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番外編
ルカルーナの過去 監獄(2/3)
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どうやらいつの間にか寝ていたらしい。
そして、明日は処刑日だ。
ついに明日か……
流石に諦めかけたその時、外が騒がしくなった。
「……………っ!………様っ!ここは貴方たちのような方が来られる場所ではありません!!」
「……や、俺…………………する……がある」
「い、いや!しかしっ!」
聞き飽きたくらい聞いてる巨人型の馬鹿デカい声は聞こえるが他の声は聞き取り難い。
「……から、そこ………」
「こんなところに来られるより他に行くところがあるでしょうっ!?」
巨人型がそう言った瞬間、いきなり物凄い音が鳴り響いた。
その直後にさっきまで聞こえなかった声も聞こえる。
「そこを退けって言ってるのが聞こえないの?」
「俺たちは調査しに来てんだぞ?それを拒否るってことは認めてるも同然だぜ?何も問題ないなら入って良いよな?」
「し、しかし……っ!主任の許可がなくては……っ!」
「くどい。そこを退け。僕をあまり怒らせるなよ?」
「ひっ……!」
「おいおい。ミラ、落ち着けって。一応、コイツも取り締まり隊なんだからさ、決定的な証拠もねぇのに手出したら公務執行妨害になっちまうだろ?で、お前もミラをあまり怒らせんな。お前一人の存在抹消するくらい簡単に出来る奴なんだからさ。ほら、大統領みたいなもんだよ」
「だ、大統領……?ですか?」
「……シンヤ。そんな言葉、聖なる庭にはないよ」
「え?マジで?じゃあ、何て言うんだよ?ミラみたいな奴」
「さぁ?絶対神とかじゃない?」
「だそうだ。まぁ、要は早くそこを退いて囚人の状態を見せろって言ってんだよ。俺も怒らないうちの方が利口だぞ?ミラより酷いことする自信あるからな」
そんな会話が続く。
どうやら俺の様子を見に来たらしい。
やっぱりこの拷問も非公認だったんだな……
監視役共はこのことが知られると不味いって訳だ。
でも、俺のこの状態を見せることが出来れば俺は助かる可能性がある……
俺は意を決して力を入れて鎖を引っ張った。
手錠の針がこれでもかと言うくらい手首に食い込む。
「うぎゃあぁぁぁぁぁっ!!」
「「「!?」」」
あまりの痛さに項垂れたと同時に勢いよくドアが開いた。
「おいっ!今の悲鳴っ!大丈夫かっ!?」
見たことのない人間型の男二人といつも耳障りな笑い声を上げる巨人型が俺の姿を見る。
巨人型は真っ青な顔をして俺を見ていた。
不味い、終わったと言うその顔に快感を覚える。
痛みはあれどそれは快感に変わった。
俺が……
俺が痛い思いをしたから……
アイツをあんな顔に出来たんだ!
人間型の二人は俺から手錠と鎖は外して新しい別の手錠につけかえる。
これで手錠から針が出る心配もない。
「おい!大丈夫か!?お前!」
平気、と言いたくても言葉が出ない。
すると片方が驚いたことを口にする。
「シンヤ、平気だそうだよ。そのまま回復魔法で怪我の治癒を。僕はあの看守に事情聴取をしてくるから。主任と一緒にたっぷりと、ね」
「分かった。程々にしろよ」
「それは保障出来ないな。当然、同じことをされても文句は言えないよね?」
「おいおい。ヴォルスさんだっけ?に頼まれたのは調査であって拷問じゃねぇぞ」
「ヴォルスさんだね。決定的なら事情聴取しても構わないって言われたけど?」
「拷問しろとは言われてねぇって。あー、心配だな。ヴォルスさんに連絡して一緒に事情聴取しろよ。報告省略出来んじゃん。そしたら、早く終わるぜ?早く終わるってことは予定より早く帰れるかも知れねぇってことだ。つまり……」
「分かった。その案、のる。その子のことは任せたよ」
「おう」
その会話を驚きながら聞いてるうちに傷が治っていく。
もう痛みも傷も完全になくなったところで助けてくれた人間型の男が口を開いた。
「大丈夫か?悪いな、もっと早くに来てやれなくて……ん?何だ?驚いた顔してるな?質問があるなら答えるぞ」
そう言われ恐る恐る口を開く。
「……アンタたちは……?」
「俺たち?あぁ、俺はシンヤ・フォレストール。一応、神格得てこの地域を管理する神様みたいなもんだ。さっき出て行った奴はミライヤ・フェアリーノ。俺はミラって呼んでんだけどミラは俺より断然格上。さっき、本人が言ってたのは絶対神って奴らしい。まぁ、要はこの世界全体を管理する神様だな」
「ひゅ、人間型、だよな?」
「俺はな。ミラは妖精型だ。あぁ、なるほど。さっき、お前が喋ってもないのに言いたいことが分かったから驚いてんのか。妖精型の一部は心を読むことが出来るらしい。だから、お前の考えてることが分かったんだ」
それを聞いた俺はさらに驚愕した。
ぴ、妖精型!?
初めて見た!
妖精型って人間型と同じくらいの大きさだったのか!
ガルトから聞いた話では小人型より小さいって聞いてたんだけど……
ある意味感動していると人間型が口を開く。
「あー……何か勘違いしてそうだから言っておくと魔法で人間型になってるだけだから実際の妖精型はもっと小さい」
「そ、そうなのか!?」
「あぁ。さて、ここからはお前の話をしよう」
「お、俺の話……?」
俺の話と聞いて思わず強張る。
人間型は頷くと続けた。
「ルカルーナ・ガルム。強奪のガルムの名を持つ盗人で間違いはないな?」
「あ、あぁ……」
「そうか。で、お前は盗人から足を洗ってガルト・フォルテと放火で死んでしまった子供たちと一緒に生活していた、と」
「そ、そうだ!だから、俺は放火も殺人もしてない!!」
「あぁ、だろうな。信じるよ」
信じる、と言う言葉を聞いて驚く。
誰も俺なんかを信じてくれなかったのに……
この人は初めて会った俺の言葉を信じてくれるのか?
「お、俺、ガルトたちのこと、家族も同然だと思ってて……だから、ガルトが病気で倒れたとき、心配で……」
「そうか。良い奴だったんだな。ガルトって奴は」
「あ、あぁ!俺みたいな奴に魔法とか教えてくれたし食事も毎日くれたんだ!俺だけじゃなくてガキ共にまで!そ、そんな奴が放火魔だなんて嘘だよな!?あの監視役だった巨人型が言ってたんだ……ガルトが放火したって……それで俺はその共犯だって……ガルトは俺に火属性魔法なんて知らないとか言って教えてくれなかったからガルトが放火出来る訳ないんだよ!病気で食事を食うこともままならなかった奴だぞ!?動けもしなかったはずなんだ……」
俺が興奮気味に話すと人間型はそうか、と言うと俺の目を見て言葉を続けた。
「残念だが、ガルト・フォルテが放火魔なのは真実だ」
その言葉に俺はショックを受ける。
ガルトが……
放火魔……?
「これからお前にはガルト・フォルテの真実を話す。聞く覚悟はあるか?」
真剣な顔をしてそう問う人間型に俺も意を決して頷いた。
「あ、あぁ。分かった。話してくれ」
俺がそう言うと人間型は頷いて話し始める。
なんとガルトは俺の家を放火した犯人だった。
ガルトのせいで俺は大切な家族を失い一人になったことを知った。
だが、ガルトは俺の家の放火事件後、姿を消して放火もしなくなったらしい。
「ここからは俺の推測だけど……ガルトがお前と一緒に暮らしてたのは罪滅ぼしだったんだと思う。だから、お前の願いは可能な限り何でも応えた。だが、お前以外の子どもに関してはどう思っていたかは分からない。お前の頼みだから面倒を見ていただけかも知れない」
その言葉を聞いて俺はこの人間型が何を言わんとしているのかが分かった。
人間型の言葉を遮るように口を開く。
「……今回の放火の犯人はガルトだって言いたいのか?」
「否定しない。生活が苦しくなってきてたって調べはついてるしガルトはお前を生かすために他の子どもを放火と言う形で殺すことを決意したのかも知れないからな」
「ガルトはそんな奴じゃない!俺たちは本当に家族みたいだったんだ!!」
それがそう叫ぶと人間型はニッと笑って口を開いた。
「そうか。なら、違うかも知れないな。残念なことにこの真相は誰にも分からない。取り締まり隊としての最終判決はガルトによる放火で罪滅ぼしのために育ててたガルムだけを生かす形で焼身自殺だ。お前にこの事件よる罪はない。盗みの罪はここに留置されてた日数で充分釈放だ。拷問も受けてたみたいだしな。これからどうするかはお前の自由だ。あぁ、でも、死ぬことは許されない。お前は新しい家族含めその全員の分も長生きする権利がある。何をすればいいか分からないと言うなら俺の従者にでもなるか?」
「じゅ、従者……?」
「あぁ。俺の仕事を手伝う役だな。無理に魔法を使う必要もないし身の回りの世話をしてくれるだけでいい。仕事場の管理をしてくれるなら衣住食も保証してやる」
人間型の言葉に驚いてばかりで頭が回らない。
理解出来たのは俺が釈放されると言うことだけだ。
そして、明日は処刑日だ。
ついに明日か……
流石に諦めかけたその時、外が騒がしくなった。
「……………っ!………様っ!ここは貴方たちのような方が来られる場所ではありません!!」
「……や、俺…………………する……がある」
「い、いや!しかしっ!」
聞き飽きたくらい聞いてる巨人型の馬鹿デカい声は聞こえるが他の声は聞き取り難い。
「……から、そこ………」
「こんなところに来られるより他に行くところがあるでしょうっ!?」
巨人型がそう言った瞬間、いきなり物凄い音が鳴り響いた。
その直後にさっきまで聞こえなかった声も聞こえる。
「そこを退けって言ってるのが聞こえないの?」
「俺たちは調査しに来てんだぞ?それを拒否るってことは認めてるも同然だぜ?何も問題ないなら入って良いよな?」
「し、しかし……っ!主任の許可がなくては……っ!」
「くどい。そこを退け。僕をあまり怒らせるなよ?」
「ひっ……!」
「おいおい。ミラ、落ち着けって。一応、コイツも取り締まり隊なんだからさ、決定的な証拠もねぇのに手出したら公務執行妨害になっちまうだろ?で、お前もミラをあまり怒らせんな。お前一人の存在抹消するくらい簡単に出来る奴なんだからさ。ほら、大統領みたいなもんだよ」
「だ、大統領……?ですか?」
「……シンヤ。そんな言葉、聖なる庭にはないよ」
「え?マジで?じゃあ、何て言うんだよ?ミラみたいな奴」
「さぁ?絶対神とかじゃない?」
「だそうだ。まぁ、要は早くそこを退いて囚人の状態を見せろって言ってんだよ。俺も怒らないうちの方が利口だぞ?ミラより酷いことする自信あるからな」
そんな会話が続く。
どうやら俺の様子を見に来たらしい。
やっぱりこの拷問も非公認だったんだな……
監視役共はこのことが知られると不味いって訳だ。
でも、俺のこの状態を見せることが出来れば俺は助かる可能性がある……
俺は意を決して力を入れて鎖を引っ張った。
手錠の針がこれでもかと言うくらい手首に食い込む。
「うぎゃあぁぁぁぁぁっ!!」
「「「!?」」」
あまりの痛さに項垂れたと同時に勢いよくドアが開いた。
「おいっ!今の悲鳴っ!大丈夫かっ!?」
見たことのない人間型の男二人といつも耳障りな笑い声を上げる巨人型が俺の姿を見る。
巨人型は真っ青な顔をして俺を見ていた。
不味い、終わったと言うその顔に快感を覚える。
痛みはあれどそれは快感に変わった。
俺が……
俺が痛い思いをしたから……
アイツをあんな顔に出来たんだ!
人間型の二人は俺から手錠と鎖は外して新しい別の手錠につけかえる。
これで手錠から針が出る心配もない。
「おい!大丈夫か!?お前!」
平気、と言いたくても言葉が出ない。
すると片方が驚いたことを口にする。
「シンヤ、平気だそうだよ。そのまま回復魔法で怪我の治癒を。僕はあの看守に事情聴取をしてくるから。主任と一緒にたっぷりと、ね」
「分かった。程々にしろよ」
「それは保障出来ないな。当然、同じことをされても文句は言えないよね?」
「おいおい。ヴォルスさんだっけ?に頼まれたのは調査であって拷問じゃねぇぞ」
「ヴォルスさんだね。決定的なら事情聴取しても構わないって言われたけど?」
「拷問しろとは言われてねぇって。あー、心配だな。ヴォルスさんに連絡して一緒に事情聴取しろよ。報告省略出来んじゃん。そしたら、早く終わるぜ?早く終わるってことは予定より早く帰れるかも知れねぇってことだ。つまり……」
「分かった。その案、のる。その子のことは任せたよ」
「おう」
その会話を驚きながら聞いてるうちに傷が治っていく。
もう痛みも傷も完全になくなったところで助けてくれた人間型の男が口を開いた。
「大丈夫か?悪いな、もっと早くに来てやれなくて……ん?何だ?驚いた顔してるな?質問があるなら答えるぞ」
そう言われ恐る恐る口を開く。
「……アンタたちは……?」
「俺たち?あぁ、俺はシンヤ・フォレストール。一応、神格得てこの地域を管理する神様みたいなもんだ。さっき出て行った奴はミライヤ・フェアリーノ。俺はミラって呼んでんだけどミラは俺より断然格上。さっき、本人が言ってたのは絶対神って奴らしい。まぁ、要はこの世界全体を管理する神様だな」
「ひゅ、人間型、だよな?」
「俺はな。ミラは妖精型だ。あぁ、なるほど。さっき、お前が喋ってもないのに言いたいことが分かったから驚いてんのか。妖精型の一部は心を読むことが出来るらしい。だから、お前の考えてることが分かったんだ」
それを聞いた俺はさらに驚愕した。
ぴ、妖精型!?
初めて見た!
妖精型って人間型と同じくらいの大きさだったのか!
ガルトから聞いた話では小人型より小さいって聞いてたんだけど……
ある意味感動していると人間型が口を開く。
「あー……何か勘違いしてそうだから言っておくと魔法で人間型になってるだけだから実際の妖精型はもっと小さい」
「そ、そうなのか!?」
「あぁ。さて、ここからはお前の話をしよう」
「お、俺の話……?」
俺の話と聞いて思わず強張る。
人間型は頷くと続けた。
「ルカルーナ・ガルム。強奪のガルムの名を持つ盗人で間違いはないな?」
「あ、あぁ……」
「そうか。で、お前は盗人から足を洗ってガルト・フォルテと放火で死んでしまった子供たちと一緒に生活していた、と」
「そ、そうだ!だから、俺は放火も殺人もしてない!!」
「あぁ、だろうな。信じるよ」
信じる、と言う言葉を聞いて驚く。
誰も俺なんかを信じてくれなかったのに……
この人は初めて会った俺の言葉を信じてくれるのか?
「お、俺、ガルトたちのこと、家族も同然だと思ってて……だから、ガルトが病気で倒れたとき、心配で……」
「そうか。良い奴だったんだな。ガルトって奴は」
「あ、あぁ!俺みたいな奴に魔法とか教えてくれたし食事も毎日くれたんだ!俺だけじゃなくてガキ共にまで!そ、そんな奴が放火魔だなんて嘘だよな!?あの監視役だった巨人型が言ってたんだ……ガルトが放火したって……それで俺はその共犯だって……ガルトは俺に火属性魔法なんて知らないとか言って教えてくれなかったからガルトが放火出来る訳ないんだよ!病気で食事を食うこともままならなかった奴だぞ!?動けもしなかったはずなんだ……」
俺が興奮気味に話すと人間型はそうか、と言うと俺の目を見て言葉を続けた。
「残念だが、ガルト・フォルテが放火魔なのは真実だ」
その言葉に俺はショックを受ける。
ガルトが……
放火魔……?
「これからお前にはガルト・フォルテの真実を話す。聞く覚悟はあるか?」
真剣な顔をしてそう問う人間型に俺も意を決して頷いた。
「あ、あぁ。分かった。話してくれ」
俺がそう言うと人間型は頷いて話し始める。
なんとガルトは俺の家を放火した犯人だった。
ガルトのせいで俺は大切な家族を失い一人になったことを知った。
だが、ガルトは俺の家の放火事件後、姿を消して放火もしなくなったらしい。
「ここからは俺の推測だけど……ガルトがお前と一緒に暮らしてたのは罪滅ぼしだったんだと思う。だから、お前の願いは可能な限り何でも応えた。だが、お前以外の子どもに関してはどう思っていたかは分からない。お前の頼みだから面倒を見ていただけかも知れない」
その言葉を聞いて俺はこの人間型が何を言わんとしているのかが分かった。
人間型の言葉を遮るように口を開く。
「……今回の放火の犯人はガルトだって言いたいのか?」
「否定しない。生活が苦しくなってきてたって調べはついてるしガルトはお前を生かすために他の子どもを放火と言う形で殺すことを決意したのかも知れないからな」
「ガルトはそんな奴じゃない!俺たちは本当に家族みたいだったんだ!!」
それがそう叫ぶと人間型はニッと笑って口を開いた。
「そうか。なら、違うかも知れないな。残念なことにこの真相は誰にも分からない。取り締まり隊としての最終判決はガルトによる放火で罪滅ぼしのために育ててたガルムだけを生かす形で焼身自殺だ。お前にこの事件よる罪はない。盗みの罪はここに留置されてた日数で充分釈放だ。拷問も受けてたみたいだしな。これからどうするかはお前の自由だ。あぁ、でも、死ぬことは許されない。お前は新しい家族含めその全員の分も長生きする権利がある。何をすればいいか分からないと言うなら俺の従者にでもなるか?」
「じゅ、従者……?」
「あぁ。俺の仕事を手伝う役だな。無理に魔法を使う必要もないし身の回りの世話をしてくれるだけでいい。仕事場の管理をしてくれるなら衣住食も保証してやる」
人間型の言葉に驚いてばかりで頭が回らない。
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