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少年時代①
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「軸を振らせるな。踏み込んだ力をしっかりと細部にまで伝えるんだ」
言われたことに気を付けつつ持っている短剣を突きつければ、それを安易にいなした父親に「よし」との言葉を貰った。
ここは首都のように栄えているわけでもなく便利なわけでもなく、また人が多いわけでもない。自然に囲まれてそれぞれが農業や畜産などで生計を立てている、ありふれた村の一つだ。
村とはいえあらゆる職業がある中、父さんは狩人を生業としていた。自然豊かなため深い森もすぐ側にあり、そこを狩り場としている。
この世界には『魔獣』と呼ばれている生物がいる。野生の動物とはまた違う、気性が荒く人に対して害を成す。その魔獣というのはどうやら空気中に漂っている『瘴気』を浴びて生み出されるとか。
その瘴気をどうにかすれば魔獣も数を減らすんじゃないかと言われているけれど、未だにその瘴気の対処法は見つかっていない。頭のいい偉い学者が長年かけて研究しているようだけれど、正直田舎住まいのただの子どもの俺にとっては難しい話でどうしようもないため「へー」ということしか言えない。
そしてそんな俺はというと、森に入ってくるその魔獣とやらを狩るために子どもながら特訓中だ。
我がカサドル家は代々魔獣を狩ることを生業としていて、今まで俺と同じように父さんもまた子どもの頃から特訓していたのだとか。それに対して嫌だという気持ちは一切ない。物心つく頃には俺は父さんの跡を継ぐのだと思っていたし。
ただ、こうやって父さんが付きっきりでみっちりとしごいてくるものだから、他の子たちと遊ぶ時間があまりない。俺には幼馴染が二人いて、その二人と一緒に遊んだり喋ったりする時間もない。
まぁ、俺が魔獣に襲われて死なないようにこうして特訓しているんだろうけど。ちゃんと理由がわかっているから大した文句もあまりないし、幼馴染二人も納得している。
「そこで突け!」
「フン!」
「センスはあるな、リクト。これならすぐに森に連れてってよさそうだ」
「よかった」
取りあえず短剣と弓を中心に、他にも色々と習う。父さんから見てどうやらその二つが俺にとって適しているらしい。まだ子どもだからバカでかい斧が使えない、というのもあるだろうけど。
「今日はここまでだ。俺は婆さんのとこに肉を持っていくから、あとは自由にしていいぞ」
「わかった。それじゃ二人に会ってくる」
父さんが狩った魔獣はしっかりと解体、処理され、皮や肉は村の人たちに分けている。そのうち魔獣の解体の仕方も習うんだろう。
父さんが家の中に入っていくのを見て俺も短剣を収めてグローブを外し、一息つく。これから自由時間ということは多少遊んでいいってことだ。
そうと決まれば限られた時間の中会いに行こうと、村の中心に向かって歩き出した。うちは狩人だから家も村の外れの森の近くにある。他の村の人たちも余程の用がない限り近くを通りかからない。
まだ太陽は傾く前だから、二人とも広場にいるだろうと足を進める。確かにここは村だけど、もしかしたら他所の村よりも人が多いのかもしれない。同年代の子どももそこそこにいるし、村を出て首都に行く人も少ない。
そう思いながら畑仕事している人を横目に歩いていると呼ぶ声が聞こえて顔を上げた。
「リクトー! こっちこっち!」
「今日はもう特訓終わった?」
「うん、終わった」
幼馴染二人は俺の姿が見えて嬉しそうに駆け寄ってきてくれた。一人はステラ、俺より一つ下の女の子だ。もう一人はアルフィー、三つ年上の男の子。俺は九歳ぐらいで、だから三つ年上のアルフィーは随分と大人びて見える。
「今日はもう自由にしていいってさ」
「そうなんだ! そしたら何して遊ぶ?」
「遊ぶのはいいけどリクト疲れてないかい? 遊ぶよりもゆっくりしてたほうがいいんじゃないかな」
「いいよ、まだ疲れてないし遊ぶ」
「そう? 無理しないようにね」
ステラは元気いっぱいで、アルフィーはこうして俺を気遣ってくれる。そんな二人が幼馴染でよかったとしみじみ思ってしまう。たまに他の子たちが仲間外れしたのどうのって喧嘩している声が聞こえてくる時があったから。
手を引っ張ってくれる二人についていって、夕飯の時間になるまで一緒に遊ぶことにした。
自然豊かな村だから、何かが起こるということは滅多にない。父さんに特訓を受けつつ一緒に森の中に入って魔獣を狩り取る。そして習った解体を自分一人でする。皮や肉などは村の人たちに分ける。そういう毎日を過ごして一つずつ歳を取っていった。
「あっ、リクト! お疲れ様!」
「ステラ。これ持ってっていいってさ」
「ありがとう~! 最初魔獣のお肉ってどうなんだろうって思ったけど、リクトとリクトのお父さんがしっかりと処理してくれているから美味しく食べられるよ!」
「お疲れ様、リクト」
「アルフィーも」
解体した肉をそれぞれの家に分けているとステラとアルフィーと出会い、その場で立ち止まった。
俺は今十三歳、アルフィーは十六歳になる。村の人たちがそろそろ年頃の子どもたちの将来について色々と噂する時期になってきた。アルフィーの年頃だと首都に行く子どもがたまに出てくるらしい。
そんな会話をしているとアルフィーは「ああ」と朗らかに相槌を打った。
「僕はそのまま家を手伝うよ。羊の毛を狩るには人手いるしねぇ」
「わたしね、最近家のお手伝いするようになったの! わたしも早くアルフィーの家の羊毛でお洋服作りたいなぁ」
どうやら二人とも家を継ぐ気でいるみたいだ。俺もそうだから、三人一緒でよかったと思わずホッとしてしまった。
このまま幼馴染二人とこの村でのんびりと過ごすんだろうな、と漠然とそんなことを思っていると何やらどこからか騒がしい声が。一体なんだと思わずその騒がしいほうへ視線を向ける。
「あ、今日もすごいねぇ」
「……なんだあれ」
「まぁ、見ての通り?」
視線の先に同年齢の子どもたちが数人、何かを囲うかのように立ってはしゃいでいる。そしてその中心部にいる人物に目を向けた。
「セオは日に日に綺麗になっていくねぇ。もう村で大人気だよ」
「村一番の美人を親に持ってるからね」
「……ふふ、リクトはあんまりピンと来てなさそう」
「あんまり他の子どもと関わってないからな」
そういや年下にものすっごく顔がいい子どもがいるとかなんとか聞いたことがある。あの真ん中に立っていて困ったような顔をしている男子がそうなのかと首を傾げる。
確かに顔は整っているし、一見男か女かもわからない。ただこう、妙にキラキラしているというか。髪ってあんなにサラサラするもんなのかと驚いた。
そういう見た目だからああして囲まれているんだろう。ステラの言う通り人気者のようだ。
一方で、どうやら俺は村の同年代に遠巻きにされているようだ。多分魔獣を解体するようになってからだ。獣臭とか、血生臭さが身体に染み付いているんだろう。確かに近寄りたくないよな、と自分でも思ってしまう一方でちょっと寂しいような気がしないわけでもない。
視線をもう一度向けてみると塊がぞろぞろと動いていく。どこに行くにもあれだと大変そうだ。
幼馴染二人に会うのも一苦労の俺とは真逆な子どもなんだろうな、とステラとアルフィーにはまた明日と告げ、家に向かって歩き出した。
言われたことに気を付けつつ持っている短剣を突きつければ、それを安易にいなした父親に「よし」との言葉を貰った。
ここは首都のように栄えているわけでもなく便利なわけでもなく、また人が多いわけでもない。自然に囲まれてそれぞれが農業や畜産などで生計を立てている、ありふれた村の一つだ。
村とはいえあらゆる職業がある中、父さんは狩人を生業としていた。自然豊かなため深い森もすぐ側にあり、そこを狩り場としている。
この世界には『魔獣』と呼ばれている生物がいる。野生の動物とはまた違う、気性が荒く人に対して害を成す。その魔獣というのはどうやら空気中に漂っている『瘴気』を浴びて生み出されるとか。
その瘴気をどうにかすれば魔獣も数を減らすんじゃないかと言われているけれど、未だにその瘴気の対処法は見つかっていない。頭のいい偉い学者が長年かけて研究しているようだけれど、正直田舎住まいのただの子どもの俺にとっては難しい話でどうしようもないため「へー」ということしか言えない。
そしてそんな俺はというと、森に入ってくるその魔獣とやらを狩るために子どもながら特訓中だ。
我がカサドル家は代々魔獣を狩ることを生業としていて、今まで俺と同じように父さんもまた子どもの頃から特訓していたのだとか。それに対して嫌だという気持ちは一切ない。物心つく頃には俺は父さんの跡を継ぐのだと思っていたし。
ただ、こうやって父さんが付きっきりでみっちりとしごいてくるものだから、他の子たちと遊ぶ時間があまりない。俺には幼馴染が二人いて、その二人と一緒に遊んだり喋ったりする時間もない。
まぁ、俺が魔獣に襲われて死なないようにこうして特訓しているんだろうけど。ちゃんと理由がわかっているから大した文句もあまりないし、幼馴染二人も納得している。
「そこで突け!」
「フン!」
「センスはあるな、リクト。これならすぐに森に連れてってよさそうだ」
「よかった」
取りあえず短剣と弓を中心に、他にも色々と習う。父さんから見てどうやらその二つが俺にとって適しているらしい。まだ子どもだからバカでかい斧が使えない、というのもあるだろうけど。
「今日はここまでだ。俺は婆さんのとこに肉を持っていくから、あとは自由にしていいぞ」
「わかった。それじゃ二人に会ってくる」
父さんが狩った魔獣はしっかりと解体、処理され、皮や肉は村の人たちに分けている。そのうち魔獣の解体の仕方も習うんだろう。
父さんが家の中に入っていくのを見て俺も短剣を収めてグローブを外し、一息つく。これから自由時間ということは多少遊んでいいってことだ。
そうと決まれば限られた時間の中会いに行こうと、村の中心に向かって歩き出した。うちは狩人だから家も村の外れの森の近くにある。他の村の人たちも余程の用がない限り近くを通りかからない。
まだ太陽は傾く前だから、二人とも広場にいるだろうと足を進める。確かにここは村だけど、もしかしたら他所の村よりも人が多いのかもしれない。同年代の子どももそこそこにいるし、村を出て首都に行く人も少ない。
そう思いながら畑仕事している人を横目に歩いていると呼ぶ声が聞こえて顔を上げた。
「リクトー! こっちこっち!」
「今日はもう特訓終わった?」
「うん、終わった」
幼馴染二人は俺の姿が見えて嬉しそうに駆け寄ってきてくれた。一人はステラ、俺より一つ下の女の子だ。もう一人はアルフィー、三つ年上の男の子。俺は九歳ぐらいで、だから三つ年上のアルフィーは随分と大人びて見える。
「今日はもう自由にしていいってさ」
「そうなんだ! そしたら何して遊ぶ?」
「遊ぶのはいいけどリクト疲れてないかい? 遊ぶよりもゆっくりしてたほうがいいんじゃないかな」
「いいよ、まだ疲れてないし遊ぶ」
「そう? 無理しないようにね」
ステラは元気いっぱいで、アルフィーはこうして俺を気遣ってくれる。そんな二人が幼馴染でよかったとしみじみ思ってしまう。たまに他の子たちが仲間外れしたのどうのって喧嘩している声が聞こえてくる時があったから。
手を引っ張ってくれる二人についていって、夕飯の時間になるまで一緒に遊ぶことにした。
自然豊かな村だから、何かが起こるということは滅多にない。父さんに特訓を受けつつ一緒に森の中に入って魔獣を狩り取る。そして習った解体を自分一人でする。皮や肉などは村の人たちに分ける。そういう毎日を過ごして一つずつ歳を取っていった。
「あっ、リクト! お疲れ様!」
「ステラ。これ持ってっていいってさ」
「ありがとう~! 最初魔獣のお肉ってどうなんだろうって思ったけど、リクトとリクトのお父さんがしっかりと処理してくれているから美味しく食べられるよ!」
「お疲れ様、リクト」
「アルフィーも」
解体した肉をそれぞれの家に分けているとステラとアルフィーと出会い、その場で立ち止まった。
俺は今十三歳、アルフィーは十六歳になる。村の人たちがそろそろ年頃の子どもたちの将来について色々と噂する時期になってきた。アルフィーの年頃だと首都に行く子どもがたまに出てくるらしい。
そんな会話をしているとアルフィーは「ああ」と朗らかに相槌を打った。
「僕はそのまま家を手伝うよ。羊の毛を狩るには人手いるしねぇ」
「わたしね、最近家のお手伝いするようになったの! わたしも早くアルフィーの家の羊毛でお洋服作りたいなぁ」
どうやら二人とも家を継ぐ気でいるみたいだ。俺もそうだから、三人一緒でよかったと思わずホッとしてしまった。
このまま幼馴染二人とこの村でのんびりと過ごすんだろうな、と漠然とそんなことを思っていると何やらどこからか騒がしい声が。一体なんだと思わずその騒がしいほうへ視線を向ける。
「あ、今日もすごいねぇ」
「……なんだあれ」
「まぁ、見ての通り?」
視線の先に同年齢の子どもたちが数人、何かを囲うかのように立ってはしゃいでいる。そしてその中心部にいる人物に目を向けた。
「セオは日に日に綺麗になっていくねぇ。もう村で大人気だよ」
「村一番の美人を親に持ってるからね」
「……ふふ、リクトはあんまりピンと来てなさそう」
「あんまり他の子どもと関わってないからな」
そういや年下にものすっごく顔がいい子どもがいるとかなんとか聞いたことがある。あの真ん中に立っていて困ったような顔をしている男子がそうなのかと首を傾げる。
確かに顔は整っているし、一見男か女かもわからない。ただこう、妙にキラキラしているというか。髪ってあんなにサラサラするもんなのかと驚いた。
そういう見た目だからああして囲まれているんだろう。ステラの言う通り人気者のようだ。
一方で、どうやら俺は村の同年代に遠巻きにされているようだ。多分魔獣を解体するようになってからだ。獣臭とか、血生臭さが身体に染み付いているんだろう。確かに近寄りたくないよな、と自分でも思ってしまう一方でちょっと寂しいような気がしないわけでもない。
視線をもう一度向けてみると塊がぞろぞろと動いていく。どこに行くにもあれだと大変そうだ。
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