異界の魔術士

ヘロー天気

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三界巡行編

第二章:古代遺跡の地下帝国

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 第二章:古代遺跡の地下帝国


 大学院の中央塔サロンには、食糧などを貯蔵しておく為の地下倉庫がある。その倉庫の壁には古い仕掛けがあって、遺跡の一部と思われる地下通路に繋がっていた。
 少し前まで壁の仕掛けと共に地下通路は封鎖されていたのだが、地下倉庫の拡張空間として利用すべく調査が行われた。現在は土砂で埋まっていた通路沿いの小部屋も発掘、調査した上で開放され、貯蔵庫として使われている。

 コウとエイネリアの話によれば、その地下倉庫よりさらに深い所に、稼働中の遺跡があるらしいという。

「それは面白そうだねぇ」
「あたしも興味ある!」
「ぼ、僕も」

 ドーソンが関心を示すと、リコーとノーマも追随する。自分達でその遺跡を探してみようという意見が出始めた。

「私も興味はありますけど、危険ではありませんの?」
「サクヤちゃんがいるなら大丈夫でしょ」

 リーダーとして慎重な姿勢を見せるエルディネイアに、リコーがそう言って朔耶に視線を向ける。皆から期待の注目を浴びた朔耶は、肩を竦めながら応えた。

「まあ、ちょっと調べるくらいなら」

 斯くして、朔耶達エルディネイアチームは、コウとエイネリアを情報源に、大学院の地下遺跡を調べに行く事にした。少し様子を見に行く程度なので、探索に必要な道具の準備をするでも無く、適当に明かりや模擬剣などを持って地下倉庫に下りる。

 倉庫と地下通路を隔てていた動く壁の仕掛けは、開いたまま固定されている。そのまま地下通路に出た一行は、コウに案内を頼んだ。

「こっちに下りるところがあるよ」
「この地下通路と小部屋は、全て調べられていた筈ですけど……」
「まあまあ、ここは冒険者の彼に任せようじゃないか」

 初めて訪れた場所であろうにも関わらず、迷いなく先頭を進むコウ少年の姿に、謎の貫禄など感じているエルディネイア達。
 コウの在り方やエイネリアの事情を知っている朔耶は、そんな友人達の反応に和みながら、意識の糸レーダーで周囲に危険が無いか調べつつ後に続く。

『なんか、ルディ達の引率してるみたいな……』
オオムネ マチガッテハ オラヌ

 プロの冒険者コウ本物の守護者サクヤに護られながらの『探索ごっこ』状態なのだからと、神社の精霊は現状を端的に言い表す。結構辛辣な神社の精霊に、朔耶はこっそり息を吐いた。

 そうこうしている内に、一行は通路沿いに並ぶ小部屋の一つに入った。まだ戸棚も設置されていないガランとした室内には、小さい荷物袋や木材が疎らに置かれている。

「ここ?」
「ただの空き部屋みたいだけど」

 リコーとノーマが部屋を見渡しながら、見たままの感想を述べる。が、意識の糸レーダーで周囲を探っていた朔耶は、部屋の地下空間に複数の縦穴を見つけていた。

「ああ、こんな風になってたんだ? あんまり地下ここには下りて無かったから、気付かなかったよ」
「何かありまして?」

 朔耶の言葉に、小首を傾げたエルディネイアが訊ねると、部屋の奥まで進んだコウが壁を指しながら答えた。

「ここに入り口があるよ」

 それにうんうんと頷いて同意した朔耶は、入り口は確認出来たものの、実際下りられるのか問う。

「これって仕掛けは分かったけど、動かせるの?」
「ちょっと調べて見るね」

 コウはそう言ってエイネリアと相談を始めた。その間に、朔耶はエルディネイア達にこの部屋の仕掛けについて説明する。

「この部屋っていうか、この辺一帯の地下部分って、何層かの歯車みたいになってるのよ」

 複数重なった歯車層にはそれぞれ穴が空いており、全ての穴の位置を合わせる事で地下まで続く一本の縦穴が通る仕掛けになっている。歯車層は一層につき一メートル以上の厚みがあり、地下部分で円柱形をした巨大な鍵のような役割を果たしているようだ。

「で、その一番上の穴の入り口部分が、あの壁の向こうにあるみたい」
「そんなに大掛かりな仕掛けが足元に?」

 規模が大き過ぎて自分も気付かなかったという朔耶の解説に、エルディネイア達は足元に視線を向けながら関心を示す。
 やがて、コウから調査結果が語られた。

「魔力供給路に魔力が流れてないけど、仕掛けを動かす為の装置はまだ動くかも」

 古代遺跡に見られる様々な仕掛けは、魔力供給路という魔力を送る道を通じて届けられた魔力を動力源に稼働している。
 ここの地下にある円柱形の装置は、魔力の供給が断たれているので正規の手順では動かせないが、意識の糸を魔力供給路に繋いで魔力を流し込んでやれば動かせるという。

「場所はここ」

 コウはそう言うと、意識の糸を繋ぐポイントをイメージしてみせた。神社の精霊が読み取る事を前提にした伝え方だ。
 相手が内心を読み取って来る事を見越した伝え方は、朔耶も以前フラキウル大陸に渡った先で、コウと出会った時に自己紹介で使ったが、ここまで自然には使いこなせていなかった。

『う~ん、手慣れてるわねコウ君』
ナカナカニ クエナイ モノヨ

 人畜無害な見た目に反して、その立ち振る舞いは聡明で抜け目ない。しれっと朔耶に魔力供給の労働役を振って来た。

「まあ、妥当な役割だからやるけど」
「よろしくー」
「サクヤ? どういう事ですの?」

 朔耶とコウのやり取りを見ていたエルディネイア達は、今の会話の意味が分からず困惑している。朔耶は掻い摘んで説明した。

「コウ君が入り口の開き方を見つけたから、今からあたしが開きます。以上」
「そ、そうですの?」

 何か特別な探知系魔術を使うとか、測量する道具を持ち込むなどの動きが一切なく、一言二言の会話だけで地下遺跡への入り口発見と仕掛けの解析。遂には進入路の確保へという流れに、展開が早過ぎて付いて行けないと戸惑っている。

「とりあえず魔力流してみるわ。揺れるかもしれないから、みんな足元に注意してね」
「わ、分かりましたわ」
「おっけー」

 エルディネイア達は一塊になって衝撃などに備え、コウは入り口となる壁の前に陣取った。
 朔耶はコウがイメージで示して神社の精霊が読み取った魔力供給ポイントに意識の糸を繋ぐと、神社の精霊に魔力の流し込みを頼む。

『じゃあ、お願い』
ウム

 遺跡に張り巡らされた魔力供給路の一本に魔力が流れ込み、地下施設への入り口を開く為の装置が動き始める。

『これ、悠介君なら即行で直せそう』
タシカニ

 あらゆる物質に干渉し、改変する能力を持つ狭間世界の邪神・田神悠介なら、古代遺跡のような一つながりになった建造物であれば、最初の解析時点で隅々まで把握出来る上に、どの場所にでも移動が可能になる。

(探索が行き詰まった時は、呼んで来て協力してもらおうかな)

 朔耶がそんな事を考えている内に、流し込んだ魔力で装置が安定稼働状態に入ったらしく、コウが陣取っていた奥の壁に光の文字が浮かび上がった。

「わお」
「な、何か出ましたわ!」
「古代文字みたいだねぇ」
「すっごい、ワクワクして来たっ」

 エルディネイア達がざわめく中、コウが壁の文字を操作し始める。

「あ、それってそうやって動かすんだ?」
「うん。古代遺跡の機械って、大体タッチパネルになってるんだよ」

 コウはフラキウル大陸の考古学者達の知識も吸収しているので、古代文字もほぼ完璧に読む事が出来る。読めない部分があってもエイネリアがフォローしてくれる。古代遺跡探索に関しては彼の右に出る者は居ないと言えるだろう(某ゲーム能力の邪神除く)。

「うーん、流石プロの冒険者だわ」
「えへへ~」

 地響きのような音と振動が足元から感じる。長い年月、忘れ去られていた巨大な歯車層が動いているのだ。やがて縦穴が一本に繋がり、地下への入り口が開けた。
 文字が浮かんでいた壁が下にスライドして、縦穴通路のエリアに進めるようになった。

「そっちに開くんかい」

 壁扉の開閉方向にツッコむ朔耶。とりあえず意識の糸レーダーで周囲の状態を調べ、危険が無い事を確認してから先へと進む。中は結構広く、三人ほどが横並びで歩けるくらいの幅がある。
 奥は真っ暗だったので、朔耶が魔法の光源を用意すると、五メートルほど先は壁になっていた。壁や天井を見渡しながら、おっかなびっくり付いて来るエルディネイア達。

「行き止まりですわ」
「んにゃ、これ多分リフトだわ」

 彼女の呟きに、朔耶は床を見ながら答える。帝都城の地下にある昇降機の床とよく似ているのだ。すると、コウが壁の一部に触れて、そこに光の文字盤を浮かび上がらせた。

「ここに操作盤があるよ」
「動かせそう?」
「だいじょうぶ。ここにはちゃんと魔力が流れてるみたい」

 コウがそう言って文字盤を操作すると、天井の両隅に明かりが灯った。「おぉ~」となる一同。朔耶が意識の糸を巡らせ、神社の精霊が調べた結果、このリフトや縦穴通路にも崩壊の危険は無さそうという事で、皆で地下階まで下りてみる事になった。


「下にまいりまーす」

 エレベーターボーイなコウの操作で、リフトはゆっくり降下を始めた。

「これって吊り下げてる訳じゃないわよね?」
「壁にレールがあるみたいだよ」

 大昔の機械が未だに正常に動いている事に、古代魔導文明の技術力の高さを実感したりしつつ、朔耶達一行はリフトの終着点まで下りて行く。
 ゆっくり上へと流れていく縦穴の壁には、時折階層を示す文字らしき模様が見られる。風化し、色褪せて表面がまだらに剥がれたそれは、長い年月の経過を感じさせた。

 やがて最下層に辿り着く。乗り込んだ方向とは反対側に出入り口が現れた。先には真っ暗な空間が広がっている。

「真っ暗で何も見えませんわ」
「少し風を感じるね」

 さり気なくドーソンの腕にしがみ付いているエルディネイアが言うと、ドーソンは微妙な空気の流れに言及する。

「ここも明かりが必要かな?」
「ちょっとまって」

 再度魔力の光源を出そうとする朔耶に待ったを掛けたコウが、暗闇の中に踏み込んでいく。彼は完全な暗闇の中でも見通す事が出来る。リフトを降りて直ぐの場所に操作盤があったらしく、コウが操作すると、地下空間に何かのスイッチが入る様な音が響いて明かりが点いた。

「わーお」
「これは……」

 そこには、公園のような空間が広がっていた。地下なのに空が見える。映像を映すパネルらしく、ところどころ剥がれているようだ。皆が思わず驚きの声を上げる。
 天井の高さはおよそ七~八メートル。横幅は二十メートルはありそうな空間が奥へと続く。中央部分に樹木が並ぶ芝生地帯があり、両側は遊歩道っぽい石畳風な模様の描かれた床。
 芝生や樹木はほとんど朽ち落ちているが、あまり荒れた雰囲気を感じないのは、遊歩道の部分が綺麗に整っているからだろう。

「大学院の地下にこんな空間があったなんて……」
「凄いね~」
「これって大発見じゃない?」
「……正直、驚いた」
「本当にビックリだよ」
「空が見えますわ~~」

 約一名、いつも通りワンテンポ遅れているが、皆に概ね同じような反応が見られた。状態の良い古代遺跡にひとしきり圧倒された一行は、とりあえず奥へと歩を進める。

 奥と言っても、五十メートルほど先は壁で行き止まりになっている。中央付近にさらなる通路が開いているようだ。
 その通路は巨大なアーチが連なるゲートになっている。アーチ状のゲートには、明らかに後から取って付けたような、不自然に括り付けられた砲台らしき突起物が見える。
 エイネリアがキャッチした識別信号は、このゲートの向こうから発信されているらしい。ゲートの手前には、大きな看板が立っている。何が書かれているのかコウが解説してくれた。

「『これより先、オルデル帝国の支配区画』って書いてあるよ」
「ええっ!? フレグンスの地下に別の国が!」
「そうじゃなくて、昔ここに住んでた人達が自分達のグループでそう名乗ってたみたい」

 まさか地底人が!? と驚くエルディネイア達に「ちがうちがう」とツッコんだコウが説明する。

「珍しいコウ君のツッコミはさておいて――ここで生活してた古代人のコミュニティって感じ?」
「そう、そんな感じ」

 朔耶が大まかに要約すると、コウは頷いて肯定した。なぜ断言出来るのかと言えば、エイネリアがこの施設にアクセスして集めた情報をコウに報告していたからだそうな。

「ここから先は、ちょっと危ないかも」

 コウは、このまま進むのは危険かもしれないと告げる。

「そうなの?」
「うん。あの砲台とか、まだ動いてるみたいだし」

 施設のセキュリティが稼働しているので、ここから発信されている識別信号に同期する身分証明でも用意しなければ、攻撃される危険があるという。

「ちょっと試してみるね」

 そう言って少年型を解除したコウが、複合体に乗り換えた。朔耶は魔法障壁を展開してエルディネイア達を護りつつ、少し下がって見守る。
 大盾を装備した複合体コウがゲートに進むと、警告音と共に砲台から光線で攻撃された。

「うわ、あれは危ない」

 レイオス王子の金色の剣竜隊に所属している警備ガイドアクターのエティスが、腕に装備していた古代の光線兵器に似ていると、朔耶は首を竦める。

 複数連なったアーチ状のゲートそれぞれに、死角を補うよう設置されているらしく、四方八方から撃たれた複合体が白煙を上げながら戻って来た。
 複合体の自動回復する装甲は大してダメージを受けなかったようだが、人間が撃たれればひとたまりも無いだろう。

「危ないの分かってて無理に進む訳にもいかないわよね」
「仕方ありませんわね……」

 そんな訳で、朔耶達の地下遺跡探索はここまでで切り上げ、地上に引き返す事になった。帰りの道中、ゆっくり上昇するリフトの中で、コウからこの地下遺跡で『オルデル帝国』を名乗っていた集団について、大まかな概要が語られた。


 オフューバム時代。件の双星、狭間世界で起きた大陸融合の影響による魔力の乱れという混乱を切っ掛けに、超統一国家群が崩壊して世界中が混乱し、戦争で大規模な破壊が繰り返された。
 進み過ぎた魔導技術は倫理の崩壊した世界で人の手を離れ、制御を失って暴走した有害な魔力となって多くの異形を生み出す災厄をもたらせた。
 世界中が汚染された魔力で危険地帯となり、地上に住めなくなった人々は地下シェルターに避難して生活するようになった。

「ちょっと待って、それってもしかして魔物とか変異体の元凶って事?」
「たぶん、そうかも」

 コウの語る大昔話の気になる部分を指摘する朔耶に、コウも確証は無いが恐らくそういう事なのだろうと、認識を一致させる。当時の記録を見つけられれば、確認出来るかもしれない。
 これは、想像以上に凄い発見をしてしまったのではないかと、朔耶は思わず緊張する。一方で、エルディネイア達はこの情報の貴重さがいまいち分からず、朔耶の様子にキョトンとしている。

 要約されたコウの大昔話の続き。地下シェルターに構築された社会でも、民族や派閥による衝突、対立で組織化と分裂が繰り返された。
 闘争と権力争いに嫌気がさした人々は、新たな管理統治の体制として、物事の決定に人工精霊を中枢に添えたコンピューターを使うようになる。
 精霊は嘘を吐かない。裏切らない。常に公平で正しい答えに導くから、と。

「あたしらの世界で言う、AIみたいなもんか……」

 そう呟いた朔耶は、内心でふと思う。

(もしかして、フレグンスの精霊って、この時代から存在してる?)

 元は人工精霊だった可能性。

(フレグンスが精霊信仰を国教にしてるのって、その辺りも関係してるのかも)

 大図書地区の地下シェルターで、人工精霊コンピューターに人々の統治を任せ、オルデル帝国を名乗っていた集団が太古の時代に存在していた。

 何となく、古代の発掘品を使って精霊と重なろうとしていた、前皇帝エイディアスを思い出す。
 研究実験棟が多かったというグラントゥルモス帝国方面にも、地下シェルター的な施設はあっただろう。向こうはどんな統治形態を執っていたのか。

『うーん、色々と想像しちゃうわね』
ウム キョウミハ ツキヌ

 今や自身のライフワークとも言える異世界での活動。深く関わるこの世界の歴史に想いを馳せる朔耶に、神社の精霊も同意するのだった。


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