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第一章
奴隷の一番は?
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《sideレンナ》
私の主《アルジ》は最強だ。
この赤龍王の娘であり竜人族でも、戦闘力が高い私を、まるで大人が子供をあやすように手玉にとってみせた。
そんな人種、見たことも聞いたこともない。
竜人族は、種族として最強の体を持って生まれてくる。
見た目は確かに人間ではあるが、竜の鱗と、竜化と言われるドラゴンに変身できる能力まで持っている。
さらに、普通の人間では使うことができないドラゴンのオーラは、魔力を竜の生命エネルギーと同化されることで、圧倒的な火力を生み出せる。
それは巨大な山を吹き飛ばすほどだ。
実際に、私は竜化して、ドラゴンオーラをぶっ放して山を吹き飛ばした。
まぁ、その罰として奴隷に落とされて、あのクソジジイに買われたわけだ。
最初は地下闘技場の見せ物にするつもりだったようだが、面白い男に譲ると言われて、気でも狂ったかと思った。
ジジイは、地下闘技場で私が負ければ、負けた相手の愛人にすると宣言して、大勢の男どもを集めた。
私も強い男は好ましい。だが、百人と戦って誰一人私には勝てなかった。
客寄せドラゴンとして使っていたくせに、どういう風の吹き回しかたと思えば、連れて行かれた先にいた男は、なんともとぼけた顔をした人種だった。
リザードマンや、魔人種でも、私には勝てなかったというのに、こんな弱そうな男が私よりも強い? ありえない!
そう、私もそう思っていた。
「聞く耳を持ってくれないか、いいだろう。君が望むなら、力を見せるよ。でも、一つ約束してほしい。もし僕が君を倒したら、これからはみんなと協力して、この新しい生活に馴染む努力をしてくれるかい?」
こんな弱そうな男が、大口を叩くじゃないか。
それだけでもたいしたものだと褒めてやりたいが、如何せん竜人の戦士や地下闘技場の戦士よりも覇気が感じられない。
「望むところだ。私が勝ったら、貴様にはこの場で跪いて私に仕えると誓ってもらう!」
こいつを従えて、もっと強い奴と戦わせて貰えばいい。こんな弱そうな男は、足がかりにすればいい。
私を譲り渡したジジイも見学に来てやがる。お前が気に入った男がたいしたことないことを証明してやるよ。
「いくぞ!」
開始の合図と共に、不可解な現象に見舞われる。
私の攻撃が当たらない? しかもあいつの攻撃は思ったよりも早くて重い。
くっ!? 竜の鱗がある腕で受けたのに痺れてやがる。
「まだ始まったばかりだよ」
一瞬で動きを見失って、気配を背後から感じて振りかった時には、私の体は動かなくなっていた。
「影縫い」
何が起きている? 意味がわからない。魔力を爆発させて逃げることはできたが、動きが取れなくなって、初めて恐怖を感じた。
今までどれだけの相手と戦っても、こんな恐怖は感じたことがない。いや、竜人の戦士たちですら強くて誇らしくはあったが、私を圧倒した者などいなかった。
「ガハッ!」
ありえないと! 私が押されている!? しかも、相手は余裕で私を組み伏せた。
私が負ける? そんなのは嫌だ! 無我夢中で、山を吹き飛ばしたドラゴンオーラを放った。
それも力を溜めて最大火力でだ。
山どころか、街一つが吹き飛んでもおかしくない火力が込められている。
「それが君の全力かい?」
ありえるのか? 私のドラゴンオーラは見えない壁に吸収された。そう、吸収されて消滅した。
どこかに弾かれるでも、相殺でもない。
吸収して平然とした顔で握手を求められた。
最強だ。
何もできない。
こんな人間が存在するのか? 私は……惚れた。
「ご主人様の奴隷筆頭はジュリアなのです!」
だが、私の前にクソ女がたちはだかった。
「あぁ? 主の一番は私だろ? 私がこの中で一番強い」
奴隷同士の戦闘はできない。だけど、互いに魔力をぶつけ合って威嚇はできる。
他の奴隷たちは、私が一番だと告げれば引き下がったのに、クソワンコだけは、全く引き下がりやがらねぇ。
「違うのです! ボクがご主人様の一番なのです!」
「違うって言ってんだろ。このクソワンコ!」
「クソワンコじゃないです! ジュリアは狼獣人です。犬ではないです! レンナこそ、クソトカゲなのです!」
「トカゲじゃねぇ! ドラゴンだって言ってんだろう!?」
今すぐ殴り飛ばしてやりたいが、主の命令で奴隷同士の私闘はできねぇ。
そんな時だ。おあつらえ向きな決闘が行える環境が整った。
「おい、クソワンコ。このゴーレム決闘で勝敗をつけるぞ」
「いいです! クソトカゲを負かしてボクがご主人様の一番だと証明します!」
私たちは主の訓練に使われるゴーレムを使って決闘を行った。
結果は、私の負け。
くそっ!? 絶対勝てると思っていたのによ!
「ふふん、ジュリアが一番です。いいですか? これからはジュリアを一番だと思うのです。でも、お前はご主人様の奴隷で仲間でもあるので、今後はNo.2として存在を許してあげるのです」
「ふん、いいだろう。奴隷の一番は譲ってやるよ。だけど、主の夜伽を一番に努めるのは、私が貰うからね」
「なっ!?」
どう見てもジュリアは、ちんちくりんなお子様体型だ。それに比べて私は成熟した大人の女としての魅力を備えている。
奴隷ではあるが、女としてはジュリアには負けてない。
それに、主は戦闘では物凄くカッコいいけど、普段はぼんやりしているから、私が色仕掛けをすればイチコロだぜ。
「お前! 奴隷のくせにそんなことを考えていたのですか?! エロトカゲなのです!」
「はっ、ドラゴンだって言ってんだろ! それに竜人族の女は、強いオスを求める習性にあるんだ。私よりも強い男なんて、主だけなんだ。番《ツガイ》になりたいと思うのは普通だろ?!」
「ぐぬぬぬ、私もご主人様に可愛がって欲しいのです!」
「そのお子ちゃま体型じゃな」
「!!! まだ、これからいっぱい成長するのです!」
まぁそれはそうだろう。こいつは十五歳とか言ってたからな。これから成長するだろう。だから、早めに口説いて、負けねぇ。
「その前に主を落としてやるよ」
「ズルいのです!」
なんだかんだと言いながら、楽しんでいる私がそこにはいた。
私の主《アルジ》は最強だ。
この赤龍王の娘であり竜人族でも、戦闘力が高い私を、まるで大人が子供をあやすように手玉にとってみせた。
そんな人種、見たことも聞いたこともない。
竜人族は、種族として最強の体を持って生まれてくる。
見た目は確かに人間ではあるが、竜の鱗と、竜化と言われるドラゴンに変身できる能力まで持っている。
さらに、普通の人間では使うことができないドラゴンのオーラは、魔力を竜の生命エネルギーと同化されることで、圧倒的な火力を生み出せる。
それは巨大な山を吹き飛ばすほどだ。
実際に、私は竜化して、ドラゴンオーラをぶっ放して山を吹き飛ばした。
まぁ、その罰として奴隷に落とされて、あのクソジジイに買われたわけだ。
最初は地下闘技場の見せ物にするつもりだったようだが、面白い男に譲ると言われて、気でも狂ったかと思った。
ジジイは、地下闘技場で私が負ければ、負けた相手の愛人にすると宣言して、大勢の男どもを集めた。
私も強い男は好ましい。だが、百人と戦って誰一人私には勝てなかった。
客寄せドラゴンとして使っていたくせに、どういう風の吹き回しかたと思えば、連れて行かれた先にいた男は、なんともとぼけた顔をした人種だった。
リザードマンや、魔人種でも、私には勝てなかったというのに、こんな弱そうな男が私よりも強い? ありえない!
そう、私もそう思っていた。
「聞く耳を持ってくれないか、いいだろう。君が望むなら、力を見せるよ。でも、一つ約束してほしい。もし僕が君を倒したら、これからはみんなと協力して、この新しい生活に馴染む努力をしてくれるかい?」
こんな弱そうな男が、大口を叩くじゃないか。
それだけでもたいしたものだと褒めてやりたいが、如何せん竜人の戦士や地下闘技場の戦士よりも覇気が感じられない。
「望むところだ。私が勝ったら、貴様にはこの場で跪いて私に仕えると誓ってもらう!」
こいつを従えて、もっと強い奴と戦わせて貰えばいい。こんな弱そうな男は、足がかりにすればいい。
私を譲り渡したジジイも見学に来てやがる。お前が気に入った男がたいしたことないことを証明してやるよ。
「いくぞ!」
開始の合図と共に、不可解な現象に見舞われる。
私の攻撃が当たらない? しかもあいつの攻撃は思ったよりも早くて重い。
くっ!? 竜の鱗がある腕で受けたのに痺れてやがる。
「まだ始まったばかりだよ」
一瞬で動きを見失って、気配を背後から感じて振りかった時には、私の体は動かなくなっていた。
「影縫い」
何が起きている? 意味がわからない。魔力を爆発させて逃げることはできたが、動きが取れなくなって、初めて恐怖を感じた。
今までどれだけの相手と戦っても、こんな恐怖は感じたことがない。いや、竜人の戦士たちですら強くて誇らしくはあったが、私を圧倒した者などいなかった。
「ガハッ!」
ありえないと! 私が押されている!? しかも、相手は余裕で私を組み伏せた。
私が負ける? そんなのは嫌だ! 無我夢中で、山を吹き飛ばしたドラゴンオーラを放った。
それも力を溜めて最大火力でだ。
山どころか、街一つが吹き飛んでもおかしくない火力が込められている。
「それが君の全力かい?」
ありえるのか? 私のドラゴンオーラは見えない壁に吸収された。そう、吸収されて消滅した。
どこかに弾かれるでも、相殺でもない。
吸収して平然とした顔で握手を求められた。
最強だ。
何もできない。
こんな人間が存在するのか? 私は……惚れた。
「ご主人様の奴隷筆頭はジュリアなのです!」
だが、私の前にクソ女がたちはだかった。
「あぁ? 主の一番は私だろ? 私がこの中で一番強い」
奴隷同士の戦闘はできない。だけど、互いに魔力をぶつけ合って威嚇はできる。
他の奴隷たちは、私が一番だと告げれば引き下がったのに、クソワンコだけは、全く引き下がりやがらねぇ。
「違うのです! ボクがご主人様の一番なのです!」
「違うって言ってんだろ。このクソワンコ!」
「クソワンコじゃないです! ジュリアは狼獣人です。犬ではないです! レンナこそ、クソトカゲなのです!」
「トカゲじゃねぇ! ドラゴンだって言ってんだろう!?」
今すぐ殴り飛ばしてやりたいが、主の命令で奴隷同士の私闘はできねぇ。
そんな時だ。おあつらえ向きな決闘が行える環境が整った。
「おい、クソワンコ。このゴーレム決闘で勝敗をつけるぞ」
「いいです! クソトカゲを負かしてボクがご主人様の一番だと証明します!」
私たちは主の訓練に使われるゴーレムを使って決闘を行った。
結果は、私の負け。
くそっ!? 絶対勝てると思っていたのによ!
「ふふん、ジュリアが一番です。いいですか? これからはジュリアを一番だと思うのです。でも、お前はご主人様の奴隷で仲間でもあるので、今後はNo.2として存在を許してあげるのです」
「ふん、いいだろう。奴隷の一番は譲ってやるよ。だけど、主の夜伽を一番に努めるのは、私が貰うからね」
「なっ!?」
どう見てもジュリアは、ちんちくりんなお子様体型だ。それに比べて私は成熟した大人の女としての魅力を備えている。
奴隷ではあるが、女としてはジュリアには負けてない。
それに、主は戦闘では物凄くカッコいいけど、普段はぼんやりしているから、私が色仕掛けをすればイチコロだぜ。
「お前! 奴隷のくせにそんなことを考えていたのですか?! エロトカゲなのです!」
「はっ、ドラゴンだって言ってんだろ! それに竜人族の女は、強いオスを求める習性にあるんだ。私よりも強い男なんて、主だけなんだ。番《ツガイ》になりたいと思うのは普通だろ?!」
「ぐぬぬぬ、私もご主人様に可愛がって欲しいのです!」
「そのお子ちゃま体型じゃな」
「!!! まだ、これからいっぱい成長するのです!」
まぁそれはそうだろう。こいつは十五歳とか言ってたからな。これから成長するだろう。だから、早めに口説いて、負けねぇ。
「その前に主を落としてやるよ」
「ズルいのです!」
なんだかんだと言いながら、楽しんでいる私がそこにはいた。
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