299 / 341
10億円
しおりを挟む
今手元に自由に使えるお金が10億円あったとして何に使うでしょうか?
おいしいものを食べたい。若い女性をはべられせたい。世界中を旅したい。個人的な願望であれば、そんなところが普通なんでしょうか? でも女性以外は10億円なんて中々使いきれるものではなさそうです。
車が欲しい人もいるかもしれませんが、私は今乗っているやつで全然いいです。家は建ててみたい気もします。しかしながらここまで挙げてきたことは、単に個人的な欲望を満たしていくだけで、最後死ぬときにはむなしさが残るような気がします。『いや、それだけ好き勝手やれれば満足して死ねるはず』、そういう人もいるかもしれません。それはそれでいいと思います。
建築に携わる人生を送ってきたので、最後に一つ建築の概念を覆すような、凄いものを作ってみたいという気はします。でもそうなると10億円って結構低予算です。100億円ぐらいあれば、結構公共性の高いものも作れるような気がしますが、建築は作ったら終わりではなくて、維持管理をするランニングの事も考えないといけないです。死んだ後の事まで考えるとかなり面倒臭いです。
10億円かけて住宅を造るのであれば、それはかなり面白いものを作ることが出来るような気がしますが、それは他に挙げたものと同じく、自分の中で完結するものになってしまうような気もします。
つまり10億円を好きに使えると言っても、それは結構難しいという事です。但し生活が困窮する心配だけは無くなりそうなので、そう言った意味では好きな事が出来るかもしれません。それはもちろん、個人の欲望に根差した物から始まるかもしれませんが、次第に公共の福祉にも繋がっていくような、そんな気がしなくもないです。
なんでこんな事を書いているかというと、次に書く小説の中で人間は大金を手にしていた場合、死を目前にして最後は何に使うのかというところを書きたいからです。社会を変えようとか、そういう大それた話になると意外と10億円は少ないです。いっそ1000億円ぐらいにしてしまおうかと妄想中です。
おいしいものを食べたい。若い女性をはべられせたい。世界中を旅したい。個人的な願望であれば、そんなところが普通なんでしょうか? でも女性以外は10億円なんて中々使いきれるものではなさそうです。
車が欲しい人もいるかもしれませんが、私は今乗っているやつで全然いいです。家は建ててみたい気もします。しかしながらここまで挙げてきたことは、単に個人的な欲望を満たしていくだけで、最後死ぬときにはむなしさが残るような気がします。『いや、それだけ好き勝手やれれば満足して死ねるはず』、そういう人もいるかもしれません。それはそれでいいと思います。
建築に携わる人生を送ってきたので、最後に一つ建築の概念を覆すような、凄いものを作ってみたいという気はします。でもそうなると10億円って結構低予算です。100億円ぐらいあれば、結構公共性の高いものも作れるような気がしますが、建築は作ったら終わりではなくて、維持管理をするランニングの事も考えないといけないです。死んだ後の事まで考えるとかなり面倒臭いです。
10億円かけて住宅を造るのであれば、それはかなり面白いものを作ることが出来るような気がしますが、それは他に挙げたものと同じく、自分の中で完結するものになってしまうような気もします。
つまり10億円を好きに使えると言っても、それは結構難しいという事です。但し生活が困窮する心配だけは無くなりそうなので、そう言った意味では好きな事が出来るかもしれません。それはもちろん、個人の欲望に根差した物から始まるかもしれませんが、次第に公共の福祉にも繋がっていくような、そんな気がしなくもないです。
なんでこんな事を書いているかというと、次に書く小説の中で人間は大金を手にしていた場合、死を目前にして最後は何に使うのかというところを書きたいからです。社会を変えようとか、そういう大それた話になると意外と10億円は少ないです。いっそ1000億円ぐらいにしてしまおうかと妄想中です。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる