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みきさー
みきさー
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男が休日に目覚めると、台所の方から、ミィーという甲高い音が聞こえてきた。
男はその音がミキサーやフードプロセッサーなどによるものではないのか、とすぐに思い当たる。
ただ音がかなり大きく強い。
昔ながらのミキサー的なものではないのか、と男はベッドの上で考えていた。
もう少し寝ていたかったが、ミキサーの音が気になって、男はベッドから起き上がった。
そして、目をこすりつつ台所へ向かう。
台所には妻が立っており、やはりミキサーを使っている。
あんな大きなミキサーが家にあったか? と、男は疑問に思いつつ、妻に話しかける。
が、妻からの返事は返事はなかった。
無表情でミキサーを回している。
男の問いかけにも一切反応せずにずっとミキサーを回している。
休日とはいえ、まだ朝だ。
こんな時間からミキサーを取り出して何をやっているんだ、と男は思いつつも、妻に無視されたことでふてくされて、居間のソファーに座り込んでテレビをつけた。
ミキサーの音でテレビの音は聞こえない。
しかも、もうかなり長い間ミキサーを回し続けている。
そろそろ止めなくていいのか、と男が妻の方を見た時だ。
家の戸が開き、妻が玄関から入ってくる。
男は驚き、台所の方を見ると、そこに妻はいない。
ミキサーもない。
もちろんミキサーの音はもうなっていない。
男は驚いて、妻にミキサー使っていただろ? と、そう確認すると、妻の方がキョトンとした顔を見せた。
そして、そんなことしてないし、今はゴミ捨てに行っていた、と返答が返ってきた。
実際台所にはミキサーを使っていた形跡は一切なかった。
男は自分が寝ぼけていたと思うことにした。
ついでに、その夜の晩御飯は、奇妙な味の手ごねハンバーグだった。
男はその音がミキサーやフードプロセッサーなどによるものではないのか、とすぐに思い当たる。
ただ音がかなり大きく強い。
昔ながらのミキサー的なものではないのか、と男はベッドの上で考えていた。
もう少し寝ていたかったが、ミキサーの音が気になって、男はベッドから起き上がった。
そして、目をこすりつつ台所へ向かう。
台所には妻が立っており、やはりミキサーを使っている。
あんな大きなミキサーが家にあったか? と、男は疑問に思いつつ、妻に話しかける。
が、妻からの返事は返事はなかった。
無表情でミキサーを回している。
男の問いかけにも一切反応せずにずっとミキサーを回している。
休日とはいえ、まだ朝だ。
こんな時間からミキサーを取り出して何をやっているんだ、と男は思いつつも、妻に無視されたことでふてくされて、居間のソファーに座り込んでテレビをつけた。
ミキサーの音でテレビの音は聞こえない。
しかも、もうかなり長い間ミキサーを回し続けている。
そろそろ止めなくていいのか、と男が妻の方を見た時だ。
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もちろんミキサーの音はもうなっていない。
男は驚いて、妻にミキサー使っていただろ? と、そう確認すると、妻の方がキョトンとした顔を見せた。
そして、そんなことしてないし、今はゴミ捨てに行っていた、と返答が返ってきた。
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