男女比バグった世界で美女チート無双〜それでも私は冒険がしたい!〜

具なっしー

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第1章はじめての異世界

街につきました

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ついに街まで、残すところあと1時間ほどの距離になった。
正直森の中の生活が楽しすぎて、寄り道しまくったので、5日かかってしまった。
私のステータスも大きく変わった。

まず以前のステータスがこれだ。

─────────────────────────────
名前:ユノ
種族:白鳥兎獣人(幻の種族)
年齢:15歳
性別:女性
レベル:1 → 成長率 ∞
経験値:0 / 1000

◆ステータス
HP:9999 / 9999
MP:9999 / 9999
体力:999 / 999
敏捷:999 / 999
知力:999 / 999
耐久:999 / 999
魅力:999 / 999
運:999 / 999

◆スキル
- 魔法無限習得:どんな魔法もイメージのみで習得可能
- 魔力体力回復:MP・HPは1秒10ずつ回復
- 自然感知:生物や危険を察知
- 俊敏&飛行:羽で滑空・飛行可能、動きも超高速
- 武器習熟:剣・弓・槍・格闘全て即習得
- 知識応用:地球知識を検索で応用可能
- 瞬間回避:危険予知でほぼ全回避可能
- 女子力:料理、裁縫、掃除などの家事が完璧
- 転移:一度行ったところに移動可能
- クリエイティブ:創造した物を作れる
- 耐性:毒、魅了、精神攻撃への耐性
- 成長促進:経験値獲得率 999倍、能力上昇速度も超加速
- アイテムBOX:無限収納、時間停止機能つき
- 鑑定:対象の生物・物品・魔法・地形・人物の情報を瞬時に解析

◆装備
- 初期装備:なし(転生直後の状態)
- 特殊:白鳥羽根・ふわふわウサ耳(種族特性)

◆マップ ON
- 現在位置:未踏の森(周囲50kmを自動探索中)
- 近隣環境:森・川・丘・小道・未知の洞窟
- 自動更新機能:探索範囲・生物・資源を常時表示

◆鑑定モード OFF
- 生物:種類・レア度・強さ・性格傾向
- 物品:材質・価値・特殊効果
- 魔法:威力・範囲・属性・使用難度
- 地形:地質・資源・危険度
- 人物:能力・性格・健康状態・感情傾向

◆メッセージ 1件
─────────────────────────────


そして今のステータスがこれ
─────────────────────────────
名前:ユノ
種族:白鳥兎獣人(幻の種族)
年齢:15歳
性別:女性
レベル:20→ 成長率 ∞
経験値:10 / 1000

◆ステータス
HP:9999 / 10700
MP:10200 / 11000
体力:980 / 1500
敏捷:1500/ 2000
知力:999 / 999
耐久:999 / 999
魅力:18006 / 20000
運:999 / 999

◆スキル
- 魔法無限習得:どんな魔法もイメージのみで習得可能
- 魔力体力回復:MP・HPは1秒10ずつ回復
- 自然感知:生物や危険を察知
- 俊敏&飛行:羽で滑空・飛行可能、動きも超高速
- 武器習熟:剣・弓・槍・格闘全て即習得
- 知識応用:地球知識を検索で応用可能
- 瞬間回避:危険予知でほぼ全回避可能
- 女子力:料理、裁縫、掃除などの家事が完璧
- 転移:一度行ったところに移動可能
- クリエイティブ:創造した物を作れる
- 耐性:毒、魅了、精神攻撃への耐性
- 成長促進:経験値獲得率 999倍、能力上昇速度も超加速
- アイテムBOX:無限収納、時間停止機能つき
- 鑑定:対象の生物・物品・魔法・地形・人物の情報を瞬時に解析

NEW!!- 変身:羽根を隠して兎族に擬態できる✳︎レベル3000になると変幻自在を獲得できます。顔、性別、年齢まで自由自在
- 隠蔽:ステータスを隠蔽、改竄できる

◆装備
- 装備:石の剣、弓、魔物の皮で作った服
- 特殊:白鳥羽根・ふわふわウサ耳(種族特性)

◆マップ ON
- 現在位置:未踏の森(周囲50kmを自動探索中)
- 近隣環境:森・川・丘・小道・未知の洞窟
- 自動更新機能:探索範囲・生物・資源を常時表示

◆鑑定モード OFF
- 生物:種類・レア度・強さ・性格傾向
- 物品:材質・価値・特殊効果
- 魔法:威力・範囲・属性・使用難度
- 地形:地質・資源・危険度
- 人物:能力・性格・健康状態・感情傾向

◆メッセージ 
─────────────────────────────

うん…いくら成長促進があるとはいえ、この成長の仕方は、、、す、すごいとおもう。
私どこ目指してるんだろう…
あと、伸び方が半端じゃない魅力って項目は本当になんなんだろうか。もはや怖い…なんの魅力なの…?キャンプ力ってこと(?)まぁ、いっか
レベルが上がって、新しいスキルも習得できた。変身をONにしたら本当に羽が消えた。飛べなくなって、残念だけど、白鳥兎獣人は貴重らしいからね…平穏な冒険ライフを送るためには必要な犠牲なのだよ。
はやくレベル上げして変幻自在が欲しい!
3000は結構時間がかかりそうだ。
隠蔽で、私のスキルは一般的な数字がわからないので、とりあえず2桁にして、スキルは自然感知と鑑定と女子力だけ残した。
それにしても…女子力ってなんなんだ。
前世の私には皆無だったから追加してくれたのかな…
女子力のおかげで、服を作った時、魔物の皮だけなのに、ショッピングモールに並ぶようなブランドクオリティーの服ができたり、毎日のご飯もシェフレベルで美味しくできたり、川で水浴びするだけでお肌もぷるぷる髪もサラサラツヤツヤに保たれてて、とても役に立っている。侮るべからず!スキル女子力!!!

その後も歩き続けて、お昼真っ盛りな頃、とうとう街の入り口に着いた。
スキル変身と隠蔽がかかっているのを確認して、鑑定でレアだと書かれていたキノコをポケットに入れて進んだ。
門があって門番が立っているのが見える。

お金がかかる時には森で倒した魔物や植物を換金できないかお願いしてみようと思う。身分証…求められたらどうしよう。ていうか今更だけど、女子が少ない世界で1人で森の中から出てくるって怪しすぎない!?どうしよう…よし、捨てられたって言おう。うーん、この国の成人の年齢がわからないなぁ。うん、隠蔽で13歳くらいにしておこう…まだ、行けるはず…うん、ちょっと発育がいい子な感じで行こう。喋り方で、なんとかなるはず。うん…

目の前に来てユノは不安に襲われていたが、なんとか喝を入れて、一歩踏み出した。
近づいていくと、門番が気づいたみたいで
驚いた顔をしてこちらに駆け寄ってきた。

「きみ!大丈夫かい?どこからきたの?親御さんは?なんでこんなところに?…」
門番さんも混乱しているのか、とても早口だ。でもその口調は優しげで、なんだか嘘をつくのが申し訳ない気持ちになる…

ええい!女は度胸だ!!私は少し目を潤ませて、上目遣いで…
「…捨てられて、起きたら、森の中にいて…頑張って森を歩いてきました……」
「…なんてひどいことを!!あぁ、…頑張ったね。ここの森はとても危険なんだ。よく生き残ったよ、怪我は…ないみたいだね」
「うん…葉っぱで治療しながらきたから。」
「賢い子だね。お名前はなんて言うの?」
「ユノだよ。13歳…」
「ユノちゃんは兎族かな?だから森を抜けてこれたんだね。」
そう言って私の頭をわしゃわしゃ撫で回す門番さん。この門番さんは40代くらいのおじさんだ。おじさんは、西洋風の顔立ちをしていて、犬の耳が生えている。

「あ、あのね?私お金持ってなくて…ミブンショウ?もないんだけど…森でこれを拾ったのこれをお金に変えて入ることはできない…?」
「そうだねぇ…普通ならお金も身分証もない人は入れられないんだけどでも君は女の子だからね、そんなのいらないよ」
「そうなの?」
「あぁ、この国…に限らず世界中で女性は皆保護対象だし、女の子の出生届けを出していないところも多いから、たまにいるんだ。身分証がない女の子。まぁ、まさか魔の森から出てくる女の子がいるなんて思わなかったけどね、」
「この国に住むなら補助金を受け取ることができるけどどうする?そのキノコを売ったら1ヶ月分ほどの宿代にはなりそうだけどね」
「うーん…じゃあ、1ヶ月住んでみて決めようと思います。」
「それがいいかもね、でももし、この街から出てどこか旅に出るなら、護衛か、夫を最低3人はつけたほうがいいよ。幸いこの街はとても治安が良くて、女の子も多いんだ。だからできればこの街に住むことをおすすめするよ。」
「わかりました!何から何までありがとうございます!」
「いいんだよ。こんな可愛い女の子を放って置けないからね、ただ君、物凄く可愛いからナンパは多いだろうなぁ…よし、俺が安全な宿とキノコを売る場所まで送っていってあげよう」
「いいんですか!助かります。ありがとうございます」
「いいんだよ、ユノちゃんはいい子だねぇ」
また撫で回される。でも全然悪い気分じゃない。むしろ心がほかほかする気がする。人になでなでされたのはいつ振りだろうか…こんなお父さんがいたらよかったのになぁ…
そう思っていたら声に出てしまっていたみたいだ。
ぎゅーっと抱きしめられた。
「俺が父さんになってやる!ユノちゃん、いつでも頼ってくれ。よくがんばった、偉いなぁ。1人で寂しかったなぁ、凄いぞ、よく頑張った!」
門番さんの温もりと、優しい手、前の人生も含めてはじめてかけられる、優しい言葉に私は子供のように泣きじゃくってしまった。
「ひっく、うっ、ほんとに?おとうさんになってくれるの?うっ、私、何も役に立てないかも…」
「いいんだ!そんなのいらないよ。ただそこにいてくれるだけで幸せなんだ!俺の名前はガロ、狼獣人だ!息子が1人いてバルドって言うんだ、きっと息子もユノを可愛がる、……嫁に欲しいって言われちまうかもしれんな、いや!俺は認めん!ユノは俺が守るからな。一緒に暮らさないか?」
「うぅ…ひっく、あ、あのね、私まだ、あっ、ガロに言ってない秘密がっ、あるんだけど、それ聞いてもお父さんでいてくれる?」
「あぁ、もちろん。どんな秘密をもってても、俺の娘だ。」
「ひっく、おとうさんっ、あいがとぉ、うっううー」
「よろしくなユノ」
「うん!お父さん!」(ニコッ)
「グハッッッッッッうちの娘の破壊力…すごすぎる」

「よし!それじゃあ、うちに帰ろうか。」
「うん!」
「ちょっと待っててくれ」
そう言ってお父さんは、他の門番と何かを話してこちらに戻ってきた。
「今日の仕事は変わってもらったから大丈夫だ。よし、いこうか」
「はーい!」

私の異世界ライフが本当の意味で動き出した瞬間だった。






ーーーーーーーーーーーーーーーーー
次もよろしくお願いします





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