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34話
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昨日の卓球部での一件で公も1つ決心がついた。
それはハーレムを作り上げるということ!
「おい!勝手に人の決心を変なのに変えるな!」
あれ?違ったっけ?
「全然違うわ!」
あぁ。そうか。新しい称号に同級生キラーをつける決心がついたんだな!
「誰がつけるか!」
え~。
「絶対つけるなよ!」
残念。すでについちゃってるんだよね~。
「なっ!」
ってか、同級生キラーは中学の時についた称号だからね~。
「だったらなぜ今言った!」
なんとなく?
公は呆れた様子で額に手を当てた。
それで、なにを決心したんだ?
「はぁ」
公がため息を吐いていると、そこへ楓・蛍・蛙がやって来た。
あれ?どうしたの?
「どうしたって、生徒会に入りにきたのよ」
あ~。なるほど。公が決心したことって生徒会に入ることだったのか~。
「そうだよ。それをお前が勝手に変な方向に持っていったんだよ」
いいじゃないか。どうせハーレムを作るんだし。
「作らねーよ」
「公。行かないの?」
蛍の言葉に公はハッとした。
「そうだったな」
公達は生徒会室に向かった。
でも、授業中に生徒会室に行っても誰も居ないと思うぞ。
「授業中に行くわけないだろ」
「そうよ。今は昼休みよ」
なので4人は堂々と生徒会室に向かった。
生徒会室についた4人。代表して公がノックすると、「はーい」という返事が聞こえたので、
『失礼します』
4人が中に入ると、中には夏と壱と秋がいた。
「4人揃ってどうしたんだ?」
「生徒会に入りにきました」
公の言葉を聞いて夏は笑顔で立ち上がった。
「おっ。入ってくれるのか」
「ありがとう」
夏や廻が4人のもとへやって来た。
「それで、1つ聞いときたいんだけど、生徒会と執行部、どちらの方がいいとか要望ある?」
「一様お花見の時に説明したがもう1度説明すると、生徒会が事務で執行部が実務だからな」
廻の説明を聞いて考えた4人が出した答えは、公は、
「どちらでもいいですよ」
楓は、
「私もどちらでもいいです」
蛍は、
「僕は生徒会のほうがいいです」
蛙は、
「執行部でお願いします」
4人の希望を聞いた夏は頷いた。
「それじゃあ公くんと楓ちゃんは生徒会のほうに入ってもらえる?」
『わかりました』
「とはいってもこれはあくまで仮で、忙しい時にはそれぞれの手伝いに入ってもらうってことを理解しといてくれるか?」
壱の言葉に頷く4人。
「それじゃあ、放課後にまた来てくれる?」
『わかりました』
頷いた公達は生徒会室を出て教室へと戻った。
◇
放課後。また生徒会室にやって来た公達。そこには雪と龍と万結もいた。
「やぁ」
「どうも」
「そっちも生徒会に入ったんだな」
「あぁ。そっちも入ったんだな」
「あぁ」
7人が顔を見合わせた。
「これからよろしく」
「こっちこそよろしく」
挨拶を終えて笑いあうと、公達は生徒会室に入った。
生徒会室には生徒会の面々と執行部の裁と絆がいた。
「おっ。全員揃ってきたんだな」
すると、夏達が横並びに立ったので、公達も向かいに並んで立った。
「とりあえず、これから1年間よろしくね」
生徒会を代表して夏がそう言って微笑むと、他のメンバーも微笑んだ。
公達は顔を見合わせると声を合わせて、
『よろしくお願いします』
頭を下げた。
「それじゃあ今日は生徒会の仕事をしてもらうわね」
*
今日の仕事は男子はフロアで女子はキッチン。
「あれ?」
突然周りの風景がファミレスになったことに夏は首を傾げた。
「おい!作者!」
公。今は作者じゃなくてチーフだ。
「なにがチーフだ!」
1つ言っとく!この仕事が終わらない限り帰れないと思え!
公がさらに何か言おうとしたが、廻が公の肩に手を置いて首を振った。
「わかったよ」
学校の制服からファミレスの制服に着替えた公はフロアに出た。
すると、早速お客さんがやって来た。
「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
「見てわかんねーか?1名様だよ」
一目見てわかるぐらいのヤンキーだった。
「では、席にご案内いたします」
ヤンキーを席に案内し、お冷を持っていった。
「ご注文がお決まりになりましたらボタンでお呼びください」
一礼して公が席を離れて5秒も経たないうちに「ピンポーン」と鳴ったので席の番号を確認するとさっきのヤンキーの席だった。
公がヤンキーのほうを見るとニヤニヤしながらさらにボタンを連打し始めた。
ピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポ。
さすがにうるさいのでヤンキーの手を掴んで止めると笑顔で聞いた。
「ご注文をお伺いいたします」
「いつもの奴だ」
ヤンキーのニヤニヤぐあいから見てもいつものなんて絶対ないというのがわかった。だが、下手に指示するわけにもいかないので公は少し考えてから聞いた。
「すいません。私は今日入ったばかりの新人なのでわかりませんので、どの商品なのか教えてもらえますか?」
「はぁ?そんなの先輩に聞けよ」
「わかりました」
仕方なく裏に入ると秋が待っていた。
「どうしましょう?」
「今ハルが作ってるからちょっと待ってて」
「でも、あれ絶対嫌がらせですよ?」
それを聞いて悪い笑みを浮かべた秋を見て、公は秋がなにかをしようとしているのを感じた。
「出来マシタ!」
ハルが持ってきたのはハンバーグ。
「これを持っていって」
「わかりました」
ハンバーグを持ってヤンキーのもとへ行った公。
「お待たせいたしました。ハンバーグでございます」
「はぁ?俺がいつものって言ったらトリプルコンボのことだろが!」
「申し訳ありません。すぐに作り直してきます」
公がハンバーグを下げようとすると、ヤンキーが公の手を掴んで止めた。
「トリプルコンボが出来るまでこれを食って待っててやるよ。もちろんこの代金は間違ったそっち持ちだろ?」
「しかし………」
「いいから早くいけよ!」
公は仕方ないという感じで裏へ戻っていくと、秋とハルが悪い笑みとサムズアップで公を迎えたので公もサムズアップした。
直後、
「ぐわーーーー!」
ヤンキーの叫ぶ声が聞こえてきた。
「あのハンバーグってなんなんですか?」
「お肉が苦くて、中には辛いチーズが入っていて、ソースはとてもスッパイのデス」
それを聞いた公と秋は味を想像してなんともいえない表情になった。
「それは食べたくないハンバーグね」
「本当ですね」
すると、「ピンポーン」とヤンキーの席の番号が表示されたので、早速公が向かった。
「どうかされましたか?お客様」
「どうかされましたか?じゃねーよ!なんだよこのマズイハンバーグは!」
「今日のイチオシでございますが?」
「ふざけるな!」
ヤンキーが机を殴った。
「お客様。お静かにお願いします」
「はぁ!こんなことやっといてよく言えるな!」
「お客様。あまりうるさいとお帰りいただきますよ」
「キサマー!」
ヤンキーはナイフを握りしめて震えだしたかと思うと、ナイフを公に突きだしたのだが、裁が腕を掴んで止めた。
「さすがにそれはいけないな」
「なっ!?」
「お帰りください」
そのまま裁がヤンキーを外へ連れ出した。
「お騒がせして申し訳ありません。引き続きお食事をお楽しみください」
壱が謝罪しながら一礼すると、公達も一礼した。
その後は何事もなく仕事を終えた。
*
生徒会室に戻ってきた公達は椅子に座って一息吐いた。
「ハァ。普段しないことをやると疲れマス」
「そうだな」
壱は背伸びをした。
「でも、おかげでなにも生徒会の仕事を教えられなかったよ~」
机に突っ伏した夏の頭を秋が撫でた。
「まだ始まったばかりなんだから焦らなくても大丈夫よ」
「でも、今日しないといけない仕事も終わってないですけどね」
「それは邪魔をした作者にさせればいいでしょう」
絆の言葉に全員が頷いた。
なんで俺がしないといけないんだよ。
「お前のせいだからだよ」
え~。
「それじゃあ頼んだぞ」
「よろしくデス」
全員が帰ったあとに残されたのは書類のみ。
≪頑張ってやってください≫
えー。俺がしないといけないのは執筆であって書類処理じゃないんだけど?
≪マスターのせいなんですからやるのは当たり前です≫
仕方ないな~。作者パワーでちょちょいのちょいと完成!さようなら~。
それはハーレムを作り上げるということ!
「おい!勝手に人の決心を変なのに変えるな!」
あれ?違ったっけ?
「全然違うわ!」
あぁ。そうか。新しい称号に同級生キラーをつける決心がついたんだな!
「誰がつけるか!」
え~。
「絶対つけるなよ!」
残念。すでについちゃってるんだよね~。
「なっ!」
ってか、同級生キラーは中学の時についた称号だからね~。
「だったらなぜ今言った!」
なんとなく?
公は呆れた様子で額に手を当てた。
それで、なにを決心したんだ?
「はぁ」
公がため息を吐いていると、そこへ楓・蛍・蛙がやって来た。
あれ?どうしたの?
「どうしたって、生徒会に入りにきたのよ」
あ~。なるほど。公が決心したことって生徒会に入ることだったのか~。
「そうだよ。それをお前が勝手に変な方向に持っていったんだよ」
いいじゃないか。どうせハーレムを作るんだし。
「作らねーよ」
「公。行かないの?」
蛍の言葉に公はハッとした。
「そうだったな」
公達は生徒会室に向かった。
でも、授業中に生徒会室に行っても誰も居ないと思うぞ。
「授業中に行くわけないだろ」
「そうよ。今は昼休みよ」
なので4人は堂々と生徒会室に向かった。
生徒会室についた4人。代表して公がノックすると、「はーい」という返事が聞こえたので、
『失礼します』
4人が中に入ると、中には夏と壱と秋がいた。
「4人揃ってどうしたんだ?」
「生徒会に入りにきました」
公の言葉を聞いて夏は笑顔で立ち上がった。
「おっ。入ってくれるのか」
「ありがとう」
夏や廻が4人のもとへやって来た。
「それで、1つ聞いときたいんだけど、生徒会と執行部、どちらの方がいいとか要望ある?」
「一様お花見の時に説明したがもう1度説明すると、生徒会が事務で執行部が実務だからな」
廻の説明を聞いて考えた4人が出した答えは、公は、
「どちらでもいいですよ」
楓は、
「私もどちらでもいいです」
蛍は、
「僕は生徒会のほうがいいです」
蛙は、
「執行部でお願いします」
4人の希望を聞いた夏は頷いた。
「それじゃあ公くんと楓ちゃんは生徒会のほうに入ってもらえる?」
『わかりました』
「とはいってもこれはあくまで仮で、忙しい時にはそれぞれの手伝いに入ってもらうってことを理解しといてくれるか?」
壱の言葉に頷く4人。
「それじゃあ、放課後にまた来てくれる?」
『わかりました』
頷いた公達は生徒会室を出て教室へと戻った。
◇
放課後。また生徒会室にやって来た公達。そこには雪と龍と万結もいた。
「やぁ」
「どうも」
「そっちも生徒会に入ったんだな」
「あぁ。そっちも入ったんだな」
「あぁ」
7人が顔を見合わせた。
「これからよろしく」
「こっちこそよろしく」
挨拶を終えて笑いあうと、公達は生徒会室に入った。
生徒会室には生徒会の面々と執行部の裁と絆がいた。
「おっ。全員揃ってきたんだな」
すると、夏達が横並びに立ったので、公達も向かいに並んで立った。
「とりあえず、これから1年間よろしくね」
生徒会を代表して夏がそう言って微笑むと、他のメンバーも微笑んだ。
公達は顔を見合わせると声を合わせて、
『よろしくお願いします』
頭を下げた。
「それじゃあ今日は生徒会の仕事をしてもらうわね」
*
今日の仕事は男子はフロアで女子はキッチン。
「あれ?」
突然周りの風景がファミレスになったことに夏は首を傾げた。
「おい!作者!」
公。今は作者じゃなくてチーフだ。
「なにがチーフだ!」
1つ言っとく!この仕事が終わらない限り帰れないと思え!
公がさらに何か言おうとしたが、廻が公の肩に手を置いて首を振った。
「わかったよ」
学校の制服からファミレスの制服に着替えた公はフロアに出た。
すると、早速お客さんがやって来た。
「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
「見てわかんねーか?1名様だよ」
一目見てわかるぐらいのヤンキーだった。
「では、席にご案内いたします」
ヤンキーを席に案内し、お冷を持っていった。
「ご注文がお決まりになりましたらボタンでお呼びください」
一礼して公が席を離れて5秒も経たないうちに「ピンポーン」と鳴ったので席の番号を確認するとさっきのヤンキーの席だった。
公がヤンキーのほうを見るとニヤニヤしながらさらにボタンを連打し始めた。
ピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポピポ。
さすがにうるさいのでヤンキーの手を掴んで止めると笑顔で聞いた。
「ご注文をお伺いいたします」
「いつもの奴だ」
ヤンキーのニヤニヤぐあいから見てもいつものなんて絶対ないというのがわかった。だが、下手に指示するわけにもいかないので公は少し考えてから聞いた。
「すいません。私は今日入ったばかりの新人なのでわかりませんので、どの商品なのか教えてもらえますか?」
「はぁ?そんなの先輩に聞けよ」
「わかりました」
仕方なく裏に入ると秋が待っていた。
「どうしましょう?」
「今ハルが作ってるからちょっと待ってて」
「でも、あれ絶対嫌がらせですよ?」
それを聞いて悪い笑みを浮かべた秋を見て、公は秋がなにかをしようとしているのを感じた。
「出来マシタ!」
ハルが持ってきたのはハンバーグ。
「これを持っていって」
「わかりました」
ハンバーグを持ってヤンキーのもとへ行った公。
「お待たせいたしました。ハンバーグでございます」
「はぁ?俺がいつものって言ったらトリプルコンボのことだろが!」
「申し訳ありません。すぐに作り直してきます」
公がハンバーグを下げようとすると、ヤンキーが公の手を掴んで止めた。
「トリプルコンボが出来るまでこれを食って待っててやるよ。もちろんこの代金は間違ったそっち持ちだろ?」
「しかし………」
「いいから早くいけよ!」
公は仕方ないという感じで裏へ戻っていくと、秋とハルが悪い笑みとサムズアップで公を迎えたので公もサムズアップした。
直後、
「ぐわーーーー!」
ヤンキーの叫ぶ声が聞こえてきた。
「あのハンバーグってなんなんですか?」
「お肉が苦くて、中には辛いチーズが入っていて、ソースはとてもスッパイのデス」
それを聞いた公と秋は味を想像してなんともいえない表情になった。
「それは食べたくないハンバーグね」
「本当ですね」
すると、「ピンポーン」とヤンキーの席の番号が表示されたので、早速公が向かった。
「どうかされましたか?お客様」
「どうかされましたか?じゃねーよ!なんだよこのマズイハンバーグは!」
「今日のイチオシでございますが?」
「ふざけるな!」
ヤンキーが机を殴った。
「お客様。お静かにお願いします」
「はぁ!こんなことやっといてよく言えるな!」
「お客様。あまりうるさいとお帰りいただきますよ」
「キサマー!」
ヤンキーはナイフを握りしめて震えだしたかと思うと、ナイフを公に突きだしたのだが、裁が腕を掴んで止めた。
「さすがにそれはいけないな」
「なっ!?」
「お帰りください」
そのまま裁がヤンキーを外へ連れ出した。
「お騒がせして申し訳ありません。引き続きお食事をお楽しみください」
壱が謝罪しながら一礼すると、公達も一礼した。
その後は何事もなく仕事を終えた。
*
生徒会室に戻ってきた公達は椅子に座って一息吐いた。
「ハァ。普段しないことをやると疲れマス」
「そうだな」
壱は背伸びをした。
「でも、おかげでなにも生徒会の仕事を教えられなかったよ~」
机に突っ伏した夏の頭を秋が撫でた。
「まだ始まったばかりなんだから焦らなくても大丈夫よ」
「でも、今日しないといけない仕事も終わってないですけどね」
「それは邪魔をした作者にさせればいいでしょう」
絆の言葉に全員が頷いた。
なんで俺がしないといけないんだよ。
「お前のせいだからだよ」
え~。
「それじゃあ頼んだぞ」
「よろしくデス」
全員が帰ったあとに残されたのは書類のみ。
≪頑張ってやってください≫
えー。俺がしないといけないのは執筆であって書類処理じゃないんだけど?
≪マスターのせいなんですからやるのは当たり前です≫
仕方ないな~。作者パワーでちょちょいのちょいと完成!さようなら~。
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