最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

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桜花・第0帝王国

百七十七話 兄とのお別れ

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~前回の話~

ミラエル&エレナの戦いは終わり、次はシャル&ミヤビの戦闘視点に移る。2人の相手はミヤビのお兄さん、桜花・ライカであった。戦闘が始まり、桜花・ライカの攻撃、桜神速をシャルに食らわすが、効かなかった、何故なら狂人だから。狂人のシャルは食らっても喜んでいた、それに怯える桜花・ライカ

続いてミヤビがライカに斬り掛かるが止められて弾き返されてしまう、そこにシャルが現れ、ライカを斬った。その斬られた所から血が出て、興奮し出すシャル
    続いて次の攻撃を仕掛ける、ミヤビは桜花桜流、三桜花、桜舞を放つ、そこにシャルが呪いの斬撃でライカに当て、動けなくし、魔法も使えなくする。ミヤビはライカに裏切り者扱いにされてしまった、それを悲しんで、お兄さんとはお別れすることにし、シャルに殺るよう頼んだ

シャルはライカを殺ろうとした、とその時、空からまた謎の針が降ってきてライカに刺さり、筋肉が膨れ上がり、巨大化し、化け物へと変わってしまった。覚悟は決まっているミヤビはライカを楽にさせるため、シャルと戦うことにした

「攻撃が来た瞬間~、私が合図するからぁ~その時ミヤビちゃぁん~はぁ~桜舞で私を飛ばしてぇ~」

「承知でございます」

拳攻撃が来る

シャルは来た瞬間、上に飛び、腕に乗る

「ミヤビちゃぁん~今だよぉ~」

「はいでございます」

スキル 三桜花・桜舞

桜が舞ってシャルをあげる

桜舞で上にあがって行ったシャルは攻撃を仕掛けてみる

「ごめんねぇ~!」

攻撃を仕掛ける

だが謎のシールドによって弾き返される、これを攻撃出来るチャンスだと思った、巨大化した桜花・ライカは攻撃モーションに入ろうとしていた、危険察知したシャルは桜花・ライカの顔面を蹴って後ろへ下がって行った

「危ないねぇ~謎のシールドで守られてたみたぁい~」

「謎のシールドでございますか…………シールドあるのでございましたら、攻撃のしようが無いでございますね」

「そうなんだよねぇ~、ミヤビちゃぁん~にせっかくあげてもらったのにごめんねぇ~」

「とんでもないでございます、お陰で相手の情報がわかりましたでございます」

まだまだ余裕そうなシャルとミヤビだが、暴走化した桜花・ライカの前にシールドが張ってあるため、攻撃が不可能となった。割ることは可能だが、固くて割るのには多分時間が掛かるだろう。その間に攻撃をされてしまったら元もこうもない、食らったら、興奮じゃすまなくなる、多分重症となるだろう。フォーリー・バァーロットが暴走化した時はレンが居たからなんとかなったが

シャルとミヤビとなると、一撃では無理だろう

「あのシールドを割るにはぁ~視線を逸らす必要があるねぇ~」

「逸らせませんでございます、お兄様はスピード型であり、反応速度は超人型、例え、視線を逸らしても反応速度が早く、やられる可能性がございます」

「えぇ~それってぇ~チートすぎないぃ~?それじゃぁ~攻略出来ないじゃん~」

「目眩しならございますが、その間にシールドを割ることは可能でございますか?」

「簡単だよぉ~もうシールドがどんな感じか理解したからぁ~大丈夫だよぉ~」

もうシールドについては理解したと言い、今度は割れると言った。割れるのか、割れないのか、運命はシャルの手によって決まる。割れなければ、やられる。ミヤビの目眩しはもって1分、1分以上は持たず、目眩しは解除され、攻撃のターンは桜花・ライカに渡ってしまう。シールドを割って倒せるなら、その一分の間にだけである

金槌から両手鎌に変える

「行きますでございます、シャルさん」

「いいよぉ~」

スキル 五桜花・桜閃光

沢山の桜を桜花・ライカの前に降らせ、フラッシュし、目眩しをする、した瞬間、シャルは一気に桜花・ライカの真ん前まで行く

「行くよぉ~ふっ!」

二刀流スキル 鎌鼬(かまいたち)

つむじ風で切り裂く、シールドとぶつかる

「ここまで固いのは予想外だねぇ~!ここまで私を苦戦させたのはぁ~君が初めてだよぉ~」

「後40秒でございます」

「了解だよぉ~」

40秒

40秒経ったら、目眩しは解除され、桜花・ライカは解放され、また暴れてしまう。だが時間が迫っているのにシャルは焦りもしない、ただ冷静にシールドに攻撃をする

「苦戦はしてないからぁ~大丈夫だよぉ~、ただ遊びたかっただけだからぁ~今楽にしてあげるねぇ~」

二刀流スキル 炎鎌鼬(ほむらかまいたち)

つむじ風と炎で切り裂き、つむじ風と炎が合わさって爆風を起こし、シールドは割れた。30秒も余らせ、シールドを割ることが出来たシャルは、桜花・ライカを倒さなくてはならない

攻撃しようとしたその時、急に目眩しは消え、桜花・ライカは解放されてしまった。目を見開き、シャルを攻撃した。シャルは思いっきり吹き飛ばされて行った、予想外なことを予測出来ずに油断してしまった。いや攻撃するまでが早かった、目眩しが解除された瞬間に攻撃モーションに入って直ぐにシャルを攻撃した

「解除してございませんのに………どうして………」

そして容赦なく、次の獲物、ミヤビへと攻撃を仕掛ける

「お兄様、目を覚まさしてございましょう、私が。お兄様が例え暴走化して、更に強くなろうと必ず止めてみせるでございます」

武器を構える

拳攻撃が来る、来たタイミングでジャンプし、腕に乗る

スキル 八桜花・桜滝龍

桜、滝の水、龍が合わさった、桜花桜流

まずは腕を切断し始める、攻撃をさせないために、攻撃を受けてしまってはもう登ることさえ不可能、シャルでさえ、重症を負ったのに、ミヤビまで重症を負ったら意味が無い

「お兄様、お許しを」

そう言ってミヤビは斬ろうとするが、その桜花・ライカから苦しんでいる声が聞こえてきた

「お兄様………?」

もう斬ればいいだけなのに、ミヤビはその場で止めてしまう。相手に攻撃のチャンスを与えてしまう、ミヤビが食らったら、もうまけと言っていいだろう。流石に家族である、桜花・ライカが暴走化のまま、苦しんだ声を出されると躊躇ってしまう

暴走化桜花・ライカは殴りかかってくる、食らったら終わるってミヤビも分かっているはずなのに、斬れない

当たったと思ったその時

二刀流スキル 鎌鼬

鋭い刃のつむじ風で腕を切り裂いた、シャルだ、シャルはミヤビを抱えて下へ降りて行った。まだ生きていた、なんとか

「重症でございます、シャルさん」

「わたし……はぁ……大丈夫……だよぉ~、はぁ……はぁ……私はぁ……負けず……嫌いだからぁ……!負ける……訳には……行かないんだよねぇ……!」

「シャルさん………」

意外にも諦めが悪く、負けず嫌いなシャル

「すぅーー、ごホッ……!ふぅ、これくらい大丈夫だよぉ……ミヤビちゃぁん~はぁ~躊躇っちゃダメぇ~、一緒に頑張る……よぉ」

「っ………はいでございます……!」

武器を構える

「残すは……あの真ん中に……あるぅ~オーブのみだねぇ……」

まださっきの攻撃が響いているが、それは関係無しに桜花・ライカの真ん中にある、オーブを壊そうと考えるシャル

「私が壊すでございます、次は必ず」

「わかっ……たよぉ………私………はぁ、全力でサポートする……よぉ………」

「はいでございます」

残すはオーブのみ

あれを壊せば、暴走化は止まり、桜花・ライカは消えてしまう。それを分かった上でミヤビは戦う

2人で斬り掛かる

スキル 三桜花・桜舞

桜が舞い、シャルとミヤビは上がる

とついでに桜花・ライカの腕が復活する

「お兄様、お別れでございます」

「行くよぉ~」

二刀流スキル 呪・鎌鼬

つむじ風に呪いがのっかり、そのままシールドに突き刺す

スキル 十桜花・桜天空の刃

鞘から剣を抜き、桜が舞い、天空から刃でシールドに突き刺す

「今まで本当にありがとうでございます、、、、お兄ちゃん」

シールドを割った

暴走化は解け、普通の状態へと戻り、そのまま散って行った

「もう大丈夫なのぉ~?」

「大丈夫でございます、新しい道へ、私は進むでございます」

「そっかぁ~、、、私はぁ~人の感情があまり分からないからぁ~頑張ってねぇ~としか言えないぃ~ごめんねぇ~」

「頑張ってと言ってくれるだけで嬉しいでございます」

「それは良かったよぉ~」

暴走化桜花・ライカvsシャル&ミヤビ

勝者 シャル&ミヤビ
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