能天気な私は今日も愛される

具なっしー

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3章ポピーはモテモテ!

1歳になりました!

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みんな元気にしてますか?ポピーです!
今日は1歳の誕生日です!
ワテクシ最強素材なので、もう喋れるようになっちゃったし、まだよちよちだけど、歩けるようにもなっちゃいました!いやーセラフィア様様ですねー
私が喋れるようになってからみんなに大好き!っていっぱい伝えてます!
歩けるようになった時にはお父様達もお兄様達も屋敷中のみんなでお祝いしてくれました!
屋敷で働いてくれてるみんなとも仲良くなれてきています!私が折り紙で作った鶴とか「家宝にします!」とか言って泣いて喜んでくれます!ちょっと怖いです笑

あと、最近はお絵描きにハマっていて、お父様の似顔絵を描いて渡しました!そしたら前世で美術部だったことから、めっちゃ褒められました!
「お父ちゃま!いちゅもあいがとーござーます!こえぷえぜんとれす!」
「!!!?これは、私だ!あぁ、ありがとうポピー、これは私の遺影にするよ、こんな繊細な表現ができるなんて…あぁ、なんで美しいんだ!誰か!はやく額、額を持ってこい!金に糸目はつけん!保存魔法が施された最強の額を持ってくるんだー!それとこの絵は美術業界に革命を起こすぞ…おい!画家を呼んでこい!ポピーを称えたポピー派をつくるぞ!」
なんて過激派のお父様でした笑笑

お兄様達にも渡しました。
「らみゅにい!あるにい!かいにい!
いちゅもポピーのことかわいいかわいいして、なでてくえてあいあとーござーます!らいすきれちゅ!!これあげまちゅ!」

「……ポピーあぁ、ありがとう、本当にありがとう!ポピーに会えてから僕の人生は薔薇色だよ!はぁ、すきぃ、僕も大好きだよぉ、結婚しよう。2歳になってからとか言われてるけどぉ、もぉいいよねぇはぁ、すきぃすきぃ!」

「くっっっっっ、ポピーが尊い、ていうか天才すぎんだろ、なんだよこのクオリティ…国1番の画家に描かせてもこれを超えられないぞ、うちの妹何者?神様ですか?」

「確かにこれは凄いね…まだ1歳にも満たない女の子が描いたなんて多分誰も信じないだろうね…はぁ、天才なのに可愛いてどういうことなのー、うちの妹成長はやすぎるよぉ、はぁぁぁぁぁぁ、くっっそ王宮辞めたい…あいつら僕のことを監禁してくるんだ!ポピー助けてぇ、お兄ちゃまを助けてー四六時中ポピーの横にいたいヨォ、結婚しようねぇ、」

「かいにいちゃま!ポピーお仕事頑張ってるかいにいちゃまかっこよくてすきれす!がんばってくらちゃい!」

「はわわわわわ!天使だぁ、うんうん、お兄ちゃま王宮の悪魔達と戦ってくるからねぇ、応援しててねぇ」

なんてこともありました。まぁ、その後お兄様達と父様から自慢されたラミュ父様、アル父様、カイ父様が押しかけてきて腕が痛くなるまで絵をかかされたんですがね…
ははは、まぁそれに気づいたアレクシオンが3人を引きずってどっかいっちゃったんだけどね笑笑

その日使用人達は、号泣しながら仕事の山を片付ける3人の姿を見つけたとか…

ん?アレクシオンには描かないのかって?
もちろん描いたよ!絵を描く道具をくれたのはアレクシオンだからね!なんか保存用、布教用、眺める用、持ち歩くようの4枚?かかされたけどね!「家宝にします!」て泣いて喜んでくれてたから結果オーライだよね!

そんなこんなで私も今日で1歳!
いゃ~長いようで短かったなぁ、あーそうそう!あれから週一くらいの間隔でセラフィア様とルシオス様とお茶会みたいなのしてるよ!2人も色々ストレス溜まってるんだね、神様ってたいへんだぁ、

今日のドレスは花びらを幾重にも重ねたような淡いピンクのフリルが、裾から波のようにひろがってるの!
ちょーーーー!可愛いの!髪もアレクシオンがふわふわに飾って可愛くしてくれたし!
あーそうそう今の私の髪の長さは肩につくかつかないかくらいだよ!やっぱり最強素材は伸びるのが早い!

「ポピー!!!お父ちゃまにくるっとまわって見せておくれ」

私はくるくるっとまわる
スカートがふわふわして面白い!

「お父ちゃま!ポピー、かあいい?」

「!!!!!!あぁ!あぁ!!可愛いよ、大きくなったね、僕の天使!!セラフィア様、ルシオス様ありがとうございます!!可愛いね!最強の僕の娘!!!」

「えへへ!褒めてもらえてうれちい!お父ちゃま大好き!」

「くっっっっ、うちの娘が尊い…娘の尊さに殺される…」

「お父ちゃま!ぶつぶつ言ってないではやくいきまちょ!みんなまってましゅよ!」

「うんうん!行こうか。はぁ、もっと僕だけのポピーを堪能したかったけど…しょうがない、この天使を独り占めしてたら天罰くらいそうだからね。」

そうして私は屋敷のみんなに挨拶をしながら会場へ向かった。
「おはようごじゃいます!1さいなりまちた!」
「…!!!!お嬢様!かわっ、とうとっっ!おっっおおおおおっっおはようごじぇます!」
「お前ごじぇますって笑笑」
「うるせー、お前もお嬢様を直視してみろ!尊しぬぞ!」
「ふっ、まだまだだな。俺は絶対に尊と死ぬ、眩死ぬと見越して、見よ!この特性サングラスを!これを使ってお嬢様を見ると」
「おはようごじゃいます!サングラスいかちてまちゅね!いちゅもあいあとうごじぇます!」
「おはようでござる!あざっす!某、お嬢様の為に今後も尽くしていく所存でありんす!」
「お前笑笑笑それがしって、語尾どうしたんだよ!特性サングラス意味ねぇー笑」

なんてやりとりがポピーの挨拶によりそこらじゅうで起こっていた。また、ポピーの尊さによる負傷者が20人ほど出たようだ。アレクシオンは大忙しらしい。

そうしてポピーは歩く最終兵器として会場に到着したのであった。扉を開くと…

「「「「「「ポピー!お誕生日おめでとう!(…)」」」」」」」

前世だったら一生縁がないような華やかな空間が広がっていた。

「みんなあいあと!ポピーいっちゃいにないました!みんなのおかげれす!ポピー、みんなが自慢できるような最強いっちゃいにないます!」

「「「「「「くっっっっ今日もポピーが尊い…(…)」」」」」」

こんな感じでポピーの誕生日会は幕を開けた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ポピーが喋れるようになって、天使っぷりを発揮しています!これからどんどんイケメンを増やし、巻き込んで世界の常識を変えていく予定ですので、みなさん楽しみにしていてください。あと歩けるようにもなったのでぼちぼち、魔法を解禁してチートっぷりを発揮していきたいと思ってます。

いいね、感想よろしくお願いしまーす!

お気に入りしてくださった方ありがとうございます!こんな嬉しいことってあるんですね。舞い上がってます。自分の読みたいものを皆さんと共有できているのがとても嬉しいです!
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