の土産になったわい。
あの日から、今一度会いたい、あって、今度こそちゃんと話がしたいと願って止まなかった炎の精と、ようやく会って、話が出来た。
感謝する。」
「師匠、師匠さえ望むなら、私は更なる贈り物を用意して居るんですよ、ただ、この贈り物は、あなたの意思が最大に尊重されなければならない。」
「それはどの様な物かな?」
「それは、新たな肉体に移り、更なる寿命を手に入れる事です。
全身義体と言う、カラクリの体が有ります、その体にお引越しをして、10年に一度、投薬をするだけで、何一つ支障の無い普通の生活と、病気やケガとも無縁で、全盛期以上の身体能力すら手に入れられる物です。
ですが、寿命と言う概念から解き放たれる事を望み、永遠の命を追い求めて居た筈の人が、いざこの力を手に入れられると判った時、皆さん拒否されます。
恐らく、悠久の時を生きると言うのは、周囲の者が歳を重ね、居なくなって行くのを、1人見送らなければならない、そんな悲しみに耐えられないだろうと考えるからだろうと私は思います。
私は少なくとも違ったんですけどね。
むしろ、愛されなかった青春時代を取り戻さんとしてこの技術を確立した、そして、私を初めて心の底から愛してくれた人の死を目の当たりにした時、私は逆に、生きてやろうと思ったんです、生きて、私を愛してくれた唯一人の人との間に生まれた子を、その子孫を見守ろうと思ったんです。
そして私は、自ら望んでその肉体を、その悠久の時を生き続ける寿命を手に入れた。
そして、多分あの時、私は満足して居たんだと思う、だからこそ、彼にそっくりな子孫のあの子を見守って、幸せな気分のまま往きたかったんだと思う。
そうだ、私は、うっかり投薬を忘れて居たのでは無い、私は、投薬を忘れて居た事を理由に、幸せの絶頂の中で冥府へ旅立ちたかったのだと思う。
そうして、私はあの世界での生涯を閉じた、そして、この世界へと、全ての記憶を持って生まれ変わったのだ。
この世界の全てを救う為に。」
「そうか、お主は、転生者じゃったか。
ワシもじゃよ、ワシも、かつて将軍家のお抱え鍛冶師じゃった。
じゃが、力を得て傍若無人に振舞うようになった同じく将軍家お抱えの剣術指南役兼八州、所謂御庭番の公儀隠密たる柳生一族の為には刀を打ちたくないと思い、自害をしたのじゃ、そして目覚めると、ワシは江戸幕府の頃よりも昔に見えるこの世界へとやって参った。
お陰で好きな刀を好きなだけ打たせてもろうた。
まっすぐ信念を貫いたワシに、神さんがご褒美を下さったんじゃろうと思って居るよ。」
ふぅん・・・あの阿保も、割と良い所あったのかもね~・・・
アホの子だけど。
-------------
「さて、準備は良いか?」
「はい、師匠。」
こうして私は、今日一日、お昼ご飯も忘れて夢中で刀鍛冶を習った。
「今日はこの辺にして置こう、明日は仕上げじゃ、また今日と同じ頃合いに来なされ。」
「師匠、やはりどうしても全身義体には?」
「ああ、わしゃぁ、折角この世界で好きな事をずっとやらせて貰ったと言うのに、その為の一切の世話をしてくれて先立った妻に、感謝も謝罪も出来んかった。
これ以上長生きしては妻に顔向けできんよ。」
そんな考え方も有るのか、やはり人の気持ちは一筋縄では理解し切れないな。
「そうですか、やはり延命の為に義体化する人は、中々居ませんね。」
「ほっほっほっほ、慌てずともいつか出て来るであろうよ、お主はハイエルフなのじゃから、慌てる事はなぁ~んにも無い。」
まぁ、そうなんだけどね。
そのハイエルフの寿命で鍛え抜いた技術を、電脳で記憶したこの技を、後世に伝えていく。
なんか重要だけど、多分私だからこそ出来るんだろう、ちゃんとそれは任せて貰おうじゃ無いの。
頑張るよ、あと明日の仕上げ、重要な所だしね。
「ああ、そうそう、師匠、晩御飯ご一緒しませんか?」
「ほっほっほ、息子以外の若者と晩酌が出来るとは思っとらんかったわ、是非お願いしようかの。」
って事で、工場の裏のお庭エリアで縁側に座って夜空の下で焼き肉しながら晩酌です。
お弟子さんでもある息子さんが途中から参加して来たけど、この人もう30歳とか言って結婚してねぇのかよ!
何で自分の親父が若い女誑し込んで連れて来たとか思いこんでパニックになってんの?
刀鍛冶の修行も良いけど程々にして女遊びでも覚えねぇとダメなんじゃね?この人。
って事で少し煽ってやるか。
「仕方ないなぁ~、兄弟子って事もあるしぃ~、一寸だけお晩酌付き合ったげる。」
「そ、そうっすか、あざっす。」
あのさ、見た目自分よりずっと若い女子に対して何でそんな感じな口調な訳?そらぁモテねてぇわ。
仕方無いから、大サービスだぞ、少しは女に興味持たせてやろうと、ホッペに軽くチュッてしてやったら卒倒しちゃった・・・あらら。
私は本当は、汗くせぇしちょっと嫌だったけど我慢してやってやったのに失礼な!
でもまぁ、此奴もしかすると本気で女に興味無かった訳じゃ無くて自分に自信無かっただけなんじゃねぇか?
女性からチューされた事で自信に繋がってくれたらもしかすると職人としても大成しそうな気がして来たけど。
まぁ、後は明日次第、かな?
今日はこのまま深い夢の中だろうしな・・・
何たってああ言う職人さんの朝って言うのは早いのが相場だからな。
すると、やはりと言うか何と言うか、既に多々良炉には既に火が入って居るようで、煌々と燈火が戸の隙間より漏れていた。
はっやっ!
私も大概早く出て来たつもりだったけど、あの爺さんいつから火起こししてたんだ??
と、言うか、何でか知らんけど、私が火精霊作ってる筈なのに、あの爺さん元から火の精霊の加護みたいの持ってたよな、不思議な事もあるもんだ。
ご近所に配慮して、そっと戸を開けてそっと入って行き、挨拶をした。
「おはよ~、よろしくお願いします、師匠。」
「ああ、もう来たんか、早かったのぉ。」
「そりゃぁね、折角錬鉄なんて教わる貴重な体験させて頂くんですから最大の敬意は払った積りだったんですけど、もう火が入ってるとは思いませんでしたよ?」
「はっはっは、こればっかりはな、火の機嫌を損ねれば今まだ点いて無かったかも知れんしな、早めに起こさんといかんと思っての事じゃて。」
「あの、師匠が良ければなんですけど、紹介したい子が。」
「ほう、どんな子かの?」
「呼んでも?」
「ああ、構わんよ。」
「炎よ集わん、我の元へ、我が名は貴女の友 エリー、顕現し賜え、其方達の名は、サラ。」
ゴウ・・・という音と共に、多々良炉から一筋の火柱がエリーの近くへと伸び、姿を形成して行く。
そして・・・
「エリーちゃんだ、久しぶり~。
それと、おじいちゃん、やっとお話しできるね、私は炎の上位精霊でサラです。
何時も優しくしてくれてありがとう。」
と、お辞儀をしたのだ、これには私も驚いた。
「おお、お前さんはサラって言うのかい、10年前、ワシがこの長刀を完成させた時に、一度だけ姿を見た気がして居ったんじゃが。
そうか、お主が炎の・・・」
何か、感動の再開みたいになってるんだけどどう言う事??
私が生み出したはずの精霊が私の知らない所で時間遡ってこの爺さんと会ってたって事で良いのかな、そう言う認識??
ってか時間って遡れるの?やってみたい気はするけどな。
色々電脳で計算し尽くして導き出した結果は、この多々良炉に残る記憶の断片を、ナノマシンであるサラが読み込んでアップデートしたと言う結論に行き着いたけど、でもさぁ、驚くじゃんか!
私そんな機能設定した覚え無いんですけど??
後日、管理者権限で直接ナノマシンの記録を覗いて見て驚く事に成ったのだけど、今は先ず、刀鍛冶を見せて頂くのが優先だ。
「お嬢さん、素敵な贈り物をありがとう。
良い冥途の土産になったわい。
あの日から、今一度会いたい、あって、今度こそちゃんと話がしたいと願って止まなかった炎の精と、ようやく会って、話が出来た。
感謝する。」
「師匠、師匠さえ望むなら、私は更なる贈り物を用意して居るんですよ、ただ、この贈り物は、あなたの意思が最大に尊重されなければならない。」
「それはどの様な物かな?」
「それは、新たな肉体に移り、更なる寿命を手に入れる事です。
全身義体と言う、カラクリの体が有ります、その体にお引越しをして、10年に一度、投薬をするだけで、何一つ支障の無い普通の生活と、病気やケガとも無縁で、全盛期以上の身体能力すら手に入れられる物です。
ですが、寿命と言う概念から解き放たれる事を望み、永遠の命を追い求めて居た筈の人が、いざこの力を手に入れられると判った時、皆さん拒否されます。
恐らく、悠久の時を生きると言うのは、周囲の者が歳を重ね、居なくなって行くのを、1人見送らなければならない、そんな悲しみに耐えられないだろうと考えるからだろうと私は思います。
私は少なくとも違ったんですけどね。
むしろ、愛されなかった青春時代を取り戻さんとしてこの技術を確立した、そして、私を初めて心の底から愛してくれた人の死を目の当たりにした時、私は逆に、生きてやろうと思ったんです、生きて、私を愛してくれた唯一人の人との間に生まれた子を、その子孫を見守ろうと思ったんです。
そして私は、自ら望んでその肉体を、その悠久の時を生き続ける寿命を手に入れた。
そして、多分あの時、私は満足して居たんだと思う、だからこそ、彼にそっくりな子孫のあの子を見守って、幸せな気分のまま往きたかったんだと思う。
そうだ、私は、うっかり投薬を忘れて居たのでは無い、私は、投薬を忘れて居た事を理由に、幸せの絶頂の中で冥府へ旅立ちたかったのだと思う。
そうして、私はあの世界での生涯を閉じた、そして、この世界へと、全ての記憶を持って生まれ変わったのだ。
この世界の全てを救う為に。」
「そうか、お主は、転生者じゃったか。
ワシもじゃよ、ワシも、かつて将軍家のお抱え鍛冶師じゃった。
じゃが、力を得て傍若無人に振舞うようになった同じく将軍家お抱えの剣術指南役兼八州、所謂御庭番の公儀隠密たる柳生一族の為には刀を打ちたくないと思い、自害をしたのじゃ、そして目覚めると、ワシは江戸幕府の頃よりも昔に見えるこの世界へとやって参った。
お陰で好きな刀を好きなだけ打たせてもろうた。
まっすぐ信念を貫いたワシに、神さんがご褒美を下さったんじゃろうと思って居るよ。」
ふぅん・・・あの阿保も、割と良い所あったのかもね~・・・
アホの子だけど。
-------------
「さて、準備は良いか?」
「はい、師匠。」
こうして私は、今日一日、お昼ご飯も忘れて夢中で刀鍛冶を習った。
「今日はこの辺にして置こう、明日は仕上げじゃ、また今日と同じ頃合いに来なされ。」
「師匠、やはりどうしても全身義体には?」
「ああ、わしゃぁ、折角この世界で好きな事をずっとやらせて貰ったと言うのに、その為の一切の世話をしてくれて先立った妻に、感謝も謝罪も出来んかった。
これ以上長生きしては妻に顔向けできんよ。」
そんな考え方も有るのか、やはり人の気持ちは一筋縄では理解し切れないな。
「そうですか、やはり延命の為に義体化する人は、中々居ませんね。」
「ほっほっほっほ、慌てずともいつか出て来るであろうよ、お主はハイエルフなのじゃから、慌てる事はなぁ~んにも無い。」
まぁ、そうなんだけどね。
そのハイエルフの寿命で鍛え抜いた技術を、電脳で記憶したこの技を、後世に伝えていく。
なんか重要だけど、多分私だからこそ出来るんだろう、ちゃんとそれは任せて貰おうじゃ無いの。
頑張るよ、あと明日の仕上げ、重要な所だしね。
「ああ、そうそう、師匠、晩御飯ご一緒しませんか?」
「ほっほっほ、息子以外の若者と晩酌が出来るとは思っとらんかったわ、是非お願いしようかの。」
って事で、工場の裏のお庭エリアで縁側に座って夜空の下で焼き肉しながら晩酌です。
お弟子さんでもある息子さんが途中から参加して来たけど、この人もう30歳とか言って結婚してねぇのかよ!
何で自分の親父が若い女誑し込んで連れて来たとか思いこんでパニックになってんの?
刀鍛冶の修行も良いけど程々にして女遊びでも覚えねぇとダメなんじゃね?この人。
って事で少し煽ってやるか。
「仕方ないなぁ~、兄弟子って事もあるしぃ~、一寸だけお晩酌付き合ったげる。」
「そ、そうっすか、あざっす。」
あのさ、見た目自分よりずっと若い女子に対して何でそんな感じな口調な訳?そらぁモテねてぇわ。
仕方無いから、大サービスだぞ、少しは女に興味持たせてやろうと、ホッペに軽くチュッてしてやったら卒倒しちゃった・・・あらら。
私は本当は、汗くせぇしちょっと嫌だったけど我慢してやってやったのに失礼な!
でもまぁ、此奴もしかすると本気で女に興味無かった訳じゃ無くて自分に自信無かっただけなんじゃねぇか?
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