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二年目 二〇五八年
90:第九〇回 一一月二三日 三度目の正直! 前編
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こんにちは! レスコス・テラーサです!
やりました!
既に結果をご存知の方もいらっしゃると思いますが、我らがナルティス・ライズ選手が二〇日のスピードスターズに見事勝利しました!
競技の経過レポートは後程、ということで、まずは今週の二選手の結果からです!
オルト・ノイテス選手 (〇五二-一一)
一一月二〇日 (水)第九競技 (Cランク競技・クロス) 九位/一四名 〇ポイント
一一月二二日現在ランキングポイント 一二三 二三五位/六〇四名
ナルティス・ライズ選手 (〇四九-〇三)
一一月二〇日 (水)第一〇競技スピードスターズ (Sランク競技)一位/一六名 三〇ポイント
一一月二二日現在ランキングポイント 一八五 八位/六〇四名
ライズ選手はスピードスターズに勝利したことで三〇ポイントを獲得し、ランキングも一桁の八位まで浮上しました!
ランキングによるグランド・ファイナル・グランプリ出場権が獲得できる六位までは三ポイント差。
来週の成績によっては投票ではなくランキングでの出場の可能性も出てきました。
でも、油断大敵ですので、引き続きノイテス、ライズ両選手への投票をお願いします!
それでは、スピードスターズの経過レポートです。
出場選手のリストはこちら。
私はひとつ前の第九競技に出場するノイテス選手に同行するため、一五時過ぎにノイテス選手と一緒に選手控室に入りました。
一六時少し前にライズ選手も選手控室に到着。
二選手とも控室では静かに自らの出番を待っていました。
一足先に第九競技に出場するノイテス選手がステージへ。私もマネージャー用のブースへと移動します。
一八時前に第九競技が終わり、いよいよメインの第一〇競技スピードスターズの出場選手がステージへと登場します。私も控室に戻った後、再びマネージャー用のブースへ移動します。
移動中に投票が締め切られ、最終オッズが確定しました。
一番人気は昨年覇者のムリアシ選手、僅差の二番人気が出場選手中年間ランキング最上位のロス選手、そして三番人気にレックス選手となりました。
我らがライズ選手は一〇番人気。ちょっと評価が低すぎるのではないかと思いましたが、ライズ選手のシングルを購入した私としてはライズ選手が勝利すれば大儲けと頭を切り替えました。
一八時二〇分、出場選手がブース番号順に紹介され、ファンファーレ「刹那に……」が演奏されます。
「刹那に……」は歌がない曲ですので、静まり返った会場の中に弦楽器の音色だけが響き渡りました。演奏が終わると今度は一転して大歓声に包まれます!
いよいよスピードスターズの開幕です。
スピードスターズは二テイクの合計スコアを競うスピード戦をステップ一、二、三の三回実施し、三回の順位の合計の低さを競います。
三回の順位の合計が同じ場合は、ステップ三の順位が上位の方、それも同じ場合はステップ二の順位が上の方……というように最終順位を決定します。
まずはステップ一から。
スピードスターズのテイク順はブース番号順です。ですので、ライズ選手のテイク順は一三番目になります。
ライズ選手の第一テイクは五六。ライズ選手のテイク番の時点で五位、全員が第一テイクを終えた時点で七位となりました。
少し出遅れた感は否めません。
有力選手では昨年覇者のムリアシ選手が四位でしたが、レックス選手が最下位の一六位、ロス選手も一二位と振るいません。
第二テイクは六番ブースのタールリ選手、七番ブースのロス選手が気を吐きましたが、全体的にスコアが伸び悩みました。
一二番ブースの選手までが第二テイクを終えた時点で、最高スコアは四番ブースのアティ選手の一四六。これならライズ選手も十分逆転可能な範囲です。
ライズ選手はいつもと同様落ち着いた様子でカードを選択しました。
ライズ選手の第二テイクは……九一! スコアを一四七とし、狙い通り一スコア差でトップに躍り出ます。
この後のソ選手、ムリアシ選手、ラーテンシ選手ですが、思ったほどスコアが伸びず、ステップ一はライズ選手が一位となりました! 上々のスタートです!
一スコア差ですが、一位を取ったというのが重要です! 一スコア差だろうと大差をつけようと一位は一位ですので。
ステップ一の結果は次の通りです。
ライズ選手がトップ、二位は二度のテイクで安定したスコアを叩きだしたアティ選手、三位が昨年覇者のムリアシ選手となりました。
二番人気のロス選手は第二テイクで盛り返して四位、三番人気のレックス選手はやや出遅れ気味の八位となっています。
次はいよいよステップ二に突入ですが……
文字数の制限が入りそうですので、新しい記事に移ります! 続きをお楽しみに!
やりました!
既に結果をご存知の方もいらっしゃると思いますが、我らがナルティス・ライズ選手が二〇日のスピードスターズに見事勝利しました!
競技の経過レポートは後程、ということで、まずは今週の二選手の結果からです!
オルト・ノイテス選手 (〇五二-一一)
一一月二〇日 (水)第九競技 (Cランク競技・クロス) 九位/一四名 〇ポイント
一一月二二日現在ランキングポイント 一二三 二三五位/六〇四名
ナルティス・ライズ選手 (〇四九-〇三)
一一月二〇日 (水)第一〇競技スピードスターズ (Sランク競技)一位/一六名 三〇ポイント
一一月二二日現在ランキングポイント 一八五 八位/六〇四名
ライズ選手はスピードスターズに勝利したことで三〇ポイントを獲得し、ランキングも一桁の八位まで浮上しました!
ランキングによるグランド・ファイナル・グランプリ出場権が獲得できる六位までは三ポイント差。
来週の成績によっては投票ではなくランキングでの出場の可能性も出てきました。
でも、油断大敵ですので、引き続きノイテス、ライズ両選手への投票をお願いします!
それでは、スピードスターズの経過レポートです。
出場選手のリストはこちら。
私はひとつ前の第九競技に出場するノイテス選手に同行するため、一五時過ぎにノイテス選手と一緒に選手控室に入りました。
一六時少し前にライズ選手も選手控室に到着。
二選手とも控室では静かに自らの出番を待っていました。
一足先に第九競技に出場するノイテス選手がステージへ。私もマネージャー用のブースへと移動します。
一八時前に第九競技が終わり、いよいよメインの第一〇競技スピードスターズの出場選手がステージへと登場します。私も控室に戻った後、再びマネージャー用のブースへ移動します。
移動中に投票が締め切られ、最終オッズが確定しました。
一番人気は昨年覇者のムリアシ選手、僅差の二番人気が出場選手中年間ランキング最上位のロス選手、そして三番人気にレックス選手となりました。
我らがライズ選手は一〇番人気。ちょっと評価が低すぎるのではないかと思いましたが、ライズ選手のシングルを購入した私としてはライズ選手が勝利すれば大儲けと頭を切り替えました。
一八時二〇分、出場選手がブース番号順に紹介され、ファンファーレ「刹那に……」が演奏されます。
「刹那に……」は歌がない曲ですので、静まり返った会場の中に弦楽器の音色だけが響き渡りました。演奏が終わると今度は一転して大歓声に包まれます!
いよいよスピードスターズの開幕です。
スピードスターズは二テイクの合計スコアを競うスピード戦をステップ一、二、三の三回実施し、三回の順位の合計の低さを競います。
三回の順位の合計が同じ場合は、ステップ三の順位が上位の方、それも同じ場合はステップ二の順位が上の方……というように最終順位を決定します。
まずはステップ一から。
スピードスターズのテイク順はブース番号順です。ですので、ライズ選手のテイク順は一三番目になります。
ライズ選手の第一テイクは五六。ライズ選手のテイク番の時点で五位、全員が第一テイクを終えた時点で七位となりました。
少し出遅れた感は否めません。
有力選手では昨年覇者のムリアシ選手が四位でしたが、レックス選手が最下位の一六位、ロス選手も一二位と振るいません。
第二テイクは六番ブースのタールリ選手、七番ブースのロス選手が気を吐きましたが、全体的にスコアが伸び悩みました。
一二番ブースの選手までが第二テイクを終えた時点で、最高スコアは四番ブースのアティ選手の一四六。これならライズ選手も十分逆転可能な範囲です。
ライズ選手はいつもと同様落ち着いた様子でカードを選択しました。
ライズ選手の第二テイクは……九一! スコアを一四七とし、狙い通り一スコア差でトップに躍り出ます。
この後のソ選手、ムリアシ選手、ラーテンシ選手ですが、思ったほどスコアが伸びず、ステップ一はライズ選手が一位となりました! 上々のスタートです!
一スコア差ですが、一位を取ったというのが重要です! 一スコア差だろうと大差をつけようと一位は一位ですので。
ステップ一の結果は次の通りです。
ライズ選手がトップ、二位は二度のテイクで安定したスコアを叩きだしたアティ選手、三位が昨年覇者のムリアシ選手となりました。
二番人気のロス選手は第二テイクで盛り返して四位、三番人気のレックス選手はやや出遅れ気味の八位となっています。
次はいよいよステップ二に突入ですが……
文字数の制限が入りそうですので、新しい記事に移ります! 続きをお楽しみに!
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