能天気な私は今日も愛される

1章なぎさちゃん

次の人生について

「さて、なぎさちゃん次の人生についてだけど」

「はい！なんでしょう爆美女様！」

「ばく…笑ごめんごめんまだ自己紹介してなかったわね
私の名前はセラフィア、アウレシアという星を管理する女神よ」

「おぉ、やっぱり女神様だったんですね！」

「俺の名前はルシオスっス先輩と同じくアウレシアのざつよ…か、管理してまーす」

今、雑用って言いかけた気が…ふむ、神様も忙しいのだな。てか、セラフィア様美しすぎる…この2人になら祈りを捧げられる。めっちゃ貢げる。私の人生を、命を捧げます、アーメン、？？前世で宗教とか入ってなかったから祈り方とかわかんねー笑
うん、とにかくこの2人の世界にいけるなんて嬉しすぎる。最高の神様！他の神様に会ったことないけど笑笑笑

「うふふ、気に入ってもらえて嬉しいわ」

あれ、今喋ってたっけ、むむむ！これはもしや異世界転生ものでお決まりの心を読める神様というやつでわ！！ふぉーーーすごいすごい！！じゃあこれ聞こえますか？

ら～～～～～♪らららら～～♪

「う、うん聞こえるから！ほんと嫌でも聞こえてくるからほんとやめて！！」

おー、すごいなーすごいなー！！ワクワクしちゃう！！ワクテカワクテカぶんつっかっつぶんつっかっつぴゅるるるるるーしゅかーーーーー

「とりあえず説明聞いてねぇー！！」
「はーーい！」

「じゃあ、まず一発逆転！！異世界転生抽選会！！！一等の説明しまーす」
「はーーい！」

「まず1つ目の特典は前世の大切な人と話せる！でしたねーこれは完了！２つ目は記憶を持ったまま転生できまーす！これはありがちですかねぇ」
「いやいやいや！めっっちゃ嬉しいです！」

「3つ目はぁー魔法使えちゃいまーす！それに～好きな能力つけれますよー3つまで」

「まじすか！いいんですか！？」

「4つ目はぁー最強の素材を用意しちゃいまーす！！」

「さ、最強…？」

「そうですよぉ、最強です！これに関してはルシオスお願いしますねぇ」

「うっす！先輩！！俺から説明させてもらうっすねーまずなんといっても容姿が最強！！です！」

「な…に…爆美女になれちゃうのですか！？」

「なれちゃうっすねー！なぎさっちの前世の好みを分析してこの世界の美醜の基準にもあわせてちょうどいい爆美女爆誕させたっす！！！！いやー俺天才っすね！」

「いいから！はやく！！みせてーーーー」

「むぅ、一応神様相手にひどくないっすかー？まぁ、いいでしょうそれはこれだーー（赤いベロアの布をとる）」


そこにいたのは……





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見てくれてありがとうございます！
なんかかくの楽しくなってきましたー！！

さっき見たらいいねついててちょーーぜつ嬉しかったです！よかったらコメントも、お願いします！お話ししてみたい！！
じゃあまたー！