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第7章 遡及の茉莉花
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快晴の中、石町原高校文化祭「石高祭」は幕を開いた。
今年の目玉は、何と言っても三年A組の「執事喫茶」である、と、優茉と絵梨は思っている。
「さすが副部長です! しかもきっちり、三花揃い踏みタイムまで密かに設けるなんて!」
「本日は午後分まで整理券配布終了なんですって。明日は美術部の当番が重なりますし、今日の朝イチバンに並んでよかったですわ」
執事、と言っても、この夏日の最中に長袖の上着を着るような真似をしたら確実に熱中症の生徒が発生してしまう。基本は長袖のワイシャツに学生用ズボンの普段の男子の制服で、そこにお手製のクロスタイを締めて、こちらもお手製のベストと百円均一ショップで買った白手袋を着用する。まあ、なんちゃってな執事スタイルだが、意外とそれなりに見える。
「いらっしゃいませ。お嬢様方」
優茉と絵梨が入室すると、ちょうど和矢が当番だったらしく出迎えてくれた。深い緑色のクロスタイが和矢の浅黒い肌によく映える。芝居がかったセリフも、ハイバリトンの和矢が口にするとなんとも滑らかに耳に届く。熱中症で倒れるより、この姿と声でテンションが上がりすぎて卒倒する者が出るんじゃないかと優茉は本気で心配した。
「ご注文をどうぞ……お、おじょうさま」
今度は気恥ずかしそうに、加奈がオーダーを取りに来てくれる。
「す、ステキ! 素敵です! 加奈先輩!」
少し大きめなワイシャツは借り物なのだろう。気慣れていない風情がなんとも初々しい。胸元の赤いクロスタイがとても可愛い。セミロングの髪の毛は、今日は後ろで一つにみつあみにして背中に垂らしている。
化粧もしていないのに、男装しているだけで妙に妖艶で、恥じらってうつむき加減なのも、いじらしくて庇護欲をそそられる。
「もう……恥ずかしいから、あんまり……」
「すみません。あんまりお似合いだから。超かっこいいです!」
「ところで、高天先輩は? 今の時間、いらっしゃるってお聞きしましたけど」
「あ、うん。いるんだけど。あそこに」
教室の一番奥まったスペースに加奈は目線を送った。衝立を置いて仕切った、裏方スペースである。
「ルーム長が、呼ぶまで出てこなくていいって言って。客あしらいはしなくていいから、その代わり呼んだら必ず出てくるって約束したみたいで」
CLSでも俊が相当嫌がっていたと聴いていたので、何とか参加させるために条件を付けたのだろう。その分、特別感は増すが、せっかく入店したのに、もしその姿を拝めなかったら余りにも口惜しい。優茉と絵梨は、CLS副部長――三年A組のルーム長の姿を探して室内に目をさまよわせる。と、衝立の奥から、当の本人が出てきた。優茉達を見つけて、グッと親指を立てる。
副部長に続いて、男子が出てくる。
「ふ……ふわぁぁ……」
「……はぁ……」
もはやまともな言葉にならず、二人は何とか息を吐きだした。
濃い青のクロスタイを着けた、相変わらず無表情な俊の執事姿は、何ともストイックで冷淡な視線と相まって、鳥肌が立つほどだった……似合い過ぎて。
心得た様子の和矢が、俊に近付きそっと耳打ちする。周囲に悲鳴が上がった。
「……と、尊い……」
「何てこと! 何てこと! 何故私は鉛筆一本も持たずに来てしまったの!?」
「あ、いらっしゃい……ませ。お嬢様方」
新たな入店者を、加奈が出迎える。
「ちょうどいいタイミングですよ。美矢お嬢様」
少し慣れてきたのか、加奈がからかうように誘導してきたのは美矢と珠美だった。
「……」
驚愕に目を丸くし、二の句を継げないでいる美矢に、俊は気付き。
不意に、やわらかく微笑んだ。
「……………………っ!」
先ほどとは比較にもならない、超高音域の悲鳴が、校舎内に鳴り響いた。
三年A組の教室を阿鼻叫喚に陥れた特別タイムは、突然の悲鳴の嵐に戸惑う俊の退場で、ひとまず収束した。
スタッフスペースの更に奥に、簡易的に暖簾で仕切った休憩スペースで、俊は一人きりにされていた。
せっかく美矢が来店したのに、相手もさせてもらえず奥に追いやられて、俊は顔には出さないが不満だった。
「先輩」
ひょいっと、スタッフスペースに美矢が入ってきた。
「あ、ここは」
「兄さんが入っていいって。せっかく来たから、こっちでって」
美矢が言い終わる前に、加奈が入ってきて、美矢にオーダーを取った。美矢はジャスミンティーとショートブレッドを注文する。
「高天君、出してあげて」
はい、っとオーダーのメモを俊に渡し、加奈は再びホールに戻る。
ペットボトルに入ったお茶を紙コップに注ぐだけなので、サービスの説明を受けていない俊でも対応できる、が。
「あの、ど、どうぞ、お、おじょう、さま」
見よう見まねで、俊は美矢にショートブレッドとジャスミンティーをサーブする。
途端に美矢は机に顔を突っ伏してしまった。
「え? あ、あの? 大丈夫? 遠野さん?」
「……大丈夫です。ちょっと衝撃が……」
「へ?」
顔を赤らめた美矢が、目の前の紙コップを持ち、中のジャスミンティーを一気にあおり、大きく息を吐く。俊は何となくジャスミンの独特の香りが苦手なのだが、女子には好評らしくよくオーダーされている。けれど、そんなに一気に飲んだら、香りも何もないような……俊自身が普段しないような言動で舞い上がっている上、常らしからぬ美矢の様子に、思考を割りとどうでもいいことに着地させて落ち着こうと試みる、無意識に。
それでもリラックス効果があったのか(ジャスミンティーのボトルのラベルにそう書いてあった)、美矢は少し落ち着いたようだった。
「はあ。ホント、大丈夫です。でも、先輩が、かっこよすぎて、ドキドキしてます」
「え? や、いや、あの……ありがとう」
面と向かって言われ、さすがの俊も照れて顔を赤らめる。
「……先輩。せっかくサービスしてもらったんで、もう一つリクエストしてもいいですか?」
「いい、けど。お代わり? 何飲む?」
「じゃなくて! あの、『お嬢様』じゃなくて……下の名前で、呼んでもらいたいなあ、なんて」
「……美矢様?」
再び美矢は机に突っ伏しそうになり、何とかこらえる。
「……さま、は、いりません」
「え? じゃあ……ええと、……美矢ちゃん?」
「美矢、で、いいです」
「……ゃ」
「先輩?」
聞き取れず、美矢は俊の顔を覗き込む。
「ちょっと待って……」
美矢から目を逸らすようにして、俊は何度か深呼吸を繰り返し。
「美矢」
「はい、先輩」
「……あの……それも、ちょっと他人行儀だと、思うんだけど……」
「あ……そうですよね、どうしよう」
先輩を呼び捨てにできないし……と美矢は悩み始める。
「いいよ、呼び捨てで」
「え? っと……俊?」
「うん」
「あの、今だけのサービスとかじゃないですよね? これ」
「……あ、いや、美矢、がよければ、ずっと……」
「ずっとで、お願いします、俊」
美矢が帰った後も、俊はいつになく表情が柔らかで。素直にホールに出て、和矢同伴ながら、サーブもして。時々、笑顔まではいかないものの、かろうじて微笑、という表情を浮かべることがあり。
その度阿鼻叫喚の渦を巻き起こしながらも、三年A組の「執事喫茶」は、盛況のうちに一日目の幕を下ろした。
今年の目玉は、何と言っても三年A組の「執事喫茶」である、と、優茉と絵梨は思っている。
「さすが副部長です! しかもきっちり、三花揃い踏みタイムまで密かに設けるなんて!」
「本日は午後分まで整理券配布終了なんですって。明日は美術部の当番が重なりますし、今日の朝イチバンに並んでよかったですわ」
執事、と言っても、この夏日の最中に長袖の上着を着るような真似をしたら確実に熱中症の生徒が発生してしまう。基本は長袖のワイシャツに学生用ズボンの普段の男子の制服で、そこにお手製のクロスタイを締めて、こちらもお手製のベストと百円均一ショップで買った白手袋を着用する。まあ、なんちゃってな執事スタイルだが、意外とそれなりに見える。
「いらっしゃいませ。お嬢様方」
優茉と絵梨が入室すると、ちょうど和矢が当番だったらしく出迎えてくれた。深い緑色のクロスタイが和矢の浅黒い肌によく映える。芝居がかったセリフも、ハイバリトンの和矢が口にするとなんとも滑らかに耳に届く。熱中症で倒れるより、この姿と声でテンションが上がりすぎて卒倒する者が出るんじゃないかと優茉は本気で心配した。
「ご注文をどうぞ……お、おじょうさま」
今度は気恥ずかしそうに、加奈がオーダーを取りに来てくれる。
「す、ステキ! 素敵です! 加奈先輩!」
少し大きめなワイシャツは借り物なのだろう。気慣れていない風情がなんとも初々しい。胸元の赤いクロスタイがとても可愛い。セミロングの髪の毛は、今日は後ろで一つにみつあみにして背中に垂らしている。
化粧もしていないのに、男装しているだけで妙に妖艶で、恥じらってうつむき加減なのも、いじらしくて庇護欲をそそられる。
「もう……恥ずかしいから、あんまり……」
「すみません。あんまりお似合いだから。超かっこいいです!」
「ところで、高天先輩は? 今の時間、いらっしゃるってお聞きしましたけど」
「あ、うん。いるんだけど。あそこに」
教室の一番奥まったスペースに加奈は目線を送った。衝立を置いて仕切った、裏方スペースである。
「ルーム長が、呼ぶまで出てこなくていいって言って。客あしらいはしなくていいから、その代わり呼んだら必ず出てくるって約束したみたいで」
CLSでも俊が相当嫌がっていたと聴いていたので、何とか参加させるために条件を付けたのだろう。その分、特別感は増すが、せっかく入店したのに、もしその姿を拝めなかったら余りにも口惜しい。優茉と絵梨は、CLS副部長――三年A組のルーム長の姿を探して室内に目をさまよわせる。と、衝立の奥から、当の本人が出てきた。優茉達を見つけて、グッと親指を立てる。
副部長に続いて、男子が出てくる。
「ふ……ふわぁぁ……」
「……はぁ……」
もはやまともな言葉にならず、二人は何とか息を吐きだした。
濃い青のクロスタイを着けた、相変わらず無表情な俊の執事姿は、何ともストイックで冷淡な視線と相まって、鳥肌が立つほどだった……似合い過ぎて。
心得た様子の和矢が、俊に近付きそっと耳打ちする。周囲に悲鳴が上がった。
「……と、尊い……」
「何てこと! 何てこと! 何故私は鉛筆一本も持たずに来てしまったの!?」
「あ、いらっしゃい……ませ。お嬢様方」
新たな入店者を、加奈が出迎える。
「ちょうどいいタイミングですよ。美矢お嬢様」
少し慣れてきたのか、加奈がからかうように誘導してきたのは美矢と珠美だった。
「……」
驚愕に目を丸くし、二の句を継げないでいる美矢に、俊は気付き。
不意に、やわらかく微笑んだ。
「……………………っ!」
先ほどとは比較にもならない、超高音域の悲鳴が、校舎内に鳴り響いた。
三年A組の教室を阿鼻叫喚に陥れた特別タイムは、突然の悲鳴の嵐に戸惑う俊の退場で、ひとまず収束した。
スタッフスペースの更に奥に、簡易的に暖簾で仕切った休憩スペースで、俊は一人きりにされていた。
せっかく美矢が来店したのに、相手もさせてもらえず奥に追いやられて、俊は顔には出さないが不満だった。
「先輩」
ひょいっと、スタッフスペースに美矢が入ってきた。
「あ、ここは」
「兄さんが入っていいって。せっかく来たから、こっちでって」
美矢が言い終わる前に、加奈が入ってきて、美矢にオーダーを取った。美矢はジャスミンティーとショートブレッドを注文する。
「高天君、出してあげて」
はい、っとオーダーのメモを俊に渡し、加奈は再びホールに戻る。
ペットボトルに入ったお茶を紙コップに注ぐだけなので、サービスの説明を受けていない俊でも対応できる、が。
「あの、ど、どうぞ、お、おじょう、さま」
見よう見まねで、俊は美矢にショートブレッドとジャスミンティーをサーブする。
途端に美矢は机に顔を突っ伏してしまった。
「え? あ、あの? 大丈夫? 遠野さん?」
「……大丈夫です。ちょっと衝撃が……」
「へ?」
顔を赤らめた美矢が、目の前の紙コップを持ち、中のジャスミンティーを一気にあおり、大きく息を吐く。俊は何となくジャスミンの独特の香りが苦手なのだが、女子には好評らしくよくオーダーされている。けれど、そんなに一気に飲んだら、香りも何もないような……俊自身が普段しないような言動で舞い上がっている上、常らしからぬ美矢の様子に、思考を割りとどうでもいいことに着地させて落ち着こうと試みる、無意識に。
それでもリラックス効果があったのか(ジャスミンティーのボトルのラベルにそう書いてあった)、美矢は少し落ち着いたようだった。
「はあ。ホント、大丈夫です。でも、先輩が、かっこよすぎて、ドキドキしてます」
「え? や、いや、あの……ありがとう」
面と向かって言われ、さすがの俊も照れて顔を赤らめる。
「……先輩。せっかくサービスしてもらったんで、もう一つリクエストしてもいいですか?」
「いい、けど。お代わり? 何飲む?」
「じゃなくて! あの、『お嬢様』じゃなくて……下の名前で、呼んでもらいたいなあ、なんて」
「……美矢様?」
再び美矢は机に突っ伏しそうになり、何とかこらえる。
「……さま、は、いりません」
「え? じゃあ……ええと、……美矢ちゃん?」
「美矢、で、いいです」
「……ゃ」
「先輩?」
聞き取れず、美矢は俊の顔を覗き込む。
「ちょっと待って……」
美矢から目を逸らすようにして、俊は何度か深呼吸を繰り返し。
「美矢」
「はい、先輩」
「……あの……それも、ちょっと他人行儀だと、思うんだけど……」
「あ……そうですよね、どうしよう」
先輩を呼び捨てにできないし……と美矢は悩み始める。
「いいよ、呼び捨てで」
「え? っと……俊?」
「うん」
「あの、今だけのサービスとかじゃないですよね? これ」
「……あ、いや、美矢、がよければ、ずっと……」
「ずっとで、お願いします、俊」
美矢が帰った後も、俊はいつになく表情が柔らかで。素直にホールに出て、和矢同伴ながら、サーブもして。時々、笑顔まではいかないものの、かろうじて微笑、という表情を浮かべることがあり。
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