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121話 - ダンジョン準備3日目②。電話
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(ポヨンポヨンポヨン)
「小さいクロムさんです~♪かわいい~♪」
『パパふえた~!』
「……なに?」
『あーそれ電話……っていってもわかんないよなぁ~うーん』
ソフィア様の加護とスキルを駆使して小さな僕を作ってみた。
『簡単に言ったらそれも小さい僕なんだけどね?自立する程の意思はないの。僕がその子に意識むけたいって思った時にそれが小さい僕になるって言えばわかる?今は寝てる状態かな?』
「なるほど……?」
「……?」
『ちっちゃなパパどうするの~?』
『僕とお話したいって思ったらその子に向けて意思伝達とばして?もしもーしって。いやまぁ何でもいいんだけどね。じゃあその子起きるから。僕お外行ってくるから誰かその子に向けて話しかけてみなよ。せっかくだから……全力疾走するから10分待ってて』
さってと、じゃあ全力で魔法駆使して飛ばしますか。
(バアァァアァァァアァン)
「今すごい音しませんでした……?」
『ビックリしたぁぁ~あれきいたことある音だなぁ~?』
「……?」
・
・
・
『もしもーし』
『は~い。いいよもしもしじゃなくて(笑)エステルか。聞こえる~?繋がったら意思伝達じゃなくて大丈夫~!その子に聴覚つなぐから!』
「すごいです!ちっちゃなクロムさんが話してます!!」
『お、じゃあちゃんと話せてるね~。そっち見ていい?』
「見る……とは?」
『その子にしっかり意識うつせばただの小さい僕だからね。そこの風景見れるよ?』
「いいですよ~?まだみんなで待ってますから」
(パチッ)
『おお、いつもより体小さいから変な感じするね?みんなおおきいなぁ……』(ピョンピョン)
クロムが電話替わりに作った分裂体は身長3cm程。
とても小さなキーホルダーくらいだった。
「……すごい」
『クラムよりちっちゃい~!』
「かわいい~!!この子私達と一緒に!?」
『そうそう、みんな1体ずつ持って行って~!で、僕に話しかけたかったら普通にこの子に向けて意思飛ばしてくれたらいいから~!プライバシーは大切だから僕から勝手にみんなのことみたりしないよ!話しかけたいときは”今大丈夫~?”とか言うからさ?よければ応答してくれたらいいし、無理なら無視していいから!みんなも同じようにして~』
「無視は……しませんけどねぇ?」
『わかった~』
「……ん」
『あ、こっち見る?風景みたかったらそっち見せて~とか言えばいいよ。意思飛ばすから!僕は並列思考できるからいいけど皆慣れないだろうし目でもつむればいいと思うよ?鑑定見せる時みたいに僕の見える風景飛ばすね!』
できるでしょ。これくらいソフィア様の加護レベル上がってたら。
≪スキル【意識伝達】を取得しました。下位スキル【意思伝達】を統合しますか? YES / NO ≫
YES!
≪統合しました。【意識伝達】のスキルレベルが3上昇します≫
ほらね?やばいな……創造神の加護(大)。
≪ちょっといい~?≫ (パチンッ)
-----
お、ソフィア様!?
ハイハイ~!
≪急にごめんね?今回は私都合でいきなりだから時止めたわ。許可取ってきたの。ちょっと話があるのよ≫
やっぱ止めれたんだな。
どうしました?
≪私の文明ですからね?でね~?私の加護、それでまだ止めてるくらいなのよ~。クラムちゃんはカンストしたでしょ~?≫
神様カンストとかいうんだ……
≪君に分かりやすく話してるのよ。クロム君私と相性良すぎるのよね。勝手に上がってしまったのに気付いて止めたの。カンストさせたい?≫
どうなるんです?
≪そうね~。私の加護最大だと……世界の事象を知らないうちに改変しちゃうかもしれないわね~。少し文明構築に干渉できるようになってしまうわね≫
………理解しました。創造神ですもんね。
ぜーーーーったいにいりません!!マジでやめて!?
破壊神よりやばいって!!!
≪あはははは。だと思ったわ。そういうところも相性がいいのよね。嫌よね~。面倒な仕事したくないわ~。私と神変わってくれない?≫
絶対に嫌です!僕はのんびりしたいだけなので!!
≪うふふ。は~い。いきなりごめんね?失礼したわ~。あ、あと1つだけ。この前の酵母の件ね?あれただの私のミスだわ≫
え?そうなんですか?
≪一応生命ははじくようにしてたつもりなの。菌類抜けてたわね~。どうする?修正いる?≫
あ、普通にそういうシステムかと思ってました。生命入れたら死んじゃうって。
≪それできたらあなた無双できちゃうじゃない。敵全部アイテムボックスにぽいぽい入れるだけでもう何でもありよ≫
……ほんとだ。最強じゃん。
うわ。気づかなかった。戦う必要すらないわ。
≪ね?私も全知全能じゃないでしょ?そもそも全知全能ならダンジョンはできてないわ~。まぁ君が生命だと普段から認識できるようなものははじくから。このままでいい?菌類まで視野に入れ出すと作業量がすごいのよ……。食物はそのまま腐らないようにしてあげるから≫
いいですよ~。その辺はもう適当にやってください~。
≪ありがとね!助かるわ。じゃあ前のエステルちゃんの酵母は戻しとくわ。あと、私は等価交換を信条にしてるの。それだけじゃミスはぬぐえないわね≫(パチンッ)
酵母戻してくれるの!?やった!!
あら、また指パッチン?
お?これは……手のひらに虹色の球体が……
≪それご要望のアテナのダメージカットの魔道具よ?あげるわ≫
マジっすか!?
≪でもおっきい練習はダンジョンでやってね?技のお試しとかに使ってちょうだいな。あと注意!それで家守ろうとかしちゃだめよ?ずっとそれ使い続けてると周辺の時空がゆがむわ。クラムちゃんの菜園とか育たなくなっちゃうし大地が枯葉てるから。極論敵に殺されそうになってもダメよ。そういうズルの事象は改変しないから。本当に練習の時だけね?わかった?≫
わかりました!大丈夫です!変な使い方するつもりありませんので!
ってか見られてるのにズルできませんので!
≪信用してるわ~じゃね~≫
ふッ。立場が違えば親友になれそうだ。
この一瞬で相性いいのめっちゃわかったわ。
(パチンッ)
-----
『うみだ~!ひさびさ~!』
お、もどったか。
「……うみ?……これが?」
『あ、そっかクラマ海見たことないの?』
「……うん」
『じゃあ試し切り終わったらこっち来る?』
「……魚釣れる?」
『肉取ったら川で魚釣るつもりだったの?種類違うけど川より大きいの釣れると思うよ!』
「……行く」
『おっけー!じゃあその時この子とつないで?道案内するからね。じゃあみんなそれぞれこの子もっていってね!話し終わったら動かなくなるからね~』
『わかった~!クラムこのちっちゃいパパ~!』
そういってクラムは自分の貝殻の中に……
『ストーーーーーーーーップ!!』
『なに~?』
『いや、パパ死んじゃう……酵母のように……。ちっちゃいパパも普段喋らないけど生きてるからさ……みんなアイテムボックスには絶対入れないでね!!』
あ、いや……それは大丈夫なのか?
いや、でも怖いもんは怖いよな。
万が一入ったら死んじゃうリスク取る必要もないな。
「……わかった」
『そっか~生きてたらダメなんだね~』
『あ、そうだ。クラムといるときに前カラビナ作ったでしょ?』
『ぶらさげるっていってたやつ~?』
『そうそう、それこの僕に押し当てたらキーホルダーになると思うから!アイテムボックスに入ってるからそれつけて、ちっちゃな僕ぶら下げていってね~。カラビナの使い方はクラムに聞いて~。あとちっちゃな僕は弱いからね!戦わせるのは無理だよ!まぁ……これでもB級冒険者くらいなら倒せると思うけどね』
『あーい』
「……わかった」
「ここって……ポートルですか?」
『そだよ?』
「……10分で?」
………あ、まず。
「クロムさん……。かけっこの時、また手抜きでしたね……?」
『……んじゃ!みんなよろしく!!危ないときは呼ぶんだよ!いってらっしゃ~い!戸締りしてね~』
プツッ。
『「「………」」』
・
・
・
ふう……豊穣村くらいにしときゃよかったかな……
遠い方が離れてても話せる実験になるかと思ったんだけどね。
まぁ……怖いの我慢すればね。
僕の方がクラムより風系得意だからさ……
爆炎とかも出せるしやりようはあるよね。
一瞬じゃなくてスタートからゴールまでずっとミサイルできるのはできるよ。
やりたくないけど……。
ソニックブームでて焦った。耳いて~。
耳ないよな?どこで音感じてるんだろ……不思議だなスライム。
「小さいクロムさんです~♪かわいい~♪」
『パパふえた~!』
「……なに?」
『あーそれ電話……っていってもわかんないよなぁ~うーん』
ソフィア様の加護とスキルを駆使して小さな僕を作ってみた。
『簡単に言ったらそれも小さい僕なんだけどね?自立する程の意思はないの。僕がその子に意識むけたいって思った時にそれが小さい僕になるって言えばわかる?今は寝てる状態かな?』
「なるほど……?」
「……?」
『ちっちゃなパパどうするの~?』
『僕とお話したいって思ったらその子に向けて意思伝達とばして?もしもーしって。いやまぁ何でもいいんだけどね。じゃあその子起きるから。僕お外行ってくるから誰かその子に向けて話しかけてみなよ。せっかくだから……全力疾走するから10分待ってて』
さってと、じゃあ全力で魔法駆使して飛ばしますか。
(バアァァアァァァアァン)
「今すごい音しませんでした……?」
『ビックリしたぁぁ~あれきいたことある音だなぁ~?』
「……?」
・
・
・
『もしもーし』
『は~い。いいよもしもしじゃなくて(笑)エステルか。聞こえる~?繋がったら意思伝達じゃなくて大丈夫~!その子に聴覚つなぐから!』
「すごいです!ちっちゃなクロムさんが話してます!!」
『お、じゃあちゃんと話せてるね~。そっち見ていい?』
「見る……とは?」
『その子にしっかり意識うつせばただの小さい僕だからね。そこの風景見れるよ?』
「いいですよ~?まだみんなで待ってますから」
(パチッ)
『おお、いつもより体小さいから変な感じするね?みんなおおきいなぁ……』(ピョンピョン)
クロムが電話替わりに作った分裂体は身長3cm程。
とても小さなキーホルダーくらいだった。
「……すごい」
『クラムよりちっちゃい~!』
「かわいい~!!この子私達と一緒に!?」
『そうそう、みんな1体ずつ持って行って~!で、僕に話しかけたかったら普通にこの子に向けて意思飛ばしてくれたらいいから~!プライバシーは大切だから僕から勝手にみんなのことみたりしないよ!話しかけたいときは”今大丈夫~?”とか言うからさ?よければ応答してくれたらいいし、無理なら無視していいから!みんなも同じようにして~』
「無視は……しませんけどねぇ?」
『わかった~』
「……ん」
『あ、こっち見る?風景みたかったらそっち見せて~とか言えばいいよ。意思飛ばすから!僕は並列思考できるからいいけど皆慣れないだろうし目でもつむればいいと思うよ?鑑定見せる時みたいに僕の見える風景飛ばすね!』
できるでしょ。これくらいソフィア様の加護レベル上がってたら。
≪スキル【意識伝達】を取得しました。下位スキル【意思伝達】を統合しますか? YES / NO ≫
YES!
≪統合しました。【意識伝達】のスキルレベルが3上昇します≫
ほらね?やばいな……創造神の加護(大)。
≪ちょっといい~?≫ (パチンッ)
-----
お、ソフィア様!?
ハイハイ~!
≪急にごめんね?今回は私都合でいきなりだから時止めたわ。許可取ってきたの。ちょっと話があるのよ≫
やっぱ止めれたんだな。
どうしました?
≪私の文明ですからね?でね~?私の加護、それでまだ止めてるくらいなのよ~。クラムちゃんはカンストしたでしょ~?≫
神様カンストとかいうんだ……
≪君に分かりやすく話してるのよ。クロム君私と相性良すぎるのよね。勝手に上がってしまったのに気付いて止めたの。カンストさせたい?≫
どうなるんです?
≪そうね~。私の加護最大だと……世界の事象を知らないうちに改変しちゃうかもしれないわね~。少し文明構築に干渉できるようになってしまうわね≫
………理解しました。創造神ですもんね。
ぜーーーーったいにいりません!!マジでやめて!?
破壊神よりやばいって!!!
≪あはははは。だと思ったわ。そういうところも相性がいいのよね。嫌よね~。面倒な仕事したくないわ~。私と神変わってくれない?≫
絶対に嫌です!僕はのんびりしたいだけなので!!
≪うふふ。は~い。いきなりごめんね?失礼したわ~。あ、あと1つだけ。この前の酵母の件ね?あれただの私のミスだわ≫
え?そうなんですか?
≪一応生命ははじくようにしてたつもりなの。菌類抜けてたわね~。どうする?修正いる?≫
あ、普通にそういうシステムかと思ってました。生命入れたら死んじゃうって。
≪それできたらあなた無双できちゃうじゃない。敵全部アイテムボックスにぽいぽい入れるだけでもう何でもありよ≫
……ほんとだ。最強じゃん。
うわ。気づかなかった。戦う必要すらないわ。
≪ね?私も全知全能じゃないでしょ?そもそも全知全能ならダンジョンはできてないわ~。まぁ君が生命だと普段から認識できるようなものははじくから。このままでいい?菌類まで視野に入れ出すと作業量がすごいのよ……。食物はそのまま腐らないようにしてあげるから≫
いいですよ~。その辺はもう適当にやってください~。
≪ありがとね!助かるわ。じゃあ前のエステルちゃんの酵母は戻しとくわ。あと、私は等価交換を信条にしてるの。それだけじゃミスはぬぐえないわね≫(パチンッ)
酵母戻してくれるの!?やった!!
あら、また指パッチン?
お?これは……手のひらに虹色の球体が……
≪それご要望のアテナのダメージカットの魔道具よ?あげるわ≫
マジっすか!?
≪でもおっきい練習はダンジョンでやってね?技のお試しとかに使ってちょうだいな。あと注意!それで家守ろうとかしちゃだめよ?ずっとそれ使い続けてると周辺の時空がゆがむわ。クラムちゃんの菜園とか育たなくなっちゃうし大地が枯葉てるから。極論敵に殺されそうになってもダメよ。そういうズルの事象は改変しないから。本当に練習の時だけね?わかった?≫
わかりました!大丈夫です!変な使い方するつもりありませんので!
ってか見られてるのにズルできませんので!
≪信用してるわ~じゃね~≫
ふッ。立場が違えば親友になれそうだ。
この一瞬で相性いいのめっちゃわかったわ。
(パチンッ)
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『うみだ~!ひさびさ~!』
お、もどったか。
「……うみ?……これが?」
『あ、そっかクラマ海見たことないの?』
「……うん」
『じゃあ試し切り終わったらこっち来る?』
「……魚釣れる?」
『肉取ったら川で魚釣るつもりだったの?種類違うけど川より大きいの釣れると思うよ!』
「……行く」
『おっけー!じゃあその時この子とつないで?道案内するからね。じゃあみんなそれぞれこの子もっていってね!話し終わったら動かなくなるからね~』
『わかった~!クラムこのちっちゃいパパ~!』
そういってクラムは自分の貝殻の中に……
『ストーーーーーーーーップ!!』
『なに~?』
『いや、パパ死んじゃう……酵母のように……。ちっちゃいパパも普段喋らないけど生きてるからさ……みんなアイテムボックスには絶対入れないでね!!』
あ、いや……それは大丈夫なのか?
いや、でも怖いもんは怖いよな。
万が一入ったら死んじゃうリスク取る必要もないな。
「……わかった」
『そっか~生きてたらダメなんだね~』
『あ、そうだ。クラムといるときに前カラビナ作ったでしょ?』
『ぶらさげるっていってたやつ~?』
『そうそう、それこの僕に押し当てたらキーホルダーになると思うから!アイテムボックスに入ってるからそれつけて、ちっちゃな僕ぶら下げていってね~。カラビナの使い方はクラムに聞いて~。あとちっちゃな僕は弱いからね!戦わせるのは無理だよ!まぁ……これでもB級冒険者くらいなら倒せると思うけどね』
『あーい』
「……わかった」
「ここって……ポートルですか?」
『そだよ?』
「……10分で?」
………あ、まず。
「クロムさん……。かけっこの時、また手抜きでしたね……?」
『……んじゃ!みんなよろしく!!危ないときは呼ぶんだよ!いってらっしゃ~い!戸締りしてね~』
プツッ。
『「「………」」』
・
・
・
ふう……豊穣村くらいにしときゃよかったかな……
遠い方が離れてても話せる実験になるかと思ったんだけどね。
まぁ……怖いの我慢すればね。
僕の方がクラムより風系得意だからさ……
爆炎とかも出せるしやりようはあるよね。
一瞬じゃなくてスタートからゴールまでずっとミサイルできるのはできるよ。
やりたくないけど……。
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