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第23話 水豹のねぐら
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目を覚ますと、ベッドの上だった。
貸してもらっているマルスさんの家の客室。
ちゃんと布団も掛けられている。
私……また意識を失ったんだ。これで何回目よ。
魔力切れになったり、密猟団に襲われたり。
首をちくりと嚙まれた感覚。あれは絶対にキュウだ。
私を山へ行かせないためにこんなことしたんだ。
急いで起き上がり、リビングに下りる。
ミラーナさん、どうなっただろう。
キュウが見つけてくれているだろうか。
リビングに入ると、マルスさんが立ったまま窓の外を眺めていた。
私に気づいたようで振り返る。
目の下にはくまができている。寝ずに待っていたのだろうか。
「フィーナさん、目が覚めたんだね」
「あの、みんなは?」
「まだ、帰ってきてない。でも、キュウくんが必ず帰ってくるから待っていと。フィーナさんが目を覚ましても家から出ないでと言われたよ」
「キュウの言っていることがわかったんですか?」
「言葉がわかるというよりも、頭の中に直接語りかけてくる感じだったんだよね」
キュウ、そんなことができるんだ。知らなかった。
「すごく過保護なところがあるんですよ……」
きっとキュウならミラーナさんを連れて帰ってきてくれる。
そう信じているけれど、やっぱり待っている身としては心配だ。
何かできることはないだろうか。
考えながら私も窓の外を眺めていると、遠くの空に何かが飛んでいるのが見えた。
「あれは……」
大きな羽に、太い嘴、背中には人が乗っている。
テオとグランディ様?!
はっきりと見えるわけではないけれど、絶対にそうだ。
私は家を飛び出した。
「フィーナさん、ちょっと! 家から出たらだめだって言われてるのに」
マルスさんが引き止めるけれど構わず駆けた。
向かっているのは山の方向だ。
もしかして、ミラーナさんを探しに?
でもどうして?
私も山へと向かって駆けていく。
中へ入り、中腹まで行くと作物が置かれた大きな木の台があった。
これが供物台なのか。
ここから先は農民の人たちも行かない場所なんだよな。
空を見上げると、グランディ様とテオが何かを探すように旋回していた。
「グランディ様ー! テオー!」
私に気づいた二人は降下し、目の前に降り立つ。
「フィーナ、大丈夫か?」
「私は大丈夫です。それよりミラーナさんが」
「わかっている。ミラーナは強い。大丈夫だ」
(キュウが知らせてくれたんだよ。ミリが一足先に向かったから一緒にいてくれたらいいけど)
キュウ、みんなにも知らせてくれてたんだ。
「だが、まだ出てきていないとなるとあまり良くない状況かもしれない」
「あの、私も行きます」
「どんな危険があるかわからない。フィーナは待っていてくれ」
「これ以上待つだけは嫌なのです。それに私の力が必要になるかもしれません」
キュウやミリがもし怪我をしていたら?
私にしかできないことがあるのだから、じっとしているなんてできない。
私の真剣さが伝わったのか、グランディ様は黙って頷いてくれた。
けれど、テオが上空から探してもどこにいるかわからなかったそうだ。
「ここからは歩いて探そう」
私たちは獣道に沿って奥へと進んでいく。
一見穏やかで何の問題もなさそうだけれど、油断はできない。
ミラーナさんたちが帰ってこないのも、これだけ探しても気配すら感じられないのもおかしい。
しばらく歩いていると、こちらに向かってトコトコと歩いてくる魔獣を見つけた。
(フィーナさ~ん)
「海狸さん?!」
昨晩、キュウと一緒に山へ来てたんだ。
(みんなは、水豹様のねぐらに入ったよ!)
ねぐら? 水豹様はいないのに?
でも、そこになにかあるのだろう。
「案内してもらえますか?」
私たちは海狸について水豹のねぐらへと向かった。
どんどん山奥へと入っていき、ついたのは人の背ほどの高さの洞窟。
(実はぼくも中に入ったことはないんだ)
海狸さんとは入り口で別れ、グランディ様とテオと三人で中へと入る。
テオは羽を小さくたたんで頭を下げないと通れない大きさだ。
中は狭い細い道が何本も枝分かれしていた。
これは一度入ったらなかなか出てこれないかもしれない。
はっきりとはわからないけれどきっとこっち、というテオについて道を選び歩いていく。
時折、ポタポタと水滴が頬を濡らす。
外の光はもう全く届かないし、グランディ様がもっていた導灯の光がなかったら何も見えなかった。
ここにずっといたら時間の感覚もわからなくなりそう。
テオは夜目が利くのでしっかり見えているらしい。
でも、こんなに狭い場所じゃキュウは大きくなれなくて力を出せないかもしれないな。
不安になりながら進んでいると、先頭を歩いていたテオが足を止めた。
(湖? がある)
地底湖があるんだ。 グランディ様が照らすとそれは大きな湖だった。細かった道はひらけ、対岸は見えずどこまで広がっているのかわからない。
奥へ行けば行くほど深く広くなっているようだった。
(ごめん。この先には進めないみたいだ)
「仕方ない、引き返して違う道を行こう」
私たちが道を戻ろうとした時、テオが足を止め、上を見る。
(え、ちょっと待って……なにかくる!)
その瞬間、大きな地響きがして前方が崩れはじめる。
後ろへ下がるけれど、間に合わない。
しゃがみ込み、頭を抱える。
「フィーナ、こっちへ!」
私はグランディ様の腕の中に包まれた。
けたたましい音がして、崩れ落ちてくる岩石と共に現れたのは、キュウだった。
(どさくさに紛れてフィーナに抱きつくなんていただけないな)
崩れたことにより隣の道と繋がったようで、その奥にはミラーナさんとミリもいる。
二人はキュウの姿にあっけに取られていた。
足元にはたくさんの魔蝙蝠たち。
(こいつらすばしっこくてなかなか仕留められなかったからもう我慢の限界で全部吹き飛ばしちゃった)
洞窟の壁まで吹き飛ばすなんてどんな威力……。
(それよりフィーナ、来たらだめだって言ったでしょ?)
キュウはすごく怒っているみたいだ。
貸してもらっているマルスさんの家の客室。
ちゃんと布団も掛けられている。
私……また意識を失ったんだ。これで何回目よ。
魔力切れになったり、密猟団に襲われたり。
首をちくりと嚙まれた感覚。あれは絶対にキュウだ。
私を山へ行かせないためにこんなことしたんだ。
急いで起き上がり、リビングに下りる。
ミラーナさん、どうなっただろう。
キュウが見つけてくれているだろうか。
リビングに入ると、マルスさんが立ったまま窓の外を眺めていた。
私に気づいたようで振り返る。
目の下にはくまができている。寝ずに待っていたのだろうか。
「フィーナさん、目が覚めたんだね」
「あの、みんなは?」
「まだ、帰ってきてない。でも、キュウくんが必ず帰ってくるから待っていと。フィーナさんが目を覚ましても家から出ないでと言われたよ」
「キュウの言っていることがわかったんですか?」
「言葉がわかるというよりも、頭の中に直接語りかけてくる感じだったんだよね」
キュウ、そんなことができるんだ。知らなかった。
「すごく過保護なところがあるんですよ……」
きっとキュウならミラーナさんを連れて帰ってきてくれる。
そう信じているけれど、やっぱり待っている身としては心配だ。
何かできることはないだろうか。
考えながら私も窓の外を眺めていると、遠くの空に何かが飛んでいるのが見えた。
「あれは……」
大きな羽に、太い嘴、背中には人が乗っている。
テオとグランディ様?!
はっきりと見えるわけではないけれど、絶対にそうだ。
私は家を飛び出した。
「フィーナさん、ちょっと! 家から出たらだめだって言われてるのに」
マルスさんが引き止めるけれど構わず駆けた。
向かっているのは山の方向だ。
もしかして、ミラーナさんを探しに?
でもどうして?
私も山へと向かって駆けていく。
中へ入り、中腹まで行くと作物が置かれた大きな木の台があった。
これが供物台なのか。
ここから先は農民の人たちも行かない場所なんだよな。
空を見上げると、グランディ様とテオが何かを探すように旋回していた。
「グランディ様ー! テオー!」
私に気づいた二人は降下し、目の前に降り立つ。
「フィーナ、大丈夫か?」
「私は大丈夫です。それよりミラーナさんが」
「わかっている。ミラーナは強い。大丈夫だ」
(キュウが知らせてくれたんだよ。ミリが一足先に向かったから一緒にいてくれたらいいけど)
キュウ、みんなにも知らせてくれてたんだ。
「だが、まだ出てきていないとなるとあまり良くない状況かもしれない」
「あの、私も行きます」
「どんな危険があるかわからない。フィーナは待っていてくれ」
「これ以上待つだけは嫌なのです。それに私の力が必要になるかもしれません」
キュウやミリがもし怪我をしていたら?
私にしかできないことがあるのだから、じっとしているなんてできない。
私の真剣さが伝わったのか、グランディ様は黙って頷いてくれた。
けれど、テオが上空から探してもどこにいるかわからなかったそうだ。
「ここからは歩いて探そう」
私たちは獣道に沿って奥へと進んでいく。
一見穏やかで何の問題もなさそうだけれど、油断はできない。
ミラーナさんたちが帰ってこないのも、これだけ探しても気配すら感じられないのもおかしい。
しばらく歩いていると、こちらに向かってトコトコと歩いてくる魔獣を見つけた。
(フィーナさ~ん)
「海狸さん?!」
昨晩、キュウと一緒に山へ来てたんだ。
(みんなは、水豹様のねぐらに入ったよ!)
ねぐら? 水豹様はいないのに?
でも、そこになにかあるのだろう。
「案内してもらえますか?」
私たちは海狸について水豹のねぐらへと向かった。
どんどん山奥へと入っていき、ついたのは人の背ほどの高さの洞窟。
(実はぼくも中に入ったことはないんだ)
海狸さんとは入り口で別れ、グランディ様とテオと三人で中へと入る。
テオは羽を小さくたたんで頭を下げないと通れない大きさだ。
中は狭い細い道が何本も枝分かれしていた。
これは一度入ったらなかなか出てこれないかもしれない。
はっきりとはわからないけれどきっとこっち、というテオについて道を選び歩いていく。
時折、ポタポタと水滴が頬を濡らす。
外の光はもう全く届かないし、グランディ様がもっていた導灯の光がなかったら何も見えなかった。
ここにずっといたら時間の感覚もわからなくなりそう。
テオは夜目が利くのでしっかり見えているらしい。
でも、こんなに狭い場所じゃキュウは大きくなれなくて力を出せないかもしれないな。
不安になりながら進んでいると、先頭を歩いていたテオが足を止めた。
(湖? がある)
地底湖があるんだ。 グランディ様が照らすとそれは大きな湖だった。細かった道はひらけ、対岸は見えずどこまで広がっているのかわからない。
奥へ行けば行くほど深く広くなっているようだった。
(ごめん。この先には進めないみたいだ)
「仕方ない、引き返して違う道を行こう」
私たちが道を戻ろうとした時、テオが足を止め、上を見る。
(え、ちょっと待って……なにかくる!)
その瞬間、大きな地響きがして前方が崩れはじめる。
後ろへ下がるけれど、間に合わない。
しゃがみ込み、頭を抱える。
「フィーナ、こっちへ!」
私はグランディ様の腕の中に包まれた。
けたたましい音がして、崩れ落ちてくる岩石と共に現れたのは、キュウだった。
(どさくさに紛れてフィーナに抱きつくなんていただけないな)
崩れたことにより隣の道と繋がったようで、その奥にはミラーナさんとミリもいる。
二人はキュウの姿にあっけに取られていた。
足元にはたくさんの魔蝙蝠たち。
(こいつらすばしっこくてなかなか仕留められなかったからもう我慢の限界で全部吹き飛ばしちゃった)
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