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其の伍拾陸
出雲族の存在
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ちょうどこれを書いている時、
世界中はひとつの危機と
向き合い戦っている最中である。
その危機とは、分かりやすく言えば
風邪ウイルスの突然変異による世界流行である。
元々からして、風邪のウイルスと
同じパターンのウイルスであるがゆえに、
感染のきっかけが実に安易なものなので、
その点が厄介なのである。
それに加えて最近の除菌に対する
過度な反応による免疫力の低下なども関係して、
私たちの抵抗力が昔と比べて
弱くなっていることも状況の悪化に
拍車をかけていると言えなくもない。
さて、ここまで読んできた多くの人が、
タイトルの出雲族の存在とこの話が
どう関係するのだと思われたことだろう。
日本独自とも言えないが昔の人の考えは、
疫病の流行は神による祟りであると
強く信じられてきた。
勿論、ウイルスそのものは物理的なものであり、
偶然の産物であるとか、生物兵器であるとか
言われているが、ここで昔の人の考えや
視点を取り上げて、今回のウイルスの流行を
天意と考えて記述していきたい
と言うのが本文の内容である。
大海人皇子を不破まで送り届けた神は、
事代主という神であり、この神は
出雲系すなわち出雲族に属する神である。
今回のウイルスの流行において、
新興のスピリチュアル系ユーチューバーなどは、
次元上昇のきっかけであるとか、
アセンションの始まりであるとか言っている。
また、日月神示もしくはひふみ神示と言う
書物を信奉している人たちにおいては、
大掃除もしくは大峠であり、
立替え立直しであるのではないか
と考えられている。
いずれにせよ龍神系統の神による
メッセージであり、特に後者については
いわゆる出雲系の神による人類に
対するメッセージであることが
明らかになっている。
多くの人がその神を
国之常立神であると認知している。
今回のウイルスの流行を国之常立神が
表に出て来るための地ならしである
と想定するならば、
三密を避けることによっても、
手洗いを徹底することによっても
ウイルスの感染を避けることは
まず出来ないと考えるしかない。
ようするに感染するしかない
と言うのが現実である。
感染したうえでこれを克服するという道筋と、
ウイルスを撃退するワクチンを完成させる
という道筋、今回の件が天意だとしても、
自由意志を持つ人間が
人間として伸び伸びと生きて、
天寿を全うすることを前提とするならば、
この二つの道筋が両方とも成立するのが
最も望ましいことであろう。
しかしながら、実に平和な時代である
今この時に、私たちはもう一度神仏の存在に
対して正面から向き合うことによって、
歴史そのものをその当時の人たちの心を
心として見つめ直して、今現在の私たちの日常を、
今まで以上に充実したものに変えていくことを、
今の私たちとは疎遠になっている神仏たちに、
求められているのではないか
と私には思えてくるのである。
また、繰り返しに言うことになるが、
私たちの常識観念の根底には、
大海人皇子によって整理された天皇という
理念に基づく日本的な理念が流れている。
この自然な流れに逆らうことは、
自分自身の本心に逆らうことに他ならない。
科学第一主義も結構だが、
原点を見失っては意味がないのである。
生命よりも大切なものはないと言うのが
昨今の常識だが、それよりも大切なものが魂であり、
この魂が肉体に宿ることを許されて、
貸し与えられている具体的な神の顕現である
この世界においてそれぞれが
自由意志に基づいて活動し、相互信頼を前提に
交流することが我々の義務であり権利なのである。
ひたすらに死や苦しみに怯えて、
自らを守ることに固執することは、
この世界の存在意義の否定であり、
自らの存在意義の否定にしかならない。
自らこれらを否定する者を神が護る
ということはまず無い。
まずは勘違いしているところを見直して、
私たち一人ひとりがしっかりと
勇気を持って行動することが
何よりも大切なことである。
どこかで感情に区切りをつけなければ、
間違いなく世界は滅亡する。
出雲族の再登場が大海人皇子の壬申の乱における
勝利であり、そのことによって私たちの現在がある。
確かに不遇な時代もあったのは事実だが、
今ここで再び出雲族の復権が起ころうと
しているのだと受け止めて、
今現在ここに在る私たちは、
それを齎した神仏という存在に向かって
感謝を示すべきではないだろうか
と私はつくづく思うのである。
大海人皇子が伊勢神宮を
遥拝した時に倣って、彼のように…。
世界中はひとつの危機と
向き合い戦っている最中である。
その危機とは、分かりやすく言えば
風邪ウイルスの突然変異による世界流行である。
元々からして、風邪のウイルスと
同じパターンのウイルスであるがゆえに、
感染のきっかけが実に安易なものなので、
その点が厄介なのである。
それに加えて最近の除菌に対する
過度な反応による免疫力の低下なども関係して、
私たちの抵抗力が昔と比べて
弱くなっていることも状況の悪化に
拍車をかけていると言えなくもない。
さて、ここまで読んできた多くの人が、
タイトルの出雲族の存在とこの話が
どう関係するのだと思われたことだろう。
日本独自とも言えないが昔の人の考えは、
疫病の流行は神による祟りであると
強く信じられてきた。
勿論、ウイルスそのものは物理的なものであり、
偶然の産物であるとか、生物兵器であるとか
言われているが、ここで昔の人の考えや
視点を取り上げて、今回のウイルスの流行を
天意と考えて記述していきたい
と言うのが本文の内容である。
大海人皇子を不破まで送り届けた神は、
事代主という神であり、この神は
出雲系すなわち出雲族に属する神である。
今回のウイルスの流行において、
新興のスピリチュアル系ユーチューバーなどは、
次元上昇のきっかけであるとか、
アセンションの始まりであるとか言っている。
また、日月神示もしくはひふみ神示と言う
書物を信奉している人たちにおいては、
大掃除もしくは大峠であり、
立替え立直しであるのではないか
と考えられている。
いずれにせよ龍神系統の神による
メッセージであり、特に後者については
いわゆる出雲系の神による人類に
対するメッセージであることが
明らかになっている。
多くの人がその神を
国之常立神であると認知している。
今回のウイルスの流行を国之常立神が
表に出て来るための地ならしである
と想定するならば、
三密を避けることによっても、
手洗いを徹底することによっても
ウイルスの感染を避けることは
まず出来ないと考えるしかない。
ようするに感染するしかない
と言うのが現実である。
感染したうえでこれを克服するという道筋と、
ウイルスを撃退するワクチンを完成させる
という道筋、今回の件が天意だとしても、
自由意志を持つ人間が
人間として伸び伸びと生きて、
天寿を全うすることを前提とするならば、
この二つの道筋が両方とも成立するのが
最も望ましいことであろう。
しかしながら、実に平和な時代である
今この時に、私たちはもう一度神仏の存在に
対して正面から向き合うことによって、
歴史そのものをその当時の人たちの心を
心として見つめ直して、今現在の私たちの日常を、
今まで以上に充実したものに変えていくことを、
今の私たちとは疎遠になっている神仏たちに、
求められているのではないか
と私には思えてくるのである。
また、繰り返しに言うことになるが、
私たちの常識観念の根底には、
大海人皇子によって整理された天皇という
理念に基づく日本的な理念が流れている。
この自然な流れに逆らうことは、
自分自身の本心に逆らうことに他ならない。
科学第一主義も結構だが、
原点を見失っては意味がないのである。
生命よりも大切なものはないと言うのが
昨今の常識だが、それよりも大切なものが魂であり、
この魂が肉体に宿ることを許されて、
貸し与えられている具体的な神の顕現である
この世界においてそれぞれが
自由意志に基づいて活動し、相互信頼を前提に
交流することが我々の義務であり権利なのである。
ひたすらに死や苦しみに怯えて、
自らを守ることに固執することは、
この世界の存在意義の否定であり、
自らの存在意義の否定にしかならない。
自らこれらを否定する者を神が護る
ということはまず無い。
まずは勘違いしているところを見直して、
私たち一人ひとりがしっかりと
勇気を持って行動することが
何よりも大切なことである。
どこかで感情に区切りをつけなければ、
間違いなく世界は滅亡する。
出雲族の再登場が大海人皇子の壬申の乱における
勝利であり、そのことによって私たちの現在がある。
確かに不遇な時代もあったのは事実だが、
今ここで再び出雲族の復権が起ころうと
しているのだと受け止めて、
今現在ここに在る私たちは、
それを齎した神仏という存在に向かって
感謝を示すべきではないだろうか
と私はつくづく思うのである。
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遥拝した時に倣って、彼のように…。
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