贖罪の救世主

水野アヤト

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第四十四話 プレイン・バーン作戦 後編

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 三方向をグラーフ同盟軍に取り囲まれたボーゼアス義勇軍主力は、それでも尚、勝利を目指して犠牲を厭わない前進を続けようとしていた。
 ボーゼアス義勇軍の兵士達が、怒りと憎しみの炎を燃やし、それを狂気の士気の原動力に変えて足を動かす。だが彼らは、上空より接近する複数の物体に気付き、足を止めて空を見上げた。
 彼らが見たものは、物体ではなく生物であった。近付いて来るその生物は、大きな翼を広げ、その背中に人を乗せ、身体を鉄製の何かで武装している。空を見上げる彼らが目にしたものの正体は、人を乗せて火器武装した竜の編隊だった。
 
 現れた竜編隊は、三十六機からなる飛行大隊である。先頭の一体は隊長機であり、乗っている男が背中に背負う無線機のマイクを使って叫ぶ。 

「第一次攻撃隊、これより爆撃を開始する!」
『司令部了解、幸運を』

 後方の司令部に攻撃開始の報を飛ばし、戦いを前に昂っているこの男は、隊長らしく各機に向けてハンドサインを送る。仲間達に向けて男が送ったのは、「各機爆撃高度まで降下し自由に攻撃せよ」であった。
 
「いくぞ野郎共!! 全機、俺に続けえええええええええっ!!」

 隊長の命令に従い、竜編隊は一斉に降下を始める。八メートルから十メートル程の大きさの竜を、まるで馬でも乗りこなすかの様にして操り、男達は一糸乱れぬ動きで降下していった。

「ドラグノフ飛行大隊必殺! 地獄の急降下爆撃だ!!」

 先頭を行く隊長の男が叫ぶ。男が叫んだ通り、彼らはこのまま急降下しながら、敵に爆撃を行なうつもりなのだ。そして、爆撃のために必要な物は、全てこの竜が装備している。
 竜は蜥蜴の様な頭と長い首を持ち、硬い鱗と強靭な肉体、屈強な腕と脚まで備え、巨大な翼を広げて空を自在に飛び回る。そんな彼らの竜は今、両腕で大きな爆弾を抱え、両翼には二つずつ、腕に抱えている物よりは小さいが、やはり爆弾が装備されていた。
 合計五つの爆弾を装備した竜達が、三十六機編成でボーゼアス義勇軍主力の中心部へ降下する。上空より飛来する全機爆装した攻撃隊など、彼らに止める術などあるはずがない。それどころか彼らは、自分達がどんな危機的状況に立たされているの、まだ分かっていないのだ。
 いや、誰にも分かるはずなどない。上空から飛来する攻撃隊も、空から迫る爆撃も、彼らには未知の領域の戦争なのだから⋯⋯⋯。

「喰らえ、糞ったれ異教徒共!!」

 隊長の叫びを合図に、敵軍上空で急降下していた竜達が、両腕で抱えていた爆弾を一斉に手放した。それだけでなく、乗っている男達が一斉に、予め竜の背に取り付けられていた装置のレバーを引く。このレバーは竜の翼に取り付けられた爆弾と連動しており、レバーが引かれると共に爆弾を投下させるのだ。
 三十六体の竜が全機爆弾を投下し、男達に操られながら降下を止めて再び上昇を開始する。投下された百八十発もの爆弾は、上昇する竜達とは別に、重力に逆らわず降下していった。
 
 爆弾はボーゼアス義勇軍中心部に降り注ぎ、着弾と同時に一斉に爆発。次の瞬間には巨大な炎と爆煙が舞い上がり、戦場を爆炎が支配していった。地獄の業火の様な炎が周囲の兵を呑み込んでいき、一瞬の内に何もかもを焼き尽くす。更に、発生した炎は止まる事を知らず、平原を焼き尽くさんと周囲に広がっていき、ボーゼアス義勇軍の被害を拡大させていく。
 
「見たか!! これが本物の地獄ってやつだ!」

 自分達の攻撃成功に満足した隊長の男が、喜びに打ち震え、拳を掲げて歓喜する。仲間達もまた男同様に、初攻撃の成功に喜びを分かち合っていた。
 飛行隊の隊長である男の名は、ドラグノフ。彼が選んだ精鋭を集めたドラグノフ飛行大隊は、ヴァスティナ帝国国防軍所属の航空戦力である。

「やりましたね隊長! 下はまさに地獄だ!」
「シャランドラの姉御はやっぱ天才だな! 爆弾もこの装置もちゃんと使えるぜ!」
「初攻撃上手くいきましたね! 朝から晩まで馬鹿みたいに練習した甲斐がありましたよ!」
「くう~、堪んねぇぜ!! 隊長、戻って爆装してもう一回やりましょうぜ!」

 攻撃成功を喜ぶ彼らの戦意が滾り、皆口々に再攻撃を進言し始める。興奮状態の彼らに満足したドラグノフは、仲間達の願いに応える様に笑みを浮かべた。

「最初っからそのつもりだっての! あの糞眼鏡が何て言うか知らねぇが、第二次以降の攻撃隊の後に俺達も続くぞ!」
「「「「いっやほほほほおおおおおおおおおおおおおっ!!!」」」」

 竜と共に空に生きる彼らは、ヴァスティナ帝国が誇る竜騎兵《ドラグーン》。
 戦車や戦闘車輌だけではない。帝国が手に入れた新たな力は、人間に調教された竜を用いる一大航空戦力であった。









「やってくれたわね、アナタ達⋯⋯⋯⋯⋯」

 リックと共にヴァスティナ帝国国防軍の作戦を見物していたロイドは、戦場が見渡し易い装甲車輌の上で、自らの予想を大きく裏切られた光景を目にしていた。あまりの事態に驚愕している彼は、地獄の業火の如く燃え盛る戦場から目が離せなかった。
 派手な舞台とリックが称した通り、帝国国防軍は常識外れの攻撃方法で、敵兵諸共戦場となっている平原を焼き払った。ロイドは第一次攻撃隊爆撃の一部始終を目撃し、彼らが運用した爆弾の威力もその目で確認している。若き軍略家である彼には、先程の攻撃が如何に回避不能であり、恐ろしい攻撃なのか瞬時に理解できた。
 
「一切の邪魔が入らない上空から、どこでも好きな場所に集中攻撃。こんなの、強力を通り越して反則よ」

 それだけでなく、運用された爆弾も非常に恐ろしいものだった。
 使用された爆弾は起爆と同時に大爆発を起こし、一瞬の内に広範囲に爆炎を広げていったのである。大軍である事を活かして人海戦術で攻めるボーゼアス義勇軍は、蟻の這い出る隙間もないほど密集していたため、結果として大勢が爆炎に呑み込まれてしまったのである。
 しかも、この爆弾による攻撃はまだ終わらなかった。第一次攻撃隊の爆撃成功の後、程なくして第二次攻撃隊の飛行大隊が前線上空に到着し、編隊飛行のまま絨毯爆撃を開始したのである。使われたのは勿論、先程と同じような爆弾だった。
 
 第一次、第二次攻撃隊の爆撃は成功した。敵軍に降り注いだ爆弾は大爆発と共に燃え広がり、命あるもの全て焼き尽くしていく。発生した爆炎によって戦場を大火災が支配する。ボーゼアス義勇軍は炎に呑まれ、数え切れない多くの兵が断末魔の叫びと共に、苦しみのた打ち回って焼け死んでいくのだ。
 炎を逃れようとしても、三方向を囲まれている彼らに逃げ場はなかった。周囲はグラーフ同盟軍、主力の中心部からは燃え広がり続ける大火災。逃げるも死、止まるも死の地獄の中、追撃のために飛来した第三次攻撃隊が、当然のように先程と同じ爆弾を投下していった。

「爆弾を使っての火計⋯⋯⋯。あの爆弾、燃焼性に特化した作りってわけね」
「流石にお見通しか。想像の通り、あの攻撃隊と新型爆弾が今回の目玉だ」

 ロイドが爆弾の正体を見破ると、満足気なリックが邪悪な笑みを浮かべて答えてやる。期待以上の戦果を挙げた光景に、この場で最も興奮しているのリックであった。お陰で、彼の悪い癖とも言える笑みが隠せない。
 
「全てを焼き払う燃焼兵器。俺達は焼夷弾って呼んでる」
「焼夷弾⋯⋯⋯⋯? 悪魔の次は、とんだ極悪兵器を作ったものね」
「最初はさ、冗談半分で言った案が実現するとは思わなかったんだよ。でもシャランドラの奴、気が付いた時には完成させて量産体制まで整えてて⋯⋯⋯⋯」

 焼夷弾が創り上げた戦場の光景はリックに、この世界で最初に経験した初陣の記憶を蘇らせた。初陣の時彼は、大森林ごと敵の大軍を火刑にて焼き払う作戦を実行し、ヴァスティナ帝国に勝利を齎したのである。その時、作戦を閃くヒントになったのが、全てを焼き払う燃焼兵器「焼夷弾」だった。
 初陣の時と同じ作戦を、今度はより強力に、より確実に行なう方法。それこそ、竜などの飛行能力を有する生物を利用した、空中からの爆撃である。空からの攻撃など想定していないこの世界の人間に、この攻撃を防ぐ手立てなど存在しない。有効な対空攻撃手段を有していない限り、焼夷弾を使用した爆撃が止む事はないのだ。

「冗談が実現してこれなわけね。分かってると思うけど、異教徒だって人間なのよ?」
「それがどうした」
「!」
「今日は良い性能試験になるからな、次は空爆用の爆弾を雨のように降らせて皆殺しにしてやる」

 今のリックの言葉は、冗談ではなく本気だった。本気で敵を皆殺しにするつもりでいるのだと悟り、ロイドは自分の傍にいる男に初めて戦慄する。そして同時に、何故彼が帝国の狂犬などと呼ばれているのか、その真の意味を理解した。
 戦場で狂ったように暴れるだけならば、まだ可愛いものだ。この男の真の恐ろしさは、圧倒的なカリスマ性で多くの力を従わせ、人を人とも思わぬ残虐さで殺し続けるところにある。この男の力が強大になればなる程、彼の振り撒く狂気によって命を奪われる人間が増えるのだ。

 一体何故、この男がここまで残虐非道になれるのか、それはロイドにも分からない。ただ、ロイドが見る今のリックの姿は、ジエーデル国を支配する独裁者バルザックと重なった。
 目的のためならば平気で冷酷となり、どれだけでも人間を殺せる恐怖の支配者。バルザックが自らの野望に駆り立てられて冷酷となるように、リックもまた己が目的のためにその手を血で染め上げる。ロイドの瞳にはリックが、もう一人のバルザック・ギム・ハインツベントに映っていた。

「⋯⋯⋯⋯新しい兵科の誕生ね。アナタ、大陸の戦史に良くも悪くも名前が載るわよ」
「そいつはいいな。俺達が誇る第二軍、ヴァスティナ帝国国防空軍の名前と一緒に、この作戦の事も序に載せて貰おう」

 皮肉交じりのロイドの言葉など、今の彼には皮肉にすら聞こえなかった。そんな事よりも、新しく生み出された空軍という名の新戦力が、剣と魔法のファンタジーを根本からぶち壊していく様が、面白くて仕方がないのである。
 
「大平原ごと敵を焼き払う航空爆撃作戦。これが俺達の、平原燃焼《プレイン・バーン》作戦だ」

 邪悪な笑みを浮かべる彼の瞳には、地獄と化した赤く輝くクレイセル大平原が広がっている。
 狂気を生み出すリックの意思に応える様に、平原を焼き払う業火はまだまだ燃え広がり続けていた⋯⋯⋯⋯。
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