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8章:花の誘惑
おまけ1:花見後日談
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花見から帰ったその日のうちに、ランバートは律儀に師団長達の所へお礼とお土産を渡しに行っていた。からかわれたり、様子を聞かれたり。あれも器用なもので、夜の事など話を向けられても笑みを浮かべてサラリと流した。表に出すつもりはないと、そういうことだろう。
側でその様子を見ながら、少し気持ちは複雑だった。無かったことにしてもらったほうがいいはずなのに、隠される事に僅かな落胆をしているように思えた。
その夜、ファウストはオリヴァーだけをこっそりと寝室に呼んだ。とても疑問そうにやってきたオリヴァーは、早々に首を傾げてファウストを見る。
「私だけがここに呼ばれるとは、何かございましたか?」
ソファーに腰を下ろしつつ、まず問いかけてくる。ファウストはその対面に座り、まずは宿の礼を言った。
「招待券、有り難う。随分いい宿で驚いたが」
「いいえ、構いません。どうでしたか? 恋人達の秘めやかな一時がコンセプトの離れでしたか?」
「その点については間違いないだろうな」
多少苦い返答になったことにも、オリヴァーは気にせずくすくす笑う。口元を微かに隠して笑う姿はこいつの性別を疑わせる。
「どういう経緯で手に入れたんだ?」
「あの宿に出資をしている貴族の若者と、この間会合で知り合いましてね。周囲にじれったい人が多いという話になり、意気投合したのです」
何を言いたいのかと睨むと、「貴方の事ではありませんよ」と楽しげな声で言われた。
「そんな話の流れで、その方から券を頂いたのです。じれったい人に渡してみると進展があるかもしれないと」
「誰の事なんだか」
「まぁ、それはあまり言わぬが良いかと。私の目から見て実に素直ではない人が数人いらっしゃる、と言うことです。余計なお節介とは重々承知はしているのですが、個人的には是非とも上手く思いを遂げてもらいたいと思ってしまうのです」
「あまり首を突っ込むと思わぬトラブルに巻き込まれるぞ」
「それも良いではありませんか。むしろそのようなトラブルでしたら、喜んで巻き込まれますよ」
この男は未だに掴めない。単純なグリフィスや穏やかなウルバス、感情の分かりやすいウェインが実に可愛いものだ。
「それで、特別な礼を言う為だけに呼ばれたわけではございませんね? 何かありましたか?」
問われる事に眉を上げ、ファウストは溜息をつく。だが、言うべきだろう。ランバートとしては隠したいはずの事だから。
「お前、あのチョコレート食べたか?」
「あ! あれ、どうでしたか? 実はとても気になっていて。ショコラティエが本当に意気込んで作ったようで、とても苦労したと言っていたので」
「つまり、食べていないんだな?」
「えぇ。あの、何かありましたか?」
本当にコテンと首を傾げてもの凄く疑問そうにされたものだから、疑いようがなくなる。そもそもこいつが何かをしたとは思っていない。いくらなんでもそこまでする奴ではないんだ。
「あのチョコ、媚薬のような効果があるぞ」
「え?」
最初、何を言われたのか理解が追いつかないという顔をされた。ファウストは溜息をつきつつも、もう少し先を話した。
「使われた酒の効果なのか、スパイスやハーブの相乗効果なのか分からないがな」
「あの、召し上がったのですか?」
ほんの少しオロオロしたオリヴァーに、ファウストは素直に首を横に振った。
「俺は酒と一緒に甘い物は食べない」
「では、ランバートが?」
ただ黙って頷くと、流石に気遣わしく申し訳無い顔をオリヴァーはする。こいつにも罪悪感はあったのか。
「あの子も本当に、そういうことを言わないから」
「まぁ、言えないだろうさ」
「……ってことは、もしかしてお相手なさったのですか?」
「ん?」
途端、オリヴァーの顔が輝いて色を鮮やかにする。キラキラと瞳を輝かせ、身を乗り出すようにファウストを見る。
「お相手なさったのですね。あぁ、それは何よりです。やはり、大らかに包むような抱擁だったのでしょうか。それとも激情に流されるような激しい交わりが」
「オリヴァー!」
興奮しきったように早口にまくし立て頬を染め恥じらう乙女のような顔をするオリヴァーを、ファウストは咎めるような声で呼んだ。だが、こうなるとこいつはある意味最強だ。まったく効果などない。
「だって、情のおありの貴方がそのような状態のランバートを放置ということはありませんでしょ? あっ、それともあえての放置プレイ」
「違う! まったく、こちらの苦労も知らずに」
「苦労なさったのですか?」
「……」
苦労、というと少し違うし、その言葉を使いたくない。別に嫌ではなかったのだし、苦労だと思ったわけではない。あいつもしきりに「お手間をかけました」と言っていたが、それも実は否定していた。手間だなんて思っていないのだから。
だから正直に言えば、どんな言葉を宛がうのがいいか困っている。
「ランバートのこと、お気に召しませんか?」
「違う」
「恋人になさってしまえば良いでしょ? 躊躇う理由なんて、ないのではありませんか?」
案外低く言われる言葉に、ファウスト自身が一番困っている。
団長だから恋人を作ってはいけない。そんな理由は本当はない。現にシウスもオスカルも恋人がいる。これは言ってしまえばファウストの我が儘というか、頑固だけの問題でもあるのだ。
「私ども師団長から見ても、お似合いに見えます。ファウスト様はランバートを自然と側に置いているようですし、ランバートもファウスト様を慕っている。彼は優秀ですし、公私にわたって貴方を支えられる人材です」
「オリヴァー、止めろ」
「なぜですか。ファウスト様は少し頑固が過ぎます。貴方が幸せであることを、長年側で見てきた私どもが願わないわけがない。寂しく夜を過ごされる日が、既に五年。恋人を作らないなんて何かの冗談かと思っておりましたのに、本当にそんな事をなさって。いい加減、ご自分の事も考えていいでしょう」
意外と真剣に言いつのられると困る。頑固だとは分かっている。それでも長年自分で決めたルールは、それなりに重い。問題は、今までまったく揺らぐ事の無かったこのルールが今、いとも簡単に揺れ始めていることだった。
「ファウスト様」
静かにオリヴァーが名を呼ぶ。真っ直ぐに見つめる瞳が真剣に見つめてくる。それを受けるのが、僅かに耐えられず逃げたくなった。
「誰かを思う事は、とても素晴らしい事だと私は思っています。大切な人の為に、人は強くなれます。その人に恥じない自分を目指す事も、守りたいからこそ強くなる事もできましょう。側にある人を思って優しくある事もできる。穏やかな時を分け合う事もできます」
「オリヴァー」
「確かに人を思う事は良い面ばかりではありません。醜いと思う感情も、衝動もあるかもしれない。臆病になるかもしれない。弱くなると言う者もいます。ですが、それに飲まれない事だってできる。決してそのような苦しさばかりではないでしょう。ファウスト様だって、いつまでもお一人なんて寂しくはないのですか?」
寂しい。その思いはつい最近までは持たなかった。けれど最近は時折思う。一人を嫌っているわけではないのに、一人を寒く感じる事は増えた。
「ご自分の勝手で幸せを手放すような事は、なさいませんように。それはきっと、後悔をします。思いながら手を離すなんてこと、できはしないのです。心が病めば、体も病んでいくのです。貴方を見ていると不安になります。どうか、ご自愛を」
そう言って立ち上がったオリヴァーは、ふと思い出して「ショコラティエには言っておきます」と付け加えて出ていった。その背を見送り、ファウストは溜息をつく。自分に向き合う、それは一番難しい事だった。
側でその様子を見ながら、少し気持ちは複雑だった。無かったことにしてもらったほうがいいはずなのに、隠される事に僅かな落胆をしているように思えた。
その夜、ファウストはオリヴァーだけをこっそりと寝室に呼んだ。とても疑問そうにやってきたオリヴァーは、早々に首を傾げてファウストを見る。
「私だけがここに呼ばれるとは、何かございましたか?」
ソファーに腰を下ろしつつ、まず問いかけてくる。ファウストはその対面に座り、まずは宿の礼を言った。
「招待券、有り難う。随分いい宿で驚いたが」
「いいえ、構いません。どうでしたか? 恋人達の秘めやかな一時がコンセプトの離れでしたか?」
「その点については間違いないだろうな」
多少苦い返答になったことにも、オリヴァーは気にせずくすくす笑う。口元を微かに隠して笑う姿はこいつの性別を疑わせる。
「どういう経緯で手に入れたんだ?」
「あの宿に出資をしている貴族の若者と、この間会合で知り合いましてね。周囲にじれったい人が多いという話になり、意気投合したのです」
何を言いたいのかと睨むと、「貴方の事ではありませんよ」と楽しげな声で言われた。
「そんな話の流れで、その方から券を頂いたのです。じれったい人に渡してみると進展があるかもしれないと」
「誰の事なんだか」
「まぁ、それはあまり言わぬが良いかと。私の目から見て実に素直ではない人が数人いらっしゃる、と言うことです。余計なお節介とは重々承知はしているのですが、個人的には是非とも上手く思いを遂げてもらいたいと思ってしまうのです」
「あまり首を突っ込むと思わぬトラブルに巻き込まれるぞ」
「それも良いではありませんか。むしろそのようなトラブルでしたら、喜んで巻き込まれますよ」
この男は未だに掴めない。単純なグリフィスや穏やかなウルバス、感情の分かりやすいウェインが実に可愛いものだ。
「それで、特別な礼を言う為だけに呼ばれたわけではございませんね? 何かありましたか?」
問われる事に眉を上げ、ファウストは溜息をつく。だが、言うべきだろう。ランバートとしては隠したいはずの事だから。
「お前、あのチョコレート食べたか?」
「あ! あれ、どうでしたか? 実はとても気になっていて。ショコラティエが本当に意気込んで作ったようで、とても苦労したと言っていたので」
「つまり、食べていないんだな?」
「えぇ。あの、何かありましたか?」
本当にコテンと首を傾げてもの凄く疑問そうにされたものだから、疑いようがなくなる。そもそもこいつが何かをしたとは思っていない。いくらなんでもそこまでする奴ではないんだ。
「あのチョコ、媚薬のような効果があるぞ」
「え?」
最初、何を言われたのか理解が追いつかないという顔をされた。ファウストは溜息をつきつつも、もう少し先を話した。
「使われた酒の効果なのか、スパイスやハーブの相乗効果なのか分からないがな」
「あの、召し上がったのですか?」
ほんの少しオロオロしたオリヴァーに、ファウストは素直に首を横に振った。
「俺は酒と一緒に甘い物は食べない」
「では、ランバートが?」
ただ黙って頷くと、流石に気遣わしく申し訳無い顔をオリヴァーはする。こいつにも罪悪感はあったのか。
「あの子も本当に、そういうことを言わないから」
「まぁ、言えないだろうさ」
「……ってことは、もしかしてお相手なさったのですか?」
「ん?」
途端、オリヴァーの顔が輝いて色を鮮やかにする。キラキラと瞳を輝かせ、身を乗り出すようにファウストを見る。
「お相手なさったのですね。あぁ、それは何よりです。やはり、大らかに包むような抱擁だったのでしょうか。それとも激情に流されるような激しい交わりが」
「オリヴァー!」
興奮しきったように早口にまくし立て頬を染め恥じらう乙女のような顔をするオリヴァーを、ファウストは咎めるような声で呼んだ。だが、こうなるとこいつはある意味最強だ。まったく効果などない。
「だって、情のおありの貴方がそのような状態のランバートを放置ということはありませんでしょ? あっ、それともあえての放置プレイ」
「違う! まったく、こちらの苦労も知らずに」
「苦労なさったのですか?」
「……」
苦労、というと少し違うし、その言葉を使いたくない。別に嫌ではなかったのだし、苦労だと思ったわけではない。あいつもしきりに「お手間をかけました」と言っていたが、それも実は否定していた。手間だなんて思っていないのだから。
だから正直に言えば、どんな言葉を宛がうのがいいか困っている。
「ランバートのこと、お気に召しませんか?」
「違う」
「恋人になさってしまえば良いでしょ? 躊躇う理由なんて、ないのではありませんか?」
案外低く言われる言葉に、ファウスト自身が一番困っている。
団長だから恋人を作ってはいけない。そんな理由は本当はない。現にシウスもオスカルも恋人がいる。これは言ってしまえばファウストの我が儘というか、頑固だけの問題でもあるのだ。
「私ども師団長から見ても、お似合いに見えます。ファウスト様はランバートを自然と側に置いているようですし、ランバートもファウスト様を慕っている。彼は優秀ですし、公私にわたって貴方を支えられる人材です」
「オリヴァー、止めろ」
「なぜですか。ファウスト様は少し頑固が過ぎます。貴方が幸せであることを、長年側で見てきた私どもが願わないわけがない。寂しく夜を過ごされる日が、既に五年。恋人を作らないなんて何かの冗談かと思っておりましたのに、本当にそんな事をなさって。いい加減、ご自分の事も考えていいでしょう」
意外と真剣に言いつのられると困る。頑固だとは分かっている。それでも長年自分で決めたルールは、それなりに重い。問題は、今までまったく揺らぐ事の無かったこのルールが今、いとも簡単に揺れ始めていることだった。
「ファウスト様」
静かにオリヴァーが名を呼ぶ。真っ直ぐに見つめる瞳が真剣に見つめてくる。それを受けるのが、僅かに耐えられず逃げたくなった。
「誰かを思う事は、とても素晴らしい事だと私は思っています。大切な人の為に、人は強くなれます。その人に恥じない自分を目指す事も、守りたいからこそ強くなる事もできましょう。側にある人を思って優しくある事もできる。穏やかな時を分け合う事もできます」
「オリヴァー」
「確かに人を思う事は良い面ばかりではありません。醜いと思う感情も、衝動もあるかもしれない。臆病になるかもしれない。弱くなると言う者もいます。ですが、それに飲まれない事だってできる。決してそのような苦しさばかりではないでしょう。ファウスト様だって、いつまでもお一人なんて寂しくはないのですか?」
寂しい。その思いはつい最近までは持たなかった。けれど最近は時折思う。一人を嫌っているわけではないのに、一人を寒く感じる事は増えた。
「ご自分の勝手で幸せを手放すような事は、なさいませんように。それはきっと、後悔をします。思いながら手を離すなんてこと、できはしないのです。心が病めば、体も病んでいくのです。貴方を見ていると不安になります。どうか、ご自愛を」
そう言って立ち上がったオリヴァーは、ふと思い出して「ショコラティエには言っておきます」と付け加えて出ていった。その背を見送り、ファウストは溜息をつく。自分に向き合う、それは一番難しい事だった。
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