この世界、イケメンが迫害されてるってマジ!?〜アホの子による無自覚救済物語〜

具なっしー

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イケメン登場

9 大失敗!悪魔召喚&ライちゃんの正体!

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☆ピーンポーンパーンポーン↑
やっほー!神様だよー!
ミーミちゃん、監禁されて数日経ったね。
可哀想に…
でもねタイトルから楽しみにしていてくれた人もいるんじゃないかな?今日はなんと悪魔召喚あーんど!ライちゃんの正体がわかっちゃいます!はい拍手。
盛りだくさんだから、みんな今日も楽しんでいってね!
ピーンポーンパーンポーン↓





監禁されて10日程たった。
ミーミは部屋の窓際に座り、外を眺めていた。食事は運ばれてくるが、ほとんど手をつけていない。使用人たちは心配そうにミーミを見つめるが、何も言えない。

「ジャスパー…エリオットさん…」
呟くたびに胸が痛む。会いたい。話したい。撫でたい。抱きしめられたい。キスしたい。デートしたい。結婚したい。(ミーミ節は健在。)

でも、転移魔法は封じられている。部屋には結界が張られ、扉には鍵がかかっている。常にってわけでもないが、使用人達の監視の目もある。

「ライちゃんも…どこに行っちゃったんだろう」
あの日から、ぷにぷにスライムのライちゃんは姿を消したままだ。契約の魔力で生きているのはわかる。居場所もなんとなくわかる。でも、会いに行けない。

「…暇だなぁ」

ミーミは部屋を見回した。ベッド、机、本棚、クローゼット――見飽きた景色。

「そうだ、本でも読もう」
本棚に向かい、適当に本を取り出す。

『初級魔法入門』
『貴族のマナー講座』
『料理大全』

「つまんない…もう全部読んだやつだ。(ミーミは4歳の時点で屋敷の図書館にある本を全て読破している。)もっと面白いのないかな」

奥の方を探っていると、古ぼけた革表紙の本が目に入った。奥の隅に隠されたようにしまってあり、今まで気づかなかったみたいだ。
「これ…はじめて見る。なんだろ?」
埃を払い、表紙を見る。

『禁忌魔法大全――召喚術編』

「召喚…?」
ミーミの目がキラリと光った。

「これ使ったらライちゃん呼び寄せられるかも!」
パラパラとページをめくる。

『下級精霊の召喚』
『中級魔獣の召喚』
『上級悪魔の召喚』
『使い魔の召喚』


「えーっと、ライちゃんはどれに入るのかな?あ!!『使い魔の召喚』多分これかな?」

ミーミは『使い魔の召喚』のページを読み始めた。
「えーっと…魔法陣を描いて…呪文を唱えて…魔力を込めて…なんだ!簡単じゃん!」

ミーミは床に魔法陣を描き始めた。本の図を見ながら、慎重に…可愛いピンクのクレヨンで♡

「よし!完成!」

できた魔法陣はなんだかヨボヨボで本とはだいぶ違った完成度だが、本人は満足らしい。

「えーっと、呪文は…“Vocatus Spiritus Minor”…ってこれでいいのかな?」
ミーミは魔法陣の中心に立ち、両手を広げた。

「ライちゃーん!帰っておいでー!“Vocatus Spiritus Minor”!」
魔力を込める――その瞬間。

ビリビリビリッ!

魔法陣が激しく光り出した。

「え!?ちょっと、まぶし!?」

部屋中が眩い光に包まれる。魔力が暴走している。

「やばっ、やばっ!バレるから~お願い、止まってー!」

ミーミが慌てて手を振るが、魔法陣は止まらない。それどころか、どんどん光が強くなっていく。

そして――

ドンッ!

爆発音と共に、煙が部屋を包んだ。
「ごほっ、ごほっ…」
ミーミは咳き込みながら煙の中を見つめた。

煙が晴れると――

そこに立っていたのは、召喚したはずの「ライちゃん」ではなかった。

黒髪。赤い瞳。立派な角。黒い刺青が浮かぶ肌。195cmはある長身。色気が滲み出る雰囲気。

「――――っっっ!!!」
ミーミの脳内でイケメンセンサーが反応した。

「あ…悪魔ーーーーー!!??いや、イケメンーーーーー!!!角が可愛いーーー!!!」

悪魔は困惑した表情でミーミを見下ろしたがーーニヤリと笑った。

「おっ?可愛い子に召喚されちゃったー?ラッキー♪」

軽い!めっちゃ軽いノリ!

「へー、ここどこ?人間界?久しぶりー!」

悪魔は部屋を見回し、伸びをした。
「あー、窮屈だったわー。悪魔界、最近つまんなくてさー」

ミーミは固まった。
(え…悪魔なのに軽っ!)

「あ、自己紹介!俺、ガルディス・フレア!高位悪魔だけど、堅苦しいの嫌いだから、ガルでいいよ!」
ニッコリ笑顔。

「で、お嬢ちゃんが俺の召喚主?可愛いじゃーん♡ …………あっ!!!お嬢ちゃんの態度で忘れてたけど、そういえば俺今、幻影かけてなかったわ!うわー久しぶりの召喚でやらかした…ねー、お嬢ちゃん、俺の顔怖くないの??」
ガルディスはミーミの顔を覗き込んだ。

ミーミはこの悪魔よく喋るなーと眺めていたところ突然話しかけられてびくっっ!と現実に戻される。

「はっ!!……すみません!すみません!なんか聞きましたか?悪魔さんに見惚れてなんも聞いてませんでした!!ごめんなさい!」
「え?見惚れる?目が腐る呪いでもかけられたの?」
「いいえ!私の目は正常です!!」

「…あー、うん。お嬢ちゃんはなんで俺を召喚したのかな?誰か呪う?食べる?殺す?惚れさせる?それとも~世界征服?」

「いいえっ!間違えて召喚しちゃって!」
「間違えて?あはは、それ面白い冗談だね!!」
「冗談じゃないです!来てもらっといて、申し訳ないんですが…帰ってもらえますか?私は『使い魔の召喚』をしたはずなんです…」

「あー、『使い魔の召喚』なら…こことこことこことここと…うん、沢山間違ってるよ?てか、ピンクのクレヨンで描くなんて…これで召喚が上手くいったことに、お兄さん驚きだよ。よく暴走とかしなかったね?」
「暴走はしました!根性で押し切りました!!間違っているところを教えてくれてありがとうございます。優しい悪魔さんで良かったです!では、さようなら!」

「むりむり~帰れないよ。召喚術には契約が必要でしょ?契約結ぶまで帰れないのよ、これが」
ガルディスはひらひらと手を振った。

「マジで?」
ミーミは慌てて本を開く。

『召喚した者は召喚主と契約を結ばねばならない。契約なき召喚は禁忌とされ、召喚されし者は元の世界に戻れず、この世に留まり、暴れ続ける。』

「…やっちゃった」
ミーミは青ざめた。
ガルディスはケラケラ笑った。

「まー、いいじゃん!俺、暇だったし!契約終わったら帰るからさ?」
「いや、困ります!」
「えー、なんで?やっぱり醜い俺は嫌い…?」
「顔は好きですけど…」
「じゃ、契約しよ!俺、お嬢ちゃんと一緒にいたいし♡」

ミーミは戸惑った。
(この人…悪魔なのに軽すぎる…あと…なんか胡散臭い!!)

「えっと…契約って…」
「簡単簡単!名前教えて?」
「み、ミーミです」
「ミーミちゃんね!可愛い名前♡で、何して欲しい?俺のことはガルって呼んでね~!」
「え?」

「契約内容!俺に何させたい?」
ミーミは考えた。
「えっと、私、部屋から出られなくて困ってるんです!あと、大切な人たちに会いたいんです!そして、大切な人達が幸せに暮らせるように、世界を変えたいんです!!」

ガルディスはミーミの大きな野望に目を丸くした。でも、1番驚いたことは、大きな野望が自分の為ではなかったことだった。
「ほうほう…ビッグな夢だね~。お兄さん張り切っちゃうぞ~!!」

ガルディスはえいえいおー!と拳を突き上げた。

「てか、ミーミちゃん監禁されてんだ?誰から?親?」
「はい…」
「あー、なるほどね。で、大切な人って?」
「ジャスパーとエリオットさんっていう…」
「男!?」
ガルディスはニヤニヤした。
「ミーミちゃん、まだちっさいのに彼氏いんの?しかも二人!?やるじゃん!」
「まだ、彼氏じゃないです!好きな人です!猛アプローチ中です!」

「ふーん。で?それがどうして監禁に繋がるの?5歳で駆け落ちでもした?」
「違います!あと、私は7歳です。1ヶ月後には8歳になります!馬鹿にしないでください!!」
「おっと!そりゃ失礼しました。」
ミーミはガルディスにこうなった経緯を説明した。

ガルディスは笑い転げた。
「あはは、面白い!ミーミちゃん超面白い!!いいよ、手伝ってあげる!」
「本当ですか!?」
「うん!その代わり、俺も混ぜてよ」
「え?」
「ミーミちゃんの彼氏に俺も入れてよー♪」
ミーミは呆れた顔をした。
「子供だからってあんまり揶揄わないでください!!」
「え~俺は本気だよ?ね~お願いっ!まずは友達からでも良いからさ、ねっ?」
「……友達からなら」
「やったー!契約成立!」

ガルディスが手を差し出す。ミーミはその手を握った。瞬間、二人の手が光り、契約の印が刻まれた。

「これでOK!よろしくねー、ミーミちゃん♡」
「よ、よろしくお願いします…」

ミーミは改めてガルディスを見上げた。
「…あの、ガルディスさん」
「ガルでいいって!」
「じゃあ、ガル…さん?」
「さんもいらないって!」
「…ガル」
「そうそう!」

「悔しいけど…超イケメンですね!」
ガルディスは一瞬、固まった。
「…あー、話は聞いたけどミーミちゃん、マジで目が腐ってるんだね…可哀想に。」
「失礼ですね!ガル!角、触っていいですか?」
「えっ!!あっ…どうぞ…」
ミーミは遠慮なく手を伸ばし、ガルディスの角に触れた。

「わぁ…すべすべ…意外と柔らかい?ふむふむ、これは中々癖になりますなぁ。」
ガルディスの顔が赤くなった。
「ちょ、ちょっと…角、敏感なんだけど…」
「えー、ダメですか?」
「だ、ダメじゃないけど…恥ずかしいっていうか……」
ガルディスは顔を背けた。
「えへへ♡ごめんなさい♡」
ガルディスは耳まで真っ赤だった。

(この子、目は腐ってるけど、可愛すぎるよ…あと数年経ったら傾国の美女になるんだろうな~。幻影魔法で女の子には耐性ある方だと思ってたけど、素顔を晒すのはなんだかムズムズする)

その時、部屋のドアがノックされた。

「お嬢様、お食事をお持ちしました」
使用人の声。
ミーミとガルディスは顔を見合わせた。
「やばっっ!隠れてください!」
「どこに!?」
「クローゼット!」
「あそこ狭くない!?」
「お願いします!」
ガルディスは慌ててクローゼットに飛び込んだ。195cmの長身が無理やり押し込まれる。
「うっわ、マジで狭い…」
「お嬢様?」
「は、はーい!今開けます!」
ミーミは魔法陣を慌てて消し、部屋を整えた。使用人が入ってくる。

「お嬢様、お加減いかがですか?」
「だ、大丈夫です!」
「お食事、こちらに…あら?」
使用人が部屋を見回す。
「何か…煙のような匂いが…」
「あ、あはは!暇すぎて、魔法の練習してて!」
「そうでしたか。なにか、小説やボードゲームをお持ちしましょうか?」
「魔法の練習と勉強をするので大丈夫です!!」
「承知しました。何かありましたら、いつでもお声がけください。では、失礼致します。」
「うん!いつもありがとう!」
使用人が去る。

ミーミはほっと息をついた。
「ガル、大丈夫ですか?」
クローゼットを開けると、ガルディスが苦しそうに出てきた。
「…し、死ぬかと思った」
「ごめんなさい!」
二人は顔を見合わせて――笑った。



その夜。
ミーミとガルディスは窓際に座り、月を見上げていた。
「なー、ミーミ」
「はい?」
「俺の角、醜いと思わない?」
「え?どうして?超格好いいじゃないですか!てか、醜いなんて思ってたらわざわざ触りませんよ!!」
ガルディスは驚いた表情を浮かべたが、すぐにいつものヘラっとした笑みを浮かべた。
「それもそうだね」
「そうです!てか、角だけじゃなくガルは、めちゃくちゃ格好いいですよ!!なんか悔しいけど。」

ガルディスは照れ笑いを浮かべた。
「あー、やべ、嬉しい…」
「え?」
「俺さ、醜いって言われんのが嫌で、いっつも見る人の理想の姿に映る幻影かけてたんだ。」
「あぁ!だからガルはこんなにかっこいいんですね!!どおりで私のどタイプなわけだ!!」

「っ~~~~!!!い、今はかけてねぇよ!!」
「ええっ!?」
「久しぶりの召喚で忘れてたって言わなかったかな?あっそうか、聞いてなかったんだったっけ」
「すみません…」

ミーミは真剣な顔でガルディスを見つめた。
「ガル、私、この世界の美醜への執着がおかしいと思っています。」
「あー、わかる」
「醜いからって迫害されるなんて絶対におかしい!!私は世界を変えます。この間違った価値観を利用してでも!!」

ガルディスはニヤリと笑った。
「どうしよう、俺、ミーミちゃんのことだ~い好きになっちゃった♡」
「えっ!?」



その時だった。
窓の外から、何かが飛び込んできた。

「ぷよーーーーー!!!」
「ライちゃん!?」
ぷにぷにスライムのライちゃんが、ミーミに飛びついた。
「ライちゃん!どこ行ってたの!心配したよ!」
「ぷよぷよぷよ!ぷよぷよよよよ!!!」
ライちゃんは必死に何かを訴えている。
ガルディスがライちゃんを見つめた。と思ったら攻撃しはじめた。
ガルディスは軽く避ける。
「おっ…と!このスライム…」
「ライちゃんです!私の相棒!」
「名前安直だな!?それにしても…このスライム、ただのスライムじゃないぞ」
「え?」

ガルディスはライちゃんに手をかざした。

「やっぱり!次代の精霊王じゃん。こんなところで何してんの~?っていうか、封印されてる?」
「どういうこと?」
「このスライム、元々人型の精霊だったはず。力を封じられて、スライムになってんの」
「え…ライちゃんが…?」
ライちゃんは悲しそうに「ぷよ…」と鳴いた。
ガルディスはニッコリ笑った。
「まー、任せてよ!全て元通り!とはいかないけど、姿くらいなら俺が元に戻してあげる!」
「本当ですか!?」
「うん!ただ、人型になるけどいい?」
「人型!?ライちゃんは戻りたい?」
「ぷよっっ!!」
「じゃあ決まりだね~」

ガルディスは呪文を唱え始めた。
「“Liberatio Spiritus Verus”」
ライちゃんが光に包まれる。
ぷにぷにの体が伸びて、手足が生まれる。

ーー光が消えると、そこには美少年が立っていた。見た目は11歳くらいだろうか。
透き通るような青みがかった銀髪。大きな青い瞳。中性的な顔立ち。少しぷにぷに感が残る頬。

「ぷよ…?」
ライちゃんは自分の手を見て、驚いた。
「ぷ、ぷあ、あっあー。み、ミーミ…?僕…ヒト、なった?」
ライちゃんは発声練習をして、声が出るのを確認して、人の言葉を話しはじめた。

「ライちゃん!?喋った!?人間!?あっ、でもなんかキラキラ光ってるし、ぷにぷに感は残ってる!!可愛いーーーー!!」
「ぷよ…ライ、人間、ない。ミーミ、好き」
ライちゃんはミーミに飛びつき、甘えるようにぎゅーっとする。
「ライちゃん!!私も大好きだよっ!!!」
「ミーミ、すきー」

抱きしめ返してもらい、満更でもないライちゃんはミーミにバレないように後ろにいたガルディスに向かって黒い笑みを向けた。
それを見ていたガルディスは苦笑いした。
(こいつ…わざと幼い喋り方で…100は超えてるだろ!!)

「とりあえず、成功したみたいで良かったよ。」
「ガル、ありがとう!」

ライちゃんはガルディスを見つめた。
「…ありがとガルディス。(テレパシーに切り替える。)でも、ミーミの1番は僕だから、勘違いするなよ、汚らしい悪魔め。」
「はいはい、ガルでいいよー(テレパシーに切り替える)あん?またスライムに戻してやろうか?なんなら次はオークにでもしてやろうか、このクソガキが!」

2人が脳内合戦を繰り広げているのに気づかず、ミーミは呑気に尋ねる。

「ねえ、ライちゃん。どうして力を封じられてたの?」
「…僕、醜い、捨てられた。怖い、くて、スライムなった」
「そっか……精霊まで…」
ライちゃんはミーミを見つめた。
「でも、ミーミ、会えて、良かった」
「私も!」

ガルディスは2人の光景に少し妬いた。
「いやー、いい光景だわー。ねー俺も混ぜてー♡」



その時だった。部屋のドアがガチャガチャと鳴った。
「お嬢様!中で何かありましたか!結界が破られる気配がありました!!」
ミーミはライちゃんを見つめた。
「てへっ!早く会いたくて…つい!」
「「…」」

「やばい!ライちゃんは今までスライムだったから良かったけど…この状況で人形になりました~!はまずい!」

「ま、まさか!」ガルディスは顔色を青くした。
「二人とも、クローゼットに隠れて!」
「いや、無理だって!さっきも俺1人で死にかけて」
「早く!!もう時間がないの!!!」
ミーミに急かされ、ガルディスは死の覚悟を決め、ライちゃんとクローゼットに飛び込んだ。
使用人が入ってくる――が、部屋には誰もいない。
「…お嬢様?」
ミーミはベッドで寝たふりをしている。
「すー…すー…」
使用人は首を傾げて、退出した。
クローゼットから二人が出てくる。
「…かはっ!今度こそ死ぬかと思った。」
「最悪な気分…」
「2人ともごめんなさい…」

こうして、激動の1日は幕を閉じた。



☆神様だよー!どうだったかなぁ?
悪魔召喚&ライちゃん人間化!
これが両親にバレたらかなりまずいだろうね~、親の心子知らずテキな?ミーミのお父さんは最近胃薬を飲み始めたらしいよ。
それとなんと言っても今回の主役2人!!
ガルは悪魔なのにヘラヘラしててチャラいし、なにかと不憫!
ライちゃんは歳下可愛い腹黒!
ジャスパーとエリオットが知ったらどういう反応になるのかも気になるところだね!
次回もお楽しみに~!


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